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女性マンガ
依姫綺譚 3
3巻完結

依姫綺譚 3

420pt/462円(税込)

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作品内容

戦後まだ間もない帝都・東京。“闇市の魔女”と呼ばれ、その予知能力を国家の陰謀に利用されようとしている依子(よりこ)。彼女を守り、愛する十三(じゅうぞう)もまた、日本を牛耳る権力に立ち向かおうとしていた。すべては正しい未来のために。ふたりで永遠に生きるために。自由を求める民衆たちが広場に集結したその瞬間、一発の銃声が依子たちの運命を変える。彼らの終着点は、はたして!? サイキックサスペンス浪漫、愛と希望と恐怖と涙の完結!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • 依姫綺譚 1巻

    420pt/462円(税込)

    山浦(やまうら)家は代々現れる予知の才を持つ女子が当主となり、繁栄を保ってきた。依子(よりこ)は幼いころ予知の才を見いだされると、以来、屋敷の奥深くで、家のための託宣を行う日々を送っていた。ある日、戦災孤児の頭、十三(じゅうぞう)と出会った依子は当主とは名ばかりの幽閉生活から飛び出す決意をして――!? 「闇市の魔女」と呼ばれた少女の伝説、待望の異色ファンタジー!!
  • 依姫綺譚 2巻

    420pt/462円(税込)

    戦後。欲望と陰謀がうずまく帝都東京の混沌、その片隅に依子はいた。政府、米軍、そして謎の機関…旧海軍の隠し財産をめぐる闘争に巻き込まれる依子。未来を予知できる彼女の能力を利用しようとする連中の思惑を、依子は逆手にとり、日本の未来、そして何より愛する十三との未来を変えようとしていた。同時に十三もまた、依子との幸せな未来を模索する中で、隠し財産の持ち主である権力者・大石のもとに潜り込み…!?
  • 依姫綺譚 3

    420pt/462円(税込)

    戦後まだ間もない帝都・東京。“闇市の魔女”と呼ばれ、その予知能力を国家の陰謀に利用されようとしている依子(よりこ)。彼女を守り、愛する十三(じゅうぞう)もまた、日本を牛耳る権力に立ち向かおうとしていた。すべては正しい未来のために。ふたりで永遠に生きるために。自由を求める民衆たちが広場に集結したその瞬間、一発の銃声が依子たちの運命を変える。彼らの終着点は、はたして!? サイキックサスペンス浪漫、愛と希望と恐怖と涙の完結!

レビュー

依姫綺譚のレビュー

平均評価:4.7 17件のレビューをみる

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高評価レビュー

妖しい魅力
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 未来が視えるお姫さんが浮浪児の十三に家から連れ出されお互いを大切に思いあっているお話。ただ十三は真っ当にに、お姫さんは不当にお互いの力になろうとします。家を出るときのエピソードと大婆様が出てきたシーンは好きです。伏線もなく急に出てきた幽霊が特にいなくても大筋が変わらない気がして何の為に出てきたのかよくわかりませんでした。

オチとしては微妙でした。自分としてはあれからすぐお姫さんは死んでしまったけど十三との子供が居てその子に山姥の影が出るっていうのを想像していたのに数十年後オチでガッカリです。お姫さんの性格上あんなことがあったのに占いで生計を立てる気力が湧くとは思えませんでした。
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6件
2016年7月4日
最初から最後まで面白い
権力に利用されるなら自分も利用して生きるお姫さまが、最後はかつて十三が夢見た自由な国で自由にまっとうに生きていく姿が良かったです。賛否両論あるでしょうが胸糞悪くならない最高のバッドエンドです。バッドエンドは許せない方は回れ右です。まぁ個人的には、ハッピーエンドが好きなのでちょっと残念ではありますが。画力がある方なので、少女漫画にありがちな、妙ちきりんなおじさんではなく、ちゃんと老人、中年、青年、子どもの描き分けが出来ているので説得力のあるストーリーになってます。短編小説みたいでした。
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8件
2017年7月22日
この話は、二度は読めない
未来を予知する力と少女と少年の話。

私は、ハッピーエンドが好きで実際そういう話を多く読んでいます。バッドエンドを読むとモヤモヤして早く忘れようと思います。
それでも、この話は忘れられない。言葉のひとつひとつ行動のひとつひとつに、苦しくなるくらい心を動かされました。

一度読んで、結末を知ってもう一度読もうと思ったけど、泣いて泣いて最後まで読めませんでした。
まだ読んでない人がうらやましい。
私にはまだ、読み返せません。
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4件
2020年6月13日

最新のレビュー

最後が
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定は興味引くんだけど最後まで描き切れないんだよなぁ、この作者さん。
今回も依姫の力も恋愛に関しても戦後の描き方も全部中途半端だった。
依姫が現代で占い師やってる姿なんか蛇足でしかない。
いいね
0件
2023年2月16日

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