このレビューはネタバレを含みます▼
作者買いです。零司&三月のシリーズその②。男性側の零司編。こちらを読んで男性目線を知ることになる。三月の態度のひとつひとつに反応し、動けなくなる男性の弱さが伺い知れる。だが、女性側からすれば、あと一歩 零司が踏み込んでくれれば こんなに拗れずに済んだのでは?と思ってしまう。特に、大学生編は零司にも明らかに三月の勘違いが第三者の思惑だと想像に難くないワケで、きちんと釈明してくれれば、三月をあそこまで傷付けずに済んだのでは?と思ってしまう。とは言え、零司にも思うところがあったようなので…。しかし、全体的にもう少し零司が積極的に動いてくれていれば…と思ってしまう私です。それでも やっと心が通じた社会人編。2人の幸せを祈りたい。