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アルスラーン戦記(20)

作品内容

大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!

アルスラーン率いるパルス軍は、かつて大敗を喫した地で再びルシタニア軍と相まみえる。ギスカールが指揮する十万の兵に対し、パルス軍はわずか三万弱。しかし、ナルサスの策略とダリューンら勇猛な仲間たちの活躍によって、ルシタニア軍を圧倒。勝敗は決したかに見えた――。その時、予期せぬ新たな敵軍が乱入。率いるのはボダン! あの日の雪辱を果たすため、王太子・アルスラーン、決起の時!

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アニメ化

「アルスラーン戦記 風塵乱舞」

【声の出演】

アルスラーン:小林裕介 / ダリューン:細谷佳正 / ナルサス:浪川大輔 / エラム:花江夏樹 / ギーヴ:KENN / ファランギース:坂本真綾 / アルフリード:沼倉愛美 / ジャスワント:羽多野渉 / エトワール:内山夕実 / ヒルメス:梶裕貴 / イルテリシュ:稲田徹 / トクトミシュ:玄田哲章 / ジムサ:斉藤壮馬 / メルレイン:日野聡 / イリーナ:茅野愛衣 / シャガード:櫻井孝宏 / グラーゼ:津田健次郎

【制作会社】

ライデンフィルム

【スタッフ情報】

漫画:荒川弘(「別冊少年マガジン」講談社刊) / 原作:田中芳樹(光文社カッパ・ノベルス刊)

監督:阿部記之

シリーズ構成:上江洲誠 / チーフキャラクターデザイン:小木曽伸吾 / キャラクターデザイン:田澤潮、渡邊和夫 / アクション監督:木村智 / コンセプトデザイン:新妻大輔 / 美術監督:工藤ただし / 背景:スタジオパインウッド / 色彩設計:篠原愛子 / CGディレクター:山下協 / モデリングディレクター:島野達也 / 3DCGI:Felix Film / 撮影監督:増元由紀大 / 撮影:グラフィニカ / 編集:長谷川舞 / 音響監督:明田川仁 / 音響効果:小山恭正 / 音響制作:マジックカプセル / 音楽:岩代太郎

【音楽】

OP:藍井エイル「翼」 / ED:Kalafina「blaze」

映画化

「アルスラーン戦記II」

【出演】

山口勝平 / 井上和彦 / 塩沢兼人 / 佐々木望 / 矢尾一樹 / 勝生真沙子 / 池田秀一

【あらすじ】

ルシタニア軍の追跡から逃れるため、パルスの王太子アルスラーンとその忠臣たちは、万騎長キシュワードとバフマンが東方国境を守るペシャワール城へ向かうが、ルシタニアに味方する謎の銀仮面たちに急襲され、単独で目的地に向かうことになった。執拗な追跡をかわしたアルスラーンらは、ようやくペシャワール城にたどりつくが、休む暇もなく、無敵の戦象部隊を率いてパルスに侵入してきた隣国シンドゥラの軍を迎え討つことになった。軍師ナルサスの奇策で戦象部隊を蹴散らし、敵将ラジェンドラ王子を捕えたアルスラーンは、王子に力を貸すことを約束する。それはアルスラーンの第1の忠臣ダリューンを、死の決闘へと誘う約束であったが、窮地に陥ったダリューンは雷を利用して化け物を倒し、新たなる旅へと出るのだった。

【スタッフ情報】

原作:田中芳樹

監督:浜津守

脚本:松岡めぐみ / 音楽:都留教博 / 撮影:白井久男 / 美術:木下和宏

【音楽】

ED:谷村有美「ときめきをBelieve」

【公開日】

1992年7月18日

レビュー

アルスラーン戦記のレビュー

平均評価:4.5 272件のレビューをみる

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高評価レビュー

アニメから
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃アニメをリアタイして観てました。しかしそれも部活等で飛び飛びでしたが…。鋼の錬金術師の荒川弘先生の絵だ!と思って観ていただけなのでまだその頃はED曲が良いなぁくらいで面白さに気付けておりませんでした。ヤシャスィーンは覚えてた

そして十数年経った後、荒川先生のコミカライズを1巻から購入。アニメ視聴当時には触れていなかったファイ○ーエムブレムを経た影響もあり、騎乗兵の戦闘シーンがぶっ刺さり、荒川先生の戦闘シーンのかっこよさを思い出し見事にハマりました。騎乗兵の武器の持ち方構え方とても良い…!「武器を持ち戦う」の描き方が本当に上手い!筋肉筋肉筋肉
動物筋肉武器!どれも当然文句無しです!

半年に1度の刊行が物凄く待ち遠しい…。

アニメとコミカライズではやはり少々違いがあります。ハッキリ分かる違いはある御人の亡くなるタイミングと場所ですかね。自分はコミカライズの方が好きです。
そういった違いはあれど、ダリューンのかっこよさはアニメもコミカライズも相違ありません。神前決闘を観てください。泣きます。何度読んでも泣きます。かっこよくて。かっこよすぎて!
悲しい嬉しいの涙じゃなくてかっこよすぎるぅぅの涙が出ます。まじで。神よありがとう…

長くて無理!!というのは分かります。まだ20数冊しか出ていませんが、内容に重厚感がありすぎて1冊読むのにもなかなか体力がいります。自分はそれを含めて大好きなので10周以上というか数えられないくらい1巻から読み返してますが。

原作は申し訳ないのですが未読です。面白いとは思うのですが、学校のように「読書の時間」というのが決まってとれないのが車通勤の辛いところです。それでも読書される方はいるとは思いますが、自分は読書する時は一気に時間をかけて読みたいタイプなので…。

アルスラーン戦記についてレビュー(感想)を書くと1000文字では足りない為今まで書いておりませんでしたが、おすすめの作品です。どうかな…?と迷った時はとりあえず神前決闘まで読んでダリューンのかっこよさを目の当たりにしてハマるかハマらないか決めたら良いと思います(個人の感想です)

新刊出てすぐ読むと次巻までの待ちが長くて虚無る。
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0件
2025年3月9日
私的にはありでした。
原作はかなり昔に読んで所々覚えているだけで、キャラクターデザインは角川アニメ版の印象が強かったんですが(特にダリューン)、ダリューンはカッパノベルズのイラストベースなのかな?これはこれで『ありだ』と思いました。初っ端からオリジナルシナリオ差し込んでますが、これがなかなかいい味を出しています。(まさか初っ端からあの子を出してくると思いませんでした。会話がそのまんまだったので一発で『あ″!!?』と。大好きなキャラだったので嬉しいやら懐かしいやらで涙目でニヤニヤしてしまいました(笑))アルスラーンが原作よりも子供っぽいなと感じたり、庶民的だな~と感じたり(原作の設定からして納得のできる感じです)、所々改変していたり漫画ならではの表現に書き直されていたりですが、大筋は原作通りなので安心して読めました。他のキャラはどういう風に描いてくれるのか、あのシーンは??と続きが楽しみで仕方がありません。今のところ大きな改変はあの子関連くらいですかね?今後どういう展開になるのか楽しみです。原作を読み返したくなりました!
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5件
2014年6月6日
ペルシア世界を冒険!
『銀河英雄伝説』などの田中芳樹先生の原作を、『鋼の錬金術師』などのマンガ家荒川弘先生がコミカライズ!最高のタッグとなっております。
舞台は中世ペルシアを思わせる世界で、本格的な(ライトではなく、激重)剣と魔法のファンタジーです。ヨーロッパでも日本でもない世界観が新鮮!ファンタジーですが、国の歴史や隣国などの設定、王や武人、奴隷などの人間模様、宗教など、土台は本当にリアル。言葉や単位なども細かく設定されているので、それを覚えるまではとまどいますが、すぐに「ヤシャスィーン!」と言いたくなると思います!笑
キャラクターたちも個性的!登場人物は多いし、すぐに退場したりなかなか再登場がなかったりしますが、荒川先生のキャラデザのおかげで覚えやすくなっていると思います。ギーヴとか、ほんと最高!!キシュワードさんも好きだなぁ…!
それから、戦闘シーン・合戦描写がさすがです!わかりやすく、かつ迫力!!軍師・ナルサスの教えは、実際の戦闘だけでなく、私たちの普段の人間関係や仕事にも生かせそう!学びがあります。
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0件
2024年3月1日

最新のレビュー

いろんなアルスラーンがありますね
原作の小説も含めて40年近く付き合っているこの作品

荒川先生が描くアルスラーンは
より優しさが感じられるなぁと思いました
小説版の、の天野喜孝さんは妖艶(ファランギースの美しさは絶品だと思います)
ASUKAで連載していたマンガ版は、女の子好みの少年ヒーローでした

個人的には、1900年初期の安彦良和さんのキャラの雰囲気を継い映画版が一番ん癖が無くて万人向けかなと思ってます

話はすでに知っているので
どういう描かれ方をするのか、を楽しみにしています
いいね
0件
2025年4月14日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

早く続きが読みたい!
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
あの田中芳樹の傑作が、「鋼の錬金術師」「銀の匙」 の荒川弘によってコミカライズしました!さらに2015年4月からはTVアニメ放送開始と話題の作品。ハガレンの世界観、雰囲気が好きな人にはたまらない作品だと思います。小説の世界観とも合っていると思います!主人公のアルスラーンは、強国パルスの王子。国民からは「頼りない」「気弱」などと言われています。11歳のある日、ひょんなことからルシタニア軍の捕虜の少年と出会い、他国の価値観、自国との違いに興味を持ちます。その3年後、14歳になったアルスラーンはルシタニアとの戦闘で初陣を迎えることになりますが…序盤から敵国の宗教観、価値観の違いなどに興味を持つアルスラーンに、大器を感じます。この先どういう展開になるのか楽しみです!

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