シーモアスタッフ最推しという事で読んでみましたが、ハマりましたね。
正直、創作特有の造語が苦手で(ヤシャスィーンとかマルズバーンとか)一巻から抵抗はあって、2,3巻ペラペラっと読んで合わなければそこでおしまい、と思っていたら15巻まで読んでいたぜ(催眠術とかチャチなもんじゃあねぇぜ)。
荒川先生の描くキャラクターが特に魅力的で、強いキャラクター達が主人公の元に集い、戦争をするシーンはワクワクしますし、アルスラーンについての話は一度読んだ後に振り替えって読んでみる事で納得することも多く、一巻からシナリオが出来上がっていて原作も半端なく面白いですね😊
今のところ15巻が最新刊ですが、まだまだ先が気になってしょうがないです👍