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青年マンガ
乙嫁語り 12巻
14巻配信中

乙嫁語り 12巻

660pt/726円(税込)

462pt/508円(税込)
4/1まで

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作品内容

中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。
撮影の旅を続けるスミス一行は、アニスとシーリーンが暮らす町へと戻ってきました。

「何もやることがない一日」を描いた前後編、
「猫」や「髪」、「風呂」に「手紙」の漫画など、大小さまざまな9篇の作品を収録。
ロシア軍の南下がうわさされるなか、スミスの旅路に幸あらんことを!

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • 乙嫁語り 11巻

    620pt/682円(税込)

    434pt/477円(税込)
    4/1まで

    中央アジアを舞台に、さまざまな結婚物語を描き連ねていく『乙嫁語り』。英国人の旅行者スミスは、旅の目的地アンカラでタラスと再会したあと、ふたたび旅を始めることに。それは、もう一度アミルとカルルクの住む地域へ戻る旅……。新たに手に入れたアイテム「写真機」とともに、スミスとタラスと、案内人アリの旅路が始まる!
  • 乙嫁語り 12巻

    660pt/726円(税込)

    462pt/508円(税込)
    4/1まで

    中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。
    撮影の旅を続けるスミス一行は、アニスとシーリーンが暮らす町へと戻ってきました。

    「何もやることがない一日」を描いた前後編、
    「猫」や「髪」、「風呂」に「手紙」の漫画など、大小さまざまな9篇の作品を収録。
    ロシア軍の南下がうわさされるなか、スミスの旅路に幸あらんことを!
  • 乙嫁語り 13巻

    680pt/748円(税込)

    476pt/523円(税込)
    4/1まで

    中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。カメラを手に、旅を続けるスミスたち。やがてたどり着いたのは、アラル海周辺の漁村。そこは褐色の双子乙嫁、ライラとレイリが暮らす村であった!懐かしき再会もつかの間、新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる!
  • 乙嫁語り 14巻

    720pt/792円(税込)

    中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描く『乙嫁語り』。アミルの兄、アゼルとその仲間たちは、草原の民どうしの結束を果たすために「馬競(うまくら)べ」へ参加することに! 新たな乙嫁も多数登場!

レビュー

乙嫁語りのレビュー

平均評価:4.7 212件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 19世紀中央アジアに生きているかのような
    MWさん 投稿日:2021/3/16
    新刊でたのでレビューします。日本漫画の芸術の粋がここにあると言って過言ではないこの作品。森薫先生は空白恐怖症ではないかと思ってしまうくらいビッシリ描き込まれた絵(しかもアシさんいないらしい。。)YouTube でペン入れ風景拝見したらもう何 がどうなってるのか、極細ペン先から魔法のように紙に浮かび上がってくるアミル(主人公のひとりの女性)と装身具。森薫先生の右手は日本の宝です、ほんと。 19世紀に不凍港目指してロシアが南下してきた中央アジア、現在のトルキスタンやウズベキスタン辺りが舞台。作中クリミア戦争について記述があるので1856年から数年後くらいでしょうか。手違いにより半遊牧民部族の8歳年上のアミルが定住部族の家にお嫁にくるお話から始まります。この作品にはオムニバス的に同じ世界、時代を生きるたくさんの素敵なお嫁さんが出てきて、みな芯があって強く賢く毎日を暮らしています。地理学、民俗学に興味を持ち、旅をしながら様々な出会いと風習を記録していく物語の語り手イギリス人スミスさんが将来書くはずの民俗学書、旅行風土記を読んでいるような気分にさせられます。これ程細かくパンや絨毯や装身具の模様を描き込み続けているマンガを私は知りません。中央アジアでロシア南下により騒乱が起こりうる危ういバランスを保っていたあの時代に、彼ら彼女らそしてスミスの目を通して見守る私がほんとうに生きているかように感じられる唯一無二の特別な作品です。ぜひ読んでください。 追記: いちおう書いておきますが、8歳年上のお嫁さん、たくさんのお嫁さんたちのお話といっても直接的な描写はほぼ皆無ですので、私のようなショタ苦手な方でも全く問題ないですよ。家族全員で読めます。(あとは読者のご想像にお任せして、、という作者さんの意図も少し感じます) もっとみる▼
  • (5.0) 世界観がすごい
    HAZUKIさん 投稿日:2020/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者自身この作品世界を好きでたまらないことが伝わる情熱的な執筆ぶり、そして素晴らしく精緻な画力。前作「エマ」からさらに拍車がかかっています 19世紀の中央アジアを舞台にしたこの作品、一番目の乙嫁アミルは凛とした美しさで少し天然。馬を乗りこなし狩りもする野性のしなやかさ。そして情が深く純粋で魅力的です 推したいのは兄のアゼル。うるわしき美丈夫。 弓や乗馬の腕前はもとより戦闘能力高く、知略にも鋭いところを見せてひたすらカッコイイ。性格も男前。生真面目すぎてめったに表情を崩さない笑わないオトコw。ちょい血の気多めでたまに無茶します アゼルと従兄弟2人との3人組がバランスのよい関係性。ある波乱の後、若くして族長となったアゼルを今後も支える存在でしょう 少年カルルクも成長しつつあり楽しみです。さぞやいい男に育つ設定なんだろうな〜 他にも魅力的な登場人物がたくさん。様々な乙嫁たちの結婚物語があります。最近知ったのですが、主人公はアミルではなく、旅行家で研究者のイギリス青年スミス氏とのこと。彼と現地女性のロマンスも素敵です 馬と人との交流、騎馬の姿の凛々しさ、あるいは騎馬集団の迫力、鷹狩り猟の緊迫と躍動、野生動物の生命感あふれる姿など、動物たちの描写も素晴らしい 読後は紀行ドキュメンタリーの番組を見終えたかのような満足感。折りに触れ繰り返し読んで新たな発見があります そして気になるのは、背後にただよう不穏なロシアの気配。この先どこまで描かれる予定かわかりませんが、たとえどんな過酷な運命にさらされても登場人物たちが皆、しぶとくたくましく生き残っていてほしいと願わずにはいられません 続きを読む▼
  • (5.0) 楽しい。でも複雑
    soraさん 投稿日:2022/10/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 14巻読みました。アゼルの嫁取り、馬競べ。今までで一番わくわくした展開かも。リーダーとしての力量がある強い男と、強く賢く誇り高い女の組み合わせ。日本とはあまり縁がない地域の風俗習慣てんこ盛り。満喫。 この二人、実は相手が好みなとこもイイ。甘いウフフキャッキャッはなくとも、互いに対する尊敬と愛情で結ばれる気がする。それから他の二人にも同時に嫁が来てよかった。バイマト、いい人ですね。 このあと嫁取りのきっかけになったロシアとの戦いが待っていて、本当に心配。ウクライナ戦争を思い、つらい気持ちになりました。草原の誇り高い人たちは戦いに負けて、おそらく土地を奪われるはず。武力の差はいかんともしがたい。生き延びてほしい、幸せになってほしい、たくさんの嫁達が泣かない世界になって欲しい。今後の展開から目が話せません。どんなにつらくとも最後まで読み切るつもりです。先生のお話ですから、希望があると思ってます。 しかし先生の画力の高さは素晴らしい。馬たちの躍動感に驚きました。また、細やかに描かれた世界の美しいこと。健康に気をつけて、これからも読者を魅了する個性的な作品を世に送り出して欲しいです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

一気読みしました!
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
19世紀の中央アジアを舞台に、8歳差で結婚した夫婦を中心に描かれる物語。(妻20、夫12歳!)装飾まで見事に描き込まれた民族衣装にうっとりし、今の日本にはない何世代もの大家族や村文化にホロっとし、お見合い結婚から一転、家族になっていく若い男女の初々しさにドキドキします。

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