少年マンガ

10巻完結

アンゴルモア元寇合戦記(8)

たかぎ七彦

（4.3）投稿数19件

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580pt/638円(税込)

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作品内容

モンゴル帝国と日本に挟まれた高麗国。フビライが統治する巨大帝国の支配圏の中で、国の存亡を担った若き高麗王の葛藤とは!?重層的な視点から語られる“対馬の元寇”、いよいよ最終局面へ！

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完結

メディア化

源平合戦～鎌倉･室町

歴史

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全10巻完結

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

歴史 / 源平合戦～鎌倉･室町 / アニメ化

作品タグ

：侍 / 将軍 / テイストが好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：角川コミックス･エース

シリーズ

：アンゴルモア元寇合戦記シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2017年8月26日

ファイルサイズ

： 85.2MB

出版年月

： 2017年8月

ISBN

：

9784041044100

対応ビューア

：ブラウザビューア

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：

2018年夏アニメ化作品

アニメ化

「アンゴルモア元寇合戦記」

【声の出演】

朽井迅三郎:小野友樹 / 輝日:Lynn / 鬼剛丸:小山力也 / 白石和久:乃村健次 / 張明福:斎藤志郎 / 阿無志:堀江瞬 / 火垂:竹内良太 / 導円:小林裕介 / 男衾三郎:浜田賢二 / 宗助国:柴田秀勝 / 阿比留弥次郎:鈴木達央 / 少弐景資:立花慎之介 / 長嶺判官:小野賢章 / 貝谷権太郎:ボルケーノ太田 / 鹿乃:小松未可子 / タツ:米山明日美 / サナ:原奈津子 / 劉復亨:子安武人 / ウリヤンエデイ:利根健太朗 / 金方慶:松山鷹志

【あらすじ】

時は文永11年（1274年）。鎌倉武士・朽井迅三郎はある事件により、罪人として対馬へ流刑となる。島を治める地頭代の娘・輝日は、対馬へたどり着いた流人たちに、蒙古の大軍勢が対馬へ迫っていることを伝え、ある命令を下す。「さぁ、お前たち。この対馬のために、死んでくれ」。死罪となる代わりに捨て石となれと命じられ、是非も無い流人たちは、蒙古軍との戦いへ身を投じる。怯むことなく対馬勢を率いて立ち向かう迅三郎。島民を鼓舞し勇気づける宗家一門と輝日。古来より対馬を守り続ける刀伊祓たち。太宰府からの援軍が到着するまで、迅三郎たち対馬勢は、蒙古軍の猛攻を防ぎきることができるのか？　全てを失い、流された率土の地・対馬で一所懸命という志のもと、諦めない勇者たちが挑む七日間の戦いが始まる――！

【制作会社】

NAZ

【スタッフ情報】

原作:たかぎ七彦（KADOKAWA刊）

監督:栗山貴行

助監督:羽原久美子 / シリーズ構成:ヤスカワショウゴ / キャラクターデザイン・総作画監督:小峰正頼 / 音楽:片山修志 / 音響監督:小泉紀介 / 音響効果:今野康之 / 音響制作:ビットプロモーション

【音楽】

OP:ストレイテナー「Braver」 / ED:SHE‘S「Upside Down」

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レビュー

アンゴルモア元寇合戦記のレビュー

平均評価：4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

マンボーさん

(男性/50代) 総レビュー数：2487件

武士道の起源

武士道と騎士道の起源は、ほぼ同時代と言われる。関与したのは宗教、仏教(禅宗)と、キリスト教。もう一つ大きなファクターとして戦いがあったのかも知れないと思わせる作品、元寇然り、十字軍の遠征然り。作品は義経伝説や平家の落人伝説を取り入れて、「七人の侍」の様な味付け。
続編も購入予定。

1件

2022年12月5日

ドージマさん

(男性/50代) 総レビュー数：1097件

元冦

今まで有りそうで無かった元冦を題材にした作品。それも対馬の戦いにしているため、安徳帝や刀伊祓など自由度が増し作品に幅が出たし、癖の強いキャラクターの朽井など、単に戦いだけでない人間の魅力が出ており楽しめる。しかし戦いの結末が絶望的なためどのようなラストにするのか興味深い。

2件

2018年7月6日

omusan さん

(－/－) 総レビュー数：2150件

題材は面白い

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 日本史で出てくる元寇を題材にした漫画で、舞台は対馬でし。一応史実にのっとっているので、中盤どんなに盛り上がったとしても最後は対馬側が敗北します。どんどん人が亡くなりますし、やはり負けるとわかっていると最後まで読むモチベーションが保てなくて、読み進めるのが難しかったです。

0件

2024年9月5日