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透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(1)

透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(1)

500pt/550円(税込)

クーポン

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作品内容

看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場!

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ドラマ化

「透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~」

【出演】

出演:清原果耶 瀬戸康史 水川あさみ

【公開日】

2018年7月20日

レビュー

透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~のレビュー

平均評価:4.7 729件のレビューをみる

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高評価レビュー

号泣です、、!
読んだ後はほぼ毎回息子を抱きしめたくなって、いつも以上にぎゅーっと抱きしめてます。

この世に生を受けるすべての子供が、何か理由を持って生まれてくると聞いたことがあります。

それが例え愛に満ちた人生じゃなかったとしても、とても短い人生だったとしても、必ず意味があるのだと。

でもやっぱり私は、すべての子どもたちが暖かい愛に包まれ、1人で巣立つその日まで、心身ともに健やかに成長することができることを願って止みません。
そしてそれは両親からの愛であることに越したことはありません。

もちろん辛い幼少期を乗り越えて、たくましく前を向いて今を生きている人はたくさんいます。
私も決して順風満帆な幼少期ではありませんでした。
どんな環境も、生きていく糧にすることはきっとできるのだと思います。

でもそれは、根底に親からもらったたくさんの愛があったからこそなんです。
私の母は自分がどんなに辛い状況であっても、食卓に暖かい食事を絶やしたことがありませんでした。
私も親になってみて改めてわかるのですが、それはあの当時の母にとって、決して容易いことではなかったはずなんです。

親だって人間。
だから我が子を愛することに不器用だったりすることもあるし、とにかく毎日を生きていくのに必死です。
でも根底に我が子を愛する気持ちがあれば、それは必ず子どもに伝わるものなんだと思うんです。

どうかこの世に生を受けるすべての子どもたちが、暖かい愛と光に包まれ、この世の素晴らしさを感じながら生きていくことができますように。

例え実の親に愛されなかったとしても、自分を我が子のように愛してくれる人に出会えますように。

この本は、命の輝きを教えてくださる本だと感じています。
大切なことに気づかせて下さりありがとうございます!
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2件
2016年12月16日
いのちとは、家族とは
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 本屋さんでもAmazonでも売り切れ。これを読むためにこちらに登録しました。
1巻の、生まれてすぐに窒息死した赤ちゃんの話は一番泣きました。私も今、6ヶ月の乳児に添い乳で授乳しているので、こういった事故があるという事、また事実はわかりませんが、おっぱいを吸いながら亡くなった(と思われる)赤ちゃん、せっかく赤ちゃんを受け入れたお母さんの事を思うと、夜中でしたが涙が止まりませんでした。
1巻は生命とは何か、2巻は夫婦や家族とは、について描かれているように感じました。
自分自身が複数回の流産、切迫早産を繰り返しやっと出産したはずなのに、2人の子育てがしんどくなり、産まなければよかった、とまで思ってしまう時もあったのですが、ものすごい奇跡の元にいのちは生まれてくるという事を再確認しました。
育児中の今、この本に出会えて良かった。
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2件
2015年11月11日
命の尊さに感動✨
ちょっと子どもが寝てた時になにげなしにネットで見つけた広告。透明なゆりかごの名前の意味が最初は分からなくて、なんとなく読み進めてたら、はやくも1話めから号泣でした。
命の尊さ、儚さ、強さ…、色んなことを考えさせられました。そして子どもの寝顔を見て思いました。
「生まれてきてくれて、元気に育っていてくれてありがとう。愛してるよ。」って。子どもが愛しくて愛しくてたまらなくなりました。
そしてもう一つ思うことは、やはり現代において安易な気持ちや商品として性が売られていることへの憤りでした。お母さんの中で一生懸命生きていた命が都合一つで殺されている現実。なのに、人は簡単にしてしまう。特に男は女の負担すら知らずに。とてもやるせない気持ちです。ぜひ男の人にも見てもらいたい作品ですね。
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0件
2016年8月6日
産婦人科の現実。
今年出産した者です。沖田さんの漫画を端から読んで、この本にたどりつきました。
中絶、流産、死産…。胸が引き裂かれそうでした。読んでいて辛いこともあるけど、こういった事象もあるのだと胸に留めておくのは大切なことと思い、子育ての合間に度々読んでいます。
作者の画力については議論が交わされているようですが、言うほどひどいとは思いません。可愛らしい絵で、ギャグとシリアスをうまく描きわけていると思います。
そして、漫画で一番大事なのは話の面白さであると、沖田さんの漫画に出会い実感しました。
沖田さんの他の漫画は内容的に大人向けメインですが、これが一番読みやすくて大切なことがたくさん書かれている作品だと、私は人に勧めています。
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1件
2015年12月8日
想像通り
命、について考えさせられるお話です。

妊娠とは奇跡的なことであり、出産とはさらに奇跡的なこと。
ちょっとアレ?って思う人は実はその裏で物凄い苦労をしていたりして、その苦労は本人は苦労だとは知らない気がついていなかったりする。
そしてそのアレって思う自分自身が苦労をしていたりして、その違いや違う原因を知り気がつく。
・・・本当この世で絵に書いたような理想の家族ってどれだけいるんだろう?
そしてその理想の家族な人達で自分達が凄い幸せだと気がつけてる人はどれだけいるんだろう?
種類は違えど何かと苦労しているお家が多いですよね。

・・・なんてことも考えてしまうお話しでした。
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1件
2016年1月9日

最新のレビュー

生命の明暗
妊娠出産には明暗があって

暗ににふれなかったのは本当に幸運であった
自分に当てはめて考えさせられる作品です

こんな両極端に運命が別れる場所で、高校生の準看(?)が働くことがある現実にびっくりしました

看護師の仕事というのは常に命の明暗の場にさらされていることはあり程度理解していますが準看にここまでさせるってありなんですかね?
人手不足ゆえの現状なのでしょうか?



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0件
2025年3月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

産婦人科のリアルを
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
准看護学科に通う高校生だった沖田×華先生自身の産婦人科勤務経験をもとに描かれているマンガです。産婦人科は赤ちゃんが生まれる場所、幸せなイメージがありました。しかしその裏側で、毎日妊娠中絶やDV、性虐待のような闇が…。2018年7月にテレビドラマ化されています。命の重さを考えさせられる一冊。

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