ネタバレ・感想ありアドルフに告ぐのレビュー

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大傑作!
2025年4月27日
5巻まで一気読みしてしまいました。いろいろ考えさせる作品です。テーマ・スケール等、実写化は難しいかな?
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自分が生まれる前の漫画
ネタバレ
2024年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさか現代にまで戦争をしているイスラエルパレスチナ問題に繋がるとは驚きでした。
手塚治虫はやはり天才。
名作
2023年2月10日
「アドルフに告ぐ」を最初に読んだのは小学生高学年の頃、その後、何度も読み返しました。第二次世界大戦の頃の話、3人のアドルフの数奇な人生と運命を描いた作品、歴史の勉強にもなりましたし、戦争の悲惨さも知れました。名作中の名作です。
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ついに電子書籍版購入
2022年5月14日
今まで何度も文庫本で読んできた「アドルフに告ぐ」。電子書籍版を購入してみました。この作品は何度読み返しても、その時その時で新たな発見、感動があります。子どもにも読み継がせていきたい作品です。
3人のアドルフの数奇な物語
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 立場の違う3人のアドルフの物語。アドルフヒトラーは、実はユダヤの血が混じっていたという秘密を中心に物語が展開していきます。この漫画を初めて読んだのは中学時代で久々に読み返しました。昔と感じ方が少し変わっていて面白かったです。
この漫画は、フランスで人気のある漫画らしいですよ!手塚先生はすごいなあ。
青年向け歴史漫画
2020年1月1日
手塚治虫の青年向け作品です。3人のアドルフの歴史の荒波にもまれた人生が描かれてます。歴史的な出来事とフィクションが巧妙に織りなされてて、手塚治虫は本当に凄いと思いました。
戦争の虚しさを痛いほど感じました。
硬派なストーリー
2019年8月1日
昔から読んでみたかった作品がまとめて安く読めたので購入。さすが手塚治虫晩年の名作だけあって面白かった。昔の漫画だと毛嫌いせずに読めば間違いなくはまるはず。戦争についていろいろある現代に読んでみてもいいかもしれない作品。
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名作!
2019年4月20日
ナチスドイツを舞台にアドルフ姓の3人を巡る物語。
壮大なスケール、心理戦、伏線、これぞ名作!一気に読破しました。
傑作
2019年3月24日
史実と異なっているかは知らないが、間違いなく大傑作だと思う。この本をよむのは10回は超えているが、たまに読み返すたびに夢中になってしまう。ナチスや旧日本軍が典型的な悪者に描かれているが、それに目をつむったとしても、正義と悪は区別できない事という主張がさまざまなエピソードにて語られ、手塚氏の奥行きの深さにただ感銘を受けた。映画化をして欲しい
名作
2019年3月5日
時代により歪められてしまった2人のアドルフの友情と愛憎の物語に引き込まれてしまいました。
時代が違ったら、カウフマンとカミルとエルザがどうなっていたかと、つい考えてしまいます。
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面白いし読みごたえあり
2015年9月30日
昔読みました。細かい事は覚えていないのですが、面白くて読みごたえがある作品です。何回読んでも心揺さぶられます。
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私的No.1
2015年8月16日
手塚先生の漫画はどれも好きですが、その中で私の好きな作品No.1です。
先が気になり、最後まで一気に読みました。
実際にこんなことがあったのでは…?と錯覚するほど物語の世界に引き込まれました。
2013年12月22日
面白い。
歴史の勉強になる。
もしこれが事実だとしたら…。
一巻が長いので飽きないか心配でしたが案外さくさく読めました。
あと、手塚先生の描く性描写が素晴らしい。間接的だけど確実に表現されています。
そうなんだあ!
2009年8月1日
ヒトラーの新しい一面を知ることができます。

世界史は好きではないのですが、少し時代背景を知りたいなと思い、調べながら読んでいくと倍楽しめます。

またこの時代の日本は貧しいだけだとおもっていましたが、やはり貧富の差はあったんだなと気づきました。

3人のアドルフの環境と成長、生き方が複雑に絡み合い、人生は偶然から成り立っているんだと思いました。

とにかく見て欲しい!
え、本当!?
2008年7月5日
誰も知らない歴史を暴いた作品(゜o゜;)
これが本当なら…戦時中なら間違いなく発禁となります((((゜д゜;))))つか書いた先生も軍部に連行されたでしょうねぇ~(・・;)
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アドルフ
2023年3月23日
新聞記者峠を狂言回しとして三人のアドルフの姿を描く。
ヒットラーの秘密をめぐって二人のアドルフが数奇な運命に巻き込まれる。
最初はカウフマンが酷くてカミル可哀想と思ったけど結局最後はカミルも同じようなことしちゃってるしな…
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二人のアドルフ
ネタバレ
2023年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりのアドルフ少年の友情が巨大な歴史流れの中で翻弄される様を、描く奇妙な物語はとても面白い作品です。
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戦前の世界
2019年8月4日
三人のアドルフについて、峠草平が語り部として話が進んでいきます。一気に全5巻読みました。1930年代以降~戦争やファシズム、軍国主義の愚かさ残虐さ。本編や本編の間に差し込まれる年譜を見るたび、それらがまかり通っていたのが末恐ろしい。
峠はおっさんかと思いきや28で案外若い。男前設定な上にやたらとモテています。特高の赤羽、ゲシュタポのランプたちにやられながらも、仁川刑事みたいな良い人たちが手を差し伸べて、色んな意味で強運の持ち主の峠。1つ気になるのは、三重子は父の死に対して峠に思う所はないのがちょっと不思議……。
カミルに意外な所で復讐されましたが、カウフマンは自分のしてきた虐殺行為に気づく事がなくて本当に残念。自分の過ちに気づいて欲しかったです。ナチスに染まった人間は悲惨な末路で、振り回された人間は人生を全うした所が救い……?
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