ネタバレ・感想ありクラシック・ラブのレビュー

(4.2) 17件
(5)
8件
(4)
5件
(3)
4件
(2)
0件
(1)
0件
流れる時間が穏やかでほっとする
2021年3月6日
ベティ・ニールズも牧先生も大好きになったお話です。牧先生の作品では私は1番好きかな。ベティ作品のヒーローはオランダ人医師が定番ですが、仕事が出来て資産もあって(何なら爵位も)、最近ではその設定を楽しみに待っています笑
いいね
0件
ゆっくりと・・・
2018年12月21日
なるほどな、クラシック・ラブって感じだった!
読み終えてすぐの感想です。ハーレクインのゴージャスさはありませんが、優しい感じの作風とお話しがぴったりで私はとても良かったと思います。ヒーローが徐々にヒロインに惹かれていく様子が本物の愛が生まれてる!そんな時間に思えました。
いいね
0件
素敵なお話
2018年12月7日
あまり綺麗とは言えないヒロインけれど心はとても優しく美しいそんなヒロインの素晴らしさを生活を通して気づけるヒーロー。心温まる素敵なお話でした。
いいね
0件
ラスト良かった
2017年12月13日
べティ・ニールズの定番ストーリーですが終わり方が良かった。原作にあるのか漫画家さんのオリジナルかわかりませんが、他作品には無い話の閉じ方でした。地味だけど優しく気遣いが上手くて子供相手も上手い、奥さんとして最高でしょうね👍
いいね
0件
穏やかな進展がもどかしくもあり熟成もあり
2016年7月13日
つかみどころの無いところがあり、真意を図りかね、それでも好きという気持ちは着実に大きくなっていき・・・知性のかたまりみたいな人は一気に熱くなるよりもジワッと来る、というストーリー。
あれでは、私なら宙ぶらりんの自分が辛くてあんなに我慢できないかも。

めくるめくイベントで勢いに乗って盛り上がる形だけがあるのでない。一つ一つの日常のぶれないふれあいを重ねる中で、いつの間にか相手が互いにその日常に欠くべからざる存在となっている、それもひとつの形だと。

HQ的な社会的地位、名声、財産的バックポーン揃っていて、ベタ展開もありながら、カメラアングル?吹き出しの外の表現のテクニック?今見かけなくなったけれども決して悪くなかった空気感を思い出させるさらりとした画風?に魅了される。
博士が、グイグイしてこないキャラ故になんだかとても絵柄が合っている。

ただ、博士の身体を心配させる散発の描写があるものの、結局消化不良感。原作を知らないが、あの体調悪化ってあのままだったんだ???、と、なんだか展開が読み手を置いてけぼり。
happyのまま穏やかに時は経過したことを知らせるラストへ来て、何事もなくて良かったのだと思うことになるのだが。
表紙で損している
2015年9月25日
表紙だけ見るとまったく読みたいと思わないタイプの絵柄なんですが、「クラッシック・ラブ」というタイトルとあらすじで読んでみたら、超ヒット。お気に入りの一つになりました。この作者さんは、中の絵はそれほど悪くないのに、表紙のカラーが貧弱に見えて損していると思います。
いいね
0件
素敵な雰囲気
2014年5月11日
この作家さんの書かれる雰囲気がとっても素敵です!!
絵柄はちょっと古いんですが、作風とマッチしてるので、むしろプラスポイント。

何冊か気に入って読んでたのですが、この話と作家さんはベストマッチだと思います!
この作家さん気に入ってる方は、文句なしに気に入ると思います!

知らない方は、試しに読んでみて欲しいです。
キラキラした雰囲気はあまり無いですが、ゆっくりと日々を過ごしながらお互いを思いあっていくさまが、とても丁寧に、上手に描かれています☘
心あたたまります
2013年8月3日
じっくり愛を育んでいく様子がとてもよかったです!ヒロインの真面目で慎ましく優しいところが好感がもてます。なにげにロージーが大好きでした(*^^*)
イギリスとオランダ
2022年4月14日
直線距離にしたら近いのでしょうか。オランダ人の医師はHQではよく出て来ますが、家柄もよく邸宅に住まいしていることが多く感じます。ロンドンにも住んでいるし、両方に執事やらハウスキーパーやら、もうため息。お隣があの未亡人だと近所付き合いは不可能。ヒロインは大叔母二人に育てられた恩を感じて、その為に自分の事は後回し。彼にもネズミみたいとか、足だけしか褒められていないけれど、資格も無いのに雑用係から秘書代わり、そして彼の姪のナニー代わりとなって。大叔母二人の事も考えてくれるし、気づかいもする本当によく出来た彼。書斎で大型犬を侍らせて立派な一人ソファーで寛ぐ、素敵。
いいね
0件
作画がすごい
2018年12月23日
この作画の隠れたテーマは花かな? ヒーローが最初、ヒロインに気づくきっかけにもなってますね。それ以外にも背景に花が多くて、他の牧先生の作品ではそんなに花は見た記憶がないので読んでいてそう思いました。牧先生の絵はとにかく工夫が多いと思う。物語より何よりコマ割りやら背景、小物遣いなどのほうに興味津々です。
いいね
0件
珍しい
ネタバレ
2018年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクインは最後のページにだいたい子供が一緒にうつってたりするのに犬達に囲まれてるのは珍しい
ヒロインが勘違いで癇癪起こすシーンだけ好きじゃないけど、ヒーローがヒロインの見た目じゃなく内面に惹かれたところとか良かったです
いいね
0件
全体的にもやっとしているけれど
2018年12月6日
心温まるストーリーです。ヒロインが美人ではなく、地味なのにその内面に惹かれたヒーローには好感が持てます。それでも最初は何を考えているのかわからないヒーローにもやっとしました。ヒロインに惹かれていく様も、もっと丁寧に描いて欲しかったです。
☆4にしたのは、優しいストーリーだから。嫌な人は、ヒーローの隣人くらいで、あとはみんな優しい人ばかりでストレスなく読めました。
いいね
0件
ヒーローが
ネタバレ
2018年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕事に托言けて、ヒロインを家族に紹介したり、一緒に住む家に招待したりと、じわじわ攻めているように思いました。ヒロインは、テキパキしているけど、早合点したりとおっちょこちょいな面もあって可愛いかったです。
読み終わった後、ホッコリしました。
いいね
0件
好きな原作者様ですが
ネタバレ
2020年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラもストーリーの本筋は良かったけど。
隣の家に住んでた未亡人(ヒーローと再婚予定だった?)っていうケバいオバサンは、最後どうなったの?
「あの人、私と長い間、離れるのを嫌がるのよ」と言う言葉によると、彼女の作り話なのかなとは思うけど、それにしてもこのケバいオバサンをギャフンと言わせて欲しかった。
ヒロインが「あの人(未亡人)と住むには問題ないですよね」と聞いた時、ヒーローが「問題ないね」と肯定したのは、酷い男だと思った。
ヒロインが実直な人柄だと分かっているのに、ケバいオバサンと付き合っていると匂わせるような言い方をするのには、反吐が出そうになった。
何なんだ!このクソなヒーロー!!!
私がヒロインなら「そうですか。それはおめでとうございます。どうぞ、あの未亡人とおしあわせに!」って言って、謝らないけどなぁ。
ヒーローの思わせ振りな、いやらしい性格に不快感!
この作家さんで、こんなラストにモヤるのは初めてだったかも。
クラッシック
2018年12月30日
本当に クラッシックなラブでした!地味なヒロインの良さを理解してくれるヒーロー でも、もっとわかりやすく言葉にしてあげたらいいのに!最後まで手のひらの上で転がされていたヒロインでした。
いいね
0件
ほっこり系ですね
2018年12月3日
ヒーローが傲慢でもなく、ヒロインは言われるほど不美人でもなく、嫌な人も出てこない、すべてに穏やか~な話しでした。安心して読めます。ただ、ヒロインがヒーローに惹かれていく様子は丁寧に書かれていて共感出来ますが、ヒーローの感情が今一つはっきりしなくて残念。ヒロイン大好きが分かりやすいと最高なのに。
いいね
0件
うーん
2018年4月28日
ヒーローの態度がイマイチよくわからない。どうしたいんだろう…? なんだかんだとオランダに連れて行き、自分の住む家=結婚してからヒロインが住む家を紹介して見せたかったってこと…? スゲー宙ぶらりんだから、ヒロインが悶々と悩むのはよくわかるし、なんであのときヒーローは何も言わすヒロインを返してしまうんだろう? ヒーローの気持ちがサッパリ見えない。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!