ネタバレ・感想あり美女と悪魔(2)のレビュー

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😄
2022年6月26日
作者買いです。
ストーリーは文句なしに素晴らしいです。
最後の色メガネの前衛画家風のヒーローが印象的でした。
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ロマンティック。
2022年6月3日
ヒロインのひたむきな愛が やっと ヒーローの閉ざした心を開き、癒し、最高なロマンスが見れました。小説は読んでないのですが、1,2とあるこの作品は たぶん、他のHQ作品と違って、端折って描かれた部分があまりないのかな、って思いました。もし、そうならば、一冊でまとめるよりも、二冊ほどで まとめる描き方にして欲しいですね。
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ヒストリカル大好きです
ネタバレ
2022年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ しかも津谷先生!今回のヒロインも美しかった…原作は未読ですが、2巻あったので、端折ることなく、ほぼ原作通りだったのではないでしょうか。ゆっくり楽しく読ませてもらいました。ハーレ原作は英語なので、どうしても英語圏の国が主人公になりますが、今回もワーテルローの戦いで傷ついた退役軍人でもある貴族の青年がヒーローでした。お互いに心惹かれているのに、怪我のせいで素直になれないヒーローを、ひたすら愛し抜くヒロインは本当にすてきでした。何度でも読み返したいお話です。
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一件落着
2021年6月5日
ヒロインさえそばにいれば、わかってくれれば、悪魔風なヒーローも生きていけます。男は顔じゃあなく、心です。彼女が真実を見分けられる人でよかった。
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甘い!!
2019年12月14日
2巻中の2巻目。ルーシャスとアンジェラの甘い雰囲気が良かった。ルーシャスの書いた手紙が、素敵!!アンジェラを想うルーシャスの人柄が良く出ています。ルーシャスのアンジェラを思いやる気持ちが大きいだけにすれ違ったりもしますが、二人の愛は強固なものでしたね。どっぷり甘いロマンスに浸れるストーリーでした。
とても好きデス!
2019年10月13日
とにかく彼女のキャラが好きデス。ほんわかな雰囲気と、絵がとってもあっていて良かった。読み返しちゃう作品です。
ヒロインが
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者の描く作品はどれも絵が綺麗で、ヒロインが魅力的です。途中ハラハラしましたが、誤解が解けて最後にハッピーエンドになってほんとうに良かったです。
✨☀昼と夜🌑✨🎄🎄
2019年2月17日
1巻と並べた表紙の絵が欲しい!
ヒーローの苦悩に対し、分からなくはないけど、いい子過ぎていまひとつヒロインの心に近づけなかったけれど、最後の最後にやっと近づけた感じがした。ヒーローの素直になれない気持ちを書いたラブレターの内容は素敵。当て馬司祭はちょっとかわいそうだったな。ラストシーンの台詞が詩的で良かった。メリークリスマス!
卑屈になるな、というのも無理があるが。
2018年11月3日
司祭をけしかけるくだり、嘆息とともに、ヒロインの出方を見守った。
何人もヒロインに興味を見せた男達が結局ヒロインからの愛を得られない。最も姑息なやり口の男には復讐めいたことも出来たが、もっとやり返して欲しい位なのに、人柄の良い「ルシファー」(ルーファス)さん、あれくらいで、告解? どうしてこういう人が戦場であんな目に遭わなければならなかった?、と、あれこれ思ってしまう。それが、善人からも奪うものの大きい戦争というものなのかもしれない。本当に、私の気持ちは「ペンドルトン、絶対許すまじ」なんだけれども。。。

ヒロインの前向きで積極的な動きは見ていて、読み手としてただ顛末を見届けるというより、うまくいくよう応援したくなる。
司祭への助力が読んでいて焦れるが、そこはそれこそがヒロインへの溢れる想いを、読者的にはその行為を通してその想いを味わえる。ヒロインにはそれが届かない上に、裏目に出て、そんなに押しつけたいなら別れてあげるわお望み通り、との思いさえ抱かせることに。

嫌がらせがなくなって、そして、人々の恐怖心やいわれなき嫌悪がなくなって、というところも本当見たかったが、ヒロイン自身が何より人目を気にしていないので、そこ迄は蛇足なのか。

味方の少ないメインキャラ二人、よくハピエンに漕ぎ着けたな、と変に感心する。

愛の言葉が詩的で乙女心をくすぐる。恋すれば誰もが詩人、とはよく言ったものだ。
二人がうまく行きかかっているときの二人の様子も、詩的に綴られ、HQ内で何処か文学の香りしてる。手紙へ切々と綴られた愛の言葉、このストーリーの構成上ヒロインが真正面に受けてないので、珠玉の言葉がどれ程練られていようと「空」打ち。二人が向き合っての仕切り直しラリーを僅かでいいから見たかった。

あとがきで津谷先生が、彼がイケボ(イケメンボイス)の持ち主である旨書かれているので、そこが漫画に載らないのはホント残念!
素晴らしい
2018年1月26日
絵もストーリーも最高。とにかくどこを取っても超一流のロマンスだと思いました。(ヒーローと司祭様のくだりは男2人して何をやっているのか…と少し笑えます。)
さすがです
2017年8月13日
優しい祖父が亡くなった場面、ヒロイン同様に寂しさに涙が溢れました。ヒーローの高潔さに惹かれ、孤独に寄り添うヒロインも美しく繊細でありつつ勇気があって、素敵なハーレクインです
ハッピーエンドです。
ネタバレ
2017年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の続き、仮面舞踏会を開くところから始まります。ヒーローの元同僚となんやかんや揉めたりおじいさまの体調が急変したりと色々なことがあるけれど困難や喪失のかなしみを乗り越えて結ばれた二人。このまますんなり結婚生活スタートかと思いきやヒーローの"戦争により負ったトラウマ"は根深いものがあり…ヒロインのことを受け入れたいのに本音とは裏腹に突き放すような真似をしてしまいます。その流れで婚約解消、すれちがう二人ですが……ヒーローの助っ人(キューピッド)として1巻のハンサムさんがまた登場。彼はほんとうに面倒見がいい男ですね。ロマンチックさには少々欠けるけどある意味ヒーローより好きです(笑)ヒロインは婚約解消されてもなおヒーローのことを想っていて、ヒーローのために贈り物まで用意する一途っぷり。とても可愛いです。最後はちゃんと幸せになれるところも良かったとおもいます。
😉
2013年3月18日
(1)の続きです。
仮面舞踏会の晩に、愛すべきキャラのお祖父様が亡くなり、悲しくなりました。その後はやはり、通じあったかと思ったアンジェラとルーシャスのすれ違い……。そこから司祭様の絡みも良かったです。
(2)はルーシャスのアンジェラへの熱い熱い思いがメイン😃ルーシャスの手紙が必見。お互いなくしては生きていけない、ラブラブな2人でした。
ほうぉ~
2022年8月13日
美女と野獣ならぬ美女と悪魔。時はワーテルローの戦いに参戦した貴族階級の子弟達のその後の話。酷い傷を負ったのに引け目を感じている男とそれをモノともしないヒロインと。相手をおもいやってのすったもんだの後は、、、津谷氏の可憐な透明性のなかに一本芯の通った美女の大ファンです。
裏切らないねー!
2015年8月19日
後半もヒーローは可愛いし、復讐も茶目っ気たっぷりで萌えました(笑)ヒロインになりたい(笑)
心のすれ違い
2014年5月12日
お互い好きなのに、ヒーローは他の人とくっついた方がヒロインにはいいのではないかと思い画策。
ばれてしまいすれ違います。ヤキモキしました。
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