ネタバレ・感想ありハーメルンのバイオリン弾きのレビュー

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ギャグと極上のシリアスファンタジーバトル
ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はギャグまんがだったけど、だんだんとシリアスなバトルモノへとなっていくというよくある展開

(とにかく7巻の最後まで読んでほしい、良質なファンタジーバトルものであることが理解してもらえるはず、
24巻の最後の方から26巻の最初の方の過去編「リュート物語」から読むのもありです、短くまとまってる極上の過去編ですので)

そしてこのマンガの特徴は、極上のシリアスをしながら、
最終巻にいたってもなおギャグにも全力だということ。

おまけにギャグのなかにも物語の根幹の設定が混ざりこんでいたりして、本当に油断ならない。

古い作品だからか現在一冊300円以下で購入できます、
ガチでお得なのでご一読ください。

(巻が進むたびにどんどん画力が上がっていきます、
アニメ風の絵柄で、神話のような迫力のある画面づくりがステキです。ぜひご堪能あれ)
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当時
2024年12月18日
当時、月刊ガンガンで読んでおりました。コミックスも発売日に買っておりました。しかし、ガンガンが隔週発売になって買うのやめてしまいました。しかもアニメがなんか漫画と別物で大ショックを受けました。今でもトラウマですね。24.12。18記
初期ガンガンコミックスの金字塔
2022年5月29日
メチャクチャ懐かしい作品!これを読んでクラシック音楽や楽器にやたら詳しくなったなぁ。ギャグあり笑いありかと思えば絶望感半端ないくらい追い詰められたり。そこから胸が熱くなったり涙したり。
特に物語の後半から北の都へ突入する時の盛り上がりは最高潮。何回読んでもそこは一気に読んじゃう。
敵キャラも個性的で何か憎めなかったり。
サイザーとクラーリィが好きでした。
大好きな作品
2021年12月19日
幼い頃に全巻購入しました。スマホで再び読めるなんて…。🖤大好きな作品でした。本当に本当に面白いです。
懐かしい!
2020年11月21日
あの普及の名作の初期シリーズです。

ここから全ては始まった。

笑いがなければ始まらない、悲劇がなければ始まらなかった。

ギャグファンタジーの金字塔ご一読下さい!
幼少期からの
2020年1月8日
私のバ イブルです。いまだに読み返してしまいます。ギャグもいいけど、時々すごく泣ける。ギャグとシリアスの塩梅がいい。
この作品とともに泣いて笑って育ったと誇りを持って言えます。私のオタク人生はこの作品から始まったといっても過言ではないでしょう。そしてこれからもずーっと変わらず好きであり続けるのでしょう!
好きなキャラやシーンは語り尽くせませんが、とりあえず言わせていただくと、トチ狂ったパンドラお母さんのキ●ガイっぷりが大好きです!!
あと仕事で辛い時などはつい心の中でドナドナを歌っています。
懐かしさ
ネタバレ
2018年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔コミックで途中まで読んでいましたがやめてしまったままでした。最近になって続きが気になり読みたくなったので購入しましたが当時を思い出してやっぱり面白い。
音楽に関する専門的なことが出てくると思いきや、シリアスなシーンであっても『ここでギャグをぶっこむ?』と突っ込みたくなる演出があって楽しめます。
各キャラクターが音楽関係の名前(楽器など)になっているので音楽をかじったことがある人はまた別の楽しみ方が味わえます。中には専門的すぎて分からない場合もあったりしますがそれを調べることで作品に対する理解が深まります。
作画がきれいです。ギャグシーンとのギャップが激しいですがそれもこの作品ならではかな~と感じました。
個人的には好き
2018年9月8日
絵は結構好みが分かれる作品なのかと個人的に思います。
ストーリーもギャグパートとシリアスパートの比重も酷いので、好き嫌いが分かれるかなとも思いました。
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