ネタバレ・感想あり独身富豪クラブ Ⅲ 億万長者と買われた令嬢のレビュー

(4.4) 26件
(5)
12件
(4)
13件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
満足
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤田先生の人物画は、綺麗過ぎて、うっとりです。
作者買いしてしまう。
この作品も好きだけど、ヒーローは私の好みではありませんでした。でも素敵。
最後、ヒロインが意識を失っている間の描写が長い気はしました。
いいね
0件
(^^)
2019年12月29日
シリーズの中で一番好きかも...恋愛にふみきれないヒーローがじれったく、でも温かい作品がでした
いいね
0件
三部作完結
2019年8月25日
シリーズ全て藤田先生という文句なしの1冊です。ただライバルや嫌な奴がいなくて印象に残りにくいかも。ラストが大団円という感じでオールキャスト出場でよかったよかった。
感動のシリーズ最終巻
2019年6月12日
やっかいな男にひっかかったもんだ。男性への恐怖心はトラウマになり次の恋愛にも波紋が来る。でも本物に出逢うためのステップならこの迷い道は雨降って地固まるになるのだろう。
いいね
0件
自分を信じられないヒーロー
2019年5月28日
プレーボーイで名を売ったヒーローは家族の離婚結婚の繰り返しを見てきて愛を信じていなかった。
自分を信じられないヒーローは特別な関係を結ぶ相手を求めてはいなかったがヒロインと出会い惹かれていく。そして…
ヒーローがセクシーでそれでいて傷ついた心を持っているなんて目が離せません。
2人の恋愛ハッピーエンドで素敵なお話でした。
いいね
0件
😊
2019年5月2日
やっと読みました、シリーズ最後のお話し。恋愛も結婚も否定しているヒーローが段々ヒロインに惹かれ愛を知るストーリーなかなかよかったです。途中、感情を露にするシーンは人間らしくて良かったかも。先の読める話しではあるけれど藤田ファンとしては満足です😄シリーズの中ではベラ&セルジオの話しが一番好き💕その2人もアレックス&ハリエットも見られて良かった~👍
愛に臆病なヒーロー
2019年2月11日
伯爵令嬢で美人、性格がよくて自立してるヒロイン。御曹司でさらに自分のビジネスでも成功した大金持ちイケメンヒーロー。ヒーローが愛に臆病で、これまで一夜の恋を繰り返したことを除くと、完璧な二人です。大した障害がないので少し盛り上がりにかけますが、絵が素敵なのでおまけして満点。特にヒーローの伏し目がちの描写がセクシーでした。
いいね
0件
無料立ち読みする事なく即買いです。
2018年11月23日
安心、安定のクオリティー。
連作の中のひとつです。3作品どれも良いですが、この作品は登場人物の心の揺れかた相手にだんだんひかれてゆく心情が良く書かれていると思います。
いいね
0件
ラストへ向けてじわじわきます!
2018年8月21日
三部作の一冊です。特殊な環境の中で育ち愛を、自分を信じられない。そんな人を愛してしまったら苦しむだろうな。けれどこのヒロインは強かった!! お幸せに。
いいね
0件
安定
2018年2月19日
の藤田さんですね!流石です。この三部作ならやっぱり一部目のベラが好き!
シリーズで一番!
2018年2月16日
独身富豪クラブ、シリーズ中でこのストーリーが一番好きかも!
いや、他2作もとても良いのですけど♪
愛に失望しきってる優しく思いやり溢れるプレイボーイ、ってまさに私の中では『ザ・HQ』(笑)
そんなストーリーに没頭出来るのも藤田先生の描く主人公達だからこそ…❤
もっと先生の描くストーリー、どんどん読みたいです。他のレビュアーさんのおっしゃるように、シーモアさんだと遅いというか少ないちゅうか…?もっと藤田先生の作品出して下さいね~期待してます!
このシリーズ大好きです。
2018年2月16日
待ちに待った藤田先生の新刊、独身富豪クラブシリーズの最終巻です。みんな幸せになって良かった良かった。
HQのヒーローは、愛を信じない独身主義の人が多いけど、この主人公もそうでした。ただ、他のヒーローと違うのは、傲慢な感じがない優しい人でした。
藤田先生の絵は赤ちゃんから年配の人まで、本当に上手で美しくて一番好きです。もっともっとたくさん描いて欲しいです。
が、しかし、コミックシーモアはなんでこんなに遅いんでしょう。他のコミックサイトでは随分前に出てたけど、藤田先生の作品はこちらで全巻揃えてるので、他で買う事もできず、ずっと待ってる間イライラしました。色々事情があるんでしょうけど、諸事情をクリアして早い発売をお願いします。
恋の罠は恐ろしい。
ネタバレ
2022年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独身富豪クラブの最後の一人の彼。あとの二人のお話は読みました。どの男性も 最終的には 情熱的で ロマンチックな恋の罠に落ちていました。そして、この作品の彼も! アリスは ほんとに 彼にぞっこんになってしまって、大丈夫かなって 思った時がありました。まぁ、HQなので、最後は ちゃんと 収まるところに収まっていて、安堵。
いいね
0件
シリーズ完結
ネタバレ
2020年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独身倶楽部も年貢のおさめどきの三作目。どちらの親もきょうだいも未熟というかなんとも。でヒロインはソコから抜けて頑張っているけど、ヒーローはウジうじしてとらわれていて。かれの両親がなんどめかの再婚相手に元さやに納まると、彼女の方の家族が今後迷惑かけたりしないかな
😊
2020年5月3日
1番恋愛に臆病な主人公。彼女の大きな心で癒されて3作品の中で1番良いですね。3作品どれも良かったです。
いいね
0件
幸せ
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ HQは読んでいて幸せになれます。
今回はドロドロという事もなく気持ちのすれ違いって感じで凄く読みやすかったです。
ヒーローの親友達との友情も素敵です。
いいね
0件
シリーズもの
2020年2月23日
最後は急展開でしたが、まとまってよかった。
シリーズのどの作品もヒーローの
愛への不信感?がなかなかでした(笑)
いいね
0件
永遠のテーマ
2019年5月6日
恋に落ち、運命の相手だと思うのは一時だけ、自分の気持ちが色褪せない自信がない、というのは永遠のテーマですね。ならば、一時だけの溢れる愛だけあれば良いというジェレミーの考えも分からなくもないけれど、それもまた極端な発想で、このストーリーの着地点はどこになるのか興味がありました。まさかこんな展開になるなんて。意識がないアリスと過ごした時間の中でジェレミーの思いが変化していきます。意思の疎通が出来ないのにどんどん新鮮な気持ちが湧いてきて、話したいことが沢山あるなんて、ある意味対極にある環境の中での結論になるほど~💡と思いました。揺るぎない二人の未来が見えた気がしました。
いいね
0件
作者さん買いです。
ネタバレ
2018年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤田和子さんの絵は綺麗で、昔から知っていますが、日本物より外国物がピッタリですね。この三部作を知って、あまり読まないHQを買ってしまいました。男性はセクシーで魅力的。女性も可愛いらしく、とても素敵です。結婚離婚を繰り返す家族のせいで愛を信じられない男性。でも信じられないのは自分だった。それが愛せる女性に出逢って結婚を決意する。三人で結成した独身クラブを解散して皆が結婚して幸せになります。良かった良かった😊
いいね
0件
良いのです
2018年9月8日
独身クラブの3話は、どれも似たようなお話です。でもよいのです。藤田さんが良いのです。
邦題もっと工夫すべき
2018年8月9日
月末で期限切れとなるポイントがあるとお知らせがあり、どうしようかなぁ、そうだ藤田先生なら間違いない!と、そのうち読もうと思っていた三部作を購入。
ストーリーはHQあるある、ダメ親所以にヒーローが愛を信じられない、という設定。いつも思うのですが、いい年していつまでも親のせいにしてないで自分でさっさと人生変えていけばいいのに。現にヒロインの場合は大抵親を反面教師にして頑張っていて、本作のヒロインもまたしかり。まぁ女性が書いてる話ですからね。
あと、これまたかなりの頻度で引っ掛かるのが、タイトルの付け方。読み込み方が足りないのか?えっと買われてないよね???事実ではないのに煽りタイトルで釣ろうとする週刊誌みたいです。邦題工夫して欲しい。
いいね
0件
一目惚れ
2018年5月19日
なんていうか、真実の愛なんてないって言っておきながら、自分が一番一目惚れでデレッデレなヒーローだと思いました。
いいね
0件
よかったです
2018年4月3日
独身富豪クラブの3話目として続けて読みました。3話共に素敵で良かったです。
いいね
0件
傷ついている2人が
ネタバレ
2018年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去のことで傷を負っている2人が少しずつ歩みあっていく様子が良かったです。そして、やっぱり女は度胸(笑)。いざとなると男より女の方が肝が座ってますね。このシリーズの男性陣は結構なヘタレ…ナイーブでそこが可愛いかな。
いいね
0件
先の事は誰にもわからない 今を見て決める
2018年3月2日
愛を疑っていたのではない。自分が信じられなかったのだ、と。
ストーリーは目新しさはない。
絵が素敵なのは相変わらず。きれいに場面が繋がれていくので無理なく結末まで楽しむことは出来る。

相手がのめり込まないよう牽制するところ、キャラにも拠るが、ああ言われたら私なら百年の恋も褪める。
それでも、ロストバージンの相手として、理想的なのもよーくわかる。夢のライフイベントとなるのだろう。
絵柄の良さ、雰囲気のある各シーン、キャラがかっこいいというかネチッとかしてない清潔感、どれも藤田先生の魅力溢れるが、ストーリーから来る余韻が足りなかった。
私は、結婚式シーンなどはこの作品に限らずHQ一般、金太郎飴のような終わり方との印象がよくある。その上で、親の姿から幻滅しての愛不信と、かけがえの無い相手と自覚するきっかけがそれか、という二重の金太郎飴で、さすがにこれだけ読んでると高い評価にしづらい。
ただ、珠玉の言葉が並ぶ。
「誰も未来がわかって暮らしてるんじゃないわ」
「それでもやっぱり色褪せてしまったら/君は泣くだろう/傷つけてしまうことできるか」
「君は勇気があったのに」
「愛がそのうち色褪せようがなんだろうがそんなことどうでもいい/今の思いを伝えたい」
人は愛されなくなる事を恐れはしても、相対的に自分の心変わりには主体的にとらえ勝ち。
自分本位で動くのが通り相場的なプレイボーイ。彼は、相手に誠実で愛に真摯、責任感がそっちに来たか、という人柄。両親へ「勇気」を認める場面でストーリーは首尾一貫し、今を大切にするとの硬い背骨で引き締まる。
柔らかく気高ささえ感じさせる描線で、意見対立シーンさえ、刺々しさよりも、主張する姿にも人柄を滲ませクライマックスの彼の気づきを読み手に納得させる。藤田先生の手にかかると、美しい、彼の溢れる愛の自覚シーンとなった。

HQはタイトルがピンとこないものが多い。読者を取り逃がしているとよく思う。
🙂
2019年1月24日
シリーズラストですが、順番に評価が下降ぎみ。悪くはない。期待値が大きいからか。わりとあっさりした印象に。愛に臆病なのにヒロインを手離すことができないじれったいヒーロー。変な傲慢さがないからこのシリーズは読みやすくて良いと思う。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!