ネタバレ・感想あり箱の中の一等星のレビュー

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はぁ…好き( *´艸)
2024年6月16日
まるで映画を観てる気分。
不器用で飄々としてるように見える齋藤さんが愛おしくなる。
黛さん、とても優しい人なんだな。そして愛情が深い。
短編ではなく、もっとこの2人を見たいです( *´艸)…はぁ…ホント好き~♪♪
短編ですが。。。
2023年12月5日
短いお話なのですが、ストーリーがしっかりしていて切なくなって胸がギュッとなったり、幸せな気持ちになったりと楽しめました。
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BLじゃなくて男色
ネタバレ
2023年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦前の、どうしようもない自堕落な文士の雰囲気がよおく出ていてよかったです。
ちょっと人間失格風だけど男色の官能がある意味現代のゲイより色っぽい。
昔は間借りの下宿なんて当たり前だったし、上京してきた同郷の人間の面倒を見ることもよくある事だったから、ある意味今より男同士の同居はやりやすかったかもね。
そしてどうかこれが大正時代だったことを願うばかりです。
昭和だと二人とも招集されちゃいますからね。
軍隊で斎藤がどんな目に遭うか考えたくないです。
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素敵でした
2022年5月9日
作者様買いです。全39p。スーツ姿の主人公と、その友人である和装の作家という組み合わせがツボ。なんかもう、それだけで色っぽくてエモくてえろい。短いので、再会前の関係や、このあとの甘々なところなど、もっと読みたいな、というもの足りなさはあるけれど、バランスよくまとまっていると思う。この作者様の描く、えちのときの色っぽい受けが、やっぱり大好き。それから、タイトルと絡めたラストが特に素敵でした♦
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大正ロマン
2022年5月9日
短編で、ものすごく文学的です。嶋二先生の絵柄と相まって、大正ロマン溢れてます。続きが見たいような、このままでいいような…。
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短編だけど登場人物がすぐ愛おしい
2022年2月14日
みだ猫シリーズ、嶋二先生の短編作品。昔の時代が画ともぴったりですね。嶋二先生の作品には、登場人物が愛おしくなる魔法がかかっているんじゃないかと思うくらい愛おしく感じます。短編でもやはり。ストーリーもさすが、満足な短編でした。
原稿用紙が似合う作品。
2021年12月23日
200ポイントで こんなに上質な作品が読めるなんて! しっかり 起承転結があって、ノスタルジックで オールドファッションな雰囲気があって、良い作品に巡り合えたなって 素直に思えました。
短編です。
2021年7月18日
短編ですが、面白かった!
作者さま大好きなので購入しました。
短編でもやはりストーリーがいい。
素敵です
2021年6月1日
作者様買いしました。短いですが時代を感じられてお互いが思いあっていて
結ばれた素敵な作品でした。
レトロ~
2021年5月29日
色っぽいんですよね~。受けが。落ちぶれた一人じゃ生きていけない男。その癖みだらで。引っ掛かちゃう真面目な男が必死なところもキュンてする~。巻き込まれながら離れられない関係にどうしようもない色気を感じる。嶋二先生の大人な腐れ縁がお好きならおススメします~。39P。
作者買い
2021年4月25日
作者さん買いです。短いですが素敵です。敬語カップルとても良いです〜!
作者さん買いです!
2020年10月26日
嶋二先生の描く短編、大好きです!短い中でも、きゅんきゅんしたり、切なくなったり、ギュッと詰まっています。
小説家と友人の大正浪漫
ネタバレ
2020年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然転がり込んできた齋藤さんを何も言わず受け入れてしまった黛さん。
でも齋藤さんには奥さんがいて・・・ってめちゃくちゃどうなっちゃうの⁉️ってドキドキしました。
密かに齋藤さんを想っているのに身体の関係だけ続けてて黛さんがもどかしくて(;´Д⊂)
お見合い話まで出てきちゃって、どうなるか不安だったし、お互いに素直になれないのが切なかった。
でも、最後、小説家らしく物語として黛さんに想いを伝える齋藤さんがいじらしくて素敵だった✨
黛さんよかったね😄
単話で終ってしまったのが勿体ない〰️
はっきりしないという美徳
ネタバレ
2023年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きとか愛してるとか言わないけれど、しっかりした想いが滲み出ているお話しです。
ノスタルジックな時代背景がまた、お話にあっていて短編ですが、小説を読んでいるようでした。
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レトロBL
2022年9月15日
みだ猫シリーズも好きでしたが、こういうテイストもいいですね。むしろこちらの方が大人の色気もあって、時代が絵柄に合っていて好きかもしれない。受け先生に妻がいるのは地雷かも〜と思ったけど一安心、良かったです。
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レトロな。
2021年8月29日
現代とは違ったテイストで、好みでした。二人がこれからどうなっていくのか気になるので、もう少し読みたかったです。
真面目な男と奔放な小説家の大正ロマン
ネタバレ
2020年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同居している友人同士、黛×小説家の齋藤の大正ロマンBL。妻がいる身で出稼ぎに上京してきた齋藤をなし崩しに家に住まわせ、浪費家の齋藤に協力する形で関係を持っている二人。黛にお見合い話が持ち上がり、自分達の関係について考え始める黛。思ったより切なさは少なめで優しい終わり方でした。齋藤の一番星が色っぽい。
作家買い
2024年6月21日
短編39ページ。
受けの性格が飄々としてるせいか、攻めに対する愛をあまり感じられなくそこが好みでは無かったです。
でも、綺麗に纏まっていて太宰治がいた時代のような雰囲気があって良かったです。どの時代かは分かりませんが勝手に感じた雰囲気です。あしからず。
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