です。なんとなく読みながらお名前は見たことあるので古い作品かと思ってたらかなり最近のでした。最初はスッキリした顔立ちでキレイめで面白い展開になりそうに感じたんですが、だんだん攻めの表情の無さとその割にずいずい踏み込んでくることや、毎日ゲイバーに飲みに行く受けの子の仕事がなんなのかさっぱりわからないことなんかが気になってスムーズに読み進めることができず、途中でカクカク止まっちゃう映像を見てるような感覚になりました。設定がガバガバな割に攻めの子に変に重い過去を背負わせたりしてるのも取ってつけたよう。バーの客や元カレなどがみんななんとなく嫌な人ばかりなのも面白くなかった。