ネタバレ・感想あり電子書籍版 李朝・暗行記のレビュー

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痛快さと爽快さ、そして哀しさ
2024年4月15日
(注・表題作についてのみのレビューです)李氏朝鮮版の水戸黄門・暗行御史の活躍を描いた作品です。丁寧で美しい作画と、しみじみとした哀感漂う物語が心に沁み入ります。どの話でも印象的なのは、夫や愛する人のために犠牲になる(または犠牲になろうとする)女性の姿。その強さ、美しさ、そして哀しさがこの作品の最大の魅力だと思います。朝鮮半島の歴史に興味のある方にもない方にも、ぜひ一度読んでいただきたい作品です。
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作者買い
2017年1月11日
相変わらず絵が美しいです!
色々な話があって、それぞれいいんだけど。。
アメンオサ、主人公の話が切ない。
感動する!
2016年11月30日
絵が美しすぎて、それだけでも感動もの!
まるで映画を観ているような満足感も流石です。
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