シリーズ2作め。前作のクリスが主役のスピンオフです。前回同様に、色々とあらゆる意味で時代を感じる内容でした。特にクリスほどの地位と肩書きがある(ある意味)国の重要人物が、取り壊し間近のボロ(すみません)アパートの一室に収まるとか、ありえへんと思いましたが…これは後々納得の説明がありました。
なんだかんだツッコミどころはある気がしましたが、家族とか近所付き合い(大家さん)とか、心温まるシーンが多くて長く続くシリーズだけあるなと感心しました。ボロボロの携帯を使う理由にはジンときました。人に歴史があるように、大切に使ってきた物にも思い出があるのだなと思いました。
2作読んでガッチリ心掴まれましたので、残りの8冊も購入しました。シリーズ全制覇するのが楽しみです。