受だの攻めだのが余りよくわかってなくって、Hよりも心情をしっかり描いたBL作品が好きだった頃、せっくスは、愛が籠っていると 性別を超えて気持ち良いってことをしっかりと描いてあって共感した作品です。これが 多分 蘭丸先生のお初の作品だったんですが、エロいシーンを情熱込めてお描きになるって存じ上げていたのですが、なんか、口 ポカーンで 瞳孔しっかり見開いたままHシーンの迫力に 生唾 ごっくんしながら、見入ったのを覚えています。背筋がゾクっとするほど セクシーでなまめかしくって、はぁって溜息で 美しすぎて、ただただ 凝視してました。蘭丸先生の作品の虜になった一冊です。😍