ネタバレ・感想あり箱庭のレビュー

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シットリ…?
2025年3月6日
最初はシットリしたロマンチックホラーかと思いきや…段々と爆笑に(笑)
最後の話なんて本当に爆笑しました(笑)
色々と絵柄の幅が広い先生で読んでて楽しかったです。
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とても良かった
2025年1月5日
短編集で色々な種類の話がありますが、泣けて笑えて面白かった笑
私は秘められた花が1番好きかな。
表題の箱庭も好き。
綺麗な男の人から不細工まで描き分け上手いですねー
先生もあとがきで仰ってましたが長い白髪の男性好きです♡
お勧めします。
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作者様の性癖つまった素晴らしい短編集
2024年10月3日
最初はホラーかと思ってしまいましたが、これはファンタジーBLですね。表題作は一見とても重い内容に思えましたが、最後は未来が見えてくる明るい結末で良かった!他の作品も作者さまの好みが一杯つまっていて面白い。長髪の白髪美人が眼福です。
クセになる!
2024年9月27日
めちゃくちゃ良かった!
なのになぜこんなにレビュー数少ないの?
評価も中途半端だし

どれも面白いけどなんと言っても苔ちゃん!
可愛すぎでしょ
そしてほんのり切ない

できれば苔ちゃんとのその先を見たかったな

作者さんの他の作品にも手を伸ばしてみます
好きだ…
2022年9月24日
国枝先生のしっとりした空気感たまりませんね…。表題作、つらい記憶のある受けとそれを全力で受け止めていく攻めの関係性が最高です。じんわりします。その一方で、コメディも突き抜けてゆける作風の幅広さにますますファンになってしまいます。
私好みのファンタジー
2022年6月2日
たとえば彼女のABCでファンになって最近 どこ行ったのかと思ってたらこんな所に居たんですね!
出てくる麗しくて頭のハッピーな キャラクターは相変わらずで大変嬉しいです。
前より絵が上手くなってて読みやすかったです。 最後のブサイクの話しは癖になりそうです。
立ち読み部分でははかれない作品
2021年4月18日
立ち読みで面白そう、と思って購入したらそのときのイメージとはだいぶギャップのある作品集でした。長髪美人がいっぱい出てくるけどその絵からは想像のつかないぶっ飛びまくったストーリー…たびたび予想を裏切られる感じが癖になります。とても面白かったです。
おどろおどろしい表紙でも…(^^)v
2019年8月4日
面白いです!!!!詳細はシーモアさんの作品内容に丁寧に書かれてます。耽美な表紙で中身はギャグですから!!!

ノーマルBL的なラストから更にひねりがあり、ホロリときてキャハハと笑えてニヤケられる話。国枝さんのマルチな才能を堪能できます(^^)

・表紙の「きぬちゃん」は可愛いので是非に(笑)きぬを育ててくれた旦那様との関係や鞠遊びの表情が素敵で、その先の展開も◎

・『Doll』はたったの4頁なのに、やられた〜感がすごい◎この二人の続編読みたい!!

・ピコピコアルキンZの二人も◎

・『秘められた花』これも好き◎

・最後の『不細工特集 南の国』お腹が震える程笑いました(笑)

カオスシリーズ丸ごと一冊楽しかったです(^^)
作品内容
2018年1月21日
この本を読もうか迷っているあなたへ~その内容で、まず読む前からツボにはまります。そして期待膨らみいざ、国枝ワールドへ!!本当にその通りの期待は一切裏切りません!!今回はファンタジー強めですが、毎回意表をつく話で国枝さんの創作力にいつも脱帽です(笑)毎回毎回思うのですが、あんなに絵がキレイなのに、どうしてああいうお話が描けるのか…とても不思議…そして魅力的…(笑)レビューがとても少ないのが本当悲しいです!!個性が強すぎて万人受けしないのかなぁ。まずは作品内容で1個でもチェックがついたらぜひトライしてみて下さい(笑)普通のBLに飽きた方にもオススメです。
面白い
2023年9月24日
表紙の感じだけではわからないけどポップで面白い短編集です。
色気もあるけどラストまで読むとそういうことか〜なショートショートみたいな要素があり読みやすくて最高。
美しい絵に耽美な雰囲気
2022年6月22日
でもコメディーなんて贅沢です。いい意味で期待を裏切り続けてくれる短編集です。最後のお話しは攻めと受けそれぞれのキャラの外観と性格の対比が見事です。
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バラエティ豊富
2019年8月25日
鬼、ロボット、苔の擬人化、など不思議な話が多い短編集。最後の話はギャグ回かな。
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美人づくし
2019年8月22日
表題作はシリアスモードと思いきや違いました(笑)以外はストーリーはありますが独特な世界観のため、あまりの馬鹿馬鹿しさに笑えます。好きなのはDollと五月の奇跡でした。絵がとても綺麗なぶん、面白さも倍増で個性溢れる短編集となっています。
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面白い。
2018年8月28日
なんと言うか作者さんの自由自在の発想力に驚きました。(^^)色んな話があるな~。表題作は物悲しい、しっとりとした雰囲気でそこがなんだか好き。ラストで雰囲気がガラッと変わるので最初は戸惑ったけど結果的には良かったです。あと5月の奇跡と秘められた花という話も好き。特に秘められた花は不思議な話で、読んだ後はふんわりいい気分になりました。そして最後に色んな意味ですごい短編があります。そう言えば作品内容に不細工ってあったけどこれか!!想像をはるかに越えてて、どんなテンションで読めばいいのか分からなかった 笑 。うーん?ブサイクラブ(BL)笑。とりあえずこの作者さんすごいな。(^_^;)
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なんたるギャップ
2017年9月10日
表紙の美しさで読み始めると、トンデモBL(褒め言葉)に驚愕。
表題作は、表紙の絵を裏切らないと思うのですが(それもあとでファッ⁉︎とはなります)同時に収録された作品が、ヘンすぎる(褒め言葉2回目)
全般的に銀髪、王子様系の人物が出てくるのですが、ことごとく見た目に反したビッチさん、ヘンタイさん、ロボさんです。ロボさんは変型もします。
そんな調子なので、ヘビーなものは読みたくない、とかダウナーな気分のときに読むと、ひとりこっそりとニタニタできて精神衛生上よろしいかと思います。
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カオスな短編集
2017年3月12日
表題作が一番好きです、ちょっぴりホロっとして最後にちゃんとオチ。ハピエンなオチで良かった。苔のお話も好きです、ちょっとしんみり、植物系不思議なファンタジー。
この作者さんの作品って絵がとても綺麗で、きちんとしたシリアステイストのお話も有るのにギャグやブサイクや枯れたおじさんものの短編も多くて、この一冊はそんなのを集めたんですかね…。国枝テイスト?ってカンジ、好き嫌い分かれそうです。私は嫌いじゃないけど、やっぱりこの絵でもっと長編が読みたいです。あと、おじさんからご老人までの世代を描かせたらホントお上手だと思う、枯れたおじさんがなんか色っぽい。
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作家名: 国枝彩香
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ