別に美人でもないのに。ずっと親友だと思った秋吉が相談もせず、東京に行ってしまう。ケンジは地元で八百屋の息子として働くが父親が突然亡くなってしまう。友人の借金の保証人だったらしく、店を手放さなければならなくなり、弁護士に相談するもダメで途方にくれる。友人が秋吉が弁護士になったのを思い出し相談すると、すぐに動いてくれなんとか店は助かる。東京から地元に帰ってきて事務所を設立、飲んだ時に10年片思いしてると話すとケンジは、慰めてやると抱きしめる。いたしてしまった後ビクつくケンジを見て離れる秋吉。気になるケンジは、部屋に入ったらすると言われても行く。合コンの席ではケンジを後押しする秋吉。デートをしても気がかり、ケンジにお見合いの話がきて、友人に戻ろうと秋吉。また勝手に離れていく秋吉に我慢できずに追いかけてしまう。このぐるぐるしてる感じがいい。今なら女に…結婚も…でも…のループが可愛い。秋吉はただのムッツリ、ケンジ大好き病な男でしたwケンジのお母さんよかった。