ネタバレ・感想ありきみが終着駅のレビュー

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繊細さ
2025年2月24日
好きです。どこがどー好きなのか上手く言えないから全てを語らない美しさを言語化したくて ついつい読み返してしまいます。
描いてある全てを分からなくてもいいと思う
ネタバレ
2024年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの作品を読むのは3作目ですが、とても行間を読むような話の作り方で、難しいといったレビューの訳が分かった気がしました。
ひとつ残らず言葉にされてるわけではなく、本当に心のなかで呟いたものをそのまま聞いてるようなモノローグが、逆に魅力的であり、知りたくなるような気持ちにさせます。また読み返して、その時の自分でふと気付くというのもいいのかもしれません。
話は、他の人と同じように普通に過ごしたいと思う2人は、一方はゲイであることを隠し、一方は家族間の確執を経験して感情的になることを封印するように暮らしていましたが、それは逆にいうと普通に暮らせなくなっているわけです。反動で何事にも敏感に反応するようになってしまったゲイの彼に、自分にはないもの、そしてどう変わっていくのか知りたくなる、近付いてみたいと、初めて他人に興味を持つ沙樹。自分が持っていないものを持つ人に惹かれ求めるというやつなのでしょうか。最後まで、少しの気持ちの揺れも描き漏らすことなく丁寧に描かれていて、引き込まれました。正直、すぐ言葉にならない読後感でしたが、確かにそこには救いがあって、ありのままの自分と付き合っていこうとする2人が優しく重なり合って寄り添う姿に癒されます。
よい
2023年12月28日
2人だけの雰囲気や緊張感が伝わってきました。
2人の関わり方が上品で、どうなるのか分からない展開にはドキドキしっぱなしでした。
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続きが読んでみたくなる!
2022年12月26日
2人とも出逢えて良かったと思える作品でした。
淡々と進んでえっちなシーンもないんですが、悪い人が出てきたりギスギスすることもなく読んで好きだなと満足しました。
この後の2人も見てみたい...!
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繊細な心の完璧主義者
2021年11月7日
自分は完璧主義な病気だと自覚しているエリートイケメンでゲイの幸村は、偶然に大学生の沙樹に出会い惹かれていきました。幸村は、自分の完璧な生活を少しずつ崩してくれる存在を必要としてました。沙樹は、自分だけを受け入れてくれてる幸村に興味を持ち始めて、いつの間にか自分も惹かれていきました。意外に、沙樹が幸村を癒やしてあげていて男らしかった。
他の方のレビューにもありましたが、幸村の心からの涙がとても綺麗に見えました。悲しくも、頑張ってよかったねと涙が滲みました。
とても切なく難しく、それでいて綺麗なお話でした。
読めば読むほど。。。
2021年6月24日
最初はスーッと読んで、なんだって感じでした。でも2度、3度と読み返していると味わい深くて気持ちの移ろいが入り込んできました。4度、5度と読み返すと、じんわりとした気持ちになって読めば読むほど良いが大きくなりました。
む、難しい…
ネタバレ
2021年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いですが、なかなか私の読解力では、理解するのに難しい作品でした。
沙樹がうっかり入ったゲイバーで出会ったリーマン幸村。この二人の心の機微が見えにくく、難しかったです。
沙樹の姉の駆け落ち、ゲイである友人、これらに対して『無関心』と言う表現が適当なのかわかりません。反対せずに受け入れてる事、深入りしない事が無関心と言うのでしょうか…うーん…
幸村に対して好奇心が働いて、関わる内に別の感情が生まれても不思議じゃない。なぜ初めから、終わりを迎える恋と考えてしまったのかわかりませんが、離さず持っていた一欠片のパズルのピースが、沙樹の心を表しているようです。
幸村は、あらゆる事がきっちりとしていないといけない『拘り』があり、それを自覚しているのも苦しい事だと思います。誰かに壊して欲しいけど、壊される怖さも知っている。自分自身で雁字搦めになる事が一番苦しいはず…沙樹が闇から抜けた光だったんでしょうねぇ。『無関心』と『拘り』の対比が面白いです。
離れていても心が探す本物の恋。やっとたどり着いた先に、静かに燃え続けた愛がありました。穏やかな大人の恋です。今なら半額。5月6日まで~。
泣けた…
ネタバレ
2021年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごくすご~く良かったけど…
ちょっと考えさせられるストーリーでした。
スッキリ出来ない所も色々あるけど最終的にハッピーエンドで良かったです。
巡り巡って最後はきみのところにたどり着く
2021年1月30日
フォローしてる方オススメで少し前のクーポンにて。映画をみてるようなモノローグと風景の切り取りから始まるお話。何故かわかりませんが、読んでる間、宇多田ヒカルのSAKURAドロップスがずっと頭の中を流れていました。(もう20年近く前の曲だ!) 最後の恋がテーマだからかな。流れるように巡り巡って最後はきみのところにたどり着く。タイトルと表紙と作品内容が全て一致してるとても上質なBLです。
キレイな作品
2021年1月23日
心の声が多めなのに嫌にならずに読めます。両者の心の声が見えておもしろいです。とてもキレイな作品で何度も読み返したくなります。
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モノローグの心地良さ
2020年12月20日
ロッキー先生の特徴なのかな?
まだ数冊しか読んでいないけれど、
モノローグの心地良さに酔っている。
実際にはあまり会話していないのかな?
でも、主人公の心の声が流れてくる感じ。
そのテンポと絵の美しさにうっとり。
しなやかな男性の美しさ。
たまりません。
表紙に魅せられて…
2020年8月11日
不思議な感覚。。絵が繊細なストーリーを際立たせている。何度も読み返してしまう儚くて綺麗。。違う作品も読んでみたくなりました。
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独特な雰囲気
2020年7月11日
ロッキー先生の世界観が好きです。余韻がたまりません。何度も読み返してこの空気感に浸りたいです。
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純粋な心を持つ二人のとても優しい恋
ネタバレ
2020年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淡々と進む二人の中にとても熱い物を秘めた温かな話で途中泣きそうになる。漫画だからこそ伝わるとても深くていい話◎とても好き。

たまたま知り合ったゲイのエリート幸村×ノンケ大学生沙樹の話。沙樹はゲイの友達芳久とも分け隔てなく付き合える柔軟な子。幸村は人に隙を見せないエリートで、完成したジグソーパズルの様に隙間のない日常から心を病んだ人。そのパズルを崩したいのに臆病で出来ない幸村の状況を見逃せなかった沙樹がスルッと懐に入り込み。ネクタイや髪型やボディタッチなどパズルを崩しても、受け入れ変わり始めていた幸村。

それなのに幸村は沙樹を手放し、沙樹も諦めてしまう。再会した時は二人は成長していて(カムアウトや姉の親との和解など)タイトルの様な結末を迎えられたとても素敵な話。幸村さんの美しい涙には多くの感情が込められてるはず。人には理解されない息苦しさを互いに最初に感じ取ったのって運命的だったのかな〜。
どういう事?
2019年9月29日
すごく不思議な感じ。読んでいて、何か違和感があるんですが、それが何なのかがわからない。そして、また読んでしまう。進展していくうちに幸村さんが、主人公の事古宮くん→沙樹くん→沙樹になる感じ、スキでした。
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良かった
ネタバレ
2019年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はこのまま終わるのかなって思いましたが、最後はハッピーエンドでよかったです!
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静かな満足感。
2019年9月27日
ニュアンスの残る、とても深いお話を書ける作者さんなんだな…と思いました。主人公の思慮深さ、察しの良さがとても魅力的。なんども読み返してしまいそうです。ラストの涙もかわいいったらない。その後のイチャイチャも読みたかったな~
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パケ買いです
2019年9月24日
独特な世界観でしたがハマりました。
誰かを好きになることって本当に素敵なことですね。
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まるっと1冊
2019年8月27日
珍しく丸っと一冊表題作。先生の独特の世界観、静かな川のような流れ方が好き。涙も美しい。登場人物にほぼ表情もない。でも静けさの中にストーリーがちゃんとあって、それをパズルの1ピースが鍵になってる。
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感動しました!!
ネタバレ
2019年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵なお話でした。人を好きになるって理屈じゃないんだなぁ~っと思いました。幸せになった2人が見たいです!!
どんどん引き込まれる
2019年8月11日
最初は正直よくわからない導入で二人のキャラもいまいち掴めずなぜか二人ともが一緒に過ごすようになって、けど二人とも秘密がありそうでなんだなんだと思いながら読んでいったんですがいつのまにかどっぷりと世界観にはまっていました。
独特の雰囲気という言葉がぴったりだと思います。
けどとても面白かったです、読み返す作品になりました。
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良かった
2019年7月27日
すごく雰囲気のある絵に惹かれて購入しました
ストーリーとも合ってて、引き込まれました
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世界観が好き
2019年7月24日
一度じゃ見逃してしまっている何かがあるのではと、何度もじっくり読み返したくなるストーリーでした!お互いに距離を保ちながらの大人の恋💗艶と品があってあっという間に読み終えてました😍これからの幸せな2人も見てみたかったです⤴
小説を読んでいるような……
2019年7月23日
丸ごと表題作。凄く透明感のある、美しい恋愛小説を読んでるみたいなお話。あっという間にくっついて、あっという間にイタしてしまう性急なBLとは一線を画してます。一見お話の流れに必要ないような日常会話(たとえば、『ちょっと跨ぐよ』とか)が多用されていて、それがすごくリアル感を出している。絵が綺麗でフワッとした雰囲気なのに現実感があって、葛藤や不安を飛び越えて惹かれていく過程に無理がない。エロも綺麗で色気あり。何が言いたいかというと……最高です!
ストーリーがしっかりしている。
2019年7月23日
話の流れがなだらかで読みやすい。
内容も浅すぎず深すぎず満足でした。
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ゆっくりじっくり
2019年7月22日
大人な恋愛でした
環境や生い立ちなどの変化が見ててどうなるのか気になりましたが、お互い大人でゆるやかによい関係を築いていく過程を楽しめました

主人公のお姉さんが素敵でそちらの物語も気になってしまうblでした

ロッキーさん ずっと気になっていて初読みでしたがこの作品で良かった!と思えるお話です

他の方が仰ってるように小説みたいな作品です
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いィ〜
2019年7月21日
ドロドロでなくて、読みやすかったです。切なかったです。大人の感じです。
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染み渡る美しさ
2019年7月21日
劇的な事も無いし、エロくもない。でも、いい!大人として、ジリジリと関係が進展していく様子が、あっさりめの絵柄で表現されています。ストーリーがシンプルなんだけど、ちゃんと姉や友人たちによって、主人公が気づき、成長していく過程や、心境の変化がわかりやすいです。読んで、良かった!
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作者買い
2019年7月20日
いい未来が想像できるちょっと物足りない終わりがとても良かったです。
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時間をかけて育む
ネタバレ
2019年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 必然的にまさに出会ってしまったふたりだと思いました。この作者さんは小説のような独特の表現力があり、言葉使いも綺麗で好感がもてます。ゆっくりじっくりと育んでいく関係ですね。余談ですが友人の佐藤くんはまさかの86万円の佐藤くんなの?なんてね
伏し目がちな 恋心
2018年9月3日
終始モノローグのような。言いたいことは口にしないで、ひとつひとつ飲み込んで、何かを諦めていくような……不器用な恋です。大人のふりで勝手に諦められたけど、最後の最後で、手が伸ばせてギリギリ届きます。間に合ったね~と、ホッとします。
丸々表題作
2018年5月11日
なんですが、余韻が・・・・・
物足りないような満ち足りたようなそんな感じ。
時間の流れを感じさせないけど、時間は流れていて
どなたかが書いてましたが、詩を読んでいる感覚でした。
好みはわかれると思いますが、激しく感情を揺さぶられる
とかエロ多めより、しっとりゆったり心が見えそうなお話が
好きな方にはいいかもしれません。
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読む作品
2018年4月2日
回りくどさがあって、確かに好き嫌いが別れる作品だと思います。ですが、私は好きです!二人の心の機敏を読み取るにはとても時間がかかるし、未だに?で理解できないとこもあるけれど、直情型の私には、なるほど、そういう考えもあるのね、と新鮮な気持ちで読めました。ちょっと主人公が、大学生でまだ若いのに、達観しすぎな点は気になりましたが、まぁそういう性格で、だからこそ惹かれ合うことになったんだろうなと思えば、スルーできました。試し読みで、話の空気感とか好きだなって思えるなら、ぜひ読んでみてほしいです。
美しいスルメ作品。
2017年11月6日
ロッキーさん、初めて読んだ作家さんだったので、キャンペーン中に購入してみました。これは好みが分かれる作品ですね。でも、個人的には正解!攻めも受けもちょっと難儀な性格で、どうしてこの行動を取った?!とはじめは疑問に思ったものの、読み返すとしっくりきたり。もう少しじっくり読みたかったけど、説明しすぎない簡潔なところが良かった。何度も読み返したくなる美麗な絵なのが何よりの魅力なのかも?また読み返しそうな予感です。
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そっと
2017年5月30日
おだやかにストーリーが進む作品で、その静けさにつかまれました。ふわりとした感じを抱く心の中の描写がたくさんあって、なんともいえない可愛らしさがありました。精神状態や恋愛感情の不安定性など興味深かったです。
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行間
2017年5月5日
行間を読むことでさらにグッとくる作品です。いや、何を以て行間なのかは自身で説明出来ないのですが。是非、個々で噛み締めて頂きたいです、この艶かしさを。
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分からないエロい好き
2017年3月25日
この作家さんは、独特な艶めかしい表現力がありますね。静かな空気感のなかで繰り返される緊張と緩和が、怪しくエロい。
2人の心が繋がる部分が深度のかなり深い地点にあって、辿り着くまでには非常にデリケートなやり取りや葛藤があるわけなんですが。独占欲のこじらせ方のロジックとか分かりそうで分からなくて。ウーン気になるって思いながら読み返す→またあの艶めかしい空間にやられる→頭のなかモワ〜っ
とにかく困惑するくらい好きです。次作も楽しみ。
きれい
2017年2月2日
すごく好きでした
どちらも少し浮世離れしてて欠陥がある感じがたまらなくよかったです
あと幸村さんが意外と泣き虫なのがよかったです笑
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小説のような漫画
2016年8月31日
好みが分かれる作品です。
こういうの好きなので凄く良かったです。
好きな作品の1つです。
起承転結のストーリーがあって「読む」という感じ。派手さはないけど引き込まれて読んでしまいました。
世界感好きです
2016年3月17日
淡々と、しっとりと読ませてくれます。嫌味に感じないのは絵が綺麗だからなのかな?キュウっとなります!
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切なさがいい!
2015年12月16日
絵が繊細なタッチで綺麗です。2人の切ないやりとりが素敵に描かれてます。さらっとしてるけど何が深いお話でした。
静かで難しいお話
2021年5月5日
私には難解でした。一度ではとても理解できない。リーマン幸村さんの人柄も難しい。淡々と静かにお話が進みます。絵は繊細できれいです。読み直す都度、感じ方が違ってきそうで、何度か読んでみようと思います。
余韻
2021年5月1日
何だか余韻が凄い。
ハピエン…ですよね?な終り方。
淡々と、本当に淡々と進みます。
いつの間にか付き合って、いつの間にか離れて、いつの間にか再会して。
何とも言えない余韻が漂う。
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とても良かった
2021年2月17日
主人公は大学生で主人公を好きだと言ってくれた、会社員と出会います。主人公が大学を卒業し、社会人になるころ、相手も仕事が忙しく、会えない日々が続き会えなくなります。好きだと気付きますが会えなくなったまま日々が過ぎていきます。とても読みやすかったです。その後のストーリーが入ってればと思いました。
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良かった
2021年1月24日
繊細な心理描写で美しい絵。なぜ星4つかというと、もう少し読みたい物足りなさ。
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少し重い話
2020年11月21日
攻めはイケメンで大手企業に勤めてるリーマンだけど、完璧主義者過ぎて心を病んでる闇のある人だったので全体的に少し重い話でしたが、なかなか良かったです。絵がとても綺麗で繊細なので主人公2人の冷めた雰囲気や少し近寄りがたい感じが上手く表現出来ていたと思います。服装やヘアスタイルもオシャレで作家さんのセンスが感じ取れる作品です!
静かな
2020年4月29日
文学的な話。
淡々と語られているので、一度読んだだけでは全てを理解した感じはありません。
何度か読んで、理解を深めようと思います。
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余韻も楽しむ。
2020年4月28日
出会いが出会いだったので、どう進むのかと思いましたが、それぞれに自分について思うことがあって、大人と大人過ぎる大学生だからこその恋愛。無関心って悪い言葉なのかもしれないけど、人によっては救われるんだろうなって思えた。
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独特
2020年1月23日
読んだ後考えたり想像させられる作品。これと言った答えが明記されていないのでこちらで色々思いを馳せたりしてしまう。独特の雰囲気があって何度も読んでしまいたくなります。
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無題
2019年9月26日
こういうお話が好きですが、もどかしいし理屈っぽい。でも、なんとなくセクシーなんですよねぇ。
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2019年8月31日
作者様買いです。変わらず絵柄が美しいです。素敵なお話でした。
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世界観
2019年8月5日
世界観が良いです。何か事件があるわけではなく穏やかに時間が過ぎていく感じ。でもキュンとしたり、ちゃんと話は進んでいて。作者さんの描く話好きです。
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静かに
2019年8月1日
この作品も、静かに流れるようなストーリーでした。作者さまの世界観を堪能しています。
マイノリティ
2019年7月24日
家族の話ってイメージが強いです。
性癖や結婚相手や世の中のいろいろ、自分が周りと違うと感じる事によって、自分に負荷を与えてしまうのかもしれません。
その負荷を補い合える相手と出会えて恋に進めるのは、嬉しいことなのでしょうね
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しっとり
2019年7月20日
絵と内容と雰囲気が全部合っています。小説のよう。サキのモノローグが時に難解だったけど、2回読んでああこういうことかなと思ったり。お互い未練を残しながら一度は離れるけどまた再会して、離れる前にサキが感じてた「先のない関係」とは変化した、希望のある未来が感じられる終わり方でよかったです。途中出てきた大学の仲間の佐藤くんは86万円のあの佐藤くんで間違いないですよね?なんかキラキラしてたしw
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理屈ではない
2019年7月19日
誰かを欲する気持ちは理屈ではない。ひたすら欲だ。喉の渇きを貪欲に満たそうとする気持ちに似てる。
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なんどか読まないと
2019年5月26日
静かにでもちょっとややこしい感じに話が進むので内容を読み解くために何度か読み直さないとって言う感じです。
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静かな、静かな…
2018年8月10日
線の細い儚げな絵がとても好みです。
淡々と、静かに進んでいく
ストーリーも好きでした。
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もう一度読めば分かるのかな
2018年6月12日
1回読んだだけの今は、よく理解できていない。良いとか悪いとかより不可解が一番にある。やけに気になるのは主人公の姉の干渉。肯定する言葉を並べているけど、大学生の弟と主婦の姉という関係では、過干渉に思える。それが主人公と幸村の関係の一般的に見た場合の異常さを際立たせる役割なのか、ただの失敗なのか、現時点では分からない。他にも色々結論付いていないけど、そういう話です。
初見作者さん
2018年5月30日
表題作のみ168P。小説か詩を読んだような不思議な読後感。作者さんの独特で静かな雰囲気の作風が好きになりました。決して目に見える激しさはないけれど、引き込まれます。読み応えのある一冊です。
ゆったりと、でも繊細な流れの作品。
2018年5月6日
ロッキー先生は、かげふみの恋以来の2作目ですが、こちらは丸々表題作で、詩的な感じでした。行間に意味があるような。言葉が多いし、説明文が多すぎと書いてあるレビューがあるのも分かったけど、でも私は好きですね、この雰囲気。ひとりの時間に、静かな場所で、繰り返して読んで、脳内補完して味わうのが良さそう。
表題作のみ。静かで儚げな世界観
2017年10月31日
大学生の沙樹とゲイバーで知り合った幸村のお話。静かに淡々と流れる二人の時間。幸村の不安を沙樹が手探りで少しずつ壊していく…。儚げで独特な雰囲気の中、感情の高ぶりや分かりやすい愛情があまり見えなくて、始めから終わりが見え隠れする関係。だからこそ最終話で見えた感情にぐっとくるものがありました。1回目はついあっさりと読んでしまいましたが、読むほどに小さな発見をしたりして楽しめました。何とも言えない空気感があり、余韻が残る作品です。
この子なら
2017年8月11日
自分のルールを、自分が許容できるやり方で壊してくれるんじゃないか、という予感がしたのだろうか。沙樹くんへの安心感が、恋に繋がっていった感じ。その安心感は、たぶん初対面でも分かるほどの、他人への無関心だったのでは。誰がどうであろうとも、自分は構わない、その人のあるべきように、したいように、という。歳上でありながら、こうだ、こうしてほしいと管理してこない沙樹くんの無関心さに甘える幸村さんは、確かに可愛いところがある。
しっとり
ネタバレ
2017年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆっくりしっとり穏やか〜に進んでいくお話でした。
想いが通じ合った後のラブラブがなかったので、少し物足りない気持ちもあります。でもそれはそれで蛇足になっちゃうような気もするので、余韻が残るようなラストも良いと思いました。
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私の理解力
2017年5月16日
絵も雰囲気もとても素敵な作品です。が、理解力が乏しい私には1回読んだだけじゃよくわからないところも…。ゆっくり時間があるときにじっくり読みたいです。
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繊細
2017年5月6日
テーマというか二人の心情の虚ろいとか、私がお話を理解できているか不安です(^_^;) ただ綺麗な絵と空気感を楽しめました!ラブラブな二人も見てみたいです。
絵がキレイ
ネタバレ
2017年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ さらっとしてて読みやすい絵です。
絵がキレイ!
お互いつかめない感じのタイプっぽいけどハッピーエンドで良かったです。
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2016年2月8日
思ってもいない程の静けさと熱を持った物語でした。
冷静な行動をとっていると確認しながら、大人の男が流す涙にぞくっとしました。
曖昧
2016年1月14日
ロッキーさんの作品が好きなので購入しました
好きなのかどうなのか曖昧な所が多々でてくるので
読者によって物語の捉え方が大きく違うのではないかと思う作品でした
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フランス映画
2015年12月18日
まるでフランス映画をみてるようだった。淡々と進むノン気と、ゲイの男が出会い。
恋に落ちる、でもそこには嫉妬や暴力とかなくてただ、恋する気持ちだけが進んでいく。
続きがきになるーーー
2023年2月1日
結局二人はくっついたのか!?
距離をおいても生活がうまくいけば治ったと思ったのに
幸村さんはたぶんこんな事を繰り返して振り回すんだろうな。
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わかりずらい
2023年1月27日
全体的にあやふやなストーリーでした。つまらないのとは違う、独特さ?それが特徴と言えば特徴ですかね?もう一度は読まないな…絵は好きなタイプでしたが、作品のあやふやな雰囲気そのままでした。
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不思議
2021年1月27日
こういう雰囲気嫌いじゃないし、繊細なタッチの絵も好きな方。なんとなくでは分かるのだけど、なぜ終わりの始まりだったのか、一度離れなければならなかったのかがよく分からない。。私の理解不足かな。
複雑
ネタバレ
2020年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーがセリフより心情で進んでいく感じなので、私にはすこし複雑でした。絵はキレイでした。
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作者さん買いです
2019年10月10日
こちらの作者さんは短編集が多いのですが この作品は数少ない表題作まるまるの作品です。ページ数はさほど多くないのですが とてもゆっくり時間が流れてる感じがして 読み終わった後は 物凄い長い映画を観た感じがしました。とても含みがある作品でした。
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合うか合わないか
2019年9月17日
他のレビューが評価が分かれていたので、期待半分で購入した。結果、ストライクゾーン広めの私ですが、『印象に残らない』。伏線がたくさんあって、1度で読み解けず何度も読みたくなるとかはなかった。ごめんなさい
んー
2019年8月10日
絵も綺麗だし、絡みもちょうどいい加減なのですが
ストーリーがいまいち入って来ず
スッキリしませんでした。
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2019年8月2日
どうなることかと思いましたが、ハッピーエンドでよかったとおもいます。
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ちょっと難しい
2019年7月26日
言わんとしていることが、一度読んだだけでは全部理解できず。いつかもう一度、頭が疲れていない時に読みたい
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題名の意味がわかりました
2019年7月21日
最後の方は幸村さんと沙樹くんのどちらが攻めなのかわからないくらいに沙樹くんの尻に敷かれてる感じな幸村さんでした笑
よくあるblって感じでしたが物語の最後だ題名につながってるような感じですごいなと思いました🙂
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難しい…
2018年7月8日
86万円の初恋にハマり作者買いしました。こちらの作品は一度読んだだけではよく解りませんでした。絵と雰囲気は素敵なのですが、少し残念です。何度か読み込んでみようと思います。
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終わり方が微妙
2017年10月29日
中途半端な感じがしてしまいました。何でも分かっている風な沙樹君がちょっと嫌。自分のルールを壊してくれるかもしれないと、幸村さんが沙樹君を選んだ理由もイマイチ理解できなかったです。
絵は綺麗です。
まるで妖精さん同士
2017年5月22日
最新作から遡っての作家買いです。
相変わらずの透明感で、登場人物に肉欲があるのに、違和感すら覚えるような今作。まさしく、キーアイテムとして出てくる一面真っ白のジグソーパズルを見ているような不思議な感覚でした。
じっくり二人の心の変遷を描いてある割に、後半のいきなりの展開はちょっと納得できなかったです。最後は幸せそうで良かったんですが。
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あっさり
2017年5月18日
流されて、なんとなく、ってリアルではよくある事だけど、漫画だとあっさりし過ぎてしまいますね。












ほんとに相手の事好きなの?って思ってしまう場面もあって。










個人的には、こういう大きな波がない話は好きなのですが、もっとラブラブだったら良かったです。
雰囲気が好き
2017年5月7日
漂う空気感が好きです。最後はハピエンだと思います。人によっては違うかも。
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素敵だけど
2017年3月10日
かなり良作だと思いますが、2人が理解し合った後がもうちょっと欲しかった。よくあるストーリーなので、安心して読めます。
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むー
2024年7月19日
難しい、、、眠い頭で読んでたらもう何が伝えたいことだったのかわからなかったし、なんでそうなったっけ?わからない、、、私はもっとズバッと描かれているもののほうがわかりやすくてすきなんだな。
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2020年11月14日
これは次巻がある感じでしょうか?
最後これで終わり?

深すぎてちょっと私には理解不能な終わり方でした…
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雰囲気漫画
2019年9月30日
ちょっと高尚な空気感出してるけど中身がテーマに伴ってない。姉と家族の確執もそんなに物語に関係なく感じた。
合わないかも
2018年4月27日
絵はとてもキレイだと思うし好みなんですけど、詩のような…?センシティブな??雰囲気の作品で、自分には合わなかったです。
説明がうるさい
ネタバレ
2017年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静かにな雰囲気をだしたいんがろうが、気持ちの説明がうるさすぎ
押し付けがましい。全く感情移入できないし
賢いつもりなのかな?
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雰囲気
2015年12月18日
ローテンションな雰囲気で物語が進み、その中にちょっと切なさとかきゅん(萌え?)がちりばめられているかんじ。…だけど、ちょっと雰囲気重視しすぎて分かりづらいというかなんというか…。絵はとても綺麗でこういうオシャレな感じは好きですが、狙いすぎた感を感じてしまったので評価低め…。
わからない
2019年7月24日
まるっと表題作。リーマンと大学生のお話し。私の理解力がないのだと思うのだけど 何が何だか。お互いスキあってるのかさえわからないまま あぁ最後はハピエンなんだなぁ。と。たぶんよみ返す事はないと思う。すみません
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作家名: ロッキー
ジャンル: BLマンガ
出版社: 一迅社