前作から、大久保先生の絵は見やすくて綺麗だなと思っておりました。ファンでした。女の子も可愛い。
今作も登場人物のキャラクターがしっかりと際立っており、これ、誰だったかなーとか忘れたりする事がないです。
特殊消防隊の組織図も少年心をくすぐる要素がふんだんに盛り込まれており(何番隊とかそういうの)、様々な登場人物がこれでもかと出てきますが、上にも書いたように、それぞれが個性的なので本当に読みやすいです。
長く続いてほしいなと思います。
シスターがいる限り、この本を読み続けたいと思います。
シスター、大好き過ぎる。