ネタバレ・感想ありSASRAのレビュー

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壮大なストーリー
2025年5月26日
豪華な作者様たちの作品、週末を使い読み切りました。
他の方も書かれてますように是非4冊通して読んで頂きたい。恋人たちの悲恋の輪廻もの、読み応えがあります。読了後は胸がいっぱいでした。大満足です。
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最終巻ではボロボロに泣いた剛将さんんんん
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 剛将×蓮→ひちわゆか、中国編→木原音瀬、インカ編→和泉桂…(敬称略)じゃね!?と思ったけどその他のものは誰が何書いたのかぜーんぜんわからない笑 現代編は絶対ひちわゆか先生だと思うんだよね〜蓮がすごい頑なで、ちょっと生意気な感じとか、お兄さんに説教されて生きてきた感出てると思った。自分も好きなのに剛将さんに今の自分を見てくれてない!!って突きつけたりとか、頑固です。木原音瀬先生は、江戸編も書いてたりして〜とか一瞬思ったんだけど、受けが鉄の仮面つけてたりするところは和泉桂先生っぽくもある。エロいのは和泉先生かな〜なんて。あと、インカ編の歴史考証丁寧にやってそうで歴史物も和泉先生っぽい。こういう時代に飲み込まれてしまった人とか描くのとてもお上手なイメージ。木原音瀬先生は、中国編と江戸編の悲惨な終わり方とか、生きてるうちにあまり幸せになれなかった受け攻め書くの得意だと思うんで、かな〜とか思ったけど、断言はできない。岩本薫先生は王とか富豪な攻めとか出てきたら、かな!?と思ったと思うんだけど、全然わかんない。最初のアケト×セシェンが岩本先生かなぁ。文章に統一感があるので、最終的に誰か1人の方が全編直してると思うしわからないね。個人的に印象薄いのは4巻の大正編かな。なんか、これだけは個人的に受け攻め逆の方が萌えたので、最終巻の前半ちっとも読み進められなかった。あと、中世ヨーロッパ編の盗賊と騎士も、なんかあまり…この回登場人物が多いもんで、受けが攻めに惚れていく様子があまり…尺が足りてなかった。でも、最後は剛将さんが何もかも持っていったよ!ああいう普段ガサツで大雑把な人が本当は優しいとか弱いです。人の優しさに触れて、涙出ました。ティティが成仏したところでも泣かなかったのに、剛将さんの人としての暖かさにやられた。ホテルで抜いたとか、一緒に住もうでめちゃくちゃキュンキュンもして、剛将さんもっと欲しかったですね。蓮は素直じゃなくて、可愛げもないんですが、そんな彼を軽くいなすことのできる大人な面も大好きです。あとがきとかないので、あっけなく終わってしまいます。今月の前半はどっぷりこれ読んで終わりました。長編って没頭できて良いですよね〜!贅沢なシリーズでした。
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圧巻です
2021年12月10日
スペクタクルなお話しとは思っていなかったのですが、壮大な内容で実に満足いたしました
一話一話この後はどんなてん末になるのかと色々想像できて、悲劇なラストにしかならないだろうけど、でも二人で一緒に最後を迎えられたのかなとか考えたりして、一人悦に浸れました
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木原音瀬、岩元薫他4人の合作!
2020年6月19日
小説。全4巻、完結。

ガチの続きものですので、読むなら全巻一気読みをオススメ!
4人の作家さんで一つの話を紡ぐ、面白い構成の作品。
歴史好きにはたまらない!
いろんな地域&時代を背景にしてて、なかなか重厚な読み応え!

何度も転生する2人。
各章毎に時代も場所も性格も変わるため、ほぼ別人のお話ですが、少しずつ変化がありラストにつながる。

一章ごと話が変わるので、そこで区切ってゆっくり丁寧に読んでもいいけど、そうすると転生ごとの人物達の微妙な変化がわかりにくかったり、最後に読んだ時にそれまでの内容の細部を忘れちゃうかも。

残念なのは、あとがきが無い!
それぞれ作家さんたちの感想や、誰がどこの章を担当してたのか??
その辺知りたかったー!!!
ラストがあっさりなのも、悔しい〜!
ここまでいろんな転生してきての、悲恋を繰り返しての、ですよ!
最終章は2-3倍のページ数欲しかったですねぇ!

でも面白かった!
オツな読み応えでございました。
最終巻だけ購入しました
2023年5月8日
タイトル通りですが、おおまかなストーリーは把握できたため特に問題なく楽しめました。作家闇鍋と聞いているので他の巻も同じように楽しめるのかわからず今のところ購入予定はありません……
挿絵があります
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あるべきところへかえるため
ネタバレ
2022年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 罪を犯した為に転生と悲劇を繰り返す恋人たちと、そのままで流離うティティ。どのエピソードも切なくて…。私は特に、座敷牢の一が辛かった…。旅に出たと言ってくれという言葉。それを聞いた一の気持ちを思うと、悲しすぎました。現代でも危うく悲劇が襲いかかってきそうになります。過去に縛られているのは嫌だと剛将を一度は突っぱねる蓮。そんな姿がカワイイんでしょーね。剛将にとって。諦めなかったから、2人は苦難を乗り越えられたんですね。恋人達の悲劇がどのようになっていくのか。切ないエピソードをたくさん読んだ後に、現代であるべきものを返すことで、赦されたティティ。よかったね。誰でも過ちを起こすのですけど、長くて辛かったでしょう。2人が幸せに生きていけそうで良かったです。
何度生まれ変わっても愛し合う2人
2021年12月3日
古代エジプトで愛し合った2人、何度生まれ変わっても恋人同士になるというロマンチックな設定でした。どの話でも共通して攻めは鷹の痣、受けは蓮の痣がありますが生まれ変わると別人ですね。複数の作家さんが執筆してるそうで、話によって雰囲気がガラっと変わります。個人的には1巻後半の古代中国と3巻後半の江戸時代は神作だなと思いましたが、他は平凡だと思いました。
長かったですが全4巻読み終わったときは達成感ありました。
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転生もの
2019年3月3日
いろいろなカップル設定がめて、最後に前世をいかした古美術を小道具にするのはよかったけど、結末のくっつき方が微妙
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生まれ変わり萌え❤
2015年9月30日
四人の書き手さんが交互に書いて作り上げてるので、所によっては物足りない所があるのですが、全体的に面白かったです🎶円陣先生のイラストも小説の世界観にぴったりでした。
転生ものじゃなく悲恋もの好きな人向け
ネタバレ
2020年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くないわけじゃないけど完結してなかったら途中で挫折してたかも…。時代背景等は毎回違うけど話の大筋(死別して転生)は同じなのでお腹いっぱい!イラストは円陣闇丸先生なのできれいです。
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悲恋の定番が色々
ネタバレ
2019年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後はハッピーエンドですが、転生中の恋は最後には悲恋になるんだよなあ、と思いながら読んでしまいました。
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作家名: Unit Vanilla / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ