ネタバレ・感想あり今宵、雲の上のキッチンで【イラスト入り】のレビュー

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意地っ張り同士
ネタバレ
2024年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだけど、暗闇では素直に自分の気持ちを言えて、互いに惹かれあっていく。新が正体を隠しているので、もうジレジレでした。新は「ハバネロ級の毒舌家」だけれど、春臣のことを「あなた」と呼ぶのが品があってすごく好きでした。春臣はスパダリではありますが感覚が一般人とはズレていて、
新のプレゼントに不動産や車、株をあげようとしたりで、この抜け感が抜群によいです。後半は新の健気さ爆発のギャップ萌えが展開されます。そして春臣は意外と尽くし系の溺愛系でもうお互い「好き好き」で溢れています。かわいいカプだな〜。
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すごくよかった~!
ネタバレ
2021年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会いが最悪だった2人が、匿名のお弁当のやり取りを通じて通じ合い、一緒に暮らすようになるまで・・・が描かれているのですが、本当に美しい文章を堪能しながら読むことができました。天邪鬼で傲慢に見られるスパダリの攻め、口の悪さが玉に瑕の美しい受けの組み合わせ、そしてかみ合わない二人のモダモダも萌えました~。攻めが受けのために料理教室に行ってならってくる中華がゆがおいしそう!!
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面白い
2021年2月1日
ひちわゆか先生の作品ってどれも面白い!
攻めのヘタレな感じがたまりません。
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暗闇での筆談
2019年11月17日
会社経営者(天邪鬼)×カフェマネージャー(美人だけどハバネロ級毒舌)
出会いは真宮の天邪鬼のせいで最悪。2度目に会った時は新の毒舌のせいで場を凍らせる。お互い一目惚れ同士なのに、、、。そんな二人が秘書の多岐川の計らいで、ランチの差しいれをする事に。新が作っているとは知らせずに差しいれをしていたが、真宮も相手が気になるように。そこで、夕食の差しいれをしてもらい接触をはかるのですが、身バレしたくない新は暗闇の中、掌上での筆談でコミュニケーションをとることに。暗闇での語らいで素直な気持ちを吐露、語らいしていく内に惹かれていく二人。
毒舌で相手に嫌われてると思う新は、自分だとバレたくなくて、、、。

設定は一昔前のヒルズ族が流行った時代なのめ、古く感じるかもしれませんが、話はお互いに思いあってるのが分かり優しい話だと思います。何より二人が付き合い始めてからの話が甘くて好きです!!
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大人の純愛だぁ~
2018年4月18日
面白かった。
天の邪鬼同士って(笑)
よく、こんなキャラ思いついたなぁ。
しかも、仲良くさせるのって、なかなか難しいでしょ。
当然そんなキャラでは、甘々になるのは難しくて。
大きな事件とか無くて。
二人の隠れたやり取りがメインの淡々としたお話。

ので、カプ成立直後のエッチは、読んでるこちらもホッとしました。
エッチが少なかったのは、ちょっと残念だけども(笑)
まぁ、攻めが、なかなか。受けは意外な。。。
成立後エピソードは、天の邪鬼が、懸命に不器用に、寄り添おうとしてるのが、胸キュンですね。

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最高‼︎
2017年3月4日
人付き合いに不器用な彼と素直になれないツンな彼が、奇妙な?形で会ううちに、人となりを知り結ばれていく〜
最初から最後までお話に引き込まれて読み、何度も繰り返し読む作品です
最後の庶民的な終わり方も、気に入ってます
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暗闇での恋!
2017年1月16日
天の邪鬼で素直じゃなくて意地っ張りで…といろいろある二人が、暗闇のなかだからこそ素直に、人間らしいやり取りをするところがとても面白かった!小道具やちょっとしたやり取りの仕方が上手だな~さすがベテラン作家さん。今回も引き込まれました!
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責めのヘタレっぷりが徹底してて……(笑)
2014年8月17日
この方の小説は何気ない描写にチョイチョイ笑わせる要素をはさんでくるので大好きです★ただ文章読むだけでオモシロイ。。そして肝心の本としての面白ですが。。・・・攻めが笑えるくらい社会的ステータス完全無欠の癖に超・ド級のヘタレ、というどうにも愛さずにはいられないキャラでした。かわいそう過ぎて目を覆いたくなるレベルの出来事が起きる度に「ああ、言わんこっちゃない・・・っ」と膝を叩きたくなりました(笑)あと何より素敵だったのはシュチュエーション!!互いの顔もわからない程の暗闇でだけ本音で語り合って想いを育てていく・・・、とてもドラマティックでした!
スパダリチワワ
2024年10月23日
な印象を抱く攻様でした!めっちゃハイスペックなのに、強気でいけない小型犬みたいな内面が可愛らしい。。
なのに好きになった相手が気位の高い?女王様!
もうすごい良きコンビでした⭐︎
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良い話
2022年2月25日
誤解からのすれ違いものは好きなので面白く読ませていただきました。穏やかでいい話だったです。でも攻めも受けも好感は持てますがキュンとなったりハラハラすることはなくハマるほどではありませんでした。何度も読み返したいかと言われるとそれほどでもないかな〜。あとイラストが話と合ってなかった気がしました。受けは細くて頭が小さくて九頭身って設定なんですがイラスト見るとガタイがよくて骨太だからなんかイメージが違くて上手いとは思うんですがもっと華奢な絵だったら良かったかもしれません。
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素敵でした。
2019年8月25日
容姿に恵まれていてお仕事も一生懸命ででも恋愛には不器用な2人にすごく引き込まれました。優しい素敵なお話でした。
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面白い設定
2018年3月13日
夢のようなゴージャスな設定なのに、どこか素朴な部分もあって、そのギャップが良かったです。
ただ、一人称が変わる事があって、わからなくなる時がありました。
それに気付いて読めば、サクサク、、、このストーリーはけっこう、いいなぁと、しみじみときました。
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いろんな意味でお似合いの二人です。
2016年12月10日
主人公の新は、初対面から偉そうな態度の春臣に最悪な印象をもちます。(実は理由があるのですが・・・)そんな春臣のために、ひょんなことから正体を隠して、手作りランチを届けるようになり・・というストーリーです。安定感があって最後まで「どうなるんだろう?どこでばれるの?」と楽しく読むことができます。へたれな春臣がかわいく思えます。そして最後には、とってもお似合いの二人だったんだなと納得しました。それから春臣の秘書多岐川が、じいや的な感じでとってもいい感じでした!春臣を心配するあまりの辛辣な言葉に大うけしました。
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不器用な二人
2015年11月27日
とてもよかったです。
こういうお話大好きです。
地位も、お金も、家柄も、容姿も申し分ない大の大人の、まるで恋愛初心者のように不器用な恋。
極上の笑顔で男を殺しまくっている新が、とても純情なのに萌えました。
正体を隠して春臣を支えている様子は、身分などの設定は違いますが「足長おじさん」を彷彿させます。
顔を合わすと素直に気持ちを表せない二人なんですが、暗闇では素直に相談できるなんて、かわいいじゃないですか!
正体がいつばれるのかと思うと、二人がキッチンで会うたびにドキドキしました。
毒舌と天邪鬼の攻防
2021年8月20日
うーん、この作品を読んで自分の苦手分野が分かった気がしました‥。
毒舌のカフェマネージャー(新)と天邪鬼な実業家(春臣)のお話です。出会ってお互い一目惚れ、ですが2人ともこの厄介な性格ゆえに関係が拗れまくってしまいます。この拗れ方がちょっと私が苦手とする展開で、皆さんが仰るようには楽しめませんでした。
別作品(こちらも高評価)でも感じたのですが、どうも私はソフトな毒舌は許せてもまじもんの毒舌には引いてしまう傾向があるみたいで今作も新の毒舌に心が何度もヒヤッとしました。あー、これ言われたら傷つくやつ‥、と思ったらどうにも新のキャラが好きになれなくて。。
毒舌好きな方には全く気にならないと思いますが、私にはちとキツすぎました。評価が高い作品に水を刺すようなレビューで申し訳ありません、一方で自分の苦手な傾向が分かって良かったのかなと前向きに捉えてもいます。
おもしろい
ネタバレ
2019年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は二人ともお互い一目惚れ同士なんですが、最初に眞宮が例の悪癖で新の地雷を踏んでしまい、以来新はすっかり応戦体勢に入ってしまうという始まりです。
第一印象で気持ちいいくらい食い違った二人ですが、眞宮のじいやの粋な計らいで、眞宮に正体を隠したまま新が手作りランチを届けることになり、恋が再び始まる……かどうかはぜひとも読んで確かめてみて下さい!な面白さです。
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多岐川さんが好き
2024年9月8日
攻めの秘書の多岐川さんが良いキャラクターでした。好き。
受けと攻めにはあまり惹かれなかった…
真っ暗でも目が慣れたら顔くらい見えるよな…って思ってしまってストーリーにもハマりきれず。
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