ネタバレ・感想あり情愛と不埒のトリムのレビュー

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声からの恋!
ネタバレ
2023年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューが少なくて不安でしたが、すごく面白かったです!!2つのカップルのお話が入っていました。航空機機長と管制官のお話。機長と副操縦士のお話です。1つ目のカップルがお気に入りで、もっと読みたい!と思ったら2つ目のお話はスピンオフだったので、少しガッカリしましたが、最後にSSがあって喜びました!1つ目のお話は、王道と言えば王道ですが、攻めの色気と強引なぐらいのアプローチが素敵すぎました。2つ目のカップルはこれから!という所で終わっていて残念でしたが、続きが出ているようなのでらそちらも読もうと思います。
萌える~‼
2017年1月9日
メインカプはパイロット(機長)×管制官。お仕事描写がしっかりしてて面白かった!攻めがホントにノンケだったの?ってくらいに躊躇なく受けにアプローチしてて、途中のアクシデント中の愛の告白…昔の月9ドラマかと思うほど(笑)引く人もいるかもしれないけど、ベタだけど正統派な展開にちょっと萌えました。後半は新米副機長×新機長(元副機長)。メインカプが好きなので、すべてこちらの方が良かったな。もっとイチャイチャしてほしかった!
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良かったです!
2019年12月5日
先に続編のほう買ってしまったのでこっちも購読しました。職業BLです。パイロットや管制官の仕事について詳しく描かれて、ストーリーも面白かったです。こっちのカプリングの方が拗らせてるけど、想い通じ合うからラブラブで幸せな気分でした。
展開早い
2023年10月1日
パイロットと管制塔司令官のお話。攻めの遊馬はなかなかにバブル時代の雰囲気漂う(車のことを「じゃじゃ馬」と表現したり、全員が聞いている職場の無線で愛を告白したり)ちょっとイタイ溺愛系。受けの隼人はパイロットのお父さんを事故で亡くした過去をもつ清楚美人のいじっぱり系。職場の無線で愛を伝え合ってその日の夜にベッドへ。展開早すぎて、恋のジレジレもなく、あっという間です。後半は、遊馬に片思いをしていた轟の話。どうでもいいけど轟を「とどりき」と読ませることになんの意図が?遊馬も轟もキャラと名字が合っていないような気がして、読んでいていちいち引っかかってしまう。後半の轟編は遊馬への失恋からのその後の話で、攻めの沖傘(この名字も引っかかる)の「キスが許し難いほど下手くそ」とか「いろいろと早すぎ」エピソードがダメワンコぶりを象徴していて、とってもいいです。「月が綺麗ですね」と精一杯勇気を振り絞って言ったのに、「何言ってんの、こいつ?」と轟に反応される沖傘、無念すぎて笑えます。沖傘のグッジョブにより、私は轟編の話の方が好きでした。
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