ネタバレ・感想ありいとし、いとしという心【イラスト入り】のレビュー

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攻めの一途な愛が切ない
ネタバレ
2025年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻のみ読みました。
最初は老舗旅館だの京都の街並みだのであんまりかなーと思っていましたが、途中から止まらなくなりました。
攻めが受けを一途に想い続けているのですが、受けは初恋である攻めの兄が忘れられず、露骨に兄の名前を呼んでしまったりします。受けが大好きすぎるので辛いはずなのに、攻めは一途に受けを想い続けます。
攻めの欲望がはち切れる場面もちょこちょこあり、そのキャップが良かったですね。
2巻も注文しました!
はんなり
2024年12月8日
京都弁男子、すごくいい!
いけずしてしまう千秋の気持ちわからんでもないな
ユキちゃんが可愛すぎるもん
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2巻でひとつの物語。感動!!
2024年11月24日
いやぁ〜 よかったわ。男性の京言葉の色香に酔いしれた。
かわい先生の世界観が見事に描かれた感動作ですね。
京都の老舗旅館や街並の風情、人物像の掘り下げ、背景、悲哀、悶えるほどの愛、すべて見事な表現で素晴らしかった。
最後まで引き込まれました!
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千秋好きっ
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めの千秋がドストライク過ぎて…。
高校時代にユキに迫るさまに引きつつも、そうまでしてもユキを手に入れたい強い気持ちに切なさが募り
もう何とか千秋に幸せになって欲しいと、祈るような気持ちでページを繰りました。
良かったー、ほんと良かった。
にしても、京言葉ってこんなにエロいんですねー
千秋の言葉一つ一つが優しくて甘くて、こんなに柔らかく話しかけられたら、それだけで背筋から崩れ落ちそう…
はぁぁー、千秋好き
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せつない
2023年12月4日
其々の片思いの切なさが情緒豊かな色合いを濃く残している京都の街並みを舞台に進んでいきます。大切だから手放す切なさ、東京へ行くバスの中から好きな人を見ながら心で別れを告げる切ない気持ちの情景が印象的です。最後は心の通じ合った二人をもっと描いて欲しかった。嘘をつかない千秋は侑央の願いを叶えるでしょう。
なんとも切ない
ネタバレ
2023年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 荘さんが亡くなってなかったらどうだったのか、ついついこの始まりを考えてしまいます。ユキちゃんの荘さんへの気持ちは憧れだったのか、恋だったのか。千秋の思いは執着なのか愛なのか…ほんとにいろんな気持ちが絡まり合って切なかった。
好きって一言が重くて切ない。拗れた糸はやっとほどけたのかその後が知りたい。
2冊読まないとわからない
2023年9月4日
京言葉に雰囲気があって、セリフも不自然さがなくて読みやすく良かったです。
溺愛執着攻めが好きなら、きっと満足できる攻め様です。
シリーズ2冊で1セットです
ネタバレ
2022年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京都の風情と方言がとにかくやばいです。特に言葉責めのいやらしさがスカウター破壊してくるので、歓喜に震えながら読みました。なかなか受け入れてもらえない、ほの暗い執着愛です。二人にとっては最良の地獄への道。リアルな大人のメリバでしょうか。老舗旅館や町家の趣きとか町並み、着物の着こなし色合わせ、食べ物がとても魅力的に描いてあり臨場感がすごい。とっても面白かった。でも10代前後で読んでたら、ここまで響かないかもしれない。年取って良かった。
不健全で一途な愛
2022年4月2日
人間て陰と陽があったら自然と陽を選ぶものかも…。周囲の人も侑央も荘一を選んでしまうのは仕方がない気もする。陰の千秋の報われない愛が、不健全に煮詰まってドロドロの執着に。不健全だけどゆるがない一途な愛が切ないです。京都の奥行きのある文化やウエット感が千秋のねっとりとした情念と相まって濃い陰影を作り出していました。着物の色表現がレトロで素敵。和風に萌えます。
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切ない
2021年7月5日
千秋のちょっと狂気じみた愛がキリキリと痛かった。ユキちゃんのあたたかい純粋な人柄もまたあやういし、京言葉がまたはんなりとしていて湿気があってストーリーに合ってておもしろかったです。
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情緒豊かな
ネタバレ
2021年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京都の街の様子、お店の様子、登場人物たちの佇まい、ひとつひとつの風景が目にしっかりと浮かび上がり、作品に入り込んだような気持ちになりました。京言葉の響きが甘くて、艶やかに物語を盛り上げています。儚げなゆきも可愛らしくて千秋に翻弄されて可哀想かと思いましたが、読むうちに千秋の気持ちが切なくて、生い立ちの環境からも唯一の執着した宝物のゆきをどうしてでも手に入れようとする気持ちが痛いほど伝わってきて、胸が熱くなりました。2作目のラストは、初めてやっと千秋の心に柔らかな春が訪れたようで嬉しかったです。本当に素敵な作品です。
映画にできる
2021年2月5日
千秋の拗らせ執着愛が軸なんだけど、長らく荘一に片恋していたユキも千秋に荘一を重ねて流されたりしている部分もあり、いい子で天然だけにある意味わかってやってる千秋より残酷さがある。純愛の裏にあるそういった歪みや仄暗さと京都のあの界隈の風情、京言葉が見事に織り合わされて読み応えあり、すごく面白かった。実際にあの辺りにある名旅館や老舗を思い浮かべつつとっても楽しめた!
まるで映画です
2020年12月25日
もうBLの枠超えてすっかり京都の老舗の雰囲気に酔いました。本当にスクリーンを観ている様に頭に状況が浮かんでくるし、ちょっとした観光でもして来たみたいにあの界隈が感じられて、しかも主人公も魅力的でさらに千秋の執着は大好物で本当に読んでよかったです。跡取り同士、どう決着つけるんだろうと思ってたけど、ラストも素敵で気持ちよく終わっててさすがだなぁと思いました。
かわい先生はこころの機微の描き方が素晴らしいですね。
京町家に京言葉、京都の魅力がいっぱい
2020年10月24日
京都の舞台にした苦しい中にもはんなりとした雰囲気のある秀作です。幼馴染に片恋する攻ですが、その幼馴染は攻のノンケ兄を慕っている三角関係もの。攻の兄が鬼籍に入った処から物語は動き出します。とにかく攻は執着かつ狡猾で受を追い詰めますが、それでも攻に感情移入してしまうのはただひたすら一途で受一人を求めているからでしょうか。
京都訛り
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 意地悪+京都訛りって最高でした!一途に侑央を思う千秋は凄く切なくて、やぁっと思いが通じて良かった…
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はんなりした受けが可愛い
2020年8月9日
京都が舞台の執着攻めと生真面目で奥手な青年のすれ違いからの両想いになるまでの、なんともじれったい大人の恋愛物語。受けは京都弁が可愛くて仕事に一生懸命で清楚なのに、でもエロくって可愛い!
跡取り問題もハラハラしつつ、千秋さんの本気度、手腕に惚れ直しました。
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京都が舞台の映画のよう
2020年7月18日
京都の街並みやそこに住む人達の背景がとても詳細に書かれていて物語にすっと入って行けます。まだ1巻ですが、素直に目の前にいる人に向き合ってほしいな。京言葉も含めて色っぽい作品です。
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京言葉の響きが心地よく叙情性倍増
ネタバレ
2020年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京言葉の雰囲気が本当に素敵で心地良いのですが、、、執着攻の幼馴染み年下受けへの報われなさがホロ苦い。私は2巻まとめて読めたので、続編で報われて救われたのですが、1巻だけだと切ないです。
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情緒ある恋物語
2020年5月5日
端的には幼稚園の頃から想いを寄せている病的な執着攻に優しい生真面目な受が大人になってからとうとう絡みとられる、という話ですが、京都のしがらみや情緒がとても美しく描き出されていると思います。その美しさ故に、執着も美しく思える様な…笑
エロは程々、最終的には2人にとってはハピエン(この物語の後は難儀な事ばかりだと思いますが)です。
実在するお店や土地名が散りばめられ、一時期京都に住んでいた為、かなりリアルに頭に浮かんでしまいました。
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はんなりしっとり
ネタバレ
2020年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千秋の境遇に同情はするものの、あまりに腹黒すぎて計算高すぎて1巻はまるでいたいけな子ウサギをいたぶる狡猾ギツネという構図でしたが、2巻を読み終え印象が変わりました。侑央を想う気持ちだけは本物で、ずる賢さは優しさや強さの裏返しなのだと感じました。特に上京するバス中から侑央を見送るシーンは感極まりました。2巻の「ユキウサギ」を先に読んでから1巻を読んだ方がより千秋の気持ちに寄り添えるような気がします。京町家の落ち着いた佇まいや着物や小物遣いの繊細な描写、そして2人の話す京言葉が相まって終始しっとりと色気のあるお話でした。
色気のある作品
ネタバレ
2018年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉がやっぱり京都弁なのが、良いですね。受けが初め、他の人に片想いをしているのですが、その思いをひたすら抱き続けて、安易に攻めに落ちない強情さが、ジレジレ感を生んで、ストーリーに深みがあったと思います。ただ、後編の攻め視点の過去編はちょっと読んでいて、苦しかったです。そこさえ乗り切れれば、ちょっとしたイチャイチャさえも、極甘に感じれるので、これもギャップ萌えかとd(^-^)
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凄く良い作品!
2018年7月13日
情景描写が素晴らしくて、何回も読み返したくなる作品です。この作者さんはハズレ無しですね。
2人のその後を応援したい
ネタバレ
2018年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 着物と訛りでこんなに情緒ある雰囲気になるんですね。最後は千秋の頑張りでやっと振り向いて貰えたけど有名旅館の跡取りと代々続く老舗屋の跡取りってこれから絶対大変…。
屈折した想い。
2017年12月31日
(小説、全2巻)

特殊警察部隊のSAT、SITシリーズでどはまりした作者さん。
あちらは男社会ならではの辛口ツッコミトークが面白くコミカルな読み応えですごく好きだったんですが、こちらは全くタイプの違う話。
シリアスですが背景がしっかりして、話に惹きつけられました。

ガッツリ京都弁で雰囲気があります。
屈折して育った千秋と清純で真面目なユキ。
2人ともなかなかむくわれなくて、後ろ暗い読み心地。
でもそこが良い。

その後の話がもっと読みたかった。
2017年11月29日
舞台が京都で京言葉に惹かれて購入。読み始めは、どうなんだろうって、思いながら、気付いたら京都の様子を思い浮かべながらガッツリ入り込んでしまいました。一途な攻翻弄される受エロも色っぽい。和服も良い。
名作の1つ
2017年10月22日
静謐に思われる空気の中、合間に立ち上る登場人物達の熱情に心が揺さぶられます。一度離れながらも諦め切れなかった千秋の執着に、戸惑いながらも絡めとられていく侑央二人のねっとりとした交わりのシーンはとても隠微でドキドキ。想いが重なった先の道行きをもっと読みたいと感じた作品でした。
すべてが気に入りました
2017年3月22日
BL全部の中でもトップレベルにくるくらい好きです。京言葉や着物って昔から好きですが、まさかこんなに萌えポイントだったとは自分でも思いませんでした。でももともと、美人受け、執着攻め、せつなさといった私の好きな要素が詰まった小説で、それをこの作家さんの確かな文章力で書かれているわけだから、気に入らない訳がない(私としては)って思いました。あと、この作家さんのエッチシーンて、あっさり控えめな描写のイメージなんですが、この作品のエッチ描写は隠微さがあって、そこも気に入ったところです。
すてきなお話です。
2016年12月3日
ずいぶん昔に読んだのですが、ずっと心に残っていました。ひさしぶりに読み、やっぱりいい!と思いました。ふたりの気持ちがすれちがいながらも、ゆっくりゆっくり変わっていく様子が、京都の情景とともに、しみじみと伝わってきます。特に2巻の過去のお話は、読み返してみて千秋の切なさが胸にしみました!
いいっ!
2016年10月12日
かわい先生の作品が好きなんですが、今まで読んだなかでもいっとう好きかも!エロは多くはないですが、ラブはいっぱいみたいな感じ♡読んだ後、2人を探しに京都に行きたくなりました。
良かった!^^&
2016年6月30日
文章がほんとに上手な作家さん。京都弁がかわいい!攻めの腹黒さも 愛情ゆえなので切なくてかわいい。受けもほんとにかわいい。最高です😄
京都弁受け!
2013年9月5日
舞台は京都なので、みんな京都弁なんですが素敵です。京都弁。腹黒攻めと未亡人受けと言ったところでしょうか(笑)切ない中にもホッコリされられるお話です。その後のふたりが気になります。
はんなりしたお話です。
2023年8月27日
読んだ後に何となくもう一度読んでみようかなあと思うお話です。厳しいんだけど優しい。素敵な一途な恋愛物語です。
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いいよ
2023年6月11日
1巻目で離れてしまった理由を丁寧に描かれていました 切なくて凄く良かった 京都弁に馴染みがないが耳に聞こえてきた感じで○
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いとしいとしというこころとは
ネタバレ
2023年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ と書いて、恋。千秋も侑央も恋していたんです。侑央をどうしても手に入れたいから、囲って囲ってみたけれどうまくいかなくて。再びのチャンスが巡りきた時に、違う方法で侑央を絡めとる。ずっと好きだったけれども全く伝わっていなかったから、うまくいかなかった学生時代。大人になって。失敗した事を踏まえて千秋は追い詰めないように、ゆっくりと近くに寄って行く。侑央は戸惑いながらも段々と昔の仲の良かった頃。子供の頃の安心しきっていた2人の関係の感覚を思い出していきます。京都の老舗の息子さんたち。京言葉と和服の和色の名称が散りばめられていて、趣のある文章となっています。侑央、千秋が装う和服の組み合わせを想像するのも楽しい作品です。千秋の執着心は執念ともいうレベルで、もしかしたら侑央は可哀想なのかもしれませんが。
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ひたすらしんどい
ネタバレ
2022年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の巻は攻めに感情移入してしまってなんで受けが兄の方を選ぶのかが分からず、しかもどんなに尽くしても頑なな受けにイライラしてしまってひたすら疲れました。好きになるのに理由はないとは思うけど兄の何処がそんなに良かったのかが理解できなかったのでずっとモヤモヤしてました。攻めは強引に事は運ぶけどひたすら受けのために尽くすしずっと愛しててスパダリ感がありました。それに執着攻めの割に反省したり受けの気持ちを考えたり次巻では受けのために東京に進学して受けを解放してあげた優しさもありました。でも次巻の高校時代の話は攻めが報われなさ過ぎて不憫さで読むのが辛かったです。最終的には受けも攻めの優しさや一途さに気づいて両想いになってくれたので良かった〜とはなったけどそれまでがしんどかったので読み返さないかも〜ってなりました。
雰囲気が良い
2020年4月21日
京都の狭い路地とか、そこに漂う空気とか、そういったものが感じ取れる。ただまあ攻めの執着は普通に怖い。高校生の時の話を読むと、確かにそれはなあと理解できるところも勿論あるけれど。終始切なく苦しい感じなので、心を許してきてるのが本当に甘く感じるし、良作です。
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良かった!
ネタバレ
2020年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両想いになるまで長かったですが、ハッピーエンドで良かった!高校生の時のお話は想いがかなわずせつなくて少し読むのがつらかった。
京都が舞台
2019年5月10日
京言葉が素敵で攻めの「これ好きなん?」てセリフにくらりときました。ぐいぐいくるのに柔らかい言葉のギャップにはまりそうです。
一巻完結かと思ったらまだ続きがありましたが購入はちょっとまだ考えちゅうです。
京言葉が完璧
2018年6月19日
関西弁の本を手にすると違和感がある物も少なくないけれどこの作家さんは京都の人なのかなぁと思っちゃうほど違和感がなくだからこそスムーズに京都の町中を眺めているような気持ちのまま読み進めることが出来たんだと思います。
京言葉が色っぽいです。
2018年1月5日
物憂げな雰囲気漂うお話でした。無条件の愛情を知らない男の一途な想い、もがきに何度となく溜め息が出そうになって..かわいそうで気の毒でしょうがなかった..切な過ぎた二冊、でももちろんハピエン。様々な和の描写が素敵。
京都弁すてき
2018年1月1日
和服や京都弁はやはり独特の雰囲気があって好きです
2人の切ない感じの雰囲気によく合っています
イラスト入り?
2016年12月6日
イラスト入り、に惹かれて検討されるなら期待しない方がいいです。
無料立ち読み分の表紙画像がボヤけているのは、立ち読みだからかと思って購入したのですが、中身の挿絵もとても小さく、サムネイルを無理矢理拡大したような画像で少しガッカリです。

作品自体はしっとり切ない感じで、関西在住なので京都の地名などが分かり、よりお話に入り込めました。1巻目を読んでいる途中ですが、続きを買うなら紙書籍にしようかな。
京都弁
ネタバレ
2015年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄を好きだった侑央が自分のものになるなら、という提案で二人の関係がはじまります。老舗の高級旅館、そして長男次男という中でのわだかまりもあり、千秋の台詞ももっともだなと思うところも。1巻読んで、これからってところでおわっていたので続きも読んでみたいです。
京都の街が舞台
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この攻めの立場は辛いですね。家族や周りは出来の良い人好きのする跡取りの兄ばかりちやほやし、彼は完全におまけ扱い。そして攻めが幼い頃からずっと好きだった幼馴染みも兄が好きなんて。高校の時に空回りしてしまう2人を見ているのは少々辛かったです。兄の死により、また絡まる2人の人生。少しは大人になり、恋も少しは上手く出来るようになったようです。最後はなんとなく2人がくっ付いたような?で終わっています。攻めの人としての強さが際立ったお話しでした。
ちょろくね?
ネタバレ
2023年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだかなぁ。
あんなに頑なだった受が靡くまでが呆気なさすぎてえ?って思ってしまいました。
サイコっぽい攻め様かと思いつつ、意外と純愛してたら。
最初の印象とどんどん変わっていく2人でした
ちょっと、、辛口評価
2017年1月21日
ラストはとても、好きですが、この感じがもっと、多く読みたかった。ふたりの関係がうまくいくまで、辛すぎで、無理やりに、、、っぽい感が(これも、実は違うのではないのかもしれませんが、、、)、なんとなく、やり切れなくて、どうしても、好きではなかったです。ラストが良かっただけに、残念です。
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