ネタバレ・感想あり交渉人シリーズのレビュー

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素敵な物語
ネタバレ
2016年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっごく面白くって夢中になって一気に読み終えてしまいました。ずっと読んでみたいなぁとは思っていたのですが何しろ長いシリーズものでしたので温めておりました。登場人物のキャラが立っていて、まるで生きているかのよう。彼らが物語を作っているのだなぁと思いました。切ないところもあり、笑えるところもあり、勇気を貰えるお話しでした。主人公の彰の男前さといったら天下一品ですね。極道より極道だと思います!惚れました。また楽しみにしております。
面白い!
2016年10月21日
全作、一気に読みました!ハラハラドキドキで手に汗握るシーンも。途中で悲しくなるときもありますが、どのお話もラストには前向きな気持ちになります。
最初は交渉人やヤクザという設定に引き気味でしたが、読んでみたら面白い!レビューを参考にして大正解でした。
何度も読み返しても最高です。
まだ、2冊だけども…
2016年9月7日
おもしろい!!
さすが!w

攻め受けの掛け合いがいい。
あと…『掘削』って。
この表現、超ウケた♪
一瞬、「何の事?」って。

1冊目は受けの過去。
2冊目は攻めの過去。
3冊目は何だろう…?
やだな、キャンペーン待ちたいんだけどな。
残り全冊、購入しちゃうのかな~

イラスト、素敵です。
2人の交合シーン、ガン見です。拡大して、更にガン見しました。
シリーズのファンです
2016年5月9日
このシリーズは全部読んでおります。
これまでのシリーズは、重いものも多かったですが、本作品の依頼はとっても軽くある意味安心して読めました。しかし、キャラやストーリーはしっかりしているので、読んでいて飽きません。楽しかったです。
芽吹さんの生や死の捉え方も、シリアスな側面ですが軽すぎず、重すぎず、響くものがありました。
兵藤さんとのラブラブ加減も、愛しさが溢れていて良かったです。
また機会があれば書いていただきたいです。
可愛い大人たち💗
2016年2月22日
主人公の二人もそうですが、仲間たちのキャラクターも凄く良いです😊人間は一人ではダメなんだな、と素直に思える作品ですね😊
軽快かと思いきや❗
2016年1月4日
二人のやり取りがたのしい。
でも、芽吹の過去はつらく、シリアス…途中、読むのが苦しかったけど、我慢して詐欺師編までいくともう!!
作者買いです
2015年11月23日
nezで作者さんを知り、他のレビューを見たところこちらの作品のレビューがとても良かったので最終巻まで大人買いしました(笑)結果買って良かったです!はじめ兵頭が個人的に好きになれなかったのですが芽吹を溺愛しているのが分かって一気に好きになりました(笑)一巻買うと最後まで読みたくなる作品だと思います。
面白いです。
2015年11月20日
ヤクザ系は敬遠してたんですが、とても人気のある作品だったので読んでみたらハマりました。他のヤクザ系のようなねっとり感がまるでなくてサッパリした作品でした。キャラも立ってて読んでてワクワクします。溺愛しているからと言って雁字搦めにしない攻めの器の広さもカッコよかったです。
評価通りでした。
2015年11月6日
登場人物がみんな活きていて、おもしろかったー。1巻はエロというエロはまだないですけど、そこもよかったです。無理やりなとこもありつつ、ちゃんと愛情を感じれるとこが、兵頭は、先輩を好きなんだなぁって感じでよかったです。
のめり込んで読めます
2015年10月10日
榎田先生のシリーズものははずれがなくて、読めるので安心です。
さすが、です
2015年10月9日
榎田先生、さすがです
面白いです
芽吹、心の声、うるさい!って思うこともあります、読んでる方が恥ずかしいわ、って感じで
シリーズを重ねるごとに開き直る?認める?芽吹さんが可愛いです
兵頭さんのこと、大切にしてくださいね
面白かった
2015年9月26日
レビューの高さで、期待して購入ー!期待通り〜‼︎
面白かったです。ちょっとお値段高めだったけれど、正解だったと思います。全シリーズほしくなりました。
ハマってしまいました!
2015年9月14日
元法律家の交渉人・芽吹(受ノンケ)が依頼を受けて色々な問題に巻き込まれながら(主にヤクザ関係)解決していく話です。BL置いといても話がとても面白い!途中芽吹の暗い過去の話がありますが、それ以外は芽吹は明るいキャラなのでテンポ良く進み、芽吹と仲間達の掛け合いも笑えます。攻の兵藤(ゲイ)がまた、ヤクザの若頭で粗暴なのに、芽吹の学生時代の後輩なので、芽吹には敬語なのがイイんですよね〜Hの時の兵藤の台詞がまた😍芽吹が次第に兵藤にメロメロになっていくのもイイ!すごくオススメです!でも一冊読むと全部読みたくなるのでお小遣いに注意ですね(笑)
面白かった!
2015年9月12日
予想以上に面白かったです!さすが榎田尤利さん!
イラストの奈良千春さんも素敵でした〜
続きも読みたいと思います!
交渉人とヤクザ
2015年8月31日
とにかくお話が面白くてBL関係なく好きな作品です。キャラも魅力的でそれぞれのキャラの役割もはっきりしていて読みやすいです。巻数がすすむにつれ二人の過去やそれにまつわる事件が起きて面白くなってくるので、是非最後まで読んで欲しいです。
最高です
2015年8月18日
面白いです!高いけど買って損はないです!一筋縄では行かない依頼をどうやって解決して行くのかも毎回面白いですし、何よりもそれぞれのキャラが良いです!大好きです!受けは親父ギャグ言っちゃうようなとこもあるのに優しくて頭がキレるとこは格好いいし、攻めは文句なしに男前です!大好きな受け以外には全然甘くないけどそこがまたイイ。二人の言葉の掛け合いが面白くて何度も読み返してしまいます。周りのキャラにもどんどんハマッてしまって、愛着のある大好きなシリーズになりました。
一気読みしました
2014年12月18日
二人のやり取りだけでなく、まわりのキャラとの関係がいいです。これは榎田作品の魅力でもあります。

シリーズ後半の作品のなかで、受けが攻める受になってるのはBLではめずらしいのではないでしょうか。
テンポの良いお話だけでなく、深くえぐるところもあるお話だと思います。
良かった😃
2014年11月17日
前から気になってたけどチョットお高くて💦買うの迷ってたけど、思いきって買って大正解でした😄
芽吹と兵頭の2人の掛け合いや話の内容も面白くて全然あきずに一気読みしてました‼
買って損なしです⤴
面白い‼
ネタバレ
2014年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったので購入😊期待を裏切らない面白さでした😄
交渉人ということで会話が面白く読みごたえ十分でした👌
肝心のエッチはまだしていません😩続きがあるので2巻であるのかな??1巻ではまだ序章と言ったところでしょうか😉
オススメです♦
面白い!
2014年8月9日
交渉人シリーズの第1巻目です。芽吹と兵頭のやりとりが、とにかく面白く、はまってしまいます。
うまい!
2014年3月15日
色んなBL作家さんの本を読んできましたが、本当に文章が上手だなと思いました。
中々、というか一生関わることのないだろう人たちの仕事なので難しいところもありますが、特に主人公の仕事に真摯に向き合ってる姿勢は格好いいの一言。
そして恋愛要素もバッチリあり、濃厚な雰囲気がねっとりと伝わってきます。かと思えばプッと吹き出してしまうところもあり…。
おすすめです。
これも一読の価値あり
2014年1月6日
なかなか関わる事の無い世界を上手く切り取っています。その道のプロが恋愛にはまるで素人という可愛さもあり、オトナの強かさもあり、そして現代の家族へのメッセージも含まれたいい作品だと思います。エッチさは同じ作者さんのネの方が上です。
面白かった…けど
2024年7月23日
ストーリーや伏線などはさすがの榎田先生、すごく面白いです。ただ主人公がどうしても好きになれず、ギャグテイストの挿絵も苦手で3巻までで読むの止めちゃいました。もう少し大人の男を想像してたからかな?お話としては重すぎず軽すぎず読みやすい作品でした。
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先輩と後輩
ネタバレ
2024年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ それが、民間の交渉人とヤクザの幹部。
攻めの兵頭の先輩に対する執着がエグいです。
そして、先輩もなんだかんだ突き放せないし、受け入れている。
自分では好きかどうかわからないというけど、2巻のラストで自分の気持ちを吐露しているところがいい。兵頭が聞いたら、監○しそう。
読み放題で2巻までよみましたが、続きも気になる。
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好きな作者さんと好きなシリーズですが
2023年1月31日
環がらみのモヤモヤが、どんでん返しの結末でも超スッキリは晴れなかったのと、結局兵頭は惚れた弱みで何回も芽吹を助けるけど、芽吹はなんだかんだ結局兵頭のためには動かないという、対等じゃない関係性が星一つマイナスの理由。チーム芽吹も好きですが、やっぱり芽吹単体の、弁が立つだけじゃない、クレバーで逞しくて時に兵頭を守れるくらいの実力やら魅力をみせてほしいし、兵頭に対する想いをもうちょっと行動に出してほしいと思うのは贅沢ですかね。
良き
2023年1月30日
レビュー評価が良かったので読んでみました。
ヤクザものという事で多少は重かったりハードな内容があったりしますが、受けが愛されててとても良かったです!
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なんか合わなかった…
ネタバレ
2023年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の男の掛け合いが面白そうだなと思いとりあえず1冊読みましたが、私はあまり芽吹が好きではないかも。BLに限らずありがちな主人公キャラだけど…真っ直ぐで熱くなるゆえ冷静さを欠き暴走し、案の定周りに助けてもらう羽目になる、みたいな感じでちょっとイライラしてしまいました。これはもう好みだから仕方ないですね。
レビューで
2023年1月29日
私はまだ少ししか読んでないのですが、キャラクターはどタイプだし、他のレビューで何度も読み直したくなる様な作品とあるので、私も最後まで早く読みたいなと思っています。
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隅から隅まで面白い
2023年1月26日
榎田先生の作品なので間違いない!
登場人物は全員魅力的!
ストーリーもクスッとできてホロっとしちゃう。
主人公の口八丁な活躍は楽しくもスカッとします。
まだ一巻なので、BのLはそんなに進みませんが、エロさは十分!
主人公達の過去や気持ちをもっと知りたくなって、気がつけば全巻読破していることでしょう。
交渉人
ネタバレ
2023年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなシリーズです。いろいろと伏線が張り巡らされているので、それが回収されたときに、もう一度最初から読み返したくなります。読みごたえのある作品だと思います。
意外に苦労もあったり
ネタバレ
2023年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に、交渉人ならではの苦労や大変さが伝わってくる内容です。また個別のキャラに注目してみると、自分のモットーを大切にしながら弱者の助けを目的とする事業をしている主人公の芽吹と、まるで正反対の外見ながら実は好いている兵頭との関係は、互いに欠けている部分を補い合うようなバランスのとれた感じがします。敵対も協力もその時その時によりけりでありながら、完全に居なくなったら困ってしまう不思議な存在同士の日常は、なかなか面白いです。
丁寧
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読了しました。昔、好きでよく読んでいた作家さんです。描写が丁寧で、文章がきれいだと思います。2巻以降も読みたいと思いました。
面白い!
2021年3月27日
数々のランキングに上位ランクインしている作品なので気になって購入しました。ランクインしているだけあってとても面白かったです!
好き
2021年2月23日
ストーリーもちゃんとしてるけれど、キャラたちが個性豊かでいいですね。コミカルな雰囲気も好き。このくらいの時期の絵師さんの絵柄が繊細で好きでした。
おもしろい
ネタバレ
2020年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在、3巻目読んでます。内容は、元同級生でヤクザの攻めに執着ロックオンされ、ネゴシエイターの受けもハマってしまうという。展開的にはゆっくりですが、さまざまな事件に巻き込まれてく話です。ずいぶん長い作品なので、表現が古いというか、昔のマンガってこういう喋りだったなぁ。最新刊はまだ読んでないので、巻がすすむごとに違和感なくなってくるのかな。ますます面白くなる事を期待して。
ストーリーがしっかりしています
2019年8月5日
攻めも受けもキャラがしっかりしていて、二人のやり取りがすごく味があります
定番ストーリー
2019年2月1日
受ツンデレが可愛いです。定番だけど、ぐいぐい読ませてくれる作品です。
楽しめた
2018年8月9日
一巻目のみ読了。キャラが一人一人大切に描かれており、これからが楽しめそう。
まだ読み始めですが…
2018年2月28日
榎田さんの小説大好きで読んでますが、私には少し合わないかもって思ってしまいました💦まだ1巻を読み終えたばかりなので合う合わないはわかりませんが😩魚住くんシリーズやnezのほうが私は好きかな…と思ってしまいナカナカ次巻へ進めてません。ですが皆さんの評価も高いので時間のある時に読み進めたいと思います。
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攻めの受けへの執着
2018年2月24日
初めてこの作者さんの作品を読みました。
攻めが受けのことを大好きなのはわかったのですが、なんでそこまで好きになったのかなー、一目惚れ?って感じでいまいちちゃんとした描写がなかったので☆四つにしました
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大人買い必至
2018年1月29日
基本、甘々一途が好きなので、ハードボイルド系には手出ししないのですが、本作は甘々好きの友人に勧められて購読。職業的にはアレですし、内容もやっぱり若干ハードですが、甘々具合はいい感じで大人買いしちゃいました。面白かったので後悔ナシです。
流され交渉人
ネタバレ
2017年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザものはそこまで好きじゃないんですが、この作品はいかにもなThe・極道!って感じではないのでわたしにも読みやすかったです。まあヤクザはヤクザなんですけど。初めの初めで、老人目線のモノローグから始まるので戸惑いましたがそのあとちゃんと交渉人目線が始まります。
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面白い!
2017年1月2日
会話のテンポが最高です!そして、何だかんだいってラブラブな二人の関係にすごく萌えました。主人公が交渉するところが面白かったです。
一気読み
2015年11月19日
面白かった。ストリーもテンポよく進むし、キャラも魅力的。頑張る強気受けも読んでて応援したくなる。好きすぎてこじらせ気味の攻めも読んでて楽しい。ただページ数の割に価格が…なので-☆で。
良かった
2014年11月12日
高評価だったので迷わず購入しました。面白かったので一気に読破しましたが、分かりやすい内容でした。他のシリーズも是非読みたくなりました。
面白かったです。
2014年11月12日
榎田先生の小説は基本大好きです。そして、ヤクザ者が好物な自分としてはサイコーにマッチするのです。ただHに関しては榎田先生はスローペースを保たれる方だと思います。ガツガツしてませんので、そこで物足りなく感じる人はいるかもですね。
さくさく読める
2014年10月31日
キャラが良くてどんどん読めました。文章はシンプルめかなと思いますが、読みやすくていい
3巻まで読了
ネタバレ
2023年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで読了。芽吹と兵頭のテンポの良いやり取りが一番の魅力。芽吹が頭いいのにちょっと抜けてるところもいい。ただ兵頭のなんとも芝居がかったようなセリフに最初慣れなくて、おもしろいんだけどどうもはまりこめなかったが、それでも何度も読み返したくなるようなシーンもあるし、非常に官能的なシーンもあってなんとなく読み返したりしているうちに兵頭の芝居がかったようなセリフにも慣れ、むしろそれがよいと思えるようになって、芽吹と兵頭の掛け合いが非常に楽しくなった。
初めて読んだときに感じた違和感:二人の初めてが、高校のときに兵頭が無理やり芽吹を襲った感じで、芽吹はその時は嫌がっていたんだけれど、深層心理では嫌がってはいなかったというようなことが読み取れるような描写がされていて、そういう「実は嫌がっていなかった」⇒つまり、芽吹も兵頭に実はひかれていたから、あの時のことは無理やりではないんだよ、と強引に持っていこうとしているように私は感じてしまいちょっと違和感。何年もあとに再会し、兵頭と芽吹は結局そういう関係になるのだけれど、兵頭は強引ながらもベッドではやさしいし、芽吹に無理強いはしないという。。。なんだろう、強引だけどやさしいというギャップを無理に説明されてる感じがして、気にしなければいいんだけど、どうも私の中では違和感になった。お話として面白いというより、とにかく芽吹と兵頭のやり取りがおもしろいのとキャラが魅力的で、二人の掛け合いを見たくて次が読みたくなる感じ。3巻まで読んで、ずっと二人のやり取りが楽しかった。4巻からちょっとシリアス展開になりそうで購入を迷っている。
オーソオックス
2023年1月30日
古いタイプのBL作品ではあるけれども、オーソドックスなタイプのBLの一つの分野の良作で、好きな人はすごく好きだと思います。
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途中から
2023年1月9日
評価が高かったから買ったけど、途中から何か違う。3ぐらいまでと、それ以降で何だか違う。何だか違う気がする。
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シリーズ
2023年1月4日
シリーズ通して読みたくなりました!作者さんの他の作品を読んだことがあったので、見覚えがあり久々の感じが良かった。
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芽吹に感情移入できない‥
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だし榎田先生だから面白いに違いない!と何ら疑わずなぜか4巻まで購入。で読んでみたらば‥あれ?あれれ?芽吹のキャラが好きくない‥。こんなことってある?!と少しばかり困惑気味です。
芽吹のキャラで特に鼻につくのは人を信じようとするあまり無謀なことをしでかすところ。その都度、芽吹を愛してやまないヤクザ兵藤が助け舟を出したり諌めたりするんだけど、そんなに人を信じたいなら兵藤を信じてあげて〜!と何度となくイラつきました。
1巻ごとに事件があり解決に導くので推理小説のような体ですが、毎回芽吹が人を信じてキツい状況に陥ります。人を信じる事がもはや足枷のようで、なんか無理矢理感があるというか。その理由も4巻で明らかになるんだけど、それでも受け付けない自分がいました。
ただ、お話そのものは面白いと思います。事件解決もちゃんとするしエロもあります。4巻では今までとは違う展開で幕を閉じたのですぐに5巻をと思うのですが、いかんせん4巻での芽吹がもう無理ー!となったので閉店ガラガラさせて頂きます。という事で5巻以降は買わないかな。芽吹以外のキャラは好きだったので星2.5。
途中から期待が失速
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魅力的な登場人物で面白いです。
個人的に甘々な攻め様に流されすぎな受け様はあまり好きでは無いので、その辺りでの評価で悩みました。
それぞれの巻で事件がぼっ発、受け様の危機に攻め様が現れます。攻め様の愛が揺るぎないのは解っているので、安心といえば安心ですが。
ハラハラドキドキがちょっと足りない
2021年9月29日
「今すぐ続きを!!」とまでは行かず、休み休み全巻読んだ。
一人の人間が複数の役を担当しているようで、行動は全員予想の範囲内。
頭が良い設定の芽吹がびっくりするくらい頭が良かったら、もっと楽しめたと思う。HDDに取り込めないUSBメモリのくだりとか、いくらでもバックアップの方法はあるのに無策のまま奪われてしまったり、もどかしいシーンがいくつもあった。
あと、兵頭がびっくりするくらいヤクザだったら・・更に楽しめたと思う。
受けがいい
2020年2月12日
芽吹がかっこいい。やくざ攻めの場合受けは守られてばっかりなのも多いけど、しっかり自分持っていてかっこいいです
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受けは素敵だけど
2019年2月18日
攻めにあまり感情移入できなかったです。
ヤクザだから仕方ないのか。
受けはツンデレでエロくて可愛くて大人な面もあっていい感じのキャラなのに攻めが少し残念。
でもストーリーはちゃんとあって楽しく読めました!
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😊
2018年12月30日
皆さんの高レビューを見て購入した次第です。
まだ1巻だけなので、二人の甘い感じはなかったですが先は長いですね😊
機会があればぜひそのあとも読んでみたいです😊
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なるほどー
2016年12月23日
人気のシリーズということで1作目を読んでみました。拒絶してるようであっさり快感に流されちゃう受けの方に若干の違和感を覚えましたが、いやよいやよもナントカってやつだったということですかね。ウィットのあるテンポの良い会話とか作家さんのセンスを感じます。ヤクザものじゃなければもっと好きかもなぁー続編読み進めたらまた感想違ってくるかも?等々の今後への期待も込めて星は3つで。
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おもしろい
2015年10月9日
榎田先生の作品はやっぱりいいですね!ストーリーもサクサク読めるので良かったです(*´-`)
いまいち
2023年4月16日
年間ランキングで1位になっていたので読んでみたけれど、あんまり好きな小説ではなかったです。なんかなんで好きなのかもちょっとよくわからなかったです。
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全7巻
2023年2月25日
セールのときに人気作だし読んでみようかなと全7巻一気に買ってました。
1巻読んだ時点で好みじゃないな…って思ったので全部読むのに相当気力を使いました。
一応全部読破しましたが、受けも攻めも好きになれなかったです。良い人なんですけどね、芽吹さん(受け)。自己犠牲精神強い受けは好きなんですが、この受けは攻めや心配してくれる人をないがしろにしてるように思えてしまってだめでした。
脇キャラは魅力的な人もいたけど、メイン2人が合わなかったので読み返しはしないと思う。
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続きは読まないでおきます
ネタバレ
2022年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割引で1巻目を読んで面白かったので、大人買いしようとあらすじやレビューをみたら「交渉人は嵌められる」「交渉人は諦めない」が地雷みたいなのでやめておきます。
別れたとはいえ、攻が襲われてる受を助けないで無視とか、目の前で今の恋人とS○Xするするとか読みたくはないかな。
「交渉人は黙らない」はすごく面白かったのですけど。
2巻までは面白かった
ネタバレ
2021年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネトラレが好きじゃないし、どんでん返しがあるって言ってもそこまで爽快でもない…。

環相手に使い物になる時点で兵頭がイヤ。物語でぐらい夢を見させてくれ。
芽吹さんは恋人にしたくない受けだな……
ネタバレ
2023年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芽吹さんがもうダメでしたね。かわいいところももちろんありましたけど、トータルで好きが嫌いを上回らない。人としてあまり魅力的でなかったです。若林はもう、死んだのに生きてる攻めは大切にしないの??ってまさに考えていたことを攻めが口の端に登らせた時、この受けはダメだ、と思いました。こんなこと本人に言わせるような受けは攻めを幸せにできないよ。本当に無理だ。お話はちゃんと最後まで読みましたし、事件やら交渉やらは面白かったです。でも、BLとしてはかなり面白くなかったです。やっぱり、作中における兵頭さんの扱いがあまりにも酷いと思いました。いつまで押し倒された、流されたの体でやっていくつもりだお前は???という感じで。本当は心の中ではもうだいぶ兵頭さんに参っていたらしいですけど、それを全然伝えなかったことによって攻めがいつも傷ついていたんだろうな、と思うシーンが多々あったように見受けられます。圧倒的に攻めに感情移入するタイプの女ゆえ、しんどかったです。途中、4・5巻目では完全に攻めを寝取られますし、受けも攻めも辛い目にあいますが、こんなにシリアスで暗い作品だと思っていなかったところに腹パン喰らわされた感じで、途中本当に苦行でした。USBが行ったり来たりする件も昔はあり得たのかもしれませんが、令和の感覚からするとちょっと無理のある展開に感じます。高校生の時に卒業式であったこととか、若林と生前に海を見に旅に出たことのエピソードなんかも、エモい通り越して痛い感じがします。描写やら台詞やらがなんかコテコテしすぎてて、恥ずかしいです。こんな、ポエム言っちゃうような儚い幸薄キャラが今では親父ギャグ炸裂のオジサンになってしまったことも、なんか夢がなくてショックです。とまあ、こんな具合に芽吹さんがな……ということありすぎて、書ききれません。それでも、どうやって終わるのか知りたくて最後まで読みました。BLランキングの上位作品でもありますし、履修しておこうかな、と。最終巻でちゃんと芽吹さんが兵頭さんのこと恋人だよって紹介してくれたので、感無量です。もう星5でも良いんじゃない?と思ったんですが、レビュー書き始めたら冷静に芽吹さんの嫌なところが噴出してやっぱり無理でした。兵頭さん好きだっただけに、残念です。榎田尤利先生の作品、漫画家シリーズとかはみんな好きだったんだけどな…今後、あまり買わないかもしれません。
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作家名: 榎田尤利 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS