ネタバレ・感想あり落花流水のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

読み進めるのが怖いけど…
2023年10月7日
一也が優しすぎて沼にハマっていくのが可哀想で、読み進められなくて、何度もストップしました。でも気になって気になって読む…という作品でした。。。
あえて、逃亡後を書かないのも、たくさん想像ができていいですね… でも、知りたいです。ぜひ続編をよろしくお願いします。
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タイトルのダブルミーニングに座布団1枚!
2023年9月15日
落花流水には物事の衰える様子と、(一般的には)男女の慕い合い、を指す2つの意味がありますが、2つがうまくかけられていることに読み終わって気がつきました。
親に愛されず、高校も中退し、全て諦め風俗店で働く一也。親から過保護に愛され、地方公務員として働く夏生。生きる世界が違う二人ですが、高校で1度、一也の職場で2度目に人生が交差したところで物語が開始します。主人公二人とも大変な人生ですが、純粋なところがあって素敵なキャラクターです。
ヤクザの罠にハマってひたすら落ちて行く姿にどうなるのかとヤキモキしました。お互いの想いを見つけた時にはあまりに状況が悪く、最後はメリバになるかと思いきや、きちんと救いがありました。
キーパーソンの九条も幸せになってほしいです。写真の彼が本人でありますように。
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因果は巡るし情けは人の為ならず
ネタバレ
2023年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい彼のコミカライズで出会った凪良先生の作品、ゆっくり集めようと思っていましたが一部終売と聞いてその分だけでも、、と思ったのに気づいたらここ数日でBL作品全部買ってました。
コメディもシリアスも、どれを読んでも読み終わると「これが一番好き」となってしまいます😃
ただ、一番泣けたのは私の場合この作品でした。

夏生がなぜ5年前に一也の前から姿を消したのかも、そして今二人が想いあってることも読んでる方にはわかってるから、一也の一途な気持ちや覚悟がもう切なくて切なくて😢
夏生を守りたいからこそ自分からどんどんぬかるみにはまっていく、それも腹決めたから怖くない、ではなく自分がしなければならないこと、してしまったことに泣きそうに怖がりながら、それでも止めない。止めたら夏生を守れない。
そんな一也の心情は関係ないとばかりに事態は容赦なく、理不尽なものに搦めとられていく焦りと恐怖、その間に束の間、夏生との逢瀬。緊張と弛緩がお話の7割くらいは続くので、読むのがほんとにきつかったです。
その分、本編の残り3割でお話が疾走感あふれる怒涛の展開に、先が知りたくて目が滑る勢いで読んでいき、1ページごとにそれまでの出来事が巻き取られきれいに収まったのを見たときは、ものすごいでかい安堵の溜息が(笑)
さらに「葉書」でもやられました。
凪良先生、きっと九条さんも幸せにしてあげたかったんだろうなあ😃

悪いこともいいことも、返ってくるのね、としみじみ思いました。
生きてくうえで善だけではいられないにしても、なるべく徳を積んでいかねば。

発行からかなり時間経ってるようなので難しいのかな、でも九条さんのスピンオフと、やっぱり一也と夏生のその後も読みたいです!!!
繰り返し読んでます〜スピンオフもほしい
2023年2月7日
凪良作品の中で一番好きです。登場人物2人の性格や背景が、話が進んでいく中で紆余曲折や葛藤全てに丁寧に練り込まれていて物語に引き込まれました。成就した後の2人の様子がわかる短編もとても秀逸。それと、この作品を面白くしている一つに(別に作品が出来るくらいキャラ立ってる)脇の九条が良い味出してます。わずか200頁ちょっとでこれだけの濃ゆい物語を紡げる凪良先生は本当すごいと思います。文芸作品も面白いですがこれからもBL作品をどんどん書いてもらいたいです!
味方は思わぬところに
ネタバレ
2022年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家族に恵まれなかった一也は高校時代に好きだった夏生と再会します。最低な感じでしたが、一也は夏生が好きだったので弱みにつけ込みます。でも。何度も会ううちに、昔話さなかった事を少しずつ知ります。一也も夏生も。抱えていたものがありました。一也は夏生のために自己犠牲も厭わないどころか、それでいいんだと思っている。堕ちてしまっている自分の人生だから、夏生はそのままそこにいて欲しいと。不思議な男、九条に気に入られます。危ない橋を渡ることになってしまいますけれど。夏生は一也の手を離さない。そうして2人で行く事を選ぶんです。俺たち元気に逃亡してます。です。先へ先へと読みたくなるのは流石の凪良作品!九条のその後、ないのかなぁ。読みたい!
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大好き
2022年9月17日
仄暗いシーンもありながら、最終的に希望がもてるかんじで終わって良かったです。助けてくれたヤクザの人が主人公のストーリーも読んでみたいなと思いました。
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心臓バクバク
2021年11月2日
一也が、夏生がピンチに陥る度に助け、助けられ、山あり谷ありの怒涛展開で息つく暇もないほど…。結局、悪に成りきれない一也の純粋さが他人を惹き付け、一也自身を守ることになるとは予想もできませんでした。九条さんのスピンオフの予定があるなら、二人の未来が絡んでいることを願います
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散り落ちる花と流れる水のように
ネタバレ
2021年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピンサロのスタッフとして働く一也(23才)は5年前に教育実習生として出会った夏生(27才)と再会し、夏生の婚約者の妹がヤクザにした借金の交渉をするかわりに関係を持つことを提案します。今までヤクザものをいくつか読みましたが、こちらのヤクザは本当にヤバくて、ヤクザコワイ..オニ...アリジゴクって思いました。先の読めない展開でドキドキしました。最後がわりと急転直下でしたが、一也が健気で切なくて夏生と助け合う場面もあってすごくよかったです。ただ九条のスピンオフに続くのかな?ってラストでしたので続きがないのが残念です。SHY NOVELSさんは「イラスト付」の表示がない場合は挿絵なしのようです。
2010年4月 総226ページ 挿絵なし。
号泣しました。
ネタバレ
2021年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザモノは苦手ですが、凪良先生が好きで買いました。
やはり暴力シーンや、主人公の人生がどんどん落ちていく感じは好きじゃなかったです。
それでもストーリーは素晴らしくて、最後は二人が幸せになってくれて号泣しました。
最後の新聞記事が、九条の恋人であることを願います。
さすが、凪良先生
2021年4月23日
片っ端から凪良作品を読んでる者です。今回のはヤクザ系ということで読む前から期待値低め(ヤクザ系は苦手)でしたが、いい意味で期待を裏切られました。途中からページを捲る手が止まらなくなる。続きが気になって仕方がない。仕事中も早く帰って続きが読みたい!というような感じでした。アフターストーリーの葉書を終えた後に出た言葉は、さすが凪良先生…。私の中でベスト5には入る再読確定の小説です。
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泣ける
ネタバレ
2020年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。一也の生い立ちから何からずっとかわいそうでした。大好きな夏生のために健気すぎて切なかったです。最後の夏生を助ける為にホームに飛び込んでいく一也の姿が想像できて泣けました… 幸せになってくれて本当によかったです。
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まるで映画を一本観たかのよう
2020年9月22日
ヤクザもののBLを初めて読みました。結構キツイ暴力シーンがあるので苦手な方は注意が必要です。ずっと火の上で綱渡りをしているかのような息のつけない展開の連続で、何度も「これで終わりか…」と思いました。最後まで読み終わった後は涙が溢れ、映画を見終わったかのような気持ちになりました。怖くて不気味、でも人情味があってどこかユーモラスな九条さんのキャラがとても良かったです。面白くて一気に読んでしまいました。
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ホント、外さないですね
2020年9月11日
さすがの作者さんというか、値下げしていたので内容もろくに確認せず購入しましたが、とても良かったです。どんなに身を落としても、他人のためにしか生きていない一也に、読者はみんな入れ込んじゃいますよね。夏生さん、前半ひどくない?と思いつつ、そうじゃないと物語が終わってしまう訳で(笑)ラストは思った通りの展開になりましたが、小さな紙きれが心憎いですね。それにしても、お母さんへの仕送りは最終的にどうしたんだろう。下手に送ると足がつきそうだけど……^^;
痛い
2020年7月10日
とにかく読んでいて、いろんなところが痛くなる小説です。主人公が純粋すぎる…汚れているのに純粋ってどういうことだろう?九条がかなり気になります。続編を読みたい
尽くし系健気攻め
2020年4月22日
ピンサロ店員として働く一也。借金の形に連れてこられた女性を助けに入った男は、高校時代に唯一心動かされ好きになった相手だった。借金を肩代わりする代わりに、身体の関係を強要。昔の鬱憤を晴らすかのように抱き潰す一也だったが…

一也が身を堕としているとは思えないくらい、根が純粋で健気。高校時代から見た目とは違う家族思いの面があったが、人のために身を堕として行く一也に途中からこの子をどうにか救って欲しい!と願うばかりになっていました。二人の幸せな未来が見えなくて、BL的予定調和でも、何でも良いから幸せにしてあげて!と。2人の結末はどうか読んで見届けて欲しいです。









ドキドキしました
2020年4月17日
キュンキュンのドキドキじゃなくて、恐怖のドキドキです。一也が何度もボコボコにされて、怖かったです。一也の覚悟との対比で夏生さんの前半の能天気さは残念でしたが、後半の覚悟の決め方はとてもカッコ良かったです。社会人デビュー笑。どうか幸せに暮らしてほしい。他の方のレビューにもありますが、九条が気になります。スピンオフ…。
ドキドキ
2019年5月2日
中盤からドキドキしながら読んでました
九条さんと恋人物も読みたいです
後味の良い
ネタバレ
2018年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品でした。すごくハラハラとかまではいかないのですが、全体的に読みやすくて、やっぱり凪良さんの小説が好きだな~と、しみじみ。一也と夏生、学生の時からの関係っていうのが良かったです。それで大人になってから再会っていうパターンも好みなので、最初は気持ちにうずうずしましたけど、夏生も絶対に一也が好きだよね~っていう描写から安心して読めました。そういう絶妙な描写がすごくお上手な作家さんですよね。こちらの作品も、すごく引き込まれました。読後もすっきりです。ショートストーリー?書き下ろし?おまけ?の、葉書もすごく良かった。九条のお話も他作品であるのかな。読んでみたい。九条がただのヤクザじゃなく、愛の男で良かったです。九条のおかげですもんね、ほとんど。10年の男に会えますように。
純愛です
2017年12月15日
ドロドロかな?なんて思ってたら痛いくらいの純愛でした。面白くて一気に引き込まれて読みました。
事件と恋愛が絡んで進んでいくので、ネタバレを読まずに読まれた方が面白いと思います。
最後が、まだまだ続く感じで終わったので、脇役のスピンオフ、是非読みたいですね。凪良先生の好きな気持ち悪い攻めのお話が読めそうです。
一途
2017年12月5日
一也がいつか殺されるんじゃないかと思って冷や冷やしました。九条さん気になりますね。スピンオフが出れば迷わず買います。
感動です。
ネタバレ
2017年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様本当に素晴らしいですね。
珍しくヤクザもの?のようで、途中切なくてラストがバッドエンドになったらどうしよう...と思っていましたが、思わぬ展開でホッとしました。想い合う切ない気持ちが良く書かれていてBLの枠を越えた作品だと思います。九条が思いの外良くてビックリです。
すばらしいです
2015年11月24日
まだ凪良先生ですばらしくない作品にお目にかかったことがありません。ストーリーも表現や描写も本当に上手で初めから最後までもっていかれます!あぁ胸が痛いけれど美しいお話で、でも希望のある終わりで…とにかくオススメです。
ドキドキしました。
ネタバレ
2023年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりが始まりなだけに、どうなってしまうのかとハラハラしました。
極限の状態での二人の求めあうようなエッチも逆によかったです。
ラストは、一也と夏生が幸せに、違うところにいけてよかった。
もう、きわどい綱渡りが心臓に悪かった。
それにしても、九条さんがいい人。
口ではなんといってようとも、やってることが優しい。
それにしても、一也や夏生が被害にあう原因の夏生の婚約者の妹がいらつきました。
ほんと、自業自得なのにと不消化気味ですが、二人が再会するきっかけと思えば、仕方ないのかな。
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九条さんがMVP
ネタバレ
2023年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後までドキドキしながら読みました。レビュアーさんの好評価でハピエンを確信して読めましたけど☆評価見てなかったら読むのきつかったです。高校を中退したピンサロ店員の一也×公務員の夏生。婚約者の妹の借金を肩代わりしようとする夏生も、惚れた夏生を救うため借金の肩代わりをした一也にもやるせなさを感じました。ちょっとした行き違いやタイミングの悪さがなければ一也はもっといい人生を歩めたでしょうし、それは誰にでも当てはまること。救いは早くから夏生も一也が好きとわかることでした。ヤクザの板挟みになり痛め付けられ犯罪にまで手を染めた一也を誰か助けてあげて!と削られながら読了。最後は二人の逃亡の手助けをし、敵を始末し、陰ながら見守り続ける九条さんにいい意味で持っていかれました。九条さんも幸せになる続編が是非読みたいです。ただホストに貢ぎ400万もの借金を作ったそもそもの原因、義妹(になるはずだった)彩香に何の報いも書かれてなかったのがモヤモヤ。夏生が婚約解消したなら尚のこと他人に迷惑をかけたことを反省し、毎月4万ずつでもきちんと二人には返していって欲しいと思いました。
ハラハラドキドキ
2022年4月16日
出会った頃に既に恋に落ちていて、離れ離れになってからも、お互いに相手の面影を忘れずに過ごしてて、偶然の出会いで、また想い合ってしまった。
過酷な環境でも、それを見せずに想い人の為に、生命を顧みない凄さが印象的。ヤクザが絡んで、本当にどうなるのかハラハラドキドキで、何度殺されるんじゃないかと思ったよ。深い水の中からいくつもの手(愛)で救い上げられるような作品でしたね。
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息つく暇がありません
2021年2月27日
面白かったです。一也と夏生の教育実習生と生徒としての出会いから 再会してからの怒涛のような日々が胸が苦しくなるような先が見えないことでドキドキが止まらず一気読みでした。九条という良い人がいなければハピエンでは無かったですね。
落花流水
2018年6月5日
作家買いです。2人の状況がどんどん悪くなり、こんなになる前に何とかならなかったのか、と胸が痛みました。途中読むの辛かった〜
ヤクザものですが、純愛です!
九条が意外と良い人で、今度は九条が幸せになってもらいたいです。
脇役がいい
2017年12月9日
純愛でした。不条理で理不尽なヤクザの仕打ちから好きな人を守るため、自らが盾となり頑張る攻め一也のお話でした。最初からお互いを想っているのはバレバレなのでヤクザの非情な要求にもそこまで痛々しい感じはありませんでした。ただ、九条や仁志田の存在感が強烈すぎて、夏生の印象が薄くなってしまったように思います。特に九条には最後全部持っていかれてしまいました。終始ハラハラドキドキな展開でしたが、最後2人の幸せな様子が垣間見れて良かったです。そして九条にも是非幸せになって欲しい。スピンオフあったら読みたいです。
互いに唯一の光。
2022年8月20日
凪良作品の中でも珍しくハードでハラハラな作品でした。2人にとって互いの存在が濁った水の中に差す唯一の光だったのでしょうね。その光を消すことが無くて本当に良かった!!だけれども…そもそも愛してもいない婚約者の妹の不始末をそこまでして庇う事には「?」だったので星は3つにしました。元凶となった姉妹は全く登場しないし。一也は「自分のせいで夏生が…」と自分を責めますが、いや、ホストにはまった娘のせいだから…と突っ込みたくなりました。笑。こちらはかなり前の作品なんですね。なので少々雑な感じが否めない、そう考えると凪良先生、パワーアップしてますね!最近の作品は(bl作品しか読んでませんが)ハンパなく素晴らしいです!!
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メロドラマ
2022年3月28日
不穏なあらすじどおりの綱渡りな展開。総226ページのラスト20ページまで危なっかしい2人にハラハラドキドキ。さすがの美しい文章でスラスラと読めますが、先が気になりつつ怖気付いて一気には読めませんでした。嫌な結末ではなかったけれど、主人公2人の実力ではどうにもならない状況で他力本願なハピエンは強引に感じました。
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極道物だけど安心して読めました
2022年1月9日
極道物でかなり危ない展開も多かったのですが、安心して読める作品でした。ご都合主義過ぎる気もしますがきれいにまとまって良かったと思いました。
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一冊の中に刺さる言葉があります
2021年9月14日
凪良先生の文章は最近の物の方が好きです。
ヤクザ物は現実とのギャップっていうか所詮物語って思っちゃう物が多いんだけど、あんまりそう思わずに読めたかな。
最後はご都合主義だなとは思ったけど、BLはハピエンが良いから好きな終わり方でした。
スピンオフ書くつもりだったよね、きっと。出てないのかな。
がっつり
ネタバレ
2021年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザものはよく読みますが、暴力と犯罪が結構出るので苦手な人はキツいかも。最終的に純愛だったんでしょうけど、甘いシーンがあまりなくて私は少し物足りなかった。
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九条さんが素敵
2018年12月24日
正直脇役の九条さんが一番魅力的でした。なんなら九条さんと一也がくっついても良かったかもと思うくらい。探している人が見つかって九条さんにも幸せが来るといいなと思います。
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キャラクターに好感が持てなかった
ネタバレ
2023年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻め視点。攻めがどんどん悪い方へ悪い方へと進んでいくのが読んでてストレスでした。学生時代はまぁ若いし父親の仏壇の件で気持ちはわからなくもない、って感じでしたが大人になってからはちょっと…
攻めがドツボにハマっていく原因の受けもそんなに攻めが入れこむ理由がわからない。個人的には魅力を感じないどころかちょっと嫌いでした。高校時代に歳の近い大人が魅力的にうつるのは良くあることだけど引き摺りすぎだと思う…母親の件も含めて人生でそれ以降ろくなことがないから美化されて印象に残っただけに思いました。
最後も脇役ありきのハッピーエンドで、この二人は一体…ってなりました。脇役の方の物語が始まりそうな終わり方だったのでもしかしたらこれは脇役の九条の物語の盛大なプロローグだったのかもしれない。
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作家名: 凪良ゆう / 石原理
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS