もう読みだしたら止まらないので、最優先事項っていう感じ久しぶりです。
のの先生の作品は好きです。主人公が、綺麗な美童だけれど根性があって、でもかなりの嫉妬深くて(これ自分に真っ正直なので好きですが)可愛い。その相手役の攻めも帝王のような強いリーダーシップと強さゆえの美しさが備わって気持ちがいいほど周りを圧倒してしまう。惹かれあう強さも容赦もなく読んでいて気持ちいいですね。
今回も、次から次に問題が出て解決していくのだけど、その中に色んな伏線が潜んでいてそれも後々つながっていく。登場人物がもうそれはカッコいいというか神々しい。彩先生がそれを具体化して最初に具現化していてくれているので、自分の中でストーリーと人物が入り込みやすかった。もう惚れ惚れですよ。早く次の号が読みたい!