ネタバレ・感想ありもう一度キスからのレビュー

(4.2) 32件
(5)
16件
(4)
9件
(3)
6件
(2)
0件
(1)
1件
ストーリーの始まりは引き込まれた
2024年4月16日
ベタ惚れなのにいじわるするって何?ストーリーの始まりはどうなるのかと引き込まれました。モテる男が振り回されるのは面白かった。もっと切なさや後悔を具体的に欲しかったです。でも好きなストーリーでした。
いいね
0件
スッキリ
2024年3月27日
とことん傷つけておいて。こういう罪悪感のない傷つけ方やプライドをズタズタにする男にはもったいない受けだわ。こころからざま~みろとおもった。読んだあとスッキリ後味のよいストレス解消になる物語でした。
いいね
0件
夢中で読みました!
ネタバレ
2024年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けかわいそうなの苦手…でも攻めザマァ見たい…!と購入しましたが、攻めの峰岸は傲慢だけど受けの大杉が大好きで胸糞悪さはなくて、レビューに書かれていたように前半「おいばかやろう」後半「いけーーー!!」と峰岸を応援してました!視点がなくても大杉の気持ちが読者にはすごい伝わって、でも全視点で峰岸の気持ちも見てたから…!没入感すごかったです!!お気に入りの一冊になりました!
いいね
0件
ザマァ〜されて頑張った攻め
2022年9月4日
最後までずっと攻め目線だったので、悲壮感やドキドキ感があまり感じず、何やってんのよ!バカ?その言い方〜!ガキだね!と上から目線で読みながら、腹立つけど何故か励ましたり応援してました。仕事に対しては自信に満ち意欲的で腹黒さはなく、性欲に素直すぎで恋愛ベタなだけ…もったいない人だなと思いました。さらに失恋して会社を3日も休むって⁈とため息が出てしまいました。
攻めの友人の磯野夫婦がとてもいい人達で、泣いても笑っても恥をかいても人生は一度きり、という言葉に私も励まされました。最後は励まされてもう一度頑張りました!攻めは、泣けないな…いやそこは一雫でもいいから泣けよ!と呟きそうでした。受けもずっと辛かっただろうけど、最後はよかった。磯野夫婦にぜひ会わせてあげたいです。
皆さんのレビューで、数多くの攻めザマァの言葉に大笑いしてしまいました。表紙の2人がイケメンなので挿絵が見たかったです。
BL用語「攻めざまぁ」がよく分かる話
ネタバレ
2022年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだ先生の作品『ご飯ください』が良かったので、続けて読んでみました。ですが、前作のハートウォーミングストーリーと打って変わった内容に驚きました。ザッと見ただけですが、レビュー23件中タイトル・本文に「攻めざまぁ」の文言が10件も!!あることにビックリ。何となく理解はしていたBL用語?でしたが、こちらを読んで明確に理解できました。ラストでなりふり構わず言い募る峯岸…全てを曝け出して何もかもを受け止める覚悟があったようですが、「いつも携帯を持ち歩いていた」ことに加えて「いつ大杉から連絡が来てもいいように、鳴ったら直ぐに出る癖がついた」ことまで暴露して、もっと惨めな姿を見せてくれても良かったかも…などと、意地悪な事を思ったりしました。そのくらい私も「攻めざまぁ」な気持ちがありますが、多少は峯岸にも同情の余地はある気がします。ほとんど峯岸の自業自得とは言え、あそこまで我儘放題にしてしまった大杉にも数%くらいの非はある気がしました。とにかく、これを機会に二人ともが素直に気持ちを伝える事が大事と学んでくれて良かったです。
いいね
0件
再会もの
2022年7月4日
学生の時の大杉に対する峰岸の態度は酷いものだし、その後の大杉に降りかかった不幸な出来事は悲し過ぎて、何故あの時にお互いにもう一言が無かったのか……と苦しくなりますが、物語が峰岸sideの心情を中心に進むので 峰岸が後悔してるのも 再開してからは本当に大杉を心から求めているのも分かるので途中からは応援する気持ちになれました。
いいね
0件
攻めザマァではあるけれど切なさもひとしお
2022年6月11日
いや、本当にサイッテーな攻めですよ。小学生でもやらんわっていうレベルの。だけど、去られてからの悲哀や行動がもう本当に切ない。だけどヒドいことをした過去は消せない。受けの悲しみも痛いほどわかるから、元サヤに戻って欲しい気持ちと「もっと言ってやれ!」という気持ちが自分の中でせめぎ合って忙しかったです。小中大豆さんの「ラプンツェル王子の通い妻」「夜鳴鶯は愛を紡ぐ」などが好きなら、こちらは絶対オススメ。
攻めザマァもの
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【小説レビュー】本気のネタバレあるので注意‼攻めザマァが読みたくて購入。この本を読んで思ったのは、攻めザマァものは受け目線で見た方がカタルシスを得られるかもしれないということ。攻め視点だとちょっと得られる栄養が少なかったかな。とはいえ、受けのことを好きすぎて虐めちゃう系の攻めは好きなので最後までダレることなく楽しめました。この攻め、虐めるどころか浮気しまくりなのでザマァされて当然です笑。受け視点ならもっと胸がギューっとなれたかもしれない。逆に言えばそんなに精神的にこないので安心して読めると言えるでしょう。別れてる間、受けが誰とも付き合わず、攻めとしか経験がないというのが個人的には凄く良かった…。経験あったらテンション下がってたと思う。なので本当は星4くらいだけどおまけで星5。
心の声
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めざまぁな展開なんですが、峰岸の心の声が素直に出ていたらそんな遠回りしなかったのにな・・2人ともお互いだけがずっと好きだったのに・・
峰岸のつまみ食いが反応を見たいだけってのは大学生ながら子供かって思いました。
いいね
0件
切ない!めっちゃ好きです。
2020年11月24日
サイテー男×健気美人。火崎先生のこういう作品がホント好きです。攻め視点でも受けの健気さが伝わってきて泣きました。最初から最後まですごく良かったです。
いいね
0件
好きな攻めザマァ
ネタバレ
2020年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがなにも言わずに消えたせいもあるのですが、攻めは受けに再開するまで自分の落ち度に全く気づかず受けが困っていたら助けてやろうと思っていました。なので再開した受けに盛大にふられたのが攻めの心情の落差が激しくてかなり攻めザマァな展開で好きです。
お互いの電話に対する思いが対象的なのがすれ違いを感じさせます。
姿を消す前の大杉は流石に峰岸を自由にさせすぎでは?という感じでしたが再会してくっついた後は峰岸を尻に敷きそうw
いいね
0件
攻めざまぁ
ネタバレ
2018年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの一人称で話は進み、本気の愛情は痛い程伝わってきたのですが、あまりの身勝手ぶりに結局最後まで共感できませんでした。好きな子の関心を得たいが為にわざと意地悪する小学生レベルでこういう攻めは好きじゃないです。そんな攻めに振り回されながらもひたすら耐え気丈に振る舞う受けは健気で、再会後もほんとは一途に想っているのにわざとはすっぱな言葉で悪ぶる姿は、あまりに痛々しかったです。受けの反応に一喜一憂し、逆に受けに振り回されて奮闘する攻めはいい気味でざまぁでした。よくあるストーリーですが傲慢で身勝手な攻め視点というのは新鮮で面白かったです。
遊び人
ネタバレ
2017年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大杉の気をひきたくて浮気したり最低だった攻め。ずっと好きでいてもらうために意地悪するってどんだけ・・・5年越しに受け容れてもらえたのだから、これからは存分に大杉を大事にして悲しませない事を切に願います😩
もて男の苦悩
2016年11月12日
面白かったです。こうゆう設定大好きです。続編読みたいなぁ…なんて思いました。
イラストがないのが残念です。せっかく北沢きょうさんなのに…綺麗なイラストも一緒に楽しみたかったです。
切ないなぁ
2016年8月5日
大杉の気持ちも分かるし、峰岸の気持ちも分かる。
‥ホント切ないお話を読みたい時にはオススメです。
挿絵が入ってたらもうちょっと感情移入できたんじゃないかなぁ。
そこはちょっとだけ残念ですが、オススメなのにはかえられません。
切ない系が読みたい方にオススメです
ネタバレ
2014年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋人を傷つけて逃げられてしまった主人公が、再び傷つく事を恐れる相手の気持ちを真摯に受け止めて、二度と傷つけ無いと決意する心情が丁寧に描かれています。切ない系が読みたい方にオススメです。
良質な攻めザマァ
ネタバレ
2022年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァが大好きで読み漁っておりますが、こちらの作品はがっつりザマァが堪能できます。
拗らせまくった攻めの思考がぶっ飛びすぎてて理解に苦しみましたが、好きな子ほど苛めたい小学生男児がそのまま成長し、かつ大人のズルさを身に付けてしまうとこうなるのか…とゾッとしました(笑)
自意識過剰で受けからの愛情を疑わない俺様っぷりにはドン引きし、はじめあまり好きになれなかった攻めですが、最後はマトモに成長したようで一安心です。両思いになってすぐ終わってしまったので、もうちょっとその後のスパダリっぷりを見てみたかったです。話中、関わりのあるカップルに対して尻に敷かれる〜的なセリフがありましたが、再びヨリを戻した後の2人もいい感じに攻めは尻に敷かれて行くんだろうなぁ…と想像して楽しくなりました。作者様、素晴らしい攻めザマァをありがとうございました!
攻めザマァ感
ネタバレ
2022年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストは表紙のみでした。挿絵が入りそうなシーンがいくつかあったのでイラストで見てみたかったです。攻めの峯岸はもう本当救いようがない俺様というか自惚れ男というか、、、受けの大杉の気持ちなんて全く考えず傍若無人な振る舞いを続けていました。そしてある出来事を機に大杉が姿を消します。根底として峯岸は大杉のことが大好きで、良くも悪くも何をするにも大杉が頭の中心にいるのですが、なにぶん自己中心的なもので読んでいて腹立つ言動が多々ありました。なので攻めザマァされて自業自得だなと思ったのが本音です。改心して、大杉ファーストになった峯岸の話ももっと読みたかったです。
攻めの後悔
ネタバレ
2022年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5年前の攻めは控えめに言って最低野郎です。攻め視点で話が進むので受けの事が本当に好きなのは分かるのですが、愛情表現の方法が余りにも相手の気持ちを蔑ろにしているので本人以外から見ればフェードアウトもするわな、という感じです。かたや昔の受けの態度も攻めを助長させるのも当然だよね、って思います。一途だ控えめだと都合よく捉えられてますが、自分の気持ちはしっかり伝えないから謎の上下関係が出来て悪循環ですよね。個人的には自分さえ我慢すれば的な考えが嫌いなので再会後の受けの態度は虚勢を張ってたとは言え非常に気持ちの良いものでしたw
エピローグでの攻めの言葉の端々から感じる、無意識の上から目線の様な言い方は直らないんだろうな…。
まぁこれからはせいぜい受けの尻に敷かれていれば良いんですよ。
ページ数の割に値段が…なので星4です。
サクサク読めます
2022年3月26日
モテ男の傲慢な思考回路の攻め目線で進むお話で、早く痛い目に合って欲しくてウズウズしながら読み進めました。展開はわかっているのですが、精力的で働き盛りの攻めの魅力もあり、楽しめました。
いいね
0件
攻めザマァ
ネタバレ
2022年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが受けのことを都合よく扱っていたり嫉妬もどきをさせたりしてますが、なんだかんだ受け一途です。しかし受けが逃げるので攻めザマァ展開になります
いいね
0件
本当にざまぁだった
2021年12月27日
皆様のレビューを見て、ざまぁが読みたくなり購入しました。良かったです。ざまぁが読みたい方、オススメです。
面白かった!
ネタバレ
2021年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白くて一気読みしました!攻めが最低だった過去の自分を悔いて、土下座して謝ったところが良かった!!スッキリしました!上手くいってからが短いのでもう少し読みたかったです!
いいね
0件
もっとください攻めザマァ!
2020年10月10日
攻めザマァBLを追い求めて、レビュアーさんたちのおすすめからさっそく購入して読みました。健気な優しい受けに対して、受けを大好きなのはその独白から伝わってくるものの、随分と身勝手で昭和の亭主関白みたいな攻めの峰岸。いくら大杉が一途に健気に自分を好きでいると自負していても、嫉妬させるために小細工しすぎ。それに、遊ぶふりなら可愛げがあるけど、本当に女と寝てるのはアウトだよねぇ。そんなことを恋愛のスパイスにできる人、いない。どんなに相手を好きでも、裏切り続けられたら、心は離れていくと思います。だから、時を経て偶然再開した大杉に徹底的に振られ拒絶されて、初めて自分の考えがいかに自己中で恥ずべきものだったかを知る峰岸。もっともっと、攻めにぼろぼろになって欲しかったですが、大杉を今後幸せにしてくれるのなら仕方ないけど許すかぁ。大杉も、以前のように峰岸の顔色を伺って行動したりしないでしょうし、お互い対等な関係で暮していけるといいですね。
峰岸最低だったね
2020年2月20日
好きな子ほどいじめるって本当に子供ですね。峰岸最低〜!でしたが 失って初めてその馬鹿さ加減がわかったなら 反省して一途にいかなきゃね。従兄弟が良い人で、大杉もいじらしくて読んで良かったです。
いいね
0件
破れ鍋に綴じ蓋
2023年1月2日
峰岸がクズキャラで自業自得なのは良いんですが、大杉が察してちゃん過ぎる…。攻めザマァはきっちり受けが純粋に可哀想と思えないと浸れないもんですね…。
攻ザマァ(消えた受を追いかけて)
2022年5月8日
攻ザマァ好きの興味を引くタイトルとあらすじです。
まったく!
また出たよ傲慢クズ攻と、健気受の再会もの。
好物なんだよw
値段が高いのと甘さ少なめ火崎先生にビビってなかなか購入迷いました。
基本的に攻視点なのが珍しくて良かったです。
いや〜
攻、バカですねぇw
それなりに期待通りの展開ではありますが、やはり値段が高いのがネックで★3とさせていただきました!
いいね
0件
ずっと気になってて
ネタバレ
2020年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァが読みたなった時にクーポンで購入。迷ってなかなか買わなかったのは攻め視点だったからなのですが、やっぱり想いが通じ合った後の受け視点が欲しかったです。攻めが受けのためにしていたアレコレに気付いて愛されていたという実感持った受けの話があれば読後感がもっと良かったのにな、とちょっと物足りなさがあって星三つです。
いいね
0件
まあまあ
ネタバレ
2019年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの思考がちょっと女々しくて、あと愚かな感じ……。でも、攻め視点なのでどれだけ受けが好きなのかよくわかります。
いいね
0件
表紙素敵です
ネタバレ
2017年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 峰岸は大杉が自分を愛しているから、絶対離れて行かないって言う根拠のない自信で飴と鞭を使い分けている身勝手な男。大杉は、そんな峰岸を愛していたけれど、峰岸にそばにいて欲しい時にいてもらえなかったことをきっかけに、峰岸から去っていく。峰岸が大杉に去られてしまってから本当の自分の気持ちを認め、猛烈に反省する。時が経ち再会できるというストーリー展開。こういうお話は好みですけれど、このパターンは他にも読んだ事があるような…。なので先がみえてサラッとした読後感でした。
受がかたくな杉(>_<)
ネタバレ
2016年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にさくさく読めてまぁそれなりに楽しめたのですが、受にちょっとイライラしてしまいました。私は攻の擁護派にまわりたい‼確かに駆け引きの為の浮気?は許されないしどうなの?て思うけど、はっきり終わらせずに逃亡した受もどうなの?いつまでもうじうじとめんどくさい感じ。逆に、段々と攻がかわいそうになってきてしまいました。
攻めざまぁが足りない
ネタバレ
2025年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 商業とは思えないほど文章が稚拙だった。値段が高すぎる。pixi○でも読めそう
攻めが受けを嫉妬させるために女と寝る、女に貢ぐ、受けからの連絡無視、受けとの約束破るという所業をしてるけど受けをすごく大切に思っているという設定は流石に無理がある。都合のいい奴とか言ってたし。

受けに捨てられてからも、攻めは節操なしに女とも男とも寝てたっていうのも萎える。反省とかしないの?
その間受けは誰とも付き合っていないし寝てもいなかったのに

最初から最後まで攻めは受けのことを物のように扱っていて、上から目線なのが辛かった。
ことごとく受けの気持ちを理解しようとしない、話の通じない宇宙人を見てるみたいだった。

確かに攻めざまぁな描写はあったけど、こんなんじゃ足りない。もっと苦しんで欲しかった。
プライド捨てて号泣したり、土下座して欲しかった。

とにかく受けがサンドバッグにされる話です。
基本的に受けに肩入れする人にはおすすめしません。
攻めの愛が薄っぺらすぎるので。
攻めはお気に入りのおもちゃがなくなって駄々こねてるだけでした。私の方が受けのこと愛せます。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 火崎勇 / 北沢きょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS