ネタバレ・感想ありインクルージョンのレビュー

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やっぱり
2025年5月17日
このシリーズはエロがいっぱいで嬉しい
未絋くんの方言がかわいくて、しかも気が強いのがいい!
慈照さんエロいです!
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好きです!
2023年1月20日
スピンオフの可愛い感じ、癒されます。
登場人物が明るく元気でみてて癒されます!
じえおみも好きなんですが、パワー持ってかれるんですよね…好きなんですけども…

こちらは読み返しやすく好きです!
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スピンオフ。メイン二人と違う雰囲気が良い
2022年6月30日
『慈英×臣シリーズ』スピンオフも含め全巻買い込んで順番に読んでいます。主軸の慈英×臣の方は、ラスト一巻を残して途中で止めています。レビューを読んで「ちょっと私の中で消化できないかもしれない」結末に至りそうな気配があり、読みきれずにいます。なので気分転換にと、こちらのスピンオフを読んでみました。したらば、我ながらこの方向転換が功を奏して、慈英×臣の重め辛めの内容と対照的に、照映×未紘の方は明るく前向きな内容が多くて、とても読みやすかったです。照映も良いのですが、私は断然未紘推しですね。シリーズのキャラの中で一番好きです。可愛い・素直・健気・前向き・思いやりがある・外見に似合わず男気もあっておまけに賢いなど、長所ばかりに目がいってしまいます。シリーズ(今のところ)14冊、この様子だと他のスピンオフでも違ったタイプのカップルが見れそうで、制覇するのが楽しみになってきました。
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ジュエリーデザイナーと大学生
ネタバレ
2015年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電車で痴漢にあっていた大学生の未紘。痴漢と間違えられたのは、ジュエリーデザイナー照映。怪我のおわびに照英の工房で手伝いをするうちに惹かれていきます。未紘の朴訥で素直な様子がかわいい。照英は、じえおみシリーズにも出てきます。プライドの高い大人の男性でかわいいもの好き。未紘をいじめながら可愛がる様子が少しSっぽいかも。
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慈英×臣シリーズ=照英×未紘編
2015年8月20日
シリーズの中でも、この話は結構好きです!剛胆な割に意外と純情な面もある照英と、ちっちゃ可愛いけど案外タフボーイな未紘の訛り遣り取りはコミカルだけど、どこかキュンとして面白かったです。未紘×照英をからかう久遠もいいキャラでした!照英の会社『KSファクトリー』は、はるひさんの他作品『颯生×謙ちゃんシリーズ』や『純情にもほどがある』等にも少しだけ登場する社名です。はるひさんの作品はこういう遊びや発見があるので、読んでいて楽しいです♪
照映さん脇役で出てた時の方がカッコよかた
ネタバレ
2025年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ だいだいだい大好きな照映さんがメイン!?ちゃんと主役の話あった!!!と狂喜乱舞。からの、あ、あら…?本編ではものすごく大人な男、慈英の憧れの人だった照映さんですが、なんだか思ったより……という感じで、少し落胆。な、なんでしょう。照映さんはもっとミステリアスであっても良かったかも?口は悪いけど、もっと包み込むような大人な男性像を抱いていたもんですから、わたしの解釈違いだったようです。読む前に人物像を固め過ぎました。。受けより一回り近く大人なのに、好きとか愛してるとかその辺ちゃんと言ってくれなかったところかな。いや、口下手で不器用な攻めめちゃくちゃ好きなんですけど、照映さんはもっとサラッと決めてくれるかと思ってました。うーーーん、ちょぴっと残念。初めてのエッチも、初めてで最後までいくの!?相手はミッフィーぞ!?と思ってしまった。恋愛初心者も初心者にちょっと急ぎ過ぎじゃない?もう少し2人の仲がゆっくりと深まっていくのでも良かったような。出会いから、照映さんの工房でバイトするまでの流れ、久遠さんとの絡み、照映さんがミッフィーに惹かれていく様子はめちゃくちゃ好きなんですけどね。エッチした後は、なんかもうなあなあで恋人になり、なし崩しに毎日お持ち帰りみたいなのもなんかなぁ。あまり心惹かれなかった。急に恋人同士になっちゃって、後半2人にドキドキする展開がほぼなかった。職場のやな奴どうにかしておしまいです。もっと照映さんが慈英に対して抱えていた想いとか知れるかと期待してましたが、全然俺はそういう蟠りみたいなものはないよってサラッとやっておしまいだった。まあ、シリーズ通して読んでない人に配慮したら慈英に対する語りはノイズになるか…でも、残念。ミッフィーは大学でも友達できただろうか。ノートコピー男の後、大学の話はないままおわったので、それも気になったよ。照映さんの恋人になる人はそれこそ臣みたいに繊細で、慈英と似たような人好きになるのかと思ってた。照映さんは慈英と違って口悪いから衝突しつつも、歳上な分譲ってくれる所も多くて、やっぱり好み似てるね〜みたいなことになるかと勝手に想像していたので、全然違いました。うーん、照映さんは脇役で出てた時が一番好きだったよ。受けももう少し大人な人が良かったかな。ちょっとすぐ泣く所が気になる。イラストは髭ボウボウな怪我したてのシーンが1番カッコいいです!
博多弁?
2022年2月9日
慈英×臣シリーズを読んだことはありませんが、面白かったです。
時々攻めの回想で「慈英」と出てくるので、シリーズを知っていれば、もっと楽しめるんだろうとは思いました。

主人公はかなり強い方言です。作中では福岡県出身設定としか書かれていなかったので、一体どこだ?と思っていたら、あとがきに博多弁と書かれていて「えー!」と思ってしまいました。笑
私自身、博多に住んでウン十年ですが耳にしたことはないような単語が出てきます。
先生は博多弁の辞書サイトをご利用になったそうなので、なるほどと思いました。多分お年寄りが使うのでしょうね。
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作者買いです。
2022年2月5日
主人公の方言がしっかり組み込まれていて、すごく気になりました。話の角を折るほどに思っていた方言が、続きの10年後になくなっていてちょっともの足りませんでした(笑)やっぱりお国言葉っていいもんですよね。
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4作目、スピンオフ
2021年11月13日
慈英の年の離れたデザイナーの従兄弟、照映のお話。
個人的には久遠が好きだったんですが、見た目とのギャップがある照映も良かったし、ミッフィーも可愛くて方言も良かったです。
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シリーズ1濃厚
ネタバレ
2020年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 慈英×臣の本編から派生?したお話なのですが、先生の本領発揮というかシリーズの中でも1、2を争うくらいの濃厚さだと思います。
未紘の無自覚なエロさと照英さんのワイルドさがいい感じにマッチしていて、それに名脇役!?の久遠さんがしっかりハマっているなと思います。
九州に10年ほど住んでいた自分からすると若干未紘の九州弁に違和感ありますが、それもご愛敬という感じ。
元々これでもかというくらい詳細に描写を加える作者さんですが、加筆改稿されたということで更にしっかりと味わえる作品になっていると思います。
じえおみを1度でも読んだことがあるかたも、そうでない方も楽しめると思います。
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サクッと。
2016年5月1日
シリーズ本編はなかなかシリアスな感じですが、こちらはそんなに…。事件も最後に少しだけなので、サクッと読めると思います。
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あまり好みではありませんでした
ネタバレ
2021年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けがチカンと間違えて攻めにケガをさせてしまったことから攻めの工房の雑用をすることになるのですが、この本を読んで自分が女の子に見える受けが苦手なんだと思い知らされました。場合によってはハマることもあるんですが、侮辱されて友達を殴ったり、チカンだと騒いだり強気なのによくポロポロ泣くので あんまり好きになれませんでした。読んでいて泣けるほど健気か竹を割ったようなサッパリとした性格だったらなー。初エロはかなり長かったです。文中初エロおよそ15%。受けがギリギリ170センチで小柄とか小っちゃい子、うさぎちゃんと言われるのでほぼ標準身長だけど...ってなんかもやっとしました。最初の方から出ていた悪キャラが改心せずに最後まで悪役で残念でした。なんだかいろいろ合わなかったです。かわいい受けが好きな方には合うのかなと思います。
2009年6月 「インクルージョンー饒舌な指先ー」(2001年9月)を大幅加筆修正。
年の差カップル
ネタバレ
2023年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 従兄弟のお兄ちゃん、スピン元ではクールな雰囲気の人ですが、自身が主人公のお話しだと随分と違う感じになりますね。30歳の大人が18歳の子と付き合うなら、その年齢差を考慮してあげて欲しいです。大学生になったばかり、初めての都会での一人暮らし、キスもした事の無い純真で初心なお相手に12歳も歳上ならもっと気を使うべきだし思いやりを持って、と思いました。なんだか18歳の子が30歳の大人に弄ばれてしまった期間が随分と長いように感じました。オフィス内での明白な下事情の話しは完全なセクハラなので慎むべきです。そんな話題は耳に入ってくるだけで不愉快、これだけはあの悪役の彼が正しいですね。18歳でメソメソ泣くというのも私は好きになれないです。そしてこの彼、女の子のように可愛らしい容姿に感情が高ぶると方言とか、なんだかあざといキャラでした。
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作家名: 崎谷はるひ / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説