ネタバレ・感想ありあなたは怠惰で優雅のレビュー

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小型ワンコ系の朱斗が健気で可愛い
2022年7月2日
『慈英×臣シリーズ』スピンオフ。同じくスピンオフ『インクルージョン』の未紘もいいですが、今回の主役、朱斗もいいです。どうやら私は、こういう小型ワンコ系受けに弱いみたいで…うるうる大きな瞳・ちょこまか動き回ったり・力もないのに必死に主さんを守ろうとするところとか、健気で一途な感じがたまりません。もちろん、そんな受け君をしっかり抱きとめる度量のある攻めだとなお良しなんですけど、碧はとんでもなくツンツンと言うか意地悪暴君で、朱斗の相手としては心配でした。相当に素直さが足りない碧ですけど、最後の最後、誰よりも朱斗を思う気持ちは伝わってきて、途中あまりに朱斗が不憫で泣けてしまった身としては、かなりホッとしました。最後の短編には慈英×臣も出てきて(しかも挿絵あり)大興奮&大満足でした。
最初にこれありきで始まった
2021年4月26日
Youtubeのドラマcdで初めて「あなたは怠惰で優雅」を聞いて、このシリーズに行き着いた。朱斗君、けなげ、、、碧君、やっぱ意地悪し過ぎでしょって言いたいかな?楽しく読ませて頂きました。
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スッキリした
2019年9月19日
碧、キチンと伝えて~☺️って、応援したくなっちゃいました。
根底にはずーっとラブラブ波が漂っていたように思います。

心から、愛されたいなあ。
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あの
2019年5月6日
美人さんのコイビトがこんなに可愛らしいヒトなのね。
萌えに萌えです!
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うーん
2023年1月20日
わたしにはあまり魅力のわからない攻めですが、まあラブラブっぽいからいいのでは。
わたしとしては高校からの3人の関係が好きです!といいますか、お友達ででてきてる彼が好きです!
なので彼のスピンオフが出て本当に嬉しかったです〜
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シリーズもの
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズものの番外編?の別カプです。受けが鈍感で攻めの気持ちに気づくのが遅く、先に体の関係になります笑
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ひねくれもの
2021年11月19日
チラッと出てきた弓削くんと朱斗のスピンオフ。
最初は碧の事は嫌いでしたが、読むうち段々結構かわいいやつかもと思い直しました。
最後に慈英と臣も出てきて少し先の未来が見れて嬉しかったです。
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面白いです
2019年9月3日
碧のスパダリなくせに、後ろ向きでコンプレックスすごいところが可愛いです。執着も好み。
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いじめられっ子
2015年12月18日
碧の朱斗への振る舞いがひどい。どうして好きなんだろうと疑問に思うほどだった。そういう強力な攻めに引っ張られる様子が少しかわいそうに思えた。
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慈英×臣シリーズ=朱斗×碧編
2015年8月21日
慈英のお気に入り、朱斗と碧の短編集。碧大好き耐える関西弁キャラ朱斗と捻くれイジメっ子キャラ碧のエピソードは、慈英×臣と比べると青い若々しさがありました!
ちょっとやり過ぎ
2018年12月26日
攻めの人物像が完璧過ぎてちょっと嘘っぽい。上手く動かせてなくて、タカビーな俺様で好きになれない。受けは一方的に振り回されて、やり返せば良いのにどんどん自信をなくすよね!碧頑張れ!
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関西弁…
2014年5月1日
崎谷さん作品はこれまでに色々と読んできましたが、開いて最初に、主人公(受)が関西弁なところに萎えてしまいました…。別におかしくはないんですけど、こんな言い回ししないけどなぁ…と関西人の私には、少し大げさに感じられるTHE大阪弁という話し方です。読み進めるうちに慣れましたが、説明にもないので苦手な方は要注意。

崎谷さん作品には度を超えたツン攻が稀に登場しますが、こちらの作品もそのタイプの攻。崎谷さん作品の真骨頂ともいえる、超甘々系の作品をお求めの方には向かないと思います。確かに醸し出す雰囲気は甘いのですが、臣慈シリーズのような言葉でも確かめ合う感じはほとんどなかったと思います。
関西弁が気になって…
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様は、方言に挑戦しない方がいいのでは…などと思ってしまった。照映さんの恋人、ミヒロも九州男児という設定で、正直かなり読みづらかったのですが、あえてレビューでは触れませんでした。博多生まれの知人、あんまり訛ってなかったし、まあツッコまんとこ、と思って。私は関西に長いこと住んでたので、関西弁なら親近感もあるし、エセ関西弁だとしても雰囲気重視で全然受け入れられますよ!服口平次とか、村口信ゴだってあんなんだいぶ上の世代のオッサンしか使わんような関西弁オンパレードやけど、あれはああいうもんやと思って楽しむもんやしな!…と思っていたのですが…これはだいぶキツかったです。まず、エッチのときとか、意地悪された時の「ややッ」みたいな拒絶。いやや!とかちょ、やめーや、みたいな感じで言うことはあるけど。や〜や♡(あざとい声、計算された角度)みたいなのはあるかもしれん。まあでも言わないかな。しかもこれ最後のお話のエッチ中、何度もこの言い回し出てくるんですよね。うーん萎えました笑堪忍して…みたいなのも、使わんな〜時代劇か?笑笑ってなってしもて…本当に時代モノならそれも良いんですけど。エッチ中ならせいぜい、もうあかん…とかかなぁ。受け本人の気質も平次みたいにコテコテの関西人って感じでもないので、もっとナチュラルに語尾とか関西っぽいくらいで良かったかなと。あとは単純にこのカプ攻めも受けもそんなにハマらなかったな。攻めはもう少し優しくして欲しかったし、受けは言いなりすぎな感じだし。最初のニューイヤーキスの話とか、2人の中学時代の話、最後の慈英の個展の話はエピソードとして好きなんですけど、2人のやり取りとかコミュニケーション的な面ではあまりにも攻めの一方通行で受けが可哀想だったかな。好きと最後まで言いませんでした攻め…俺が本気でそっち向いたらお前に逃げられるみたいな話は一本丸々使って攻めの心情とか、その後の気持ちの移り変わりやれるくらいいい題材だと思うんですが、話が一話ごと終わって切り替わる度にエッチしてなあなあにされてました。うーん、髪の毛ワカメ攻めのビジュめちゃくちゃ好きだから、残念だった。攻めがさとーくんに受けの視線掻っ攫われて拗ねてた話はもっと詳しくやって欲しかったよ!四つに区切れてる分、サラッと読了できますけど、一冊の本としてのクオリティとしては照映カプより更に一段落ちるかな…と。
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作家名: 崎谷はるひ / 蓮川愛
ジャンル: ライトノベル BL小説