ネタバレ・感想あり街の灯ひとつのレビュー

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再会愛
2024年4月8日
読んでいて、木原音瀬さんの「同窓会」を思い出しました。どちらが先に出版されたのか分かりませんが、設定や主人公の2人の雰囲気などが酷似していて、どちらも大好きです!ヘタレの攻めが同窓会に背水の陣で臨んで始まる話で、攻めのスキスキ光線が隠しきれないのです。そしてノンケのはずの受けが絆されていく展開はたまりません。受けの初鹿野がすごく人間臭くて性格がよくて魅力的な人です。攻めのカタバミは妄執の末に初鹿野を手に入れるという流れです。カタバミは漫画の続きが描けるようになるのではないかと思いながら読みましたが、最後までそれは描けないままでがっかりしました。でもそれでより一層初鹿野がカタバミにとってどれだけ大切かわかるようになっています。カタバミの執着の度合いにハマりました。再読本になりそうです。
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二人の過去が想定外
ネタバレ
2023年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 片喰と初鹿野、どちらも読み方がぱっと分からない苗字と言うのがポイントだな~と思いました。同窓会で初鹿野をすぐ読めた片喰と、片喰の名前の思い出。片喰と初鹿野のそれぞれの過去を一つ一つ紐解いていく感じが、とても面白かったです。
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すごい攻めさま、でも大好き
ネタバレ
2023年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一穂先生の作品でこんな気持ち悪いぐらいの執着攻めさまが読めるなんて!最高に好みで自分史上最速で読んだんじゃないかってぐらいおもしろかったです。
執着強すぎで年季入ったストーカーなのにオドオドしててコミュ症でなんてかわいいんでしょう!って思った自分も大概おかしいのかもしれません…。最高でした。
気持ち悪い執着攻めバンザイ
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の『美しい彼』に並ぶくらい、最高!に気持ち悪い執着攻め系の萌ストーリーです。スピンアウトはありますが、このカップルの続きも読みたいです。
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大好きな人と一緒になれてよかったね
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生の時から好きだった人に再開した攻めの余りにもけなげな好きっぷりに感服した。不器用は2人が不器用なりに関わっていく様はとても劇的に進捗はしないけれど、上手くいきますようにと祈らずにはいられなかった。本当に一緒にいてよい関係を結んでいくのは、片方だけではできないこと。それと受けと攻めの父と母が不倫をして二人で家を出ていったという最初の関係がとてもきついなと思った。一つ一つの関係ではそれもありかなと思えるが家族単位で考えると又見方も変わってくる。「好き」って難しいね。
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タイトルが沁みます
2023年2月17日
攻めくんは苦手なタイプですが、受けの潔さと良いバランスで、作品としてはとても素敵でした。心情とシンクロした様々な灯りの描写が時に切なく、あたたかく、さすがです。
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再会もの
2023年1月16日
再会もの大好きです。
その中でもさすが先生…ものすごくガツンときます。
最高です!!!

おもーい愛が素晴らしいです。
簡単な関係じゃないからこそ、お互いじゃなきゃ絶対にダメな、唯一無二な関係に心ときめくわけです。
最高です。
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面白かった😄
2022年12月17日
作者買いです。先に「窓の灯とおく」読みましたが、ここがあの場面と繋がっていたのか!と嬉しくなりながら読みました。お話も変化があってどんどん引き込まれてしまいました。主人公キャラも最高でした😊
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好き好き
2022年5月9日
とーってもよかったです。
二人とも幸せそうでよかったです。
小さい時から…っていうのが大好物なのでもうドンピシャでした。
一穂先生なので、ストーリーは安心して読めますし、好みドンピシャなのでもう最高でした。
二人とも可愛くて仕方ないです。カタバミくんはちょっとウジウジ系ですがイライラするレベルではなくほんと可愛いなぁと椿さんの気分に。

もう一作の葛井くんが良いキャラしてました。

短編集のロングハローの方でも二人は甘々イチャイチャでなによりです。
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この先の2人も
2021年5月9日
執着でヘタレで溺愛な可愛い攻めでした。同じぐらいづつ好きってよりも、攻めの愛が重い方が好みなのですごく良かったです。
この先の2人をもう少し見たかったかな。
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さすが
2021年5月5日
この作品も冒頭から引き込まれ面白かったです。寝込みを襲ったくせに気弱だったり、推すわりに一歩も二歩も下がって噛めば噛むほど癖になる攻めでした。一途な想いに冷めきった心も溶かされ絆された主人公が甘える後日譚も良かった。
一途…
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途でヘタレな片喰。ノートの辺りで笑っちゃったけど、なかなかにストーカー一歩手前な感じで、そんな彼をも包み込む初鹿野の包容力が素敵でした。
初鹿野もただの好青年ではなく、過去から来る暗い陰も持っている。そんな彼も片喰の一途さに救われて、本来の優しさで更に片喰を救うのが良かった。大事にされると大事にしたくなるよね、と素直に思える素敵なお話でした。
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いいな
2019年12月31日
最初からググっと引き込まれたな〜すごい流れがぃぃぃぃこの作家さんほんと、読み易い。
一番好き
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一穂ミチさんが好きで読み倒した結果一番ハマったのが此方でした。攻のストーカーっぷり、何故か応援したくなるキモ可愛さとシリアス部分が絶妙なバランスです。爽やかイケメンの受がドン引きしつつも何だかんだで絆されていく気持ちもわかり、最後にはああ攻くん良かったねぇとすっかり母の心になりました。他の人気シリーズの様にこちらの同人誌もまとめて商業で出していただけたらと夢見ています。是非!
ヘタレ攻
2019年4月25日
他電子書籍サイトでヘタレ攻め部門2位にランクインしてました(笑)
初めこそ強引ですが、後は初鹿野がリードを取らないと話が進みません。二人の間に起こった過去の出来事は結構ヘビーだと感じました。特に初鹿野にとっては、母親のことだけに片喰よりもずっと引きずったのだと思います。
片喰はオタクでコミュ障だけど、見た目は格好良いところが好みです。この二人がくっついたのは、一途で初恋の初鹿野だけをずっと思い続けていて、その執念勝ちといった気がします。
同窓会で10年ぶりの再会の二人
ネタバレ
2018年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着 ヘタレ 健気な在宅ワークの攻め 片喰と、男前 強気 積極的な営業マンの受け 初鹿野。初鹿野視点でお話が進みます。
会話の間の心の声が面白い。数少ない、私が今まで読んだ中で一番くだけた感じで、難しいのが苦手なので、とても自然に入り込めました。読んでいて楽しかったの♪
嫌味の無い二人のキャラの、絶妙なバランスも◎
街の灯、発光生物(初鹿野含む 笑)、落雷と、色んな灯でお話が作り上げられています。
“恋の灯ひとつ”片喰視点。最後まで(///)ヨカッター♪
執着が如実に現れた初鹿野ノート=ストーカー日記 現在進行形 !Σ(゜゜;)スゲェー ここまで愛されちゃねぇww
執着愛がイイんです。
2018年9月9日
主人公が(ひそかに)執着される(されていた)のですが、彼にはそれが必要だったと感じられる自然な流れ、なのにドラマティック!二人の仕事の話も作品に入り込むのに一役かっていておもしろい。お相手視点のその後SSラストがまたイイんです。
大好きです
ネタバレ
2018年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一穂先生の作品は好きでたくさん読んでいるのですが、中でもこちらが1番好きです。
受攻の関係性が自分の好みドストライクで非常に萌えました。ストーカー攻と絆され受。
作品を好きになるときは大体受の子を気に入るのですが、今回は攻の片喰くんにやられました。面白すぎる。明るすぎるストーカー。受の初鹿野くんが(こいつおかしい)って思うの大いに納得。妻と子供置いて女と出て行く父親に「カッコイイ!恋の力ってスゴイ!」とか普通は絶対思えません。
もちろん受の初鹿野くんも大好き。こちらはちょっと家族や恋愛に関するトラウマがありつつも、30手前の、普通のサラリーマンといった印象でした。真面目でいい奴で妹思いの常識人。でもあれだけ攻に強烈に想われてたら絆されちゃうよね。片喰の執念の勝利。
もう数え切れないくらい読み返してます。2人にはずっと仲良くしてて欲しい。大好きです。
最弱にして最強の攻め
2018年5月20日
"ごめんね"が口癖の史上最弱のヘタレ攻め。今後どう恋愛に持っていくのか疑問でしたが。おどおどしたストーカー気質の片喰に始めのうちこそ抵抗がありましたが、不思議とだんだん可愛く見えてきて初鹿野が徐々に惹かれていった気持ち、わかるなぁと思いました。いろいろなものを諦めて生きてきた片喰が初鹿野への想いだけは決して諦めず、それを言葉でちゃんと伝えられる強さがあってよかったです。それぞれに辛い過去を背負い未だに過去と戦いながらも、2人の会話はテンポがよくて面白く全然暗さを感じさせませんでした。切なく苦しいシーンと面白く軽妙なシーンとが入り混じった不思議な作品です。
好きすぎてこうなった?
2018年4月16日
ストーカーなくせに可愛い。両思いになってからは甘々で可愛い。
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切ないストーカー⁈
2018年3月30日
ストーカーと言ってしまうには気の毒な純粋さ。何よりも大事な人をとうとう振り向かせてしまった程の一途さ…脱帽です。
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これは、いいお話
2018年1月17日
文章力の高さって、人間力の高さなんですよね。蚕の話やバイオの話、登場人物の人間性。たくさんの感情を内包して生きてる作者だとすぐに気付きました。生きてるの辛いだろうな。だから物書きやってるのかな。
キモイ(笑)
2017年6月17日
ストーカー体質の片喰がだいぶキモイです。片喰はそのキモさが良いんですけど。そこまで惚れられると責任とらにゃいかんと初鹿野に思わせちゃったとこがすごいです。
作者買い
2017年4月22日
作者さんが書かれるキャラ達は、すごく「生きてる」感じがします。










良いところだけじゃないし、悪いだけでもない。










過去の出来事に影響を受けて、人格が出来上がっていった感じ。









だからこそ作品に深みを感じます。










今作の二人は、学生時代とある因縁があり、10年後に同窓会で再会。










酔った勢いで体の関係に、とここまではよくある展開ですが、その後はさすが一穂さん。













関係が進展する過程が無理なく丁寧に描かれています。












攻は、真面目で気弱?ごめんが口癖のようなタイプ。









受は、クラスの中心にいるような、でも明るくテンションが高い!のではなく、きちんと周りを見ているタイプ。










二人の周りのキャラ達も、きちんと生きて幸せになる努力をしている気がして、読後感が良かったです。
大好きです
2015年11月23日
一穂ミチさんの作品は大好きなのですが、これは中でもお気に入りの一冊。
文章の上手い方って、組み合わせは王道でも一級品なんですよね…
ワンコ攻め好きさんにはオススメです。
ジレジレ感がよい。
ネタバレ
2025年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 再会ものですが、片喰くんの初鹿野への片想いが長い。しかも、ストーカーばりの観察とか、もうすきですきで、酔った勢いと初鹿野の誘いもあり、誘惑に勝てずいたしてしまう。そのことをあやまりつつも、キモいと言われても、誘われれば嬉しいし、とにかくいっしょにいられるだけでもという健気さ。
どもったりしてるけど、ほんとベッドでは積極的な片喰くんのギャップがよい。
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ヘタレ攻め
ネタバレ
2023年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、紙本で2010年出版。

街の灯ひとつ→窓の灯とおく(スピンオフ) が発行順なのですが、間違えて「窓の灯〜」から読んでしまいました。発行順で読むと、作中視点は違えど同じ時間でお話が進んでいくので、読み比べて楽しいです。
昔からヘタレ攻めっていうジャンルあったんでしょうか。もしかしてこの攻めくんがヘタレ攻めのパイオニアだったりして。個人的にヘタレ攻めってあまり好きでないので(某有名BL小説キャラ除く)、この作品の攻めもいまいち、、、いきなりの冒頭もかなり引いてしまったし、(そういうことまでするキャラではない気がする。。。)謝ってばかりなので、うーん、、好き好きストーカーされて、だんだんと過去のいきさつや背景がわかってきても、どうして受けのリーマンさんが絆されて好きになるのか、作中リーマンさん視点の心情描写ではわからずいまいちピンと来なかった。冒頭のシーンがなければ、また違って、優しく見守ることができたかもしれないけど。long hello + assort mixに番外編が数本収録されてます。

周囲の情景描写から、本人たちの心情にするりと同感同調していく筆致はさすがミチ先生です。BL作家さんの中ではまさしく御三家で一般小説界へ船出して直木賞候補になるのも納得。願わくは、またBL界へも帰ってきてほしいです。。もうBLレーベルではシリーズ以外の新作は書いてくださらないかな。。。
2人の
2023年11月10日
因縁というか過去の関係性がなかなかびっくりではあったが、そういえば中学の時同じようなことが同級生の(しかも仲良しの男の子同士)親であったことを思い出した。片喰は一言で言えばストーカーのヘタレ攻め。しかしあれだけ好き好き言われたら情も湧くだろうな…それにしても一穂ミチ先生の作品ではやたらとしんどい事故とか怪我とか出てきますね。まぁそういうのがあると読み応えは増すし嫌いではないです。
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陰キャ攻め
2023年1月23日
ストーカー気質の陰キャ攻めが好きな方なので、面白かったです。受けの方にもどこか屈折があって、そういった心理描写が巧みで一穂さんの作品は素敵だなと思います。
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こういうのが好きだったみたい
ネタバレ
2021年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キモうざ執着攻!愛が重すぎて自己完結しがちだけど、優しくで自分に正直な(攻めにとっては)スパダリ受にはピッタリなのでしょう。とにかく自分だけ特別って甘いよな〜。美しい彼が好きなら合うかもです。オススメ。
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たりないぶんは、ASSORT MIXで!
2021年11月5日
ちょっと物足りないなーと思うところがあると思いますが、そこは短編集のASSORT MIXをご購入のうえ、甘々を補充すればよいのです!!まじで甘いっすよ。
あと、片喰くんみたいなネガティブ攻め君好きには、作者さん違いますが、「美しい彼」オススメです。メジャーですけど。片喰くんと初鹿野くんの恋もあのくらいの尺で読みたかったなぁ。。
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面白いのに
2021年3月26日
ディテールが凝っていて、お行儀の良いストーリーという印象です。
面白いのに印象に残りにくい。面白いのに、ヘタレな執着攻めというキーワードだけが記憶に残る。
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一途
ネタバレ
2020年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめてこちらの作家さんの作品を読みました。受けが攻めのストーカーに近い想いを受け止めて、愛情を育んでいく過程が丁寧に書かれていました。
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同窓会で
2020年1月27日
再会した二人。
ひそかに想い続けていた人に会いたい一心で行動した片喰くん、両思いになって良かったね!
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いい話でした
ネタバレ
2019年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同級生の親同士が不倫して 両親が離婚した過去がありながらも 気弱なくせに筋金入りのストーカーに惹かれていくお話でした。片喰が一途でそのくせ控えめで可愛かったです。
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ストーカー愛だけど
2019年10月4日
突き抜けすぎていっそ清々しいです。気持ち悪い…かもしれないけど、ここまで全肯定されるってちょっと羨ましい。それに安住しない受も好感度高いです。
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気弱なストーカー
ネタバレ
2019年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです。クラスの中心的な存在でぴかぴか輝いていた受けと、彼にあこがれるストーカー気質の攻め、ひょんなことから思わぬ接点ができて、それが二人にとって変化をもたらしていく、それぞれの感情の動きがきれいに納得感をもって描かれているのがとても魅力的でした。ごく個人的な、攻めが気弱すぎる!のがちょっと自分の好みに合わなかったので☆一つ減らしちゃったけど、4.5くらい。
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よかった
2019年8月20日
ヘタレなのに凄い執着の攻めがだいぶキモかったけど、ここまで来ると、思わず応援したくなってしまいます。ハピエンでよかった。
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再会10年片思い
ネタバレ
2019年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年間攻め様に片思いされてた受けが同窓会で再会して、何やかんやでほだされていく話。攻め様のお仕事復帰まで描いて欲しかったなあ。という点でマイナス1。すいません。
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面白かったです。
2018年9月17日
始まりからどのように主人公が恋愛感情を持っていくのか読めなくて、一気に読破してしまいました。
挿し絵が収録されていなくて残念でした。
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切なく優しい
ネタバレ
2017年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代の片想いを10年越しに実らせるお話。全くタイプが違って交わることのなさそうな二人が徐々に近づいていくのをゆったり楽しめました。
ひとつ、初めての夜の時に無理矢理のような形で男同士だったのに、受けが存外あっさり事実を受け止めたように思えて拍子抜けしました。でも全体を通して丁寧でじんわり温かくなるようなお話です。
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腹立つほどヘタレな攻め
2022年4月16日
高校の同級生の再会モノ。
ストーカー気質のヘタレ×少し冷めた爽やか男子のCP。お互いの気持ちが通じる過程の説得力がやや弱いように思いました。
全体的にあっさりめですが、一穂先生のお話は色んなお仕事が出てきて面白いですね。
攻めがかなりヘタレなので、これはイラッとする人もいるかも(笑)
サクッと読めるお話でした。☆3.5
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ストーカー?
2018年10月5日
攻めはストーカーまではいかない気もするけど一風変わった執着愛で面白かった。受けの母親がなんとなく良い人っぽく描かれているのが納得いかなかった。
健気すぎるストーカー攻め!
ネタバレ
2017年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんですが、他の誰を捨てても惚れた相手だけってBLなら許せるんだけど…自分の子供を捨てて惚れた男を選ぶ母親がどうしても受け入れられずこの評価に…(泣)かなりのストーカー攻めですが、こちらは許容範囲内(笑)健気で可愛かったです。攻めのノートが読みたかったなぁ。受けと結ばれることによってまた漫画が描けるようになるって続編読んでみたいかも。
始まり
ネタバレ
2024年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ からとてもBL的。頭痛薬とお酒が混ざり半分意識のない中で合意の無い行為。そこから恋愛なんてあり得ないと思うのですが。私には何故受けが攻めを好きになったのかさっぱり分からないままです。相手の好意を知り、それを受け入れる形で何となく好きになっていたという展開ですが、なら最初の合意無き行為は不必要かつ邪魔かと考えます。
うーん
ネタバレ
2024年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの父親と受けの母親のエピソードでなんか萎えちゃってさらーっと読んで終わりました。BLで中年男女の不倫愛の話聞きたくないな…なんか美化してるフシがあるし。当時8歳の妹がひたすら可哀想でした。
攻めがめちゃくちゃヘタレなくせに無理やりから始まるストーリーで、受けは怒っていいし攻めに優しくする必要はないと思うのですが、全方位に優しくてみんなに好かれる設定の受けが全然そう見えないのが微妙でした。
日陰の恋愛。
ネタバレ
2021年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのやっていることはストーカーなのにそれが重く感じられないのが作品の良いところでした。そこまで暗くなりすぎず、だけれども爽やかさはゼロ。華やかな恋愛ストーリーではなく日陰の恋愛そのものでした。何より時間軸が分かりづらいので読みにくかった。
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