ネタバレ・感想あり風が強く吹いているのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

凄く良かった
2022年5月17日
駅伝は素人ばかりの10人が清瀬からの巧みな勧誘で箱根駅伝を目指しシード権も取ってしまうという現実には中々あり得ないだろうストーリーですが 登場人物も生き生きとして描かれていて 風景が目に浮かび手に汗握るように読み進めました。冒頭の走が万引きしたりのところは犯罪じゃ無いの?清瀬が走と並走した自転車は返さなくていいの?とか気になりましたがそこは目を瞑っていいお話でした。
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最高傑作です!
2021年12月8日
駅伝を描いた小説はよくありますが、これが一番面白いと思います。登場人物が全員ひと癖もふた癖もあって、笑えますよ。
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箱根駅伝を目指す10人の大学生
2021年8月28日
何となく興味をもって手に取りましたが、これがなかなか深い!特にカケルとユキの内面描写の場面が好きです。
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これがきっかけで箱根駅伝を毎年見てる
2020年1月4日
箱根駅伝をみながら久々に読みたいなと思って紙でも持ってるはずだけど電子で購入
最高でした
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良い気持ちになります。
2019年7月29日
アニメ見て、どんな原作か興味持って読んだんですけど、本当に読みながら走る風景が頭の中に出てきます。素晴らしい本です。三浦しをん先生って舟を編むも素晴らしいですが、すごい作家さんだなあって再認識できました。
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青春!
2019年4月25日
陸上経験がない大学生が箱根駅伝出場を目指す物語!一見ありえないと思うかもしれませんが、トレーニングの内容や箱根駅伝の知識などたくさん書いてあり、リアリティがあるし、箱根駅伝の知識も身につきます!みんなの成長していく様子や人間関係の変化など見所満載で引き込まれてしまいます!アニメ化もしていてとても面白い作品だと思います。
青春!
2019年1月5日
素人が箱根駅伝を目指す。個性あふれる仲間と切磋琢磨、というと暑苦しいが、この本には汗臭さが少なく、もっとさわやかだ。読後感の良い一冊。
涙!
2018年11月9日
アニメが始まり昔読んだ本を電子版で買い直しました。
何度読んでも良い!その時々で感じ方が変わるので面白い本です。
アニメもすごくステキな仕上がりなのでアニメをみたりこの本を読み返したりして何度も楽しみたいです。
個性
2018年9月25日
個性を活かして10人で箱根駅伝を目指すとても熱い話でした。素人の方々も頑張る姿がよかったです。
箱根駅伝が面白くなりました
2016年12月27日
とても良い作品です
箱根駅伝出場を決めるまでの苦労から走っている間の選手達の心情まで、長い作品ですが一気に読んでしまいました。
興味のなかった箱根駅伝も、今では毎年見ています。
駅伝
2016年12月25日
たった10人、しかも陸上経験があるのは3人で箱根駅伝を目指す。メンバーがそれぞれ個性的でとってもいいです。お互いの信頼がどんどん深まっていって、このメンバーで箱根を目指せるのは一度きりというのが切なくも感動的でした。ハイジと走の関係が好きでした。最後もとても良かったです。
とても素敵な作品です🙂
ネタバレ
2015年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恐らく現実にはこんな上手くはいかないのでしょうが、でも出来ない事はないんじゃないかと、夢を見させてもらえました。駅伝を舞台にした、青春ストーリーですが、キャラ一人一人の個性や葛藤もきちんとしていて、読みごたえのある、大好きな作品です。
面白かった!
2020年2月17日
それぞれのキャラ、ストーリー展開、最後の箱根駅伝の、一人一人の思い、全部よかったです!面白かった!
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原作も映画もいい
2015年11月18日
箱根駅伝をこんなストーリーにできるなんて凄いなぁと思いながら読みました。
この本の装丁がおしゃれ。
三浦しをんさんの著作本は、装丁や挿画がイラストレーター・漫画家・画家など有名な方がされていてオシャレなので、文章と一緒に楽しめます。
駅伝
2015年9月21日
箱根駅伝が大好きで、毎年楽しみにしています。その駅伝を題材にした話とのことで、大いに期待して読みました。実際はこんなにうまく運ぶわけないと思うのですが、作者の上手さでリアリティを感じつつ、最後まで面白く読めました。
年に一度
2015年8月29日
年に一度、正月に行われる箱根駅伝ですが、この本を読むまでは正直まったく興味ありませんでした。チームの結成から本番に至るまでがしっかり描かれていて、グイグイ引き込まれました。今は毎年テレビで観戦してます。
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作家名: 三浦しをん
出版社: 新潮社