ネタバレ・感想ありなんか、淫魔が恋しちゃったんですけど【特別版】のレビュー

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3巻目もとってもおもしろかったです!
2025年2月22日
攻めの嫉妬が大好きなので、美和の周りの人に嫉妬する渡瀬がすごく良かったし、ストーリー展開も面白かったです。
今までレビューを読んで、2、3巻はイマイチなのかな?と思って購入していなかったのがもったいないことしていました。4巻もあったら読みたかったけど、もう続編はないのかなぁ‥やっぱり作者さんの文章魅力的だなとあらためて思いました。
作者さん、松雪奈々さんの他の本の「かわいくなくても」がめちゃくちゃに好きで、好きなBLノベル1位か2位なんですけど、そちらは新刊はたぶんこの先も出ないと思うので何度も読み返しています。新刊出る奇跡おこらないかな‥
オヤジ妖精シリーズも「かわいくなくても」も男前な受けが大好きです。
妖精シリーズが好きな方は是非「かわいくなくても」もおすすめします!!
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汚名返上の巻
2024年7月28日
シリーズ3冊目、1番好きです。不覚にも泣きそうになった、が、そもそもの原因がバカバカし過ぎでチョロ過ぎるぞ自分っと、涙を堪えた。1冊目からオヤジ、美和、橋詰に対して抱いたモヤモヤがキレイに解消され健気な渡瀬も気持ちを吐露でき報われる展開にスッキリ。オヤジの改心、美和も人の心の機微を学び、橋詰に関しては…器のデカさに笑った!インパクト強過ぎ…
今更だけど、いん魔の生態が少し判明
ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 名前は三郎だとか、一郎から五郎までいるみたいだとか、移動手段はひたすら歩きか浮遊だとか、日本か出られないだとか、今更だけど、いん魔の生態が少し判明しました。渡瀬が篠澤の人体実験のせいでEDになり、美和がほんとに生きるか死ぬかの瀬戸際に立っても、渡瀬以外には抱かれない選択をしたところに、1作目からの成長を感じました。
巻が進むごと
2024年8月11日
に評価が下がっていますが、作品の質は落ちてないです。ただ既に設定が判っているのでインパクトが少なく、マンネリとは言いませんがパターンが決まってしまう、そのせいで星の数が落ちてしまうのでしょう。ドタバタのコメディは面白いですよ。波乱含みの展開ですが、心配は無用です。愛が勝ちますから(笑)
橋詰といんまのスピンオフお願いします
ネタバレ
2023年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目。2作目がちょっと物足りなかったなと思いつつ、結局3作目も買ってしまった。なんだかんだ渡瀬と美和がお気に入り。
3作目は2作目より楽しめた。橋詰がいいキャラなので、登場シーンが少なくて残念。橋詰は口がうまくてぐいぐいくる遊び人、こういうのも最高。橋詰が美和に迫るシーンは、なかなか興奮した、もっといくとこまでいってくれたらより私好みだったけど、美和は渡瀬が大好きだからね、流されるわけがないとはわかっているがやはり残念。橋詰と三郎(とうとう明かされるインマの名前。このセンス好き)の今後の展開も気になる。色事師とインマのエロなんて非常に楽しそうじゃないか、ぜひ見たいけど、さすがにこの二人のスピンオフは出ないか。。。結局、登場シーン少ない割に橋詰が気になってしょうがない。
渡瀬がたたなくなったせいで、美和と渡瀬の合体シーンが少なく、「すげーいい」ってあえいでる美和を見るのが好きな自分としてはこれまた残念。薬が効いてやっと渡瀬が興奮を取り戻してくれたときは、あーやっとだぜ!な気持ちになったよ。やっぱりがまんできずにさかりまくってる渡瀬が一番だよ。
残念残念って書いたけど、好きだからこその残念な気持ちなわけで、私はこのシリーズ楽しくて好きである。
トラウマとか、深刻な事件とか悩みとか、3作通してそういうのが全然出てこなくて、そこが大変よかった。
続き
2018年7月24日
フェロモン垂れ流しの橋詰がイケメン過ぎるけどあまりストーリーにないから残念。。て思う。渡瀬がEDになってエロさも少し減って(?)でもテンポ良く読めた。美和と渡瀬お互いの気持ちを確かめ合う内容でした。
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続き物
2017年10月25日
シリーズ3作目。前作を読まないと絶対わからないとは言わないけど、前作、前々作を読んでおいたほうが厚かましい(笑)オヤジ妖精のこととか主人公達のなれそめとかがわかって読みやすいと思う。主人公達の愛の深さもわかるしね!
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シリーズ3作目
2020年11月26日
シリーズを重ねるたびに評価が下がってしまいます。今回もオヤジの勝手な言い分でまた憑かれてしまい 二人の関係の危機と 同僚のせいで生命の危機にさらされます。
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作家名: 松雪奈々 / 高城たくみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房