ネタバレ・感想あり夜は短し歩けよ乙女のレビュー

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京都はいい♦
2024年12月25日
読みづらいという意見もあるが全然大変ではなかったです。主人公は私(先輩)と彼女(表紙の子)の2人なのかな。2人の視点が交互に出てきます。四畳半神話体系に出てくる樋口さんや羽貫さんがでてきて嬉しくなりました。他よりも圧倒的に森見ワールドが展開されている感じがしました。
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奥ゆかしい。良い。
2020年3月7日
始め、かなり読み進めづらい文体だなぁと覚悟していたものの、後半になるにつれ、するりするりと物語に引き込まれてしまった。最後の10ページのためにストーリーがあったのではないかと思うほど、主人公たちの綺麗な道程。情景の描写も丁寧で、自分がその場にお邪魔しているかのような錯覚に陥ります。世の喧騒を忘れる心の旅路におすすめです。
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森見さんの世界観
2019年8月21日
森見さんの世界観がすごい。
たまに置いていかれる時がある。
でも、読んだら京都に行きたくなる。
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今宵も不思議な街を歩いていく
2017年10月10日
独特の言い回しがなんだか癖になる本作。夜の街を舞台に黒髪の乙女とそれを取り巻く変な人々の一晩を描いています。
なかなか面白い!
これ以外にも文化祭のお話や本の市のお話も収録してありますがそちらもオモチロオカシク楽しめます✨
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前から気になって・・・
2025年3月7日
最初は少し不思議で独特な内容になじめなかったが、どんどんクセに・・・
オモチロ買ったです。
表紙の絵も良いけど、あとがきの羽海野チカ先生の描く乙女がかわいらしくて、漫画化してくれないかなぁなんて思ってしまった。
(羽海野先生、無理ですよね・・・)
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中学生の時にハマりました
2019年6月6日
不思議な世界感
でも頭にぶわーってその様子が浮かびました
読んでて楽しくなる本です

映画化されましたが、1度本を読んでから映画を見た方が良いです😄
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条件が合えば
2015年11月6日
・京都市内(左京区京大周辺尚良)に暮らしたことがある
・奥手で理屈屋でかまってちゃん
・ばかばかしいラブコメが大好き

上記の条件がどれか合えばかなりの確率で楽しめる作品じゃないかと思います。京都の愛すべき変態学生の暴走ラブコメ。
ストーリーが捻ってあるわけじゃないけど、真剣かつズレまくってる残念主人公と、夢か現か怪しげな京都の描写が濃密で馬鹿すぎる!天然で物おじしないヒロインもかわいくハマればあっという間に読めてしまう1冊です。
黒髪の乙女
2023年7月4日
四畳半神話体系が面白かったので本作も読んでみた。
森見登美彦先生独特の世界観がとても魅力的で面白かった。
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好きずき、かな。
2019年8月31日
クセのある文章なので、合う合わないが分かれる作家さんだと思う。
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読みにくい
2015年11月8日
森見先生の文体がどうしても読みにくく、読了までに時間がかかってしまいました。すごく好きな方もいると思いますが、私は最後まで馴染めませんでした。表紙の絵はとても好みです。
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酔っぱらって書いたとしか
2025年4月19日
この作者は初読。さっぱり良さがわからない。セクハラされてるのにそれを理解出来ない主人公に唖然。ちょっと頭がアレなのかと思ってしまった。後半の「パンツ大明神」連呼もなに? コロコロコミックでも読まされてるのかと。まともな大人が「パンツ大明神」のなにを楽しめというのか。ちょっともうなにがなんだか。
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理解できない
2024年12月11日
映画カバー版の文庫本で読みました。半分読んで挫折しました。なにがなんだかわけわかりません、なんでこんなに評価されてるんですか?24.12.11記
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作家名: 森見登美彦
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫