ネタバレ・感想あり海の底のレビュー

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設定がすごい
2025年2月7日
自衛隊3部作すべてに言えることだけど、設定がすごい。
最初は違和感ありまくりなのに、あっという間に、夢中になっちゃう。
子どもたちの前では大人ぶってる二人が、番外編ではガキンチョなのほほえましい。
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自分の使命と向き合う
2023年2月21日
自衛隊三部作な「海」。読んだときは
衝撃を受けました。怪獣映画よりも生々しい
生と死が行き交います。こんな作戦参謀が
いれば良いなぁ。潜水艦な中に閉じ込められ
子供達を守りながら奮闘する姿に胸をうたれ
ます。開放された後の子供達の成長も素晴ら
しい。
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面白い
2019年12月29日
自衛隊三部作の中で一番好きです。読み始めると止まらない面白さがあります。登場人物それぞれの設定がしっかりとしていて、読んでいて面白いなと思いました。小説を何を読もうかと迷っている人はぜひ、これを読んでみてください!
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文句無しの面白さ
2019年6月4日
グロイ描写はあるが内容は文句無しで面白い!
ストーリー展開も心理描写も上手く書けていると思う。
先が気になって一気に読み終えてしまった。
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自衛隊三部作、海自。
2017年11月16日
自衛隊三部作の中で一番好きですね。
日本に謎の甲殻類怪物みたいなのが現れて、子供たちと潜水艦の中に避難し、救助が来るまで共同生活をします。
女性作家ならではかなといった表現もあります。
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日常と非日常
2016年12月30日
立ち合えなかった身近な人の死と、命を助けられても目の前でじゃ無かった知らない人の死。閉鎖された非日常の中で生きていく日常の行動。心の動きも反応もリアルに感じました。だから続編の『クジラの彼』泣けます。さらに続編『有能な彼女』落とし所でした。
面白い
2016年12月1日
最初ちょっとグロテスクで残酷な感じがしてどうなんだ!?と思いましたが面白かったです。ぶっきらぼうな夏木が年の離れた望ちゃんに惹かれていくところが良かったです。
自衛隊ガイドブック?(笑)
2015年11月9日
「塩の街」「空の中」「海の底」の自衛隊が主役の三作の中で「海の底」が一番好きです。
海自はあまり表舞台に出てこないせいか読んでいて新鮮でした。
ストーリー設定も全く無い!とは言えないものだったので、怖いけどちょこっとリアルな分面白いです。
2015年10月18日
自衛隊三部作の中で一番すきな話です。かなり感情を揺さぶられました。本にのめり込む感覚でした。定期的に読み返す本のひとつです。
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おもしろいです
2020年1月15日
怪物が襲ってくる設定とか、もうファンタジーすぎるけど、でも、そんなのは置いておいて、潜水艦の中での人間模様はすごくリアルで繊細です
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この作家さん好きです
2018年10月18日
「クジラの彼」読んで、こちらを知って読みました。
やっぱり、この作家さん好き
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そしてクジラの彼へ
ネタバレ
2018年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3部作で1番読み応えが有りました。 クジラの彼を読みたいが為に前編となる今作品を読みました。 未知の巨大ザリガニが発生したらとリアリティーの有る作品です。
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面白い
2018年7月26日
登場人物1人1人が濃ゆい。でもしっかりみんなの描写があったから読みながら納得してました!
結末が気になって一気に読みました!
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非日常の中の日常
ネタバレ
2015年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありえない世界の中で結構普通に生活をする大人二人と子供達
歯磨き粉の味で喜ぶシーンは可愛いです
あ、これ読んでから私ザリガニ無理になりましたw
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2015年11月10日
密室の中で話は進みます。
男性2人が魅力出来で、設定は怖いのに、3部作のなかで一番好きな話です。
話は関連しませんが3部作すべてお勧めです。
潜水艦ものに駄作はない
ネタバレ
2015年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 潜水艦という閉鎖空間、その狭い中にいて生まれる人間模様。いろいろな要素が入り組んでくるのでつまらないわけがない。
この作品で一番印象的だったのは、艦長の肢体のことです。命を賭して子ども達を救った艦長。食べられてしまって腕一本しか残らない。大切に思う部下達。助けてもらったのに、死体の一部という事実ゆえに子ども達は不気味がる。この落差が作品の重みを増しているように感じました。
自衛隊三部作その3
2015年8月30日
自衛隊三部作の三作目。メインの自衛隊は、潜水艦に閉じ込められた状態でストーリーが進んでいくんですが、地上の機動隊の奮闘が泣ける…
なんというか・・・
2021年11月19日
自衛隊三部作のうちの一つ海自のお話です。赤い怪物が襲ってくるというとんでもないお話です。この三部作は中々怖いと思います。
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作家名: 有川浩
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫