「恋はゲームというけれど」は同僚CP、「恋はフェアじゃないけれど」は会社員とフレンチシェフCP、どちらも受け目線、多少繋がりがあります。
両作品とも攻めのセクシャリティがハッキリしないせいか、あれ?好きなの?どっち?と途中まで掴めない‥。ただこのもどかしさ&いじらしさが癖になりそうでしたw
よく分かる!と思ったのは受けの気持ち。とにかく両作品とも受けの心情が仔細且つ丁寧に綴られているので共感&応援しまくりでした。
最初に拗れた2人が紆余曲折ありながらも土壇場で気持ちが成就するって最高に気持ちがいいですね。攻めの気持ちが「分かりにくい」けど受けの気持ちは「よく分かる」、読み応えもあって面白かったです。