ネタバレ・感想あり県庁おもてなし課のレビュー

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高知、観光アピール
2025年2月7日
読んでたら、高知に行きたくなってきた!
高所恐怖症だけど、パラグライダーもやってみたい!
それにしても、この作品で新聞連載し、本も売れ、映画にもなり、経済効果半端ない。
土佐弁の語尾の「にゃ」がかわいらしい。
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頭をスッキリさせたいときに読む
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有川先生の物語は、なんだか収まるべきところにストンストンとハマッていく感じが気持ち良いというか、この作品の登場人物でいうなら「清遠」のパワフルながらも道理のとおった物の考え方、アイデアが読んでてすごく気持ち良い。

意外性はないストーリー展開だけど、だからこそ広げた風呂敷は全部丁寧に完結させていく感じ?

なにか仕事とかで新しいことを始めたいけど思いつきばかりが先行して頭がグチャグチャになったときは、この本を読むとスッキリする。

でも、「男同士のあいだでデコピンなんかせんやろ」(有川作品に登場する男性キャラは造形が女オタクの理想像って感じ)とか、「こういう言い回しのしかた、同人誌書いてる女オタクっぽいなぁ」とは思うシーンは多々ある。

しかしそれは私的な有川作品の真髄というか、臭いものは嗅ぎたくなるというか、そんな感じでいつも読んでる。
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町おこし
2016年12月24日
高知に行ってみたくなるお話でした。多紀と掛水の関係も良かったですが、掛水と吉門の信頼が深まっていくところも良かったです。佐和と吉門のその後が読みたいです。
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多紀
2025年1月4日
堀北真希さん主人公の映画を見てライトノベルを読み始めました。
そして、高知県に旅行に行ってしまうほど影響を受けました。
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高知に行きたくなる!
2015年11月27日
作者の地元を舞台にしているだけあって、高知県がとても魅力的に描かれています!地方にはそれぞれの良さがあるのに、生え抜きで他所を知らない方々で街お越しをしようとするから、にっちもさっちもいかなくなるのかなーと。日本の可能性を感じさせる前向きなお話です♪
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お役所仕事
2015年8月30日
県庁職員が主人公。最初はいかにもお役所仕事、という感じだったのが、いろいろな人とかかわる中で成長していくのが面白かった。
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うーん
2022年12月7日
糖度は低め。県庁おもてなし課職員の掛水の成長物語。お役所仕事の話など、やや理屈っぽく感じてしまい全力では楽しめなかったかも。
キュン度低し!
2015年11月10日
有川作品にしてはキュン度が低く、私には物足りない…
仕事を通じて成長していく話なので、とてもまえむきになれ面白かったです。
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仕事
2015年11月8日
有川先生の作品をいろいろ読んでみたくなり読みました。有川先生は「働く人」を書くのが上手くて、自分も頑張らなくては!と思わされます。
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それほどでもないと思ってしまい
2015年10月10日
有川浩さんのファンには申し訳ないのですが、さほどおもしろくはありませんでした。
先の展開が読んでいてわかってしまうせいだったのかと思う次第です。
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作家名: 有川浩
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫