ネタバレ・感想あり愛しの官能小説家のレビュー

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世話好きもほどほどに
2023年5月16日
先輩小説家に狙われているのに無頓着にも程がある。美貌の検事には手がかかる相手こそ愛しいということかな。

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最高のラブコメ
ネタバレ
2023年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元検事の官能小説家・藤沢と後輩検事・幸久のお話。
藤沢に便利に使われていると感じても、離れられず尽くす幸久がいじらしい。藤沢の弱い所やダメな所も知り尽くしているのも一因かな。
藤沢は思い込みが激しくて、変にポジティブ。それで幸久を振り回してしまって、幸久には辛い言動が多くて腹が立ったし、切なくて泣けた。
キューピッドは2人の共通の敵かと思われた桐生。彼はスピンの主役です、こちらも面白い!実は藤沢と繋がりがあり、彼の性格を解った上で焚きつけてくれました。
すごーく遠回りをしたけど、想いが通じて安堵。
藤沢の告白が本音?欲望?が丸出しなんだけど、幸久が好きで好きで仕方ないのが伝わってジーンときた。苦労した分、幸久は幸せになれると思う。感情がジェットコースターだけど、キャラがユニークだし面白かった!!
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うーん。
2022年10月21日
所々なんかこうストーリーが穴が空いてる気がしましたけど!!でも面白いです!
とても良かった!!
その後が見たいです!!
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両片想いじれじれ
2022年8月13日
早くくっつきなよ、よく我慢してるなーって感じです。
攻めはメンタル的にドMなんでしょうね(笑)
クールな美人検事がそそります。
攻めの人気作品がスピンオフであのように使われるとは……
本作とスピンオフと2作続けて読んでおもしろかったですが、あのスピンオフのためのこの作品って感じしました。
よかった〜!
2022年4月25日
両片思いブームにはもってこいな甘々コメディ。攻めがスパダリなのを好むんですが、こんな攻めもたまにはいいな□意外に繊細でチキンな攻めのせいでもだもだするすれ違いがめちゃくちゃ面白かわいくて最高でした。受けも健気で可愛くて、泣いちゃったときは「ちょっと攻め〜(ちょっと男子〜ののりで)!」てなりました。イラストが葛西先生なのも最高〜!
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まさかの
ネタバレ
2021年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの官能小説家である藤沢さんは、二年間もずっと付き合っていると思っていたとは…びっくりでした。意志疎通できていなさすぎでは(笑)さすがに二年間のうちに一度も甘い雰囲気にならず「好き」とも言われなかったら気づくのではないかなぁ(笑)まぁ恋は盲目だったということですね。
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買ってよかったー!!
2021年8月10日
好みドンピシャ過ぎます、買って良かったです。
個人的なbl小説ランキングのベスト5位以内に入りました。
胸がキュン…って締め付けられる展開?セリフ?描写?のオンパレードだったし、あまりアッサリ終わらず話にボリュームがあるのも良い。
すごく良かったので、この作者さんの他の作品もあさってみます!!
蛇足ですがこういう恋愛展開のストーリーが好きな方はもしかしたら成宮ゆり先生の「不機嫌な初恋」も好きかもなので、そちらもぜひ読んでみてください〜!!
いろいろ
ネタバレ
2017年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろいろと突っ込みどころはありますが、面白かったです。王道の両思いなのにすれ違いものです。
良かったです
ネタバレ
2024年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったんですけど、攻が受に好きだと言ってないのに恋人だと思っていたり、受が勘違いしていたり、肝心なところで訂正がなかったりと不自然な箇所が気になりました😓それ以外は攻の独占欲、程よい距離の当て馬、両片思い(攻は受に拒否られて途中から)、エロとどれも良かったです。当て馬の桐生弁護士の話も他作品であるようなので読んでみようと思います。
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シチュエーション
2022年10月9日
辻褄はそんなに納得できないのですが、辻褄なんかどうでもイイと思えるくらい、とにかく設定とシチュエーションに萌える。ときめくシチュエーションのオンパレード。葛西リカコ先生の無精髭藤沢も渋いです。
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両片思いのすれ違い
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 藤沢さんそこまで幸久くん大好きなら、はじめに言葉にしてくれてたら良かったのに〜。って、それが言えてたらって話なんですけど。2年の月日はもったいない。2人のすれ違いはとにかく焦ったかったけど、ラストで藤沢さんが、どれだけ幸久くん大好きかを告白するところは楽しかったです。
両片思いのジレジレ愛。スピンオフにも期待
2022年8月27日
初めての作家さん。この後のスピンオフ『愛しの腹黒弁護士』も面白そうで気になったので、先にこちらを読みました。分かりやすく歳の差・ジレジレ愛・両片思いの要素を含んだストーリーで、周りから見たら実に分かりやすい構図なのに、当の本人だけが迷路に落ちて方向を見失ってるんですよね。若い静谷はそんな感じでも応援したくもなりますし、ドツボにはまって辛い思いをしていれば切なくもなります。が、34歳の藤沢まで同じように悩まれても…不甲斐ないし年甲斐もない気がしてしまいました。職業柄?あんなエ◯エ◯ビーム丸出しで静谷を構い倒しているのに、肝心な場面で押し切れない姿に「乙女か!」と思ってしまいました。2人の微妙な関係と2年という年月は、長すぎても短すぎても現実味がなくなる気がするので、この数字のチョイスが絶妙でとてもバランスが良かったと思います。ラストで藤沢と桐生の関係のネタバレがありまして、小さな事だけどまぁまぁの衝撃で面白い伏線だなと思いました。スピンオフも楽しみです。
すれ違い
ネタバレ
2022年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの思い込みというか、ちゃんと伝えてなかった要素が多すぎで最後ツッコミまくりでした(笑)そんなの分かりづらすぎますって!!過去の一発も、なんでそこで当て馬(?)の名前言う?っていうあたりがちょっと無理あった気が。そこは受けの名前を呼びましょうよ~。
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検事と官能小説家
2020年8月19日
元検事で上司だった藤沢に恋心をもっていても 亡くなった上司の同僚の事が藤沢が好きだと思っていたので幸久がその気持ちを隠して世話を焼いているのが健気でした。桐生がすごく良い奴でしたね。
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思い違い
2020年5月25日
長い思い違いによる両片思いでした。
藤沢さん、ちゃんと言葉にしようよって思いながら読みました。
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Good 👍
2017年10月19日
すれ違いものの王道的なストーリーでも展開がよく面白かったです。
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シュールで切なくてシリアスで。
2017年10月7日
エロ系コミカル小説かな〜と軽い気持ちで読んだのですが、シリアス展開が多めで良い意味で期待を裏切りました。官能的な部分は少なめで切ない心理描写や受け攻めの検事という職業部分へのクローズアップがされておりストーリ性のある内容です。切なく重い展開もありますが、ライトな文体でそこまで悲壮感はありません。攻めの「自由すぎる奔放さ」受けの「繊細で生真面目な健気さ」が上手く表現されており受けの心情に共感できストーリーに引き込まれました。スパダリ過ぎない攻めが好きな人には最適だと思います。
すれ違いラブですね
2017年2月6日
真面目な幸久と、ひらめきで動く藤沢。
行動パターンが違うので、色々いい感じにすれ違っています。
幸久目線でお話が進むので、
藤沢の心理が見え辛いですが、
しっかり愛があるので安心して読み進められますよ。
幸久が振り回されてる感じが楽しかった。

咬ませ犬の弁護士さんは、また別にスピンオフがあります。
「愛しの官能小説家」→「愛しの腹黒弁護士」の順で読むと
お話が繋がります。(もちろん単体でも読めます)

しっかりまとまっていて、読みやすかったです。
うーん?
2022年8月29日
面白いけど、勘違いに無理があるかなー。主人公の性格もゆるふわで、検事ってこんなんでやれるもんなんかな?
面白かったけど、、
2017年10月27日
テンポ良く読め、面白く、ちょっぴり切なさもあり、特に、前半は良かったのですが、後半はバタバタと簡単にうまくいってしまって、ちょっと、残念でした。
ジャケ買いでしたが
2017年10月14日
葛西さんの表紙に惹かれて買いましたが、、うーん。。。
文章、セリフ、どれをとっても自分にはハマりませんでした…。説明くさくて野暮なのに、後出しジャンケンのような種明かしに今ひとつ萌えず。
気になりだすと接続詞や言葉のチョイスも何か合わないように感じたり。
向かなかったんだな、と思います。
題名が楽しくて
ネタバレ
2025年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入を決めました。作品紹介を読みラブコメと思ったのですが、コメディ要素は少なかったです。両片想いのジレジレにすれ違い、と言うよりは判ってないのは受けだけってお話しですが、この長さではキツかったです。中編での方が良かったかも。で残りで甘々な番外編のパターンとか。
わかりにくい男の純情
2017年11月25日
イマイチわかりにくい男の純情でした。
イラストがイメージと違っていたからかも。
最後まで気持ちが入らなかったです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA
雑誌: B-PRINCE文庫