ネタバレ・感想あり儚い羊たちの祝宴のレビュー

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オチ
2025年4月8日
5つの短編が収録されている。
全てに共通するのが、オチが素晴らしい。
読んだ後で呆けてしまいます。
特に「身内に不幸がありまして」がお気に入り。
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大好き
2020年3月20日
大好きな世界観で大好きな作者さんが紡ぐ極上の短編集
これ以上に好きな短編ミステリにまだ出会わない
ミステリ系にはだいたい言えることですが、ミステリに色々触れるまえに見たほうが楽しめるかもしれません
無慈悲なお嬢様
2015年9月28日
バベルの会と呼ばれる読書サークルに関係するお嬢様たちを中心とした連作ミステリです。
フィニッシング・ストロークを掲げているだけに、各話最後あたりで息を呑む展開となります。
個人的には「北の館の罪人」のラストが好きです。
最終話はちょっとブラックすぎます…
ハードル
2024年11月14日
とにかくすごいミステリーと紹介されてて
ハードルが上がったせいか、ちょっと期待外れでした。
一気に読んだものの印象に残る作品は特にありませんでした。
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期待していたのにガッカリ
2025年6月6日
独特の空気感を醸す短編集。読み始めは引き込まれるのですが読み進めていくうちにどれもこれも似通ったストーリーで何より登場人物が被る!オチも予想がつきかつ弱い!そして1番の不満が最終話で何かしらの繋がりがあるのだろうとの期待感を見事なまでに裏切られ…というより、ここまで読ませておいての締め括りに踏みにじられた様な気がしました。ひど過ぎ。
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