ネタバレ・感想あり宵越しの恋【電子特典イラスト付】のレビュー

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「嘘」が萌える
2024年12月13日
一途な攻めの潔いカッコよさに萌える。
中、高の同級生からの展開もテンポもよかった。
和菓子や茶道や和服の和の美力に浸れた。
あとのイチャイチャまでしっかりあった。
作家様の初期の作品のようです。
読んでよかったです。
寝かせすぎちゃった恋
ネタバレ
2022年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんと、気がついたら病院にいて、記憶がない!そんなことでパニックになりますが、すぐに思い出せたので良かった。しかし、かなりイヤな記憶でした…。ちょっとかわいそうです。ところが、深尋を助けて病院へ連れてきてくれた人が、深尋の恋人なんだと言っていたというのです。そんな馬鹿な!って思っていたら、現れたのは元同級生の准平。思い出される准平との苦い思い出。自分の卑小さ。准平が何を思って恋人だと言い出したのかを知りたくって。准平の嘘に乗るのです。准平の今に触れる事で、色々と考えて自分を振り返る深尋。新しい一歩を踏み出せる気持ちになります。そして、准平は今も深尋が好きだってことも知るわけで。想いが通じた2人は甘々ラブラブですよ!ご馳走様でした。面白かったです!
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面白かったー
ネタバレ
2022年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受け視点で書かれてますが、読者目線で攻めの行動の意味を考えると切なくて切なくて。ハピエン後のイチャラブなSSも良きでした。
面白かった
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 准平のパーフェクト和装男子には絶対落ちない人はいないだろうよ。
ストーリーが、どう転ぶかわからないで面白く読めました。もっと揉めるかと思ったけど相思相愛なのでなんの問題もなかったですね。ただイラストが自分の想像と違っていたので残念。
情念が深いのが好きなので☆は5以上に
2021年5月29日
記憶喪失物ではない。記憶喪失の(一時的ですぐ記憶は戻ってる)主人公に恋人だと嘘をつく攻めの真意を探るストーリー。徐々に語られる(思い出す)2人の因縁が思春期特有の同調圧力とか絡んでいて辛いです。中々に周囲のお友達が胸糞!主人公が過去を悔いているところも切ない。人生のリセットとして記憶喪失が巧く使われてるな~。主人公目線なので攻めの本心がチラチラとしか見えなくてもどかしさmax!素直になるための真実へのハードル高すぎ~!でもその後のイチャイチャ多め!普段凛とした和服美人がエチエチの時は少しS。しかも粘着。萌しかない!主人公が「しょうがないな~」て色々許しちゃうのも甘くてニマニマした。SSもタップリイチャイチャです。特に最後の攻め目線が情念たっぷりでした!攻めが自分を「蜘蛛」て表現したのがわかる~。もう逃がさないぞーて、執着心にゾワーっと鳥肌が立つほど。背中の黒子(作者拘りの)っていうのがね。すごく色っぽい。この攻め目線のSSに星を無限につけたいほど好きです!
カッコよくて甘い
2020年7月2日
2人のついた嘘はバレないのが不思議なくらいでした…。が、2人の仕事に対する真摯な思いや向上心がとても素敵だったし、結局お互いのことが大好きで中学時代のほろ苦い思い出も含めて甘くてラブラブになったのがとても良かったです。お兄さんもカッコ良かった。きっとお母さんは大人になっての再会に初めから期待していて、打ち明けられたときは大喜びしたんだろうなとか、友達へのカミングアウトはどうなったんだろう、とか、余韻も楽しめました。この作者さんは初めてだったのですか、穏やかで暖かい空気感が好きだなと思ったので他の作品も読んでみたいと思います。
良い買い物でした
2020年5月30日
KADOKAWAの値下げキャンペーンでたまたま見かけて、橋本あおいさんの漫画が元々好きだったこともあり、思い付きで購入。買って大正解でした。橋本あおいさんの漫画が好きな人=食べ物好きだと勝手に思っているので(笑)和菓子がいっぱい出てくるこの小説もきっと、気に入るかと。個人的には、大好きな神楽坂が舞台なのも嬉しい。話の内容も、何だかんだ志が高い2人も、ついでにお兄さんもいい!繰り返し読むと思います。
何回めかの読み返し。
2020年4月13日
面白かった。
読み返しも久々で。
購入自体が大分前。
最初イラスト無かったような?記憶違いか?

誰しも学生時代に、掛け違ったボタンのような間違いの一つは有るのかも。
そのミスを訂正挽回出来る機会も稀有でしょうね。
その稀有な機会に恵まれた二人。
良かったよねー。
この著者さんの既読作品いくつもあって。
けっこう好みです。

名脇役のお兄様。スピンオフ無いのかな。欲しいよね。
お互いを守る嘘
2018年9月14日
甘々が好きなので とても楽しめました。二人とも嘘をついているので、途中何回か(あっちゃぁ~)と ^ ^;
そして“自称・腹黒の蜘蛛男” *^艸)コワッ!当たり前ですが、漫画と違って絵がない分 読みながら想像するのだけれど、私的に二人のえっちの際の表現の仕方がとてもいやらしかった。
そこまでが爽やかだっただけに(笑)
甘党の私は和菓子が食べたくなって困りましたww
よかったけど
2018年9月9日
橋本あおい先生の挿し絵に惹かれて購入。記憶喪失ものはBLでは王道だし、記憶喪失の人に「自分が恋人だ」と嘘をつくのは一般的にも王道だけど、これは記憶喪失のふりをしているのが珍しく面白かったです。私は記憶の戻らない記憶喪失ものが苦手なので(悲しいから)、最初から嘘だと分かっているので安心して読めました。ただ、児島とのその後がめちゃくちゃ気になります!児島がどんな反応を見せたのか、そこまで書いて欲しかったです。
変化球の再会モノ。
2018年6月9日
ゲイ×ノンケ(?)の十年越し再会モノでした。『宵越しの恋』がくっつくまで、SS2本は後日談です。まず、設定の発想が面白い。男女だったらこの設定はちょっと難しいかなと私は思うので(主人公が女だったら相手の男についていくのは怖すぎるし、逆でも精神的に怖いかも)、BLだからこそ、すんなりこの流れに乗れた気がする。その流れもとても良くて、冒頭の描写は美しいし物語的にも肝。そこから現在へと、すごく流れがいい。設定と流れがしっかりしているわりには、内容はそんなに重からずで読みやすかったです。そこに物足りなさを感じる人がいるのもわかる。そこは好みの問題ですね。好みといえば、受けの深尋は色素薄めの可愛い系ノンケ(?)で好みなんですが、攻めの准平が秀麗なイケメンで物腰涼やかな品のいい感じ(いざ事に及ぶまでこっちが受けになる可能性を捨てきれずに(悪い意味で)ドキドキしたわ)であまり好みではなく、萌え度は低い作品でした(エロがエロくないのも准平のキャラ故かと思う)。あくまで個人の感想ですが。なので、その萌えマイナス分で、実際には☆4.2くらいです(発想ボーナスと橋本先生の素敵イラストボーナスで☆5)。萌えが少ない作品って、一読目は楽しめるものの、読み返すことはないんですよねー。
さわやかでしっとり和の世界
2018年1月13日
お互いに嘘をついているからこそ成り立つ変化球的記憶喪失設定。反省したり、過ちを自然と許したり、人を受け入れることができる登場人物達で、温かく前向きなお話を読みたい時にぴったりでした。
星4,5。読みやすい、イイ話。
2017年10月31日
(小説)

ドギツイほどの深みはないけれど浅すぎもせず、読みやすいお話でした。

主人公の学生時代の心のひっかかりからはじまり、テーマ的にも意味があります。
限られた閉鎖社会の人間関係に悩む人は少なくないから、共感を感じる人も多そう。

時間をかけた自分自身にある問題点への気づきと向き合い。
読み心地が良いです。
相手も忍耐強くてそのまっすぐな生き方がかっこいい。

その後の家族ぐるみの付き合い、甥っ子との関わりももっと読みたかった(笑)。

おまけ星5。
素敵✨
2017年7月9日
すごくキレイに流れるように進んで、絵もストーリーも素敵な作品でした。
ほのぼの。あまあま。
2016年10月17日
最初はよくある設定かなと思ったのですが、読み進めるにつれてどんどん先が気になる展開です。お互いに思いを交わしていくのがドキドキするし、和装なのも良いですね。主人公二人ともそれぞれが嘘をついているのですが、基本的に性格が良いのですんなりお話に入っていけます。
濃厚でした…///
2015年11月8日
フルールのサイトで読んで、とても気に入ったので購入しました。
本編も甘々でしたが、サイト未掲載の後日談も更に甘くて良かったです。
枠一杯の大きな挿し絵もこれまた甘くて話にピッタリでした。
育ちが良くて物腰が柔らかいのに時々強引で粘着気質な攻というのはいいですね。
甘~~い
2015年10月22日
甘々で上生菓子食べてるみたいに柔らかで優しい甘さなお話。嘘はどこまでいくんだろう?どうなるんだろう?と気になってどんどん読めました。
うまくいってからが書き下ろしまで甘い甘い…ごちそうさまです。
神楽坂の雰囲気、和菓子や茶道、着物の描写が文字もイラストも丁寧で素敵♪ 橋本先生のイラストもお話に合っていていいなぁと思いました。
後半甘々です
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半というか、導入部分が読むの辛いです。本人はそんなに気にしてないのかもしれないけど、いじめの展開から始まります。でも乗り越えると甘々です。
ココロの置き場
ネタバレ
2022年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学生からの想いが、29歳の事故をきっかけに昇華しました。集団から外れることの怖さから、秘めた想いを我しれず誤魔化した受けクン。29歳になって、受けクンの事故とその状況を都合よく利用しちゃった攻めくん。俯瞰すると笑えます。ふたりとも大真面目ですが。
残念だったのは「おかみさん」の表記。「御上」はないわ~。こういったお話に、校閲って入らないんですね。編集さん、気づいてあげなよね。
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攻めは魅力的だけど
2022年9月30日
中学時代、周りにそれほど騒がれたら、攻めを庇ったりはできにくくても仕方ないと思う。なので過去の受けはしょうがないと思えるが、現在の受けの元カノとの事も、何より自分で選んだ職業に対しての態度もどうでもいいというか投げやりというか、たいした熱意もなく、あまり攻めが思い続けるほどの人物に思えず、そこだけが残念。記憶喪失の振りなどせずに男らしく腹を括って欲しかったし。
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ふたりとも大胆
2020年9月24日
お互いに嘘に嘘を重ねて…というこじれたお話なのですが、それにしても受けも攻めも大胆な嘘をつくもんですね!こういう関係性の基盤がグラグラなお話って、不安になってしまって読んでて楽しめないことが多いのですが、こちらの作品は大丈夫でした。
甘々で
2020年7月8日
攻めが変人?ある意味先生の鉄板です
切なさもキチンとあり、ハッピーに終わり、続いてく…が好きです
何度も読んでますが、毎回読んで良かったと思います
記憶喪失
2020年2月1日
記憶を少しの期間失っていたが すぐに記憶を戻しても 同級生の嘘に付き合い、 そのまま世話になるのって ちょっと設定としては珍しくて面白かったと思います。 准平は嘘をついていたけど かっこよかったです。
高校時代ずっと気になっていた相手と再会
2020年1月17日
受けが1日だけ記憶喪失だった間に色々と状況が変わってしまい、偶然助けてくれた攻めの言い出した自分の恋人だ発言に戸惑いつつも二人の関係を作っていく話。
キュンポイントは、攻めが受けを好きで好きで仕方ないのが受け視点なのにも関わらずギュンギュン伝わってくるところですね。
受けも若気の至りの苦い過去を悔やみつつ、真摯に攻めと向き合おうとしているのが好感度高め。

イラストが表紙も本文内も丁寧で美しいのでうっとりします。
丸々表題作。
エロはストーリーに沿って。後半は甘々だから多めかな。

【評価基準】→
☆5…希少で最上の作品!何度も読んじゃう! 
☆4…最高!人にもおすすめ♪(※他の人の☆5-4位) 
☆3…面白い~一応、完読した(※他の人の☆4-3位) 
☆2…微妙~二度読み無しかな(※他の人の☆3-2位)
☆1…つまんない!~時間の無駄かな… 
思ったより
2019年9月12日
思ったよりずっと面白かった。思春期の出来事はちょっとインパクトに欠け後出し感があり、友達関係や元カレカノ関係が最後まで回収できていなかったのと、挿絵は相変わらず綺麗なだけで面白みに欠けました。でも思ったよりずっとエロくて甘くて良かったです。
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記憶喪失擬装
2019年8月30日
新しい記憶喪失もの。事故後すぐ記憶は戻ったところに、攻め様に覚えのない恋人同士設定を告げられ、そのまま記憶喪失のふりを続ける。一緒に住むことになったのに手をだしてこない攻め様の執着と純情を感じて大変良き。日本橋での再会の設定とか、なぜ事故現場に遭遇したのかとか回収してほしいところがそのままなのはちょっと物足りない。
記憶喪失
2018年8月21日
と思いきや違うって変わった設定で面白かった。
基本甘くて溺愛系な話が好きなので、好きな話でした。
又読み返したいです。
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最後のラブラブの話もイイ
ネタバレ
2017年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶喪失だと嘘をついている間に自分を見つめなおし、過去を後悔して自分の本当にやりたいことを考え、新しいことに踏み出すというという流れはとてもいいなと思った。特に子供時代のエピソードように皆の輪から外れないように振舞って誰かを傷つける、というのはやった側もやられた側も誰しも一度は心当たりがあるのではないかな。
嘘から始まる恋
2017年8月12日
久しぶりの再会からトントン拍子に恋人同士へ。何だか不思議な展開だなと思い読んでいましたが、本来の姿が見えてきて面白かったです。日本独自の色がたくさん出てくるので少しだけ勉強になりました。
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橋本さんらしいイラスト😄
2017年1月31日
受けは記憶喪失、攻めは恋人だと嘘をつき…。嘘を絡めた話ならツラい話なのではと思いましたが意外にあっさりでした。攻めが一途だし、二人とも素直だし、面白かった。イラストがまた橋本さんらしいアングルで…。もうこれだけでも満足です(笑)
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イラスト目的で
ネタバレ
2016年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 橋本あおいさんが好きで買いました。試し読みがなかったので一か八か!って思って読みましたが、結果大好きな展開で買ってよかったと思いました!手強いライバルが登場することもなく、ものすごい事件が起こるわけでもなく、すらすらーっと読めちゃう作品だと思います。そしてやっぱり挿絵が最高!
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ゆったりした二人の関係がとてもいい
2016年10月17日
過去とリンクしながら進んでいくストーリーはとても読みやすかったです。
特にキャラの個性がストーリーとマッチしていたのが良かったです。
所作や情景なども細かく描写されていて、思い描くのが楽しくもありました。

ただ、二人の気持ちを確かめ合う瞬間がもっと落差を感じることができたら良かったなー…と言うことで星4つにしました。
しかしながらとても楽しめました。ありがとうございます。
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どうなるんだろう(ワクワクがとまらない)
2015年12月25日
その真意は??何も知らずに、読んだので、もう、わかるまではワクワク感で、すらすら~と、読んでいき、真意がわかった後も、だからこその深いつながりが感じ取れて、とても快感でした。設定が和装で、読みながら、想像力がとても気持ち良く、染み込んでいく感じがあって、そこに、かなり、萌えました(笑)。
おもしろかった
2015年8月2日
嘘から始まったかもしれないけれど、ずっと好きだった想いが実ってよかったーっ。着流しっていい。
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おもしろかったです😄
ネタバレ
2015年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ おたがいの嘘で途中切ない場面もありましたか、こんな風に恋したいなぁと思うお話でした!挿絵もお話に合っていて、和服が良かったです。

無くても問題ないのですが、友達にカミングアウトしたときの反応をちょっと見てみたい気がします!
おしい
2020年9月6日
記憶喪失だという受けに「恋人だ」と嘘をつく攻め。嘘だとわかっているのにそれを言わず一緒に暮らす受け。最初の設定があまり見たことないもので面白く、ドキドキしながら読みました。しかし後半、嘘がばれ、本当の気持ちを打ち明けるシーンがイマイチ盛り上がりに欠けてもったいなかったです。このストーリーの肝のところだと思うのですが、ちょっと物足りなかった。全体的にももう少しドキドキハラハラとスピード感があると良かったかな。
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合わなかった
2019年12月5日
イラスト目当てで購入しました。すみません、私には合わなかった作品です。まず全体的にゆったりの雰囲気でズルズルと感じました。そのため一気読みできず、何回も分けて読んだら話がバラバラになって入って来なかった。キャラにも大した魅力を感じませんし、特に萌えませんでした。
甘すぎ設定に"嘘"は程よいスパイス
ネタバレ
2018年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋人という嘘と記憶喪失という嘘。しかも1人は嘘を信じているけれどもう片方は嘘だと知ってる。この一風変わった設定に惹かれたのですが、2人の穏やかな日常がメインで、周りもみんな理解ある人ばかりでちょっとドラマ性に欠けるかなという印象です。いつどうやって嘘がバレるのか、自ら白状するのかそれとも他からバレてしまうのか、その辺の緊張感が1番楽しい部分でもあるのにさらっと片付いており、障壁が低すぎる気がします。学校のような複雑で閉鎖的な空間の中では誰しも後悔の1つ2つはあるもので、主人公の深尋も過去の自分を恥じ、嘘に乗っかってでも生まれ変わりたいとがんばる姿は共感できました。准平の方も苦しかったと思います。マイノリティである自分を認め時には諦めながらも前向きに生きてきた彼はとても素敵な大人の男性ですが、深尋を手に入れたいが為に嘘をつき、更に嘘を重ねていく様子は切なかったです。嘘やいじめがテーマでもあるのに不思議と暗くならないのは糖度高めの設定に加え、深尋の成長ぶりと准平の真骨頂に他ならないと思います。
受の周りが中々…
2018年10月9日
互いに一途なラブストーリーで、面白かったです。
ただ、二人の距離がだんだんと縮まっていく感じはとてもいいのですが、受の周りの人たちが…。
母親や友人、元カノなどちょいちょい読んでいて辛い気持ちになりました。尚更ハッピーエンドで良かったです。
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内容は面白かった
2016年10月14日
ストーリーは、お互いの嘘から始まってて、読み始めは、どーなるの?!とハラハラしましたが、サラッと読めて良かったです。ただ、エロシーンが、
エロくなくて、読んでても胸がたぎることがなく、2回目以降のエロシーンは飛ばし読みしたんで、星3つですー
深読みしたかったのに、
ネタバレ
2024年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ それが出来ませんでした。彼女に浮気され捨てられて、職場も彼女の元だったので仕事も首。その後に事故で記憶喪失だなんて、もしかしたら事故では無くて自死でもしようとしたのかな?とか、でその場に攻めが居たのは偶然では無いとか? 攻めが受けと日本橋の麒麟像の所で再会したと言うのがただの口からの出まかせでは無くて何かもっと別の訳があるのかな?とか思いながら読んだのですが、そのままでした。2人とも随分とまどろこっしい面倒くさい事をしましたこと。受けの今になってやっと気が付いた、実は昔からそういう意味で攻め好きだったんだ、ももう少し伏線が欲しかったです。
惜しい
ネタバレ
2021年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初の設定は面白いのに、段々と平凡な話しになってしまって残念。
記憶喪失(だと思ってる)の受けに嘘ついてまで連れて帰って…その後がサラッとしすぎ。

挿絵が年相応に見えないのも気になりました。
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なんの為の嘘なのか…
2020年1月22日
この二人にこの嘘の必要性がない、結局これだけ時間をかけるならただ再会しただけでこの二人はくっつくよなぁ…という感想です。
あと、受けの後悔を同じことばかり何度も書かれているのでちょっと読むのが面倒臭かったです。
記憶喪失もの?
2019年11月1日
同級生同士の再会とちょっと変化球な記憶喪失もの。主人公の深尋は階段から転落→一時的に記憶喪失→元に戻ります。そんな深尋を助けたのが元・同級生で過去に色々あった准平。
何故か深尋の恋人だと告げてきますが……。動揺しながらも人生をリセットしようと記憶喪失のフリを続けることにした深尋。元々気になっていた上、優しさや仕事ぶりに惹かれる深尋。准平の方も長らくの恋心を抱えていたので、無事?気持ちが通じ合いました。准平は執念なのか我慢強いのか……。
正直、深尋や友人たちのしてきたことを考えると、それで良いのか?と言う気持ちになりました。あれはいじめでは?和菓子や茶道、それに関わる仕事などは細かく描かれていて興味深かったです。
期待値に届かない凡作
2018年1月22日
記憶喪失のふりをして、攻めと付き合うという出だしの展開は、他に見ないものだったため興味を惹かれ購入。つかみは個性的で面白そうに感じたのですが、最初の勢いだけで、中盤以降はどこにでもありそうなごく普通の生ぬるい浅いBLものでした。ここまで、舞台設定しておいて本当にフツー。値引き価格300円ほどだったのでツマラン程度で済みましたが定価だったら腹立つレベルで面白くなかったです。もっと練って凝った深いストーリーにもできた要素があったろうにもったいなく感じます。作家の力不足なのであれば素直に残念です。
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