ネタバレ・感想ありmotherのレビュー

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誰も汚すことは許されない
ネタバレ
2024年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 猛暑すぎるのでゾクっとするサスペンスものが読みたくて。丸木先生の「罪の蜜」が良かったのでこちらを。…隠していますが読み進めるとそうじゃないかと予想はつきます。なので分かってはいるのに自ら足を踏み入れてしまう、ヤバいと思いながらも先が気になって読み進めるのがやめられない、そんなドキドキがあります。ラストに攻め塚越の視点があるのですが想像以上に胸にきて泣けました。無償で自分のことを愛してくれるmotherを求め続けた塚越、そして最後自らmotherとなるべく堕ちた真治。誰も汚すことは許されない二人だけの世界は永遠に甘くて美しい。
ハラハラしました
ネタバレ
2024年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犯人はこの人だよね?って思っていても、周到に策を巡らされてるので、最後まで確信が持てませんでした(でもやっぱり想像通りの人が犯人でした)。攻めに内緒で同窓会に出席した受けを迎えに来た攻めが、どんな行動を起こすかハラハラしたけど、受けが天使ぶりを発揮し、受けが全てを受け入れたのは驚きました。天使のように、人を疑ったり悪いふうに捉えない受けを追い込んだ攻めのやり方は酷いなぁと思うけど、丸木先生の作品を読む上でそうゆうのも覚悟しているので、抵抗感は少なく済みました。最後に攻め視点があり、執着ぶりや怯えのような攻めの気持ちも知ることが出来たし、2人が幸せなら良かったと思います。
共依存
ネタバレ
2023年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのゆうきの愛が重すぎて怖いです。
ゆうきの行動ははじめから想像ついてたけど、ヤンデレすぎて、おなかいっぱいです。
ふりきれてて、いっそ清々しい。
受けの真治も、辛い思いを、トラウマでもあり、快楽でもある記憶をもちつつだけど、どこかで真実を感じとるわけだけど、そして、それをも受け入れ、一緒にいることを選ぶ。
二人だけの世界。好みは分かれそうですが、私は好きです。
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良かった
ネタバレ
2023年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。犯人は分かりつつ、判明した後どうなるのか?と思いながら読みました。共依存ですね。かなり好きな話でした。
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これはこれで良かった!
2023年2月2日
概ね面白かった。
暗い話好きですが
読み出しから暫くは読むのがだるくて苦痛でした。
途中からは面白くて一気に読み終わりました。
酷い話だけど、これはこれで良かった。
攻めも受けも幸せみたいなので良かったね。
エロが濃くてそこは良かった!笑
題名が秀逸。
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最高
2022年12月19日
最高です。
文華先生が好きで、門地先生も好きなので最高でした。
闇と色気と退廃的な感じがたまりません。

ストーリーも…いやー素敵。大好物です!!
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依存と執着
2022年7月6日
犯人が誰なのか?読んでいて想像した通りでしたが、結末がこの様になるとは。お互いが依存し合い執着が凄い。項目に分かれていて2人の心の在り方が描かれていて良かった。
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さすが!面白い!!
2022年6月11日
すごく面白かったです。ミステリー風なのでネタバレ無しの方が楽しめます。受け好きすぎ執着攻め×純粋無垢な受けのお話です。コレ大好きな設定笑 読みやすい文章で先の展開を匂わすのがとても上手くグイグイ引き込まれます。こうなるんだろうなぁっと思っているところに後半はマジか!と驚きもあり納得の高評価でした。そしてだいぶエロかった!読み終えてタイトルの意味を知る、おすすめです!
メリバ
ネタバレ
2022年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの執着がすごい。
受け攻めどっちもどっちな気もするし、共依存的な感じもあるのかな?
まさに2人の世界って感じ。
今後どうなっちゃうんでしょうね、この2人は…。
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流石ですね!
2022年4月13日
作者様買いです。セールのタイミングで購入しました。ストーリー展開は読めてしまうんですが、それでも楽しく読ませてもらいました!
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((((;゚Д゚))))
2022年2月10日
なんかもぅ真綿で首を絞める感じがパねぇすっっww本当にジワジワでゾクゾクさせんのが上手な作家サンですよねぇww読み応えあります♪
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金持ち溺愛×天使
2022年1月26日
ものすっごい執着でした、スパダリの溺愛とか執着愛ものが好きの私でもその上をいく執着、読んでいてもう崇拝の域にいっているとも思いました。そして最後の終わり方、色んな捉え方があると思いました。はードキドキした。
恐る恐る
2022年1月23日
レビューを読んで好みが分かれると書いていたので、恐る恐る読みましたが、病み系執着が好き派にはたまらない読物でした。
犯人はあらすじを読んだ時点でわかってましたが、真相を知ったらどうなるのか、ドキドキしながら読み、うんうん、そうかぁ、と。
お互い離れがたいと思うので、末永く幸せになってほしいです。
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エロかった!(*´ェ`*)
2022年1月6日
ファンの先輩がオススメしていたので、前から気になっていました。終始エロかったです。執着愛ですね。レ●プ犯は予想通りでした。ストーリーも良かったので、一気読みしちゃいました!ほの暗い展開ですが、ワタシ的にはめちゃ良かったです(>ω<)
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天使・・・
ネタバレ
2021年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ じりじりと真治が追い詰められて、塚越に囲われていきますが、最後は塚越が真治の手のひらにのっていると思いました。就職できるのかな。したとしても、塚越の会社のような気がする。すごく、おもしろかったです。
タイトルの意味
ネタバレ
2021年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ motherとchildの2つの物語が収録されてます。
タイトルの意味に納得。
天使は母になり、子羊は執着である指輪を捨てて、母の子になるんです。
丸木先生のこういうカラクリ、大好きです。
濃密なエロス。
イラストもっとみたいな
2021年3月13日
mother、child とお話しが分かれてるのがなる程ねと。いや、面白かった
一瞬、真治のお父さんが消されるかと心配になったけどそれがなくてよかった!!
良い!
ネタバレ
2020年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 嫌いじゃない!執着狂愛独占好きならおすすめです。襲われた後の天使君こと真司が気の毒過ぎでした。後遺症でお尻の快感を忘れられない真司を塚越が慰めますがお互いの体に溺れまくりです。塚越の心情も最後の「child」に掲載されてるので成る程~とスッキリ読めました。母性愛を知らないが故の理想?を見つけてからの暴走赤ちゃん…。
タイトルと人物描写が秀逸
2020年10月25日
未成年なのに攻めがスパダリすぎて、前半はそんなんアリ?とツッコみながら読んでいたのですが(BLなので仕方ないけど)、中盤からはエロと攻めの壊れっぷりで魅せてくれます。たぶんこうなんだろうなぁという予想通りに話が進むのですが、人物描写がうまいので引き込まれます。わかってはいたけれど、後半、真相がわかるくだりはゾクッとしました。受けが無垢な子なので、高校時代に周りから奇異な目で見られる場面なんかは読んでいてちょっと辛かったですが、それも伏線になっていて攻めの執着に説得力を持たせていると思いました。
濃密な心理描写
2020年9月9日
期待以上におもしろい作品でした。丸木さんの作品はいくつか読んでいたので、執着攻めや一筋縄ではいかない展開に期待して読んだのですが、予想を上回るおもしろさに驚かされました。主人公の内面が変化していく様が濃密でとてもよかったです。ただの執着攻めと侮らずに読んでほしいと思います。
最高でした!
ネタバレ
2020年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。
期待以上でした。
最高でした!
イラストも大好きな門地さんで、イラストありでよかったですー!!

執着攻めに萌えがある人には全力でお勧めしたい作品。
天使と呼ばれるほどに無垢な受けがある事件をきっかけに変容していくさまも素晴らしかったです
お色気シーンも危うさを孕んだ濃密さがなんとも言えないほど素晴らしいのです!!
丸木先生の中でもトップに好きかもしれません!
好き嫌いは別れると思います
2019年10月17日
執拗な攻めと籠絡される受の話ですが、暴力を受けた側の心理がかなり詳細です。地雷のある人は要注意。個人的には話の内容よりも、主人公の心の描写が凄い、これは女性の読者と作家が主であるBLというファンタジーでのみ表現される物だよなーと、思いました。
最後まで是非読んでみて
2019年8月25日
いったい、どっちが捕まったのか……。まさに、共依存の集大成といった感じのラストでした。攻めは判りやすく病んでいるけど、実は受けも……と言った感じ。恐いもの見たさに、ついまた読み返してみたくなってしまいそうです。
同級生cp
2019年8月17日
受は金持ち学校とはつゆ知らず攻の居る高校に入学、以来、別の大学に進んだ今も続く友人。あんな出来事が起こっても自分を献身的に支えてくれている…。受視点で物語は進行します。作者が後書きで書かれている通り、ある程度丸木作を読む読者には物語の序盤からピンと来るものがありますが、流石丸木氏、ひとひねりあります。是非、最後の攻視点のストーリーまで楽しんで下さい。
異常なほどの執着
ネタバレ
2019年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。内容に引き込まれてあっという間に読みきってしまいました。受けに執着するあまり、一つ間違えば人殺しも簡単やって退けそうな攻めに恐ろしさと魅力を感じました。こんな愛の形もあるんだなと、そう思わせてくれた作品でした。
共依存系
ネタバレ
2019年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 展開が最初からなんとなくわかってたけど、やっぱり最終局面にたどり着いた時は息を呑みました。。
異常なのに愛おしいのはなんなんだろう、と読み終えてぼんやりしました。
エロも凄かったし、何度も読み返すだろうと思います!笑
病んでる攻め好きです!
ネタバレ
2018年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ランキングで見かけて、執着攻めと書いてあって絵も良いので購入しました。自分はヤンデレが大好きで、こういう風に受けが段々攻めのワールドに落ちてゆく物語は堪りません!凄く好きな一作です!執着攻めと少し病んでるのが好きな方にはお勧めです!(✽´ཫ`✽)
読んでよかった
ネタバレ
2018年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木さんの本は大好きなのですが、タイトルを見てマザコン攻めが受けを実母に重ねてる話だと勘違いして買うのを避けていました。が、買ってよかった! 良い執着攻めでした。この攻めは色々な意味でマザーがコンプレックスなんですね(実母は嫌だけど、概念的な母は求めてしまう)。もしかしたらそれも苦手な人もいるかもですが私は納得できました。皆さん言っておられたように先の展開は読めちゃうんですけど、それなのに面白いのが丸木さんのすごい所だなと感じます。読んでよかったです
執着系BL
2018年4月14日
攻がやたらと受に執着しております。
描写はねちっこく、嫌な人は嫌だと思いますが、私は楽しく読めました。執着もここまで行くといっそ清々しいと言うか何と言うか。
執着攻め
2018年3月28日
レビュー見て読みましたが大好物の執着攻めでした!!犯人はレビューでわかってから読んでましたが何でもない顔しながら周りからどんどん固めていくやり方が凄くゾワっと(いい意味で)しました。受けも全て気付いた上で受け入れてたので安心して最後まで読めました。
見事な執着
ネタバレ
2018年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んでいたので犯人は予想ついてましたが、最後の攻め目線での締めくくりと見事な執着ぶりに脱帽。執着系は好みですがこれは立派な犯罪。受けが受け止めてくれたから成り立つ純愛ですよね。それでも飽きさせないストーリーにあっという間に読み切ってしまいました。
面白かった
2018年1月7日
攻めの受けに対する執着心がとてもよく現れていて気づけば最後まであっという間に読み切ってしまいました。この作者さんはこういった作品をよく書かれるみたいなので他の作品も読んでみたいと思います。
震撼ものです。
2017年10月6日
執着束縛病み系好きさん(私)にとっては震える良さのある作品だと思います。ミステリー・サスペンス調でお相手サイドの(タネあかし告白的な)話もあり楽しめました。打ち震えたい方々へおすすめです。
執着愛がすごい
2017年10月1日
ひたすら攻めの受けに対する執着や愛情が重くて受けが気付かないうちに囲い込んでる感じが中々に陰湿ですごく好みでした!受けも心に結構な傷を負ったりしてお話全体が暗くなりそうなのに、何事も前向きに捉えてしまう性格の受け目線だからかわりとあっさり読めます。最後の攻め目線の話を読んでタイトルの意味も受けへの執着の理由も納得できました👍
好きです!
ネタバレ
2017年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木さんの作品を今読み漁ってる最中ですが読んだ中で1番好きです。何度も読み返してます。
攻めのした事はうーん…ですが受けに対しての愛が凄く伝わるのでそこまで嫌悪感なく読めました。
攻め目線の話も良かったです。
読んでみてタイトルに感心しました。
好きです!攻めの歪みップリ!
ネタバレ
2017年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歪んでます!かなり!誰からも愛される受けの性格を歪ませてまで手に入れようとするなんて、流石です。こんな攻めに愛されてしまった受けは可哀想です。きっともっと違った生き方が出来たでしょうに。でもまぁ、これもお互いがいいなら幸せなんでしょうね。私は好きです!執着攻め!
執着攻め
2017年8月3日
金持ちイケメンの執着攻め、性格の良い色白美少年受けで好きな組み合わせです。
最初から最後まで楽しく読めます。
性描写やセリフも好きです。

後半の攻め目線のお話も良いですよ。
展開が巧妙!読み応えあり!
2017年3月18日
BL粋を超えて、男性でも読める小説ではないかと。
犯人がわからずミステリーみたいですが、その愛情、想い、心情のあり方が、非常に面白くて読み応えがあった!

特に後半の展開が興味深かったな~。
ラストは主人公ではなく相手視点の話。
余韻の強いエンドでした。
個人的には、贅沢言うなら、、
さらにその先までお話が欲しかったですが、十分面白かった!

なかなか重い、暗いテーマでもあるので、明るいハピエン好きな方には向かないかも。
想いも普通じゃないけどちゃんとあり、ストーリー重視の方にはオススメします!

こういうずっしりくる読み応えって、なかなかコミックでは少ないので、やっぱり小説のほうが面白いな~と感じてしまう。
すごい執着愛
2017年3月18日
まず、執着愛が苦手な人は読まないほうがいいと思います。
読み進めていくにつれて、タイトルってそういうことかと納得しました。
全体的に重い内容だけど、読むのが止まらない、何度も読み返したくなる作品です。
成る程❗
ネタバレ
2017年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前の購入ですが、何度も読み返ししたくなる作品です。目を背けなくなる場面もありましたが、世界観に引きずりこまれました。サスペンスっぽく、変な表現ですが、現実における事実と、被害者である受けが精神的ショックから記憶に埋もれさせてしまった事実の二つの事実が交差して次第に明らかになっていく過程から目が離せませんでした。
題名も最後まで読めば成る程!作中でマザー→チャイルドと続きますが、よく考えられてるなぁ、と思いました。執着攻めいいですね。
この作品を読んで作者買い始まりました。😄
うすら寒くて良いです
ネタバレ
2016年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 精神的な部分の発達が遅れてる受け。そんな受けを堕とし手に入れるため犯罪まで犯す攻め。二人がくっつくという意味ではハッピーエンドなんだけど、ゾクゾクとうすら寒い。だがそこがたまらなくいい。フィクションだからね。
これは…
2016年11月1日
レビューを読んで、ヤンデレ、執着と、個人的に大好物なネタだったので(笑)購入。




大満足でした。




ちょっとしたミステリー要素あり、ハッピーエンド。




受目線で話が進みますが、最後に攻の独白あり、受攻両方の心情がわかったのも、良かったです。





最後の方で、タイトルの意味がわかりました。
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執着攻め
ネタバレ
2016年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好物です。執着攻め。ただイラストは苦手。主人公に起きるトラブルは実は攻めが画作していて、そこを助けて、主人公を手に入れる。そんな作品が多いですよね。丸木さんの作品は。そこまでして主人公を欲しいと思う攻めが大好きです。素敵な物語をありがとうございました。
ヤンデレ好きには!
ネタバレ
2016年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着でヤンデレとか…ヤンデレ好きにはヨダレものです。受けの事を好きすぎて、犯罪まで犯してますが、犯人が攻めと分かっても拒否せず受け入れて…。えっ?良いの?と思うけど、なんだかんだ言って相思相愛だし…ね。丸木先生は、病み系上手いなぁとつくづく思います。
執着が好きな人はぜひ🖤
2015年11月17日
受けは純真、攻めがダークで色々画策しますがその周到さがスゴイ😩
なるほど・・・
2015年10月17日
執着ワンコ攻めがMAXでございます。そして、けっこうエロい。攻めの闇がこんなふうにさせたんだろうけど、二人が幸せならいんじゃない?なんて思ってしまいました。
これはメリバかハピエンか…解釈に戸惑う
ネタバレ
2024年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『フェロモン探偵』シリーズにハマってしまい、作家さん繋がりで読んでみました。もしかしたら私だけかもしれませんが、『言いなり』を読んだ後だと展開が読めるというか、オチが分かってしまうかも?執着・病み(闇)系と、共通点も多い気がします。
普段ならミステリー系は勝てた(先が読めた)ためしがないのですが、珍しく読めてしまったが為に、異常なまでの執着というか狂気とも思える行動に恐怖しかなくて、一歩どころかかなり引いて見ていました。レビューにも散見できるように、あれはもう完全に犯罪と思うのですが、そこまでやっても本人たちが問題なく幸せならいいの?…かな。解釈によっては、メリバともハピエンとも取れる不思議な感覚になるラストでした。
タイトルの意味は最後まで読むと分かりますが、深く考えず読み始めたので、最後に繋がった時は「なるほど」と思いました。
後味悪いけど面白かった
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ いや~、とてもメデタシメデタシと言う気にはなれないなぁ。攻めの人間性悪すぎて好きになれないし。
もう少し、受けが攻めを受け入れるまでの葛藤とかがあった方が良かったかな。

溺愛というか執着?
ネタバレ
2022年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの作品は、攻めが執着系なのが多いなぁという印象です。
犯罪系溺愛でした。BLあるあるなんですけど、口に入りきらないブツが尻に入る不思議。。
挿絵がイマイチだったのが残念でした。
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すごい執着
2022年2月7日
読み終わるとタイトルの意味がわかりました。
怖いぐらいの執着で犯罪なんだけど2人がいいならいいのかって納得する。
最後の攻め視点が好きでした。
一気読みでした
2020年11月1日
作者様特有の仄暗い攻めの執着を楽しめました。ラストに至るまでに、受けについては気質や思考、攻めは家庭環境や母子関係、の描写があったので、結末とタイトルと納得して読み終えました。最後に攻め視点の人生振り返り短編があり、いろいろ回収できる感じも良かったです。
mother……、、、
2020年9月28日
お金持ちのヤンデレ攻めって怖いですね……
なんでもできちゃいます(笑)

motherって題名の通り母性に飢えた?攻めが受けを母親に似てると神聖視したところから始まります!人気作なので読んで損はないかと!!
😊
2019年7月31日
溺愛🖤執着愛が好みなので、みなさんのレビューを見て購入!物語なので、全然アリなストーリーです😄
歪んだ愛
ネタバレ
2018年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤンデレってこういうことでしょうか?歪んだ想い、狂気の愛。でも、それを分かってさえも受け入れるタイトル通りの母性。
この作者様の作品を読んだのは、2作目ですが、本当に文章力が凄い。グイグイ読み進めてしまいます。上滑り感が全くなくて、物語の世界がどっしりとしています。他のも読んでみようかな、という気になります。
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おぉ…
2018年7月29日
攻めの執着がすごいです。病んでる系の攻めも好きですが、何故か読み返したい気持ちが出ないですね。
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うわぁぉ...
2018年7月11日
というのが、正直な感想。
1冊読み終わった時にはすごい疲労感と達成感を感じると思います。
あと、題名がしっくりくるというか、納得するというか、鳥肌たつというか...。
すごいです。
金と宰には勝てない?
ネタバレ
2018年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めと人の醜さをオブラートに包み逸らす受けとの依存カプってことかな。家庭愛に恵まれない塚原の社会的背景と頭脳明晰さ、真治の天使の容姿と天真爛漫さ、出会って惹き付けられたのが運命なのかも。
誰がやったかは早くから予想できたけど…
2017年11月15日
糸を引いてるのはきっとコイツ…と早くから予想できました。が、真治の事実を知った上での変化が意外で印象的でした。引きこもる程に恐々としていたのに…まるっと受容しちゃうんだ!と、まさに母性。タイトルの意味が理解できました。
狂愛が廻り廻って純愛に♦
ネタバレ
2017年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ こうゆう愛は現実じゃまず無理だから(塚越は完璧に性犯罪者だし)逆に憧れるなぁ。
天使.純潔↔堕天使(悪魔).猥雑って相反するものだけど実はものっすごい近くてすぐ隣りにあるものなんだなぁと読んでいて感じました📚

とりあえず二人には誰に理解されなくともその狂気にも似た愛をいつまでも育んでいってほしいです✨
こっわ~
ネタバレ
2017年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何となく想像ついてたけど塚越怖い。二人の関係は共依存というちょっと危うい感じです。
精神的な怖さはあるものの、受け付けない程の嫌悪感はなかったです。読み終えてタイトルに納得。
評判通りです!
2017年3月20日
だいたいの評判は聞いていたので、執着攻め好きには大満足でした。
性描写も濃厚でドロドロと攻めに囲い込まれていく安定の丸木作品です。

強いて言えば気になったのは、お金持ちの子息の毎日のお弁当が高級料亭のものだった所でしょうか。実際のお金持ち校もそうなのでしょうか?食堂がある方が自然のような。
ともあれ好きな作品です。
犯人の予想はつくのに
ネタバレ
2017年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語序盤で、受けが過去に受けた暴力の真犯人の予想はついてしまいますが、攻めの病み方がなかなか面白くて、飽きずに最後まで読み切れます。ラストの独白が良いですね。
執着攻めを堪能した
2017年2月21日
執着攻めが好きな人はとてもいいと思う。
過去と現在のエピソードが入りまじり、徐々にわかっていく真相にドキドキしました。
ただ作者の他の作品に比べて、地の文が少しくどいような…
読めないということは無いけど、少し目が滑りそうでした。
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壮絶
ネタバレ
2016年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狂気じみた愛の物語は沢山読みましたがこれもそのひとつかな。でも嫌悪感は感じなかった。ゆっくりと確実に絡め取られていく受けの子が少しずつ糸をたぐり寄せるように真実にたどり着く様が丁寧に表現されていました。性描写もわりと多くあったけど違和感はなかったな。タイトル名が気になったけど後半で二重になるほどねって思いました。
ヤンデレ
ネタバレ
2015年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻め好きには、の丸木先生。今回のヤンデレ攻め君は、読んでいるうちに先が分かってしまいましたが、それありきで読んでても良かったです。受けも理解してのHAPPYENDなので読み終わっても、納得でした。そこまでハードな所もなく、ヤンデレ好きさんにはオススメです。
仄暗くて純愛
ネタバレ
2015年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙買いした作品でしたが、私的にはメチャクチャ面白がった!
全体的に暗くて、エロ満載。
ヤンデレ攻めと包容受け。ヤンデレ作品ではまだまだ軽い方かな?
ヤンデレ嫌いの方は買わない方がいいかも。
挿絵が酷すぎる。
2024年4月29日
推理BL小説。
謎解きの話は面白いが、挿絵が下手すぎて
星が減った。この絵ならない方が
よかったと思う。
イラスト入り?
2021年6月17日
タイトルに『イラスト入り』とあるのに、挿絵が一枚もなかったんですけど?詐欺ですか?
内容はまぁまぁ良かったですが、挿絵に期待して買ったので☆1です。
※追記※
問い合わせしたらすぐに挿絵を入れたので☆を増やしました。
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雛と親鳥
ネタバレ
2020年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前は悪意は右から左に流し、天真爛漫。天使と畏怖され、誰とでも仲良くなれた真治。そんな彼の親友は他の同級生とは一線を画し、そして複雑な家庭の金持ち・塚越。
繊細で気を使える男だと思っていたのは真治だけ。周囲からは見事な程嫌われていてちょっと面白い。
そんな状況下で起こったある事件。自分=汚い存在になった真治は全ての男に疑心暗鬼。そして自分の性癖に気づいたのか目覚めてしまったのか……?
犯人は出オチ感あり。ド執着。もう狂気と言って良いかも。全てを受け入れるmother真治も別世界の住人に……。
共依存のメリーバッドエンドな感じでした。宮緒葵の「掌の檻」系統が好きな人におすすめ。イラストがイマイチ。
そこで終わる?
2020年8月17日
え?そこで終わる?でした。それはほとんどの人が想像していた展開でその先が大切では?やっぱり受けは少し頭弱い?
うーん…
2020年7月26日
執着、ヤンデレ系が好きで購入しました。はじめは話に引き込まれドキドキわくわくしながら読んでいましたが…ちょっと内容が薄く最後はよくわからない終わり方だったかなぁ…
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攻めがこわい
ネタバレ
2019年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの執着がとにかくすごかったですね。受けに対して執着するのはいくらでも結構なんだけど、人を思い通りに転がすのが好きなところが嫌かなー。チョコレートケーキの話なんかしょうもないことでそこまでする?と気持ち悪かった。ゲーム感覚なんでしょうね。でも級友たちにはその異常性がばれてるし。受けという母ちゃんを得て、ちょっとは浄化されたらよいのですが。最初の無理やりので薬使っちゃってるのもなんだかなあ。まあハピエンちゃあハピエンなんでよかったです。このお話、攻めが金持ちでなければ無理筋なんでそこがつまらない。でも文章や描写はとてもいいと思いました。母親の存在に絡めたところも深くて素晴らしいです。
ヤンデレ攻め
2019年10月17日
けっこうなヤンデレ具合でしたが、攻めの思惑通りなのか最終的に受けがすんなりと受け入れています。その為か何だか物足りない気がしてしまいました。
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相変わらずエロい
ネタバレ
2019年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木文華さんの作品はとにかく濡れ場エロいっ。
ある事件をきっかけに性嗜好が変わってしまう主人公に、助けの手を差し伸べた同級生が曲者だった。こちらも執着系の話です。
んー
2019年3月16日
噂を聞いていたので、期待しすぎていたかも。思っていたよりは..でした。あんまりキャラがすきになれず。しかし、丸木先生はさすがですね、文章は素敵です。
いいね
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怖い
ネタバレ
2019年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み込ませるストーリーではありました。だから☆3。ただ怖かったです。そもそも無理矢理つーのが無理。無理矢理自分の気持ちをぶつける奴に愛があるの?それに本人がダメージ受けてトラウマ以上だし。そして、攻めが怖い。執着も度が過ぎると恐怖。何作か作者の作品読みましたが、この作品は読み返さないかな。
ネタバレ
2018年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのためなら何でもする攻めがちょっと怖かった( ̄▽ ̄;)執着心が強すぎるから最後感動的な雰囲気にされてもうーん、、今回の攻めに同情はできないかな…。丁寧な人物描写、エロはとっても良かったです〇
こわい
2017年10月12日
執着、嫌いではないですけどやっぱり天使みたいな子が闇に堕ちてしまう様子が残酷で何度も読みたい感じでは無いです。ということで読み返していないので断片的にしか覚えていないですが、文章や構成などはとても読み易く完成度が高かったように思います。
ネタバレ
2017年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ いまいち話にはいりこめなかったです。
狂気的な感じだからかな?
周りから固めて?おどして?しとめていく感じでした。
いいね
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2人がよければいいのか😩
2017年3月17日
出だしから重い内容でちょっとためらいながら読んだのですが、かなり最初のころにそういう「こと」だろうな〜と、あー「やっぱり」ね〜と、新しさはないですね。
登場人物が痛過ぎる。。。
2022年3月6日
読み始めてすぐ「主人公が嫌いなタイプだな。」と思って読むのが億劫になり、出てくる登場人物がみんな不快過ぎてキツイ。
設定やキャラクター心理が現実離れし過ぎていてハマりませんでした。
ただ後半、すごいどんでん返しがあって、その後はかなり面白くて、最後の攻め視点も良かったです。でもやっぱり読んでて不快感が強い。楽しくはないです。
いいね
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執着攻め
ネタバレ
2020年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 執着攻めが好きなので購入してみました。
大企業のイケメン御曹司とかクウォーターの美形とか、人物設定がちょっとありきたりで雑に感じました。
全然ハマらなかったです。
挿絵!
2020年8月17日
受けちゃんが他人の傷みに敏感で自分には疎い、と表現されてはいるけれど、やはり少し足りない子なのね、と言う印象。
特に感動も無かった、あと挿絵が酷い…。
これなら無い方が良かった。
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作家名: 丸木文華 / 門地かおり
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫BLACK