ネタバレ・感想あり青龍の涙~神は生贄を恋う~のレビュー

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とても良かったです。
2022年11月28日
最初は痛々しくて読むのがしんどかったのですが、途中竜神の気持ちがわかってから、二人が幸せになるラストを祈るように読みました。最後は涙が出ました。良かったです。
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うまくまとまって良いお話しでした🖤
ネタバレ
2022年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーはよくある形かもしれませんが、遠回りや、まどろっこしい無駄がなくて一気に読み進めてしまいました。
辛いことがあっても負けずに、健気で芯の強い彰がとても好ましかったです。400年も苦しめられて心を強固に閉ざしてしまった竜神様が、そんな彰に直向きに心を向けられて、閉ざしていた心をほぐされて変化していく様がまたとても良かった。ただ甘い話に終わらず、竜神様が彰を思ってとった行動はギュンと切なくなりました。ハッピーエンドで良かったけど、いずれは寿命の違いから残される竜神様に彰が、これからもしかしたら寿命が伸びる方法を見つけることができるかもしれない!と前向きに言ってくれてたので、彰のことだから見つけてくれるかも、と竜神様とともに私もホッとしてしまいました(笑)うまくまとまった良いお話しでした!
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最初は苦しい…中盤から甘々
2021年5月20日
最初は本当に散々な目に遭う可哀想な受け。可哀想すぎて好き嫌い分かれると思いますが、私は好きでした!可哀想なところからどうやってお話が進んでいくんだろう、とわくわくどきどきしながら読みました♪中盤になると甘々になり、後半は怒涛の展開でとても良かったです。
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1作目。別々で読める。
2025年4月11日
小説、1冊読み切り。
サブタイトルにあるのように、神と生贄の関わるお話。
〈→スピンオフ:月下の涙〜で鬼のお話〉

前半の状況が、、、あまりよくない。。
そこから考えると予想のつかないほどの、後半。。
最終的には良いお話でしたが、正直いろいろ共感しにくかった。

そもそも最初の時点で、むりやりな進みというか。。
後半への進展もちゃんと理由はわかるけど、心情が追いつかない。
そのせいか前半からまぁまぁ飛ばし読み、気づいたら読了でした。

個人的な好みの範疇かもしれませんが、以前読んだ作者さんの他作品が好きだっただけに、残念。。
2作目は鬼のお話ですが、言われないとスピンオフと気が付かない程なので、別々で読める。
ただし本作を読んでからだと、次作で登場するその後の青龍たちに気づける。
竜神の花嫁
ネタバレ
2022年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤児を養子にて竜神の生贄にする人達…竜神は大切な物を村人に奪われて心に傷が…人間の強欲、神の怒りは「花嫁」の彰と出逢わなかったらどうなっていたのだろうか…
彰の優しさと強さが竜神の思いに変化を…
共存して敬う心を忘れてはいけないなと思いました。
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223P、最後に幸せが待っています。
ネタバレ
2022年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫受けが騙されて龍神の生贄にされるところから始まり、1/4くらいまではレ●プシーンです(;゚Д゚)攻めの凍りついた心が、受けによって溶かされ、心が通じ合って行くごとに甘くなっていきます。愛するあまりに、受けを元の世界に還そうとする攻めにウルっとなりましたが、ラストはハピエンで良かったです(*´ω`*)
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頑張って読もう
ネタバレ
2020年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめ主人公が酷い目にあわされます。村人も最悪ですが龍神もたいがいです。お願い蛇はやめてやって・・・。途中からはだんだん心が通じ合って甘く切なくなっていくのでそこまで頑張って読んで欲しいです。ハッピーエンド的な終わり方ですが、人間の寿命のことを考えるとやはり切なくもあります。
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最初は酷い
2020年8月23日
あぁ〜読み始めは最悪でした。蛇にやられ、竜神にやられ強カンもので読むのどうしようかと思うぐらいでしたが そのあとは彰と竜神が心を通わせていったのでホッとしました。シリーズで主人公は違いますが『月下の涙』があります。
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言葉選びがグッときました
2017年11月20日
前半は自分好みではないなぁと、読んでいくうちに、ある部分まではストーリーも何となく、よめてきて、、、ですが、後半は予想できない展開となり、グイグイと、引き込まれて行きました。
気持ちが変わってくるところも、読めてきていても、単純な言葉がとても、グイっと来たり、、とても、読んで良かったです。
ムゴい前半→後半は純愛譚
ネタバレ
2023年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)月東さん買いの十年前作品です。
村民達に嵌められ四百年間も幽閉されている山神の竜神。
父を亡くし母に捨てられた施設最年長彰(18)の面談すらなく決まった突然の養子縁組は、実は六十年毎の竜神への人身御供だった…始まり。竜神×生贄の彰の話。

人間に絶望した竜神への生贄の花嫁が男だったことで怒る竜神の陵 辱が、グロくて嫌というよりも、無関係な彰に当たる竜神も受け止める彰も理解不能でしつこくてつまらず二度挫折しました。

健気でタフな彰が竜神の孤独を溶かしやっと純愛譚が始まるも…健気不憫モノは好物だし素敵キャラも居るハピエンなのに、駆け足展開に追いつけなかったからかな〜前半でフリーズしたせいかな〜ハマれませんでした。残念^^;

→スピンオフ『月下の涙~鬼と獲物の恋~』
理解の範疇を超えた…
ネタバレ
2022年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作者さん、読むの2作品目で1作品目は星4だったのですが、コレはちょっと…。エロくないのでマジで虐めているだけに見えるし、10歳超えているのに母親が他に2人産んだの気がつかないなんて…。他にも多々理解の範疇を超えた設定と展開でした。
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作家名: 月東湊 / 陸裕千景子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫BLACK