ネタバレ・感想あり片恋ロマンティックのレビュー

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泣いた
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 琥藍が椎名を拒絶したところが苦しくて泣いてしまいました。
椎名の気持ちにギュッと心がシンクロした感じで、切なくてツラかったです。
でも、最後は琥藍が甘々で「良かったね、椎名!!」って思いました。
皆にも「良かったね!!!」って感じです。
シリーズみたいなので、他の作品も楽しみにして読みます!
この作品に出会えて良かった。
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無自覚な執着
2022年12月13日
好きとか愛してるとか恋愛感情が分からない攻め。でも行動も気持ちも充分に受けに重く執着溺愛してて、早く自分の気持ちを分かって〜!と焦りました。エッチシーンは多いですが、好きな気持ちを必死に抑える健気な受けの切なさが辛かった。でも両想いになったあとは、甘さと愛おしさでエロかった。
ラスト間近のシーンには感動で涙出ました。愛する愛される事に攻めが気付けてよかった。受けもずっと攻めを理解し続け諦めずにそばにいてくれてよかった。
母親の長い過去の説明よりも、攻めの無自覚から変化した自覚ある重〜い執着溺愛が読んでみたかったです。
好きだわー
2022年7月2日
作者さんの作品でも上位に好きです。すれ違い勘違いセ●レ同級生好きなものしかなかった。そしてわかっているのに泣ける。
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愛に気付けて良かった‼︎
2021年5月19日
主人公2人の気持ちを交互に描いているので、物語の流れに合わせて動く2人の気持ちが良くわかります。どうみても、最初から両思いの2人なのに。愛がわからないというクランに、ラストの怒涛の展開が訪れます。最後はやっぱり幸せいっぱいな気持ちに包まれます。名前のくだりはうるっ。
痺れました…
2020年5月8日
「初恋ドラマティック」から来ました。初恋…に比べると糖度低目ですが、最後20ページくらいでオタマ5杯分くらい一気に飲まされた感じでした笑 それまではなかなかに試練で、いつになったら覚醒するの〜クラン〜、とじりじりしました。椎名が強くて明るくて健気で優しいから。体温を感じなかった織江さんもスーパー家政婦黒江さんも最後はとても可愛らしかったです。
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椎名が良い
ネタバレ
2019年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染みの琥藍と椎名のこじらせカップル。一途でかっこいい椎名が良かったです。琥藍はちょっと脆すぎとも感じましたが、最後にお母さんと和解もできたしスッキリしました。
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安定のいちゃラブ
2018年11月2日
間之先生の受けは可愛い系が多いですが、本作の椎名は美人で男前な性格です。
お決まりの展開ですが、話しがお洒落でエロいし、安心して読めます。
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良かったー
2017年10月27日
「初恋ドラマチック」のスピンオフ。主人公は「初恋ー」より大人っぽく、どちらかというと感受性の強いアーティストの攻め様を支えてあげてる感じのお話でした。二人の関係がアーティスティックでかつ危なっかしいので、間之先生の話としては珍しく「健気で可愛い主人公」というよりは「綺麗でしっかりした主人公」な感じがしました。
Good 👍Good 👍
2017年10月19日
最初から最後までずーーーと引き込まれてあっという間読み終えた作品でした。
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いじらしい
2017年3月27日
椎名がクランを諦めず拒否られても想いを伝えるところが良かった。愛がどういうものか分からなくても、自分にとって大事な人かどうかぐらい分かるだろう❗と思わずクランに言いたくなった。シリーズの中で1番ハラハラした作品でした。
受けが男前‼
2017年1月1日
初恋~を先に読んじゃったんですが、こちらが1作目だったのね。このシリーズで一番受けが好み。とにかく一途で健気で男前‼攻めに秘密がバレて拒絶された後もひたすら前向きで良かった❗設定上初恋~よりもHが多くて満足。でもそんなにエロさを感じさせないのは作風かな?攻めは自覚なしに受けを溺愛…。全体通してほぼ甘々、糖度は高めです。ただ途中の説明?が長すぎて…ちょっと斜め読み。そこが残念だったけど面白かった。
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シリアス題材
2022年5月9日
好きなんですが、生育環境の設定がどシリアスなため、この程度じゃ済まないぞー愛着障害試し行動ガンガン出るぞー、という気分になりました。ワタシとしてはそちらの展開の方がしっくりきたかな。
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よかったです!
ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 半額セールのタイミングで購入しました。
途中、うるっときました。両思いになってからのお話がかなり短くて残念でした。
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無自覚な溺愛
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片思いとはいえ、ひたすら甘い関係で。一度壊れかけるところはあるものの、危ない感じはなし。どう自覚するのかなって感じで、のんびり見守れます。シリーズこれしか読んでないけど問題なし。
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読み応えたっぷり
2021年10月17日
300P以上で読み応えありました。初めての作家さんでしたが、抵抗なく読み終えました。幼馴染みの話が好きでけっこうそれだけで購入してしまうのですが、これはヒットです。盛り上がりはどこかといわれればそれまでなのですが、題名にあった良い作品だと思います。
攻めが
ネタバレ
2021年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けへの愛を自覚するまでが切なくてそこに行き着くまでが物凄く長く感じました・・・。受けが健気。ラストは甘々で良かったです!
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愛すること
ネタバレ
2020年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです(*^^*)
初恋ドラマティックからのスピンオフで、楽しく読みました。
攻めのクランの成長日記であり、椎名はそれを支える懐の広い素敵な受けさんです。
素敵なお話でオススメですよ♪
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途中まで
2019年10月12日
なんか凄く切ないなぁと思いながら読み進めていきました。でも、ちゃんと、失うと生きていけないくらい好きだったんですよね。ちょっとしんどかったけど報われて良かったー^^
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2人の関係性が好き
ネタバレ
2019年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染同士で親友で、周りから見れば両想いなのに諸事情でセ●レ関係の2人。受けが美人で中身は男前なのがとても良かったです。
キャラクターや関係性が好みだったのに星が4止まりなのは、攻めの母親の件がどうしても納得出来なかったからかな…。理由はどうあれちょっと許せなかったです。
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初恋〜から
ネタバレ
2018年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初恋〜の方を先に読みましたが独立してるので問題ありませんでした。これでこの作者さんは4作目ですが、両片思い的なもだもだ・勘違いや突っ走りによるすれ違い・気持ちを伝え合ってハッピーエンド、というのが定石なのかな?あとはどちらかの過去が重いけど2人で乗り越える的な。王道の激甘ストーリーが好きな方は好きだと思います。私も。
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作家買い
2018年7月11日
初めは攻めの気持ちがあまり分からなかったので受けが可哀想な感じだったけど、気持ちが通じてからの溺愛が良かったです。シリーズ買いします。
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幼なじみもの
2018年5月7日
主役片方の生い立ちが、かなりドラマティックでトラウマを乗り越えないとすれ違いを修正できない流れ(気付いていない両片想いで甘さが複雑な感じ)でしたが、この作家さんの作品なので安心してハラハラできました。
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面倒な攻
2018年4月20日
作者さんの「初恋~」と同じ世界で、ちょっとだけリンクしているシリーズ物?
「初恋~」は甘々でしたが、今作はそこまで甘くなかったです。
人を好きになる事、愛する事が理解できない、ちょっと欠落している攻。
攻への気持ちを押し込めて、友人兼セ○レとして付き合う受。
この受が好印象でした。
かわいい系や、けなげが過ぎる受は苦手ですが、一途でありながらさっぱりしているのが良かったです。
受、攻双方の視点で描かれていて、攻が愛について考えるあたりは読むのが面倒になりましたが(笑)ハッピーエンドになるのは予想できたので、安心して読み進められました。
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純愛
2017年10月22日
先に同シリーズの初恋を読んでこちらも読みたくなりました。私的には幼なじみからの典型的展開ではありましたが掘り下げて心境語る所もあり、読みやすく、最後はハッピーエンドと予想出来る感じだったので安心して読めました。
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まとまってます
ネタバレ
2016年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 孤独を選び恋愛感情が欠落した美貌のモデル(攻)とそんな彼を無償の愛で支え続ける一途で芯の強い幼馴染み(受)のお話です。攻めの視点と受けの視点両方あるので2人の心情がとてもわかりやすかったです。攻めと母親の関係も最後には緩和されます。ほかの登場人物もさりげなく役割を果たしていました。エロ多めですが描写が甘々なので激しい感じはありません。出会って、恋をして、恋人になるまで長い時間がたってしまったけれどお互いに深い愛情を注ぎながら歩く姿を見守って行きたいような思いにかられました。ハッピーエンドなので安心して読めますよ!
中盤でモヤモヤ
2015年11月24日
試し読みで文章の綺麗さと登場人物に一目惚れし購入しました。内容自体は良かったのですが中盤椎名の秘密?が琥藍にバレてしまったあたりからモヤモヤ…最後もなにかしっくりこない終わり方でした。次の作品に期待したいです。
シリーズ1作目
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ モデルのクランが肉親の愛情を感じられないまま育ち、「愛」がわからないのに、幼馴染の椎名とセ フレのような関係を続けていて、相手の気持ちがわかると距離を置いてしまう…屈折した感情にはあまり共感できなかったです。一度離れた後の内容は良かったです。
糖度低め
ネタバレ
2022年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先にスピンオフの方を読んでから元のこちらを読みました。
みなさんのレビューを読んで大体分かってはいましたが、ほんとーに糖度は低め(作者比)
売れっ子モデルの琥藍×幼なじみでデザイン事務所のパンタナーの椎名。
椎名の片恋セ◯レ状態がかなり続きましたが、途中で琥藍が無自覚執着系なのに気付きました。
ってか椎名の無償の愛系以上に琥藍の無自覚な愛が重い。
椎名自分の近くに置くために仕事に託けて囲い込もうとしたり、明らかな依存と強い執着で会ってる間に抱き潰すとか。これで「別に好きじゃない、付き合ってない」はないよ。
実母に愛されずに(愛されていることが分からずに拒絶して)育って感情が分からない人、なので仕方ないけど何だかなーと。
琥藍の椎名への感情を自覚するまでが長くて、絡みは多いものの両想いの幸せHは1回だけで正直少ないな、と思ってしまった。
受け目線、攻め目線でのエピソードが交互に入ってるので読みやすいですが、もう少し2人のいちゃいちゃを見たかった。
本編が終わった後、自分の気持ちに気づいてまっすぐに愛情を注いでくる琥藍に椎名が幸せと混乱と照れで大変そうです。
そこを1番読みたかったーーー!
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椎名さまさま
ネタバレ
2021年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受け椎名の愛によって攻め琥藍の救ったカタチです。仕方がないとは言え大人達が怠った行動は、琥藍にメリット無き人間関係を築けなくさせてしまったのですよね。幼少期に椎名と出会わなければ琥藍はキレイな人形の様で孤高を生きる事になっていたでしょう。椎名に愛しているんだと伝えた琥藍が愛情を感じ得れた事に感動しました。
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幼なじみ
2021年6月3日
モデルの四條(兼デザイナー)×パタンナーの椎名は20年来の幼なじみ。何を考えているか分からず、恋愛感情が持てない四條と、表向きはつっけんどんで裏では健気で、四條に片思い中の椎名。
四條なりに椎名のことを気に入ってはいるものの、本人には伝わらずすれ違いの日々。母親との確執と椎名の秘密が絡み問題発生。四條が振り回されてかわいそうでした。
最後は椎名のおかげで母親とも和解&病みを見せつつ、デレたら大変なことになった四條。終始椎名が良い奴。今回も他作品のキャラ登場&ハレーション。
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甘い
ネタバレ
2020年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気持ちを伝えるまで時間はかかりますが、両思いであることは一目瞭然で、ドキドキハラハラはありませんでした。ラブラブな話を読みたい方にはオススメです。
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評価下げてごめんなさい
ネタバレ
2023年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスと小鳥→恋とウサギを続けて読んでめちゃくちゃ萌え萌えキューーーン!だいすきーーー!!ってなったんですが、はじめての恋わずらいでちょっと評価下げ、今作でものすごい気持ちが盛り下がりました……最初に読んだこの2作がスッゴイ好きだったので期待値が上がり過ぎていたのかもしれません。中盤のクランと椎名の気持ちのすれ違い、みたいなとこまでは丁寧にストーリーを追えたんですが、お母さんとの事が露見した辺りからの展開はなんかハマれませんでした。うーん、ぶっちゃけ攻めの気持ちがよくわかりませんでした。理解力不足かもです。愛されずに育ち、人を好きになるということがどういう事かわからない、みたいなのはわかるんです。でも、受けの言葉聞こうとしないところとか、心のシャッターいっぺん閉じたらもう開かないみたいな頑固なところ、もはや被害妄想というか、攻めの暴走のように思えて攻めに魅力を感じなくなってしまった。そっからは一気に流し読みして読了しましたね。残念です。受けにそんなにも辛辣な言葉を投げて、決めつけたりする攻めどうなん???両親との隔絶とか、現実にこういう事があったら自分だってこういう態度取るだろうな〜っていう攻めに対する共感自体はあるんですけど、BL小説という媒体に落とし込まれた時それをお話として魅力的に思えませんでした。もっと攻めと受けによる純粋な恋愛ものが読みたかったです。この作者さんはそういうのを書いてくれると勝手に思ってしまってた。なので、中盤までの切ない思いを胸に秘めた受けとかめちゃくちゃ好きでしたよ!気持ちがすれ違いつつも、現状維持のまま。でも、本当は虚しいし寂しくて…っていう切なさの表現は本当にごちそうさまでした。受けのことを攻めが愛するようになるまでの過程が、個人的には冴えない感じでした。攻めに対する気持ちが冷めて、投げやりに読み終えてしまい、今は口直しにド甘い話が読みたいです。
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