ネタバレ・感想ありご主人様とは呼びたくないのレビュー

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受けの秘密
2024年10月28日
序盤は2人のテンポの良いやり取りを楽しみました。受けである青葉の秘密を知ったら、ホント面白かった。攻めの図々しい態度も納得。白馬の王子様、いいね。
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家庭の在り方はそれぞれ
2024年7月14日
青葉の逃げ方も絢人の追いかけ方も極端で面白かったです。最初、絢人が何故そこまで青葉を振り向かせる自信があるのか不思議だったのですが、なるほどって終盤でわかってスッキリしました。
まるで兄弟のようで恋人で親友で、、、2人がすごいなあと思いました。
絢人の家庭はかなり歪んでますが、青葉の存在がそのバランスを取ってたんですね。家族の在り方はそれぞれです。
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リアル白馬の王子様の大正義
ネタバレ
2025年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新卒で小さな会社に就職し、古いアパートで暮らし始めた原田青葉は、真面目メガネの地味系男子です。そのアパートに巨大なリムジンで乗りつけてきたのが資産家の御曹司•伊集絢人で、絢人は青葉に会うなり人目も憚らずにキスしてきます。もちろん反撃する青葉でしたが、絢人は笑って受け流すと、青葉の隣の部屋に引っ越してきたと爆弾発言するのでした。同い年の絢人と青葉は、11歳の時に青葉の母親が伊集家に雇われてからずっと大きなお屋敷で一緒に育ってきました。思うところあって伊集家を出た青葉は、強引に自分の生活圏に割り入ってくる絢人に塩対応を続けます。自宅の厩舎で白雪という白馬を飼う伊集家の絢人は、眉目秀麗、頭脳明晰、手先がちょっと不器用なだけのまさに白馬の王子様です。その王子様は青葉しか眼中になく、青葉はそっけないというラブコメは、育ちが良すぎて少々常識に欠ける絢人と、塩と決めてるのにいつのまにか絢人の世話をしてしまう青葉が微笑ましいです。拗らせ系青葉の引っ張りに引っ張ったデレをお楽しみ下さい、
面白かった!
2025年7月11日
好きな作者様です!あとがきに『いつも怒っている受け』と書いてあり、確かに!と思いました!受けは攻めのアプローチをすべて拒否していて、でもまったくめげない攻めが不思議でしたが、攻めには受けが自分を好きだという裏付けがあったと知り納得!色々な問題が解決した後の気持ちのブレーキがなくなった受けが可愛かったです!
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Kindle
2020年7月8日
作者買い。ストーリースパイスなのは分かるけど、絢人の迷惑な行動にイライラする。もう序盤でキツイ。
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作家名: 渡海奈穂 / 栖山トリ子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館