ネタバレ・感想あり忠誠の代償 ~聖なる絆~のレビュー

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そうだったのか~!
2024年12月3日
2作目。1作目とリンクしてるので、あの時こっちはこうだったのか!ってなって面白い!1作目で感じた人物の印象が全然違って、やっぱり関わりって大事だなぁ…と再認識しました。
あとがきでもあるように全体的に『陽』で、嫌なことがあってもへこたれず、前向きに頑張ろうとする気持ちが感じられる作品でした(^^)d
意外にエロは控えめでしたが、その分甘やかしイチャイチャが盛り沢山(笑)で、心がホカホカになりました(^^)
反面、1作目の2人を思うとあまりにも切なく、やりきれない気持ちになりました。
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レビューを読んで
2024年11月25日
シリーズ1作目か2作目か?迷いましたが・・・。こちらを先に読みました。ずいぶん印象が違うと思います。続編を思うと、忠誠のCPが影響大な気がするので、忠誠を1作目として推したいと思います。
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1番最初にこれ読んだ
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ こっち先に読んで誓約の代償の方、読むの最初しんどかったーと思ってたんだけど
私はこっち先でよかった。ホンマに。
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1作目:すごくおもしろかったです!
2023年9月11日
設定もあらすじも読まずに読み始めたのでいろいろと嬉しい驚きと共に楽しめました。
これ、すごくおもしろいファンタジーです。番じゃなく契約を結んで対の絆になるという設定でここが作品をおもしろくしていてそして引き込まれます。
スピンオフももちろん気になりますし、シリーズ全部制覇するのが楽しみです。
絆とは
ネタバレ
2022年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「誓約」を読んで満足してしまい長らくシリーズを積んでおりました。レビューを参考に順番に「裏切り」まで読みましたが全部面白いです。その中で「誓約」とこちらの「忠誠」は同時進行で進み王位継承争いに巻き込まれる背景がより複雑なドラマがあって好みでした。どちらから読んでもいいし結局、どちらかのネタバレはしてしまいますが私的には「誓約」から読んで良かったと思いました。「忠誠」からだとより肝心な部分のネタバレな気がします。王道ヒーローのヴァルと素直でやんちゃなキリハが運命を切り開くストーリーは定番だけど良いですね。ここでは悪役のようなギルとリシュランですが運命に翻弄されたこちらの二人も大好きなので読み終わったあと「忠誠」と「誓約」をいったりきたり読み返しました。ほんと面白いです。
おんもしろい!!!
2022年1月17日
このシリーズの読み順間違えてこの「忠誠の代償」から読んでしまいました。でも全然問題なく読めます。そしてなんて面白いんでしょう。頭の中ではヒョウの背中に竜の様な翼が生えてるイメージでした。戦に飛び出ていくキリハがめちゃくちゃかっこよかったです。ちょっとガサツで若い言葉遣いも良い。
ヒーロー物だな
2021年11月9日
ヴァルクート最強だな。キリハも大人になってこの2人に関しては特に心配もないしよかった,よかったって淡々としてしまいます。1作目を読んでからのこちらでしたのでついギルとリュセラン贔屓になっちゃいますがこちらもイイお話でした。
順番が肝かも
2021年5月17日
誓約を先に読んでからこちらを読みました。発行は逆のようですが、読むのは逆で良かったと思います。読む順番が違うと、キャラクターの印象がかなり違うと思いますので。ヴァルとキリハはどちらを読んでもあまり変わりませんが、ギルレリウスろリュセランが全く違います。こちらは英雄譚で、安心して読めます。もふもふ、元気な聖獣とカッコよくなった成獣のキリハのイラスト、見たかったなぁ。挿絵がないのがとても残念です。メインカップルのお話はこの2冊でひと段落のようですが、聖獣と騎士の絆がまだ読みたいので次いきます!
最初に読みました。
2020年1月12日
シリーズなので最初に読みました。ヴァルクートが兄に諮られ 繭卵を横取りされ辺鄙な城に行かされ そこでランクの低い聖獣と対の絆を結びますが 第4皇子であるヴァルクートを思いキリハが悩み 戦いでヴァルクートが危険な目にあったときに初めてキリハが覚醒しインペリアルになります。
良かった!
2019年3月27日
シリーズで一番幸せなカップルかも。ラブラブなとこが良かった。
モフモフ♡
2018年12月28日
聖獣シリーズ第2作目らしいですが、1作目の『誓約』と同時進行部分が多いので、どちらが先でも良いと思いますが、私はこちらから読んだほうが『誓約』を読み易いかと思いました。キリハの雛〜幼獣時代が超絶に可愛い過ぎます♡騎士であるヴァルも、シリーズの中では一番好きな騎士です。全作品通して言える事ですが、聖獣達の子供時代の可愛さにキュンキュンします。結局、『誓約』からシリーズ全作品、一気読みする羽目になりました☆
2(又は1)作目。前作誓約と対の話。
2018年9月11日
(小説、1冊読み切りの5冊連作)。

<1誓約→2忠誠(もしくは逆でも可)、→3奪還→4彷徨者→5裏切り→?>

読む前に散々調べて、誓約を先に読みました。
単行本は本作が先の発刊ですが、雑誌掲載は誓約が先だそう。
本作と忠誠は同時期、話の裏表のようなもの。
どちらを先に読んでも、もう一方のネタバレになるのは覚悟してください。

私は雑誌掲載を優先しました。
誓約の後半の展開は驚きなので、ネタバレしないで良かった!
本作は前半、すでに既出の内容だからか物語の進みも丁寧ではなく、ざっくりな印象。
自分的には誓約を先に読んで正解でした。
ま、そのへんは好みでどうぞ。

誓約での印象とは違い、第4王子がこれでもかというほど踏んだり蹴ったりな状況。。
(なのにその不運さの盛り上がりが少ないのが、お話的に勿体無いような。。)

この1&2作目の2組、それぞれもっと彼らの話が読みたかった。
この先での再登場を期待します。
2冊目で読みましたがこちらも面白かったですよ!
ただこっちを先に読むと前半サクサク進みすぎて味気ないかもしれない。
序章
2017年9月17日
壮大な代償シリーズの第1弾。物語の世界観を把握する事に重きを置いて読み進めました。こちらを読む事でシリーズがスムーズに頭の中に入っていきます。はじめヴァルの不遇さに胸が締め付けられますが、辺境の地でキリハに出会い信頼し合える部下も得て、六青先生特有の涙が出るような痛さは薄いと思うので、まず序章として考えて次に読み進めるのが良いと思います。
いい大人がメロメロになってて最高
2016年12月10日
代償シリーズ①素晴らしいモフモフです。孵化した後の聖獣のお子様期間が恐ろしく可愛らしい。いい大人が途端にメロメロな様子に、力一杯うなづいてしまう。慈しんで育てて、愛おしいものは愛おしいと守りきる姿勢がとても良かった。少しずつ意識してヤキモチ妬く辺りも、攻の気持ちが揺るがず包み込むような愛なんで、安心して読めた。
あるべき姿に行くための代償
ネタバレ
2023年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ない!ヴァルがリュセを諦めるあたりや、キリハが自分の格が下な事で悩む姿を見守るしかできないところなどなど…。六青先生の作品ですので、辛いシーンも多々あります。キリハの自分の非をちゃんと認める潔さがとても良いです。黒いモヤは晴れますが、それがなかったら今はない。長兄のやり方は本当に酷いし、甥だってホントのことを知らないからの態度。いずれ自分に降りかかる絶望があるとも知らず生意気な態度です。ヴァルとキリハが晴々しくみとめられて良かった。身勝手な都合で理をねじ曲げる構図は現実社会とも同じで胸が痛みます。それを正すための対の絆でした。葛西先生のイラストがカバーだけなのが勿体無いです!
代償シリーズ1または2
ネタバレ
2023年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ あとがきによると、“忠誠の〜”と“誓約の〜”は陽と陰の関係だそう。本作が陽です。なので、六青みつみ先生ファンからしたら正直、痛みと苦しみが足りないかもしれない。普段から打たれ慣れてるせいで戸惑います。受けちゃんは卵の時から皆に愛され、撫でられモフられのびのび成長します。完全に疑似の親子で、セクシャルな魅力が少ない受けちゃんを攻めが手籠めにしてしまう背徳感があり、妙な読み心地でした。本作だけで言えば、果たして濡場は必要だったのか?とすら思ってしまいました。ただ、陰である誓約の代償が素晴らしく痛くて良いので、その半身である本作は明るくて然るべきかもと納得もする。
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二冊目
2021年5月19日
このシリーズ好きです。
ファンタジーとしても面白いし、BLとしても面白い。
お互いがお互いだけってホントに良いよね。
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イラストが無い!!
2021年4月26日
葛西リカコさんが大好きなので、イラストが無くてショック・・・!きちんと「イラストは掲載されていません」と明記しておいてください。シーモアさん、時々注意書きが抜けるので信用できなくなります。イラストが無いのなら購入しなかったので、返金して欲しいくらいです。お話は面白かったのでケチがついて残念な気がしますね。人の欲がらみで、合わない人と強制マッチングさせられたあげく力を出し切れず死んでしまった聖獣が可哀想でした。世界観にワクワクするので、BL部分を抜けばファンタジーとして児童書でもいけそう。シリーズらしいので全部読みたいです。
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『聖獣』シリーズ、2作目。ヴァルXキリハ
2020年4月20日
執筆順(発行順)1(2)『誓約〜』、2(1)『忠誠〜』、3『奪還〜』、4『放浪者〜』、5『裏切り〜』全部、別CPです。1と2は同じ時間軸を共有しているので、正しく物語の表裏となっています。この『忠誠』CPがシリーズ全体の主要CPで物語の表でもありますが、ネタバレ衝撃度などから考えて、私は1『誓約〜』から読む事をお薦めしますね。2はバレても「だよね〜」という内容なので。
今作はチビ聖獣の愛らしさを楽しむ話でもあるので、全5作の中ではストレスフリーの方です。二人とも前向きな性格だし。話の構成が同じ話を二度目に執筆しているからか、クライマックスは比較的早めで、後はパタパタと仕舞われていく感じで、ちょっとあっさりで残念。
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シリーズ一作目?
ネタバレ
2019年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誓約の代償と同じ時系列で、別カップルからの視点。あちらのカプセルより攻め様の人格が上wなので安心して読めますねw
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シリーズ1作目
2018年10月3日
出版された順は2作目になります。誓約と対のお話です。このCPがどの作品にも必ず出てくるのですが、私は出版順に読みました。こちらを先だと次のお話のクライマックスが分かってしまうのと、誓約の攻めに対するイメージがガラッと変わってしまったかも。とにかく面白くて大好きな作品になりました。シリーズの中で受けのダメージが1番少ない作品です。
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シリーズ誓約の代償の対になる話
2018年4月24日
代償シリーズが高評価なのが気になりこの作家さんを初めて購入しました。対となる話の誓約の代償を本命に読むつもりでしたので、他の方も書かれているようにまずはシリーズ1作目で世界観を把握する気持ちで読みました。サラッと流して読むつもりでしたが、ヴァルの深い優しさとキリハの無邪気な可愛らしさに気づくとハマってました。誓約の代償と時間軸が一緒なので、読み進めると誓約の話がネタバレみたいになってしまうのが非常に残念ですが、2組のペアの話をこういうかたちで進んで行く本も珍しく内容含めまずまずの満足度です。
六青先生にしては…
2023年10月13日
痛みが少なくて個人的には物足りなさがありましたー
でもストーリーはよく練られて良かった!
シリーズ物のベースとして、今後が期待できる一冊
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こう言うの好き
2021年4月23日
兄弟の策略で追い出されてしまった攻。作者さんのファンタジー世界大好きです。今回は卵、裏に隠された真実はとても悲しい物でしたがバトルとか恋愛とか色んな感じで物語を楽しめました。出来ればもっとのその後が見たかったです。
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割とスペクタクルなファンタジー
ネタバレ
2018年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズの中では好きな方。
聖獣が酷い目にあうシリーズの中で、1番幸せな幼少期を過ごせたからかも。
ほのぼのものが好きなので、読んでいて辛いのは苦手です。

他のシリーズを先に読んでいたので、カイエがこんなザックリワイルドなタイプとは思いませんでした。意外だけど、皇帝とは強い絆で結ばれてます。安心してお読みください。
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最初に読むべきじゃない作品
2018年4月21日
ネットで調べシリーズの中で忠誠を一作目に読みました。が…
これ最初に読んだらダメだよね!?と読んでしまった事を後悔中です………
今後のネタバレになる文章が書かれており、ネタバレを嫌う自分としては他のシリーズを読みたい気持ちが半減しました………
誓約は読んでないのでどちらを先に読めばいいか断言は出来ませが。
あとはキリハが好きになれなかったなぁ…これは個人的な感想なので賛否あると思いますが、イライラさせられました。ガッツリBL って感じでもなくストーリー重視の作品かな。お話自体は面白かったです。
奪還が読みたいがために手にとっにシリーズですが今後どうしようか悩みます(*_*)
皇帝の聖獣
2015年11月25日
時間軸は誓約の代償と同じです。
誓約のカップル、ギル×リュセランは切なさいっぱいでしたが、こちらは大帝国の皇帝と対なす特別な聖獣キリハのお話なので、陽の雰囲気。
世界観の中心になるので、ぶれない。そして、王道。正統派!!って感じでしょうか。
ちょっと問題ありというか、一癖ある素直じゃないお話が好みなので、さらーっと一読して満足してしまいました。
面白いですよ!あくまで好みの問題なので…
えちもさらっとですし(笑)
このシリーズはまだまだ続くのでこの世界観が好きな人には、シリーズを通して読んでいただきたいです。随所随所に登場人物が被るところもまたいいです。
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ピュアな受け
ネタバレ
2024年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 聖獣があまりにも純粋無垢で、私には彼が歳上の保護者に上手く言いくるめられてしまっているように思えました。清らかな心の聖獣はそんな風には全く考えてなくて、性的虐 待を受けたのにそれを理解していない幼な子のよう。読んでいて気分のいいものではありませんでした。
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