ネタバレ・感想ありパブリックスクールのレビュー

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😁
2020年2月25日
とてもおもしろかったです!!!!!!!もっと読みたいと思いました😉🙂😊😄
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面白い!
2020年2月22日
まとまっていて、私の好きなジャンルです!出会えたことに感謝!!!
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すき
2020年2月17日
ものすごく好きな作品。
パブリックスクールで健気受けとかきらう人いない
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良かったです。
ネタバレ
2020年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は主人公が不憫過ぎて、なんか、大丈夫?って思ってしまいましたが、最終的には幸せそうでなによりです。
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エド推しです
2020年1月15日
どうにも、礼が出木杉君で...
当事者というよりも、ストーリーテラーとういうか、解説者のようでした。
礼の視点で描かれているからのかもしれませんが。
エドの愛が成就するのを見届ける為に、2巻まで読み進みました。
もうここでお腹いっぱいなのですが、次巻でレイの心証がグッと上がるらしいので、最後まで見届けるべきか、目下悩み中です。
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愛か
2019年12月29日
子供の頃見た「幸福な王子」を思い出しました。当時私は気に入らない!納得できない理不尽でもやっとした気持ちにしかなりませんでした。そういう子供の情操教育番組や書物があふれ理解できないなりにそういう精神が在るのかと知りました。今は示し合わせた様な一辺倒に美化されたモノに囲まれた今の子達にも読んで感想を聞きたいな〜と思いました、絶対元本ね。愛と憎しみの基は同じで、愛と傲慢は紙一重だと思っています。本作の感想は樋口先生らしく面白かったです、が年齢経験を重ねた私ですがやはり......です。
愛とは
2019年12月26日
こんなに重くて苦しいんだっと、涙が止まりませんでした。おすすめです。
何度も読み返してます。けど、特に一巻はとりあえず重い。苦しい。ここを超えると、素晴らしい作品です。
エドが大好きなんで、ちょっと出てくるに惹かれて、ツバメ〜も買いましたが、全くの別作品です。
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癖になる重たい空気感
2019年10月9日
最新作のツバメと殉教者まで全て読んでの感想です。私は前の3冊に出てきた主人公2人よりも最新作の2人の方が好きかな。特に受けのケイトがここぞと言う時に男らしくて良い。最後は救われるのですが、みな背負っているもの〔愛というのか?〕が重いです‥。今度はメンべラーズがメインの話を読んでみたいかな。
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すごく
2019年9月12日
面白くて好きな作品です!でもまた最初から読むってなると、かなしくて辛い場面があるので泣けます!
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素敵
2019年8月31日
攻めの強引ながらも受けを思うスパダリ感が良かったです
初めての小説ですが絵が浮かんでくるようでした
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切ないけど、ちゃんと甘い
2019年8月30日
タイトルの通りパブリックスクールを舞台にした物語ですが、二冊目後半からは社会人になってのお話です。貴族と庶民これを主軸とした恋愛ストーリーになっています。その為か21世紀の今日というより一昔前ぐらいの価値観の方が近く、BL的なファンタジー要素が強い印象でした。もちろんそう設定つける事で壁は厚く高くなり物語はしっかりとしてくるので読み応えのある作品です。ただ、どうしても気になったのはエドに子女が出来なくても分家に男系男子が居れば問題ない訳でエドの代でグラームズ家が無くなることは無いようなと思いました。
中毒性
2019年8月28日
お約束のもどかしさも此処まで極められると妙な中毒性があるというか、パブリックスクール独自の世界。現在2巻まで読了。読み始めたらノンストップになるので、残りは余力がある時までストックしてます。
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4巻目は別物
2019年8月12日
前3巻のスピンオフのような、舞台が同じだけの別物のような。
前作の登場人物は出てきたような、全然でていないような。
その辺は少しだけモヤモヤしましたが、

ストリーは面白く、もの悲しくホロリとさせられる場面もあり。
電子書籍では自らページ数を確認しないと本の中盤なのか、
終盤なのか分からないのであえてそこを確認しないで、
この悲しみは最終局面なのか、まだ続くのかとドキドキしながら
読むのがまた楽しい。

引き込まれて一気に読んでから他のノベルの2倍位のページ数
だったとわかったほどでした。
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読み応えがある
2019年8月7日
好みだとか好みじゃないとかは言ってられないこのページ数、内容の厚み、引き込まれていきます。そしてなんといってもここはパブリックスクール…抗えないですよね。大変楽しく読ませていただきました。物語は社会人になっても続き、単にパブリックスクールという設定のなかだけで終わることはなく、読み応えがあります。
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血統の重み
2019年5月5日
パブリックスクールと聞いてワクワクしていたのですが思っていたのと違いました。母の教えどおり万人に愛情を注ぐを実行しているけれど、受けの態度が度を越して能天気に見えてしまい苦手です。2巻は少し面白かった。オドオドした態度が少しだけ緩和されて見やすかったです。人生を左右するほどの血統かぁ…自分なら嬉しくないな。
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重い…
2019年4月11日
この作者さんのお話は受けがひどい目にあったりとかやや重めの内容というのはわかっていたのでなかなか手をだせずにいたのですが、どうしても我慢できずに3作目だけ買ってしまいました。他のかたのレビューや試し読みでなんとなく内容はつかめていたので3作目ならくっついて甘々かな~?という期待はあったのですがやはりというか、重かったです。でもこんなに内容の深いBLは初めてだったので物凄く読みごたえはありました。
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ギルとの絡みも見たかった
ネタバレ
2019年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 礼くんが自己肯定感が低く、エドにここまで言わせないと分からないの⁈と思う事もありましたが、1巻目のイジメ的な扱いが相当続いたので、精神的に参るよなぁと同情もしました😔これにはイギリス独特の格差社会の影響が大きいかと…。最後は大ハピエンになったので、めでたし❤めでたし😄
個人的には、ギルとの絡みをもっと見たかったなぁ💗横恋慕好きなので…
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パブリックスクール時代の話をもっと
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みたかったです。
1巻目の礼への冷遇やいじめが可哀想で可哀想で、そこから一転2~3巻は、エドの溺愛&礼の魅力が開花しとにかく貴族の男にモテモテ、好かれまくりの展開になります。ハッピーエンドなので読み終えた時の後味が良い。
しかし!礼の相手の態度や言動にガタガタ震えたり言葉が出なくなったりってパターンが多く、最初はこんな境遇のせいだし可哀想だと思っていたけど、さすがに大人になってからも続くとしんどい気持ちになりました。
あと自己評価が低い&エドの気持ちが伝わらない鈍ちゃんで少しイライラしました。
でも文章は読みやすいし、パブリックスクールの光景が目に浮かび面白かったです。
読みやすい
2018年10月23日
ページ数は多いのですが読みやすい文章で、読むことに億劫さを感じさせません。一気読みしてしまいました。
攻めに一途に愛される受けのカップリングが好きな方はぜひ!
攻めが嫉妬してる姿が好きな方にもおすすめしたいです。
繊細な心理描写がいい!
2018年9月2日
差別され、いじめられていた主人公が、どんどん成長し、魅力的になって行く姿が、面白いです。ジョナスやオーリーなどの周りの人物も、好感が持てる。特に、オーリーは、男前です!そして、いじわるだったギルの最後のセリフに、1番、ジーンと来ました!どうか、ギルも幸せになれますように!もっと、イラストが見たかったです。
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パブリックスクールの描写が上手い!
2018年8月19日
パブリックスクールの描写が非常に上手だな、と思います。
そしてそれ以上に、レイの繊細な心理描写が天晴!
一途に健気に一人の人を思い続けるレイの言動に、涙なしには読めません。
が、青い血(貴族の血)を重要視し、縛られる貴族達の言動は理解不可能。攻めも貴族としてレイを素直に愛することができず、苦しみますが、違和感はあります。
26歳になってやっと両想いになった二人ですが、それまでの辛い過去を考えると、ラブラブシーンが足りないです。
4巻目、出ないかなぁ。
全寮制
2018年8月6日
一巻274P二巻289P。読み応えあり面白かった。受けは大人しい子ですが、攻めや脇役が魅力的。
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最後は幸せ
2018年5月6日
最初は辛い場面も多かったけれど、3巻まで読むと読後感はとても良かった。確かに受けのあまりの自己肯定感の低さや鈍さに、えっ?と思うところもあったけど、考えさせられる場面もあり…もう少し続いて欲しいな
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全巻読みました
ネタバレ
2018年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先が気になって気になって一気読みしました。普段あまり小説は読まない私でも、読みやすい文章でした。ただ、受がウジウジジメジメし過ぎ。読んでいる途中、度重なるウジウジタイムにウンザリしてきました。自信が無いのはわかるけれども、鈍いというかかなりのマイナス思考。まぁそれがあってこそ、思いが通じ合ったあとは涙涙なんですけどね。執着攻めはとても好みだったのでトータル星4くらいです。
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レイの心理描写が素晴らしくただただ感涙
2018年1月28日
貴族と混血の庶民。血統というものはかくも残酷で業の深いものなんだなと思い知らされる箇所が頻繁に出てくる。主人公のレイ(受け)の受難に焦点をあてた作品。前半から中編にかけてレイの孤独と蔑まれ感が半端ない。後編部分では救いやエロもあるのですがこの巻だけでは少しモヤッとします。3部作になっており、すべて読まない事にはエド(攻め)の愛は理解しづらいです。ですが3冊読み終わった後は二人の結びつきに目を見張り感動しました。本当に表現力の素晴らしい作家さんです。
良かったです
2018年1月28日
まだ一巻までしかよんでいませんがお話に引き込まれます。何だか受けは健気を通り越して押し付けがましい感じが…。幸薄だし可哀想ではあるんだけどね。とりあえず、執着攻めがなんとも言えず私好みで良かったです。
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色々考えさせられました。
ネタバレ
2017年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても面白かったです。
沢山泣きましたが、ハッピーエンドで
終わって良かったです。
まだ一巻の途中ですが、
2017年10月29日
読んでいて、たまにもやっとしてしまうのはなぜだろうと考えていました。理由としてレイの「献身的な愛」というのに途中から疑問が出てきたのです。
純粋に素直に人を愛せるように母親から育てられた事もあり、人を疑う心を知りません。
そのせいで、自分だけに被害が来るのなら別にいいのです。ただ、悪意の中に満ちた場所や利己主義の世界で自分の愛する人にどんな迷惑がかかるのか、全く考えていないというところは見ていて違和感だったのです。
相手はきっとわかってくれると言いつつ自分は特に何もせず、ただ自分の望み通りにしていくその姿は、ある意味で自己中心的愛なのかなと思ってしまったのです。もちろん年若い人物にそこまでの人の悪意を読み取れというのは難しいですが、そうしなければ愛する人が守れないのならもっと慎重になりそうな気がしたのです。それほど、エドしか見ていないという事なんでしょうね。そしてそういう風にしなければ生きてこれなかったというのはなんと悲しい事でしょう。
3巻まであるという事なのでどうなっていくかはわかりませんが、素晴らしい心理描写なので深く考えさせられたのかもしれません。
全然関係ないけど、、、
2017年7月18日
ダウントンアビー次回最終回ですね。
バイオレットが1番貴族らしくて、高慢でチャーミングで好きでした。あーゆーおばあちゃんキャラが1人くらい、出てきてもいいのにな、とこの作品見読んで思いました。
この作品も面白かったけど、全然関係ない感想しか浮かばなかった、、、
楽しい
2017年4月2日
とても読みやすい文章で面白かったです。主人公と兄とのもどかしい関係がこれからどうなるのか気になります。
まぁ面白かったかな
2017年2月4日
んー、嫌いではないし、買って損したというのでも全くないんですが。端的に言うと想いが通じ合うまでが長くて重すぎる…。blは軽く読み流したい派なので、コレジャナイ感がありました。出来の良し悪しじゃなく、好みから少し外れてました。という感想でした。
3巻で1セットとお考えください
2017年1月13日
1巻だけではこの作品の面白さがわからずに終わります。攻の傲慢さと異常なまでの執着心が見どころです。ただし受の鈍感さと自信の無さも異常なので、長引き、そして長引き3巻になっているのだと思います。先読みや攻の心情を読んだりせずに読み進めていくのが吉。切なさと嬉しさで泣ける作品です。
まだ😩
2016年12月2日
3巻は読んでませんが、購入済みです。1巻は、読み切るまでかなり時間がかかりました。読み進めるのがつらかった…この後読んでけるかなぁと思いながらも2巻へ。心配していた2巻はスルスルっと読んじゃいました😊これから3巻を読むのが楽しみです。
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一気に三冊読みました
2016年12月1日
初めての作家さんでしたが、心理描写が面白く、いっきよみしました。買ってよかったです。エドがかわいい(^-^)
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ペディグリーといえば
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前シーモア島で教えてもらいずっと気になっていた作品。2作目まで読了。
ペディグリーといえば、私は犬が食べるあれを真っ先に思い出すが、ペディグリーとは血統とかを意味するそうだ。そしてこの作品は、そのペディグリーの違いというのがポイントとなっている。

庶民の血が混じっている日本生まれ日本育ちの礼(受け)と、こてこて英国貴族なエド(攻め)。二人は2歳しか年が違わず、出会ったときは二人とも10代なのでうっかり忘れそうになるのだが、礼が叔父で、エドは甥という関係である。ただし叔父と甥という関係性自体は物語の中で全然問題になっていない。それより庶民と貴族という血統の違いのほうが問題なのだ。私としては、叔父と甥であることのほうが最初気になったのだが、美少年同士のやり取りに甥叔父感?みたいなものが皆無すぎてだんだんと忘れてしまった、でもなんか気にはなる。

礼はうぶで健気で身よりもなく、1作目では本当にひどい目にあう可哀想な子として描かれていて、私はかわいそうな受けがあまり得意ではないのだが、1作目から2作目にかけて礼自身がどんどん変化し、彼を取り巻く人々も好意的なものになっていくので、暗いだけではなかったのが救いだった。ただ、本作の理屈というか、設定がちょっと腑に落ちない部分もあって、読解力の問題かな?

タイトルがパブリックスクールだったので、寮の中で話が終わるのかと思いきや、2作目途中から8年後の話になり、大人になった礼とエドの物語も展開され出したのは意外だった。
本作にある、誰かを本気で愛したからこそ、別の誰かもまた愛せるという考え方は好きだ。愛って誰か一人に対しての唯一で排他的なものではないはず。と、偉そうに思ってみた。

礼が終始鈍感で、特にエドとの関係については後ろ向きな考え方しかしないのをうっとうしいと思うか、健気でかわいいと思うかで好き嫌いが分かれそう。エドはBLでよく見かける乱暴でそっけない態度の裏に受けへの深い愛情を隠しているというタイプ。
礼とエドは愛し合っているけれど、血統の問題で二人の関係はすんなりいかない。血統とか育ちとかって、私は気持ちの悪い、面倒な価値観だと思っている。でも気持ち悪いとか思いながら、いわゆる上流階級とか、やんごとなき方々に対する逆差別の意識を自分の中から完全に排除できていないのも事実で、厄介だなとこの作品を読みながら思った。
高評価につられて
2023年2月2日
全巻購入して凄く期待しちゃってたのかも知れないんですが...
エドはカッコいいんだけど、レイがどうしても最後まで好きになれなかった...
個人的には、スタンとケイトのお話しの方が好きでした。
気になったけど
ネタバレ
2022年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を買ってしまった…なんだ、このレイのウジウジしてるくせに言うこと聞かない感じ。立ち読みではエドを傲慢と思っていたが可哀想。まあ、エドも結構ひどいか。一巻のラストと二巻の試し読みで…掃除大変だよ?一読ぐらいはしたいけど巻数多いのがなあ。半額でも高いなあ。●メインカップルのだけ全部買いました。エド、お疲れ様。
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ほぼ一気にシリーズ読みました。
2022年2月28日
1~3巻はエド×礼 4巻はスタン×桂人 5巻はエド×礼 6巻はスタン×桂人と登場人物が違います。個人的感想ですが、物語的にスタン×桂人の方が好きかな。しかしこのシリーズ通して礼と桂人の、母から与えられる無償の愛が鍵を握っております。ずーーーーっと与える愛、与えられる愛と。こればっかり。こんな長編だとちょっと心理描写が多くて疲れました。なかなか物語が進まなくてじれったかったです。
あまり合いませんでした
ネタバレ
2022年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ムシ」シリーズが既刊全てを一気読みする程どハマりしたのでこちらのシリーズも読んでみましたが、どうにもエドもレイも好きになれずハマることができませんでした。
1、2巻はパブリックスクールが舞台で2人のままならない恋が描かれているのですが、いくら何でもエドのやり方が酷すぎます。3巻を読んだらエドの立場も突き放した理由もわかるにはわかるのですが、言うこと為すこと極端すぎるし、レイに上から命令したり縛り付けたりするくせに、肝心なことは何も言わないのが…。何をされても反抗せず従順なレイが可哀想すぎてエドにものすごくイライラしてしまいました。例え思いは告げられなくてももっとやり方があったでしょう。2年間も孤立させ心も成長できない状況に追いやって、体が無事でも心が壊れてしまったら意味ないじゃん。とにかくエドは言葉足らずでレイは鈍感過ぎるしで、萌えもときめきもないしんどさがキツくてかなり疲れました。

そして8年後のロンドンでの生活を描いた5巻では、かなり大人になり成長が見られたエドに安堵したのも束の間、今度はレイの子どもっぽく浅はかな行動や思考にこれまたすごくイライラしてしまいました。エドの力に頼りたくないのはわからないでもないけど、それは前巻で現実を目の当たりにして理解したんじゃなかったの?それも全て納得づくで一緒にいるって決めたんじゃなかったの?といつまでもグダグダと同じところに引っかかるレイにモヤモヤ。もっと聡明な子だと思っていたのにと残念に思ってしまいました。
終盤の明らかな犯罪を持論で見逃したのも納得出来ず。本人のためにも真実をきちんと公にして裁くべきだったのではと思ってしまいました。
ムシシリーズが好きなだけに、こちらは合わなくて残念でした。
面白かった!
2021年12月25日
とっても面白くて一気に読んでしまいました。
出てくる子たちみんないい!
是非読んでほしいおすすめのシリーズです。
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う〜ん…
ネタバレ
2020年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虫シリーズが良かったので、高評価のこちらも読んでみたのですが。う〜ん…と言う感じ。最初は面白かったです。タイトル通りパブリックスクールまでは。でもパブリックスクールを出て8年後から後は、受けのレイにだいぶ引きました。なんていうか、いわゆる女子に嫌われる女子(男だけど)の典型ぽく思えてしまって…。自分を襲いかかった相手に、その直後、手を取って撫でながら二時間も寄り添って話を聞くとかありえないかな、と。本人は仕事と思ってるけど完全に仕事の範疇逸脱してるのでは?舞台の授業のときも、たくさんの男達にほっぺたチューされて喜ぶとかあって、微笑ましいよりもちょっとそれどうなの?と思いました。エドが素敵すぎるだけに、レイがいろんな男に愛想ふりまきすぎなのが個人的に嫌でした。なんで高評価なんだろう?女子に嫌われる女子的な性格でも、男なら許せるのかな?まぁでも、こんな風に意見を書きたくなるくらい、物語としての力はありますよね。
面白いけど
ネタバレ
2020年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きなシリーズで、新作も面白かったけど…うーん。まずラブストーリー部分少くなくて、要領の悪いビジネスコミックを読んでいるような部分が多過ぎ、というか…。レイが仕事で大成しようがしまいが、あんまり大きな意味がこの物語にはないと思います。
それから以前、イギリス在住だったために日本の生活に苦労する描写がありましたが、やっぱり三つ子の魂百までというか、イギリス歴が長くてもやっぱりレイは日本人なんですよね。小市民的というか。彼には外国暮らしよりも日本が性に合ってると思います。
最後に、仕事用のスマホに指紋認証は使わないですね…。
エドのギャップすごい
2020年3月6日
3巻まで読みましたが、攻めのエドが思ったよりも受けの礼への愛が重かったです笑
個人的に社会人になったエドよりも、学生時代の優しいのか冷たいのか分からなかったエドが好きだったので2巻で買うのやめておけばよかったです。
息苦しいほどの読み応え
2019年11月26日
スクールでの別れまでは読んでいて息苦しくなるほどの二人の想い。寝ないといけないのに読むのをやめられないほどでした。しかし、8年後の再会からは解せない展開かな。なんか受けが嫌な感じの天然になってるし、二人ともフラフラしちゃってるし。そして3巻目の付き合ってからの親族問題は蛇足すぎてグダグダと同じことばり読むのが辛かった。そういうの乗り越えての再会、結ばれる決意だったんじゃないのかよ…と。評判が良すぎて続編を書かないといけなくなったのかなと、それならまぁ仕方ないけど残念でした。
3巻まで読んでの再レビュー
ネタバレ
2019年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーん、2巻まで読み終わり、難しいテーマに答えを出して何となく良い雰囲気で終わってたと思っていました…いや、思い込もうとしていたのかな。

3巻は想いが通じて甘やかな2人が見られるのかな、と期待しましたが、何か違うのですよね。

それはこの作者さんの作品の傾向でもあるのですが、深く哲学的な思考で物語が展開するからなのかもしれません。
思い詰めてて病みそうな思考展開がとてもしんどくなるのです。

かといって苦しみながら出す答えもパッと視界が開けるような思考の転換や成長による打開ではなく、どうしようもない溝を再確認して苦しみながら側にいるという結論なので、未消化なままなんですよね。

何とか最後まで読もうと思いますが、最初からもう一度読み返したいかと言われたら、辛さが蘇ってきて躊躇してしまうというのが正直なところです。
うーん
ネタバレ
2019年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1~2巻は面白かったんですけど、いかんせん3巻の受けがちょっとね……。2巻最後で襲われかけてるのに未だに自衛しないし、浅慮で行動して困った時の攻め頼みで、正直イライラが止まりませんでした。自分にはこの受けは合わなかったですね、はい。
耽美な世界
2018年1月5日
3巻のみ紙版で読みました。電子版には挿絵はありません。作者さんもあとがきで書かれてますが、全寮制男子校とかバブリックスクールなんてのは、それだけで耽美な世界観。正直エドの態度に隠された本心もBLにはあるあるだから序盤で想像できちゃうんで、受のレイくんが結構ひどい扱い受けててもある意味安心して読めてしまいました。が、BLという言葉が無かったときからこのジャンルに浸っている身としては世界観だけでも十分楽しかったです。
おいしい要素がてんこ盛り。
2017年8月1日
二巻まで読みました。英国、身分差、ハイソサエティー、寄宿舎、10代の少年たちの世界……と、いろんな要素が盛り込まれています。が、残念ながら主人公にもエドにもはまれず。二人に感情移入ができなかったのが楽しめなかった原因かもしれません。
美しい文章で読み応えあります
ネタバレ
2017年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3作まで読んでエドの愛の深さに切なくなりました…怜も凄く頑張ってるけど強く愛して欲しい!ジョナスがもっと応援してくれても良いのに!とか感情移入しちゃう程世界観に浸れる作品です。これからも2人幸せになって欲しいな
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作家買い
2017年2月28日
ムシシリーズが大好きなので作家買いしました。
うーーーん…面白かったですが、攻めザマァ展開がもっと欲しかった…
ちょっとすっきりしない…
設定もいいし、読みやすいですが…。
2024年9月23日
最初の頃、受けのグジグジ加減が嫌になり放置してました。また読み始めたけど、今度は攻めの言葉足りなさにイライラ。後半最後の方は愛情を感じられたけど、全体的に陰湿な暗さが好きになれなかった。高評価の作品ですが私には合わなかった…残念。
雰囲気はまあ
ネタバレ
2023年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻しか読んでないけど、受けがあれほど愛する攻めの願いを聞き入れないって、自己犠牲の顔をしながら結局自分の思いが一番大事なんだなと、イラッとしっぱなし。
まあ子供だから、しょうがないってこと?
イギリスの貴族社会?的な描写も突っ込みどころが多いしね。
そして未成年者のサインひとつで相続財産放棄出来るのなら、イギリス中の孤児はみんな無一文になるし。
相続財産ってのはたいてい成人するまで相続人本人でも勝手なことできないようになってるんですよ。
とか色々読んでてストレス感じることが多かったので1巻でギブです。
合わなかった
2022年5月16日
1巻の続きが気になり、2巻まで買いましたがやはり合いませんでした。私は皆から愛される可愛い無自覚受けが好きのはずだが何故かレイにはイライラするだけ。女々しいからかな?でも挿絵はよかった!
ずっとギスギスしてる 不幸萌え向け
2021年8月27日
主人公が虐められててずっと不幸で爽快感無いです。暗い。
全員トラウマ持ちで不幸。流石に結ばれて一瞬ハッピーエンドになってもまたギスギスする。
何度も同じ話で喧嘩してて話が進まないというか1冊の出来事が薄い。
閉鎖的な環境での陰湿な人間関係や差別で苦しむ受けに萌える人向け。
うん…、夢見る少女向けかな
2021年1月16日
実は長い間途中で止まってて、意を決して読みました。
う〜ん、25歳男性…なのか…。
いい大人のはずだけど…、う〜ん…。
エドは我慢強い大人の男性になったよね。
同じ時間を生きたはずなのに、どうしてこんなに人間として成長に差が出るのか…。

礼、ごめんよ。
君が好きになれなかったよ(笑)
君には国語辞典をあげるから、清濁併せ呑むという日本語を学んでね。
王道なシンデレラストーリーかな?
ネタバレ
2020年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ一巻しか読んでないので間違ってるかもしれませんが、王道のシンデレラストーリーかなと思います
すごく評価が高いので読んでみましたが、自分の好みとはあんまり合致しませんでした
主人公の受の子がシンデレラみたいにいじめられてて、攻はいじめる側です
重い話というか、主人公の気持ちが全く他人に通じてない感じが読んでてストレスでした(コミュニケーション下手めなキャラなので)
耽美な雰囲気で全寮制学園ものが好きな方には合ってると思いますが、リアリティやサクセス感を求めてる人にはおすすめしません
うーん
2019年8月21日
好きな世界観だなーと購入しましたが、入り込めませんでした。続編はもう買わないかな。
私には合いませんでした
ネタバレ
2019年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったので買ってみた作品です。
世界観も情景描写もストーリーも見事です。
ただ、前半のパブリックスクール在学時代までで良かった。その後の話で一気に評価を下げてしまいました。
理由としてはただ一つ、受の子の人となりが無理でした。
パブリックスクール時代は思い込みの強さぐらいしか感じませんでしたが、その後の話で感じる浅慮さ・軽率さ・視野の狭さ・思い込みの激しさ・自己中心的で攻の気持ちを顧みない、慮ってみようとせずに無自覚に傷つけ続けるのが無理すぎて、なんとか最後まで読みきりましたが後半を読むのは正直苦痛でした。
そういう性格のキャラクターでも全然平気という方には名作だと思います。
特に癖もなくよみやすい
2017年3月6日
読みやすい文章なんですが…
執着攻めが好きなので、試し読みをして購入しました。最終巻まで購入したので、惹き込まれるものはあるのですが、あまり好みの展開にならず…もっと受けを甘やかして欲しかったなぁ、ラブラブ見たかったなぁ…。でも外国特有のパブリックな感じも楽しめましたし、知らない芸術世界の背景なども感じることができます。
5巻いらない
2022年1月3日
あくまで5巻の評価ですが、仕事の話しとハッピーエンドのその後の日常がダラダラ続き誰が出てきても緊張感もドキドキもありません。途中で読むのやめました。3巻まではおもしろかったので続けて読んだら惰性で読めたかもしれないけれど、4巻別の話しだったからなぁ・・・。
2巻前半まで
ネタバレ
2020年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻までがよかった。その後はレイが幼すぎ、浅はかすぎて嫌悪感がでる。25歳になってもアホか?と思うぐらい自分の事しか考えてなく、頭がお花畑すぎてイライラする。近親そーかん、ましてや攻の事情を理解しようとせず、結果として自分の身体と美貌で仕事も攻の後ろ盾を借り、周りから見たら男娼と変わらない事をしている。気づいてない本人もお気楽だが、気持ち悪すぎる。これは周りの貴族、世間の目の反感買うし、早く別れろとしか思えなかった。
人間としてどうよ
ネタバレ
2020年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前々から、レイは自分に酔ってるなとは思ってましたが、今回のはほんとに頂けない。言いたいことは色々ありますが、他者に対する配慮ができる人であってほしかったです。
残念
2019年8月12日
四巻は別に出して欲しかった。
収集癖があるので、全巻揃えたくなる私には残念な四巻目。どう残念かというと、マンネリ設定キャラかぶり。トラウマを足しただけで前回とどう違う❓️
イラストが人物を美しく描いてるのでキャラファンついて評価上がってるに過ぎない。
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作家名: 樋口美沙緒
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫