ネタバレ・感想あり嘘つきと弱虫のレビュー

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残念攻め様✖️真面目天然受け様
2025年2月23日
このお話超超超好きです!!!
前半シリアスな場面もあり泣かせてくれますが後半変態三昧好き〜〜〜😄

執着溺愛攻め(変態要素有り)がお好きな方はぜひぜひ読むべきです!!きっと大満足で爽快な気分になります!!

木下先生の挿絵も素晴らしいです!!
純粋、純朴な二人
ネタバレ
2024年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音也への愛を自覚している麦人と、無自覚、ど天然の音也のドタバタが面白い。弟の心也が現れて心也に告られる麦人と、それを知った音也の『麦人が好き』が覚醒してからの二人の焦りようったら……。
音也と麦人には『あったかい人達ばかりで良かったね、感謝しなよ』って言いたくなるよ
キャラと関西弁にキュンとくる
ネタバレ
2024年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学時代に親友だった2人がある事をきっかけにすれ違い音信不通になって、だけど奇跡的に再会して想いを遂げる物語。ストーリーは王道だけど読み進めていくうちにキャラの印象がどんどん変化していくのが面白かったです。
2部構成、前半は真面目で陰キャな地図オタクの音也目線。最初こそ音也のキャラに魅力を感じませんでしたが、どっこい音也の生真面目さに純粋&健気&関西弁が加わると途中から可愛くてキュンときて大好きなキャラに。
一方の麦人、男女からモテて優しいイケメンなのに音也限定で残念キャラになるのがいい。自分の傲慢さ故に大切な人を逃した経験を知れば、イケメン麦人がオタク音也に対して慎重になるのも分かるし頑張る様子が微笑ましいです。エロは後半の麦人目線で。ポンコツなくせにムッツリなので結構盛ってましたw
イラストもピッタリだし、音也が麦人に愛されてどんどん可愛くなっていく様子や関西弁の会話も◎嫌な人も出てこないので穏やかな気持ちで楽しめました。(ヨミホ対象)
可愛い感じのお話
2024年3月13日
作家さんの作品は2作目ですが読みやすい文章ですね。普通はカッコよくて非の打ち所がないのに受けに対してだけ「ああ、残念」と思える「残念攻」が一番萌えるという作家さんの熱いモエには同感しました。
可愛い〜感じのBL作品。
全241頁、なにコレ面白い!
ネタバレ
2024年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリアスなお話かと思いきや、笑っちゃいました。受けのことが好きすぎて変態どエロな妄想ばっかりしていた攻めが可愛くて◎純粋培養な受けの意外にしっかり者なところも好感が持てました。脇キャラのKYな後輩くんが色々グッジョブ◎エチはなかなかのエロさ。何でもっと早く読まなかったんだ!と思うくらい好きなお話でした。
ちょっと遠回りしたかもだけど。
ネタバレ
2023年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイミングが悪く、自分の気持ちに気づかなかった音也と、ふられても音也が好きで好きでたまらない麦人。
4年後の再会から、お付き合いまでもいいですが、恋人になってからのあまーい二人の時間もなかなかエロくていいです。
特に音也がかわいい。麦人が昨日よりも今日、今日より明日みたいに好きで好きでたまらないところも思い余すことなく書かれていて、結構好きです。
受けが好きすぎる攻め×純粋な受け
2023年11月1日
攻め視点が後半あり、見てよかった部分と知りたくなかった部分がありちょっと複雑でした。しかし受けがいる分には一途にいてくれるんだろうなと。受けにハマってくとこが見れてよかったです。
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くすりと笑える
2023年10月5日
残念な男前受けと、、鈍い天然受けとの熱い恋物語。絵も大好きな作家さんで、お話にピッタリ。所々にくすりと笑えて、特に後半あつあつのラブストーリーで、一挙に読みました。読んでて楽しかったです。
面白い!!!!!!
2023年10月4日
主人公の子からみた麦人と、本人のギャップが驚くほど。相当な遊び人、しかも昔からっていうのに最初抵抗と嫌悪感が湧いてたんだけど読み進めるうちになんだか人間臭さがたまらなくなりしょうがないなぁと。音也はそれに気づかないところが可愛くて。
作者さんの残念攻めの萌えポイント、刺さりまくりです。
こんな調子でずっと2人仲良く腹黒と天然のまま続いて欲しい。
ヨミホ 小説 残念攻め!
2023年9月28日
地図制作会社で働く音也と、駅メロ制作会社で働く麦人の話。久我有加さんは「あの日の君と今日の僕」読んだことあって、それとっても面白かったんだけど、なんと久我さんの作品がいくつかヨミホに登場してて、読まねばー!と早速本作、表紙の木下けいこさんの絵にも惹かれて読みました!っもう、面白かった!!再会もので、コミュ障もので、オタクもので、そして残念攻め!作者さんが後書きで言っていた残念攻め!っ最、高……!この、攻めの麦、優しくて穏やかでイケメンで背も高くて好きなこと仕事にしてて、そしてヘタレムッツリ!最高じゃないかよ…クゥー、ハマった…。いや、途中まではね、それでもね、人間らしくて可愛いな麦って思いながら温かい目で読んでたのよ、エチ多過ぎないか?とちょっと退屈になったくらい…でも最後のコスプレ、もうこれにやられた…残念ヘタレ攻めの本領発揮しすぎ!!!あー、こんな、読んでて気持ちいい瞬間があるから、やめられない。大満足。
活字がエロを倍増させる
ネタバレ
2023年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 純朴で鈍感で100%天然って感じの音也と、ただひたすらに音也が好きな麦人。。キャラもストーリーもどストライクでした!
後半のコスプレ衣装のやり取りがツボでニヤニヤしながら読んでしまいました笑
そしてラブシーンが想像力を掻き立てて、大分よかったです!
心也にも幸せになって欲しい。
すごくいい!
2023年9月11日
二人からの視点で描かれるお話で、すごく良かったです。愛することを丁寧に書かれてて、こういう愛はいいなぁと思いました。
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おもしろかった!
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途イケメン攻め×鈍感ピュア受けのお話でした。受けは自分の気持ちが恋だとなかなか気づかない鈍感くんですが、攻めの一途な想いとじんわりとだけれど熱烈な気持ちでやっと!!!受け視点、攻め視点、両方で読めたので、二人の気持ちがよくわかって良かったです!
鈍感受け
2022年9月2日
同級生の長い恋物語ですが、受けの真面目で鈍感なところも好感が持てるしずっと受けを好きだったちょっとヘタレな攻めも良かった。
脇役の弟やバーのママもスパイスになってて木下けい子先生のイラストもバッチリ合ってました。木下先生の眼鏡受けは鉄板ですね。
きゅんきゅん
2021年7月29日
一度、振られてからのリベンジ劇!!攻めの麦人は何でも卒なくこなすできるやつなのに音也を好きすぎてポンコツになっちゃうのが可愛かった。実はむっつりとかときめきます。関西弁の会話も心地よい。地味だけど意思は強い音也のふとした可愛さやえっちなときの反応が可愛くて悶えた!!
良かった
2020年2月21日
音也の純真で守ってあげたいような性格と 麦人の一途に音也を思う気持ちが良かったですね。また堀切くんのナイスなフォローと、心也の結局は兄思いなところなど 周りの人達も良い人ばかりで 気持ちよく読み終えました。木下けい子さんの絵が入ると益々良かったです。
イラストもお話も好き
ネタバレ
2019年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好みはわかれるかもしれないですが、真面目な音也と麦人の関係が好きで何度も読んでます。
けい子先生のイラストもあっててすごくいいです。
弟君のあたりは好みわかれる気がするけど、地図が好き、駅メロが好きなふたりが可愛いです。
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なるほどこれが残念攻め(読み放題)
ネタバレ
2025年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ イケメンで性格も良くてモテるのに、受けにだけ残念キャラになる「残念攻め」が好きだという作者様。
受けのことが大好きで、嫌われたくないから、変な欲望を知られたくないからとちょっとした嘘をついていく姿、人間味があって好きです。

前半が受け目線、後半が攻め目線で、後半で明かされる攻めの「受けが可愛くてたまらない」というドデカ感情も、多幸感感じられて良い…💕

でもでも、私的には受けのキャラが可愛くて可愛くて、こちらの方がヘキにブッ刺さりました。人付き合いが苦手で生真面目、人生で初めての親友(攻め)に騙されて大学時代に軽くセクハラされてるのに本人気付いてないの、たまらんカワイイ…。地図オタクで地味メガネくんなのも良い。
そしてお約束通り、なにもかもが初めての受けがいつまでたってもウブで恥ずかしがり屋で、その反応に攻めがテンション上がりまくってるのも大変良いです。
攻めは経験豊富で、やっと手に入れた受けに執着止まらず、なかなか濃いエチシーンでした。
攻がなかなかの
ネタバレ
2025年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 再会もの。イケメン溺愛×真面目
学生時代に攻に告白され、変態とまで言ってこっぴどく振る…という。前半はなかなかの辛辣さに受を好きになれなかったんですが。
攻視点を読んだら、本当に変態の域に入る溺愛だったw
学生時代は振っててよかったのかも。
本編、両想い→すぐHなあたりはちょっとキャラブレ感ありました。攻がっつきすぎ、受すんなりしすぎ。
作者さんは何作も読んでますが、小説を久々に読みたくなって。読みやすく、関西弁キャラは健在ですね。
H描写も激しめ。
溺愛執着攻が好きな人におすすめです。
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純朴な音也くん
ネタバレ
2024年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、地図オタクって面白いなーと。音也は人付き合いが苦手で思ったことを口に出すのも苦手。でも母親と弟を守る、とか芯の強いところも持っているところがいいな。麦人はチャラくてちょっと策士なところがあるけど、音也に関しては一途で溺愛しているところがいい。弟のこともあって大学時代にヒドイ言葉を麦人に浴びせてしまった音也だけど、再会してやっぱり一番自分の隣にいるのがしっくりくるのは麦人だって気づいたのかな。
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さらっと読める
2023年10月17日
遊び人だったけど改心した一途攻めと純粋培養天然不器用受けの再会ラブストーリー。
話としては読者を飽きさせない作りになってて、変に間延びした箇所もないし、さらっと読めるかな。
木下先生の絵は好きなんだけど今回の作品のイメージとは個人的に合わなかった。何回も読み返したいかと言われれば、うーん、と悩んでしまうので☆4ですかね。
気持ちが丁寧に描かれています。
ネタバレ
2017年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者の作品は、びっくりするくらいツボにはまることがあります。この話もいい感じでした。主人公の音也は、四年前に激しく拒絶してしまった麦人と再会します。再び友人付き合いを始め、自分の本当の気持ちを自覚し始めます。すごくかわいい二人でした。丁寧に描かれているので満足度が高いです。
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残念攻め
2024年7月27日
あとがきで作者様が書かれていた通り、残念攻めが残念な口説き方をしている作品でした。しょーもないことで結構嘘ついてるし、ちょっと愛せる部分を見つけられなかったわ。
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うーん??
ネタバレ
2021年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが一途溺愛ベースなんだろうけど悶えるぼと甘くも無くキュンキュンする訳でもなく、、どうしても攻めのチャラさが抜けない。顔だけしか取り得がない感じで魅力も感じられ無かった。
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作家名: 久我有加 / 木下けい子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館