ネタバレ・感想あり溺愛紳士と恋するマカロンのレビュー

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大人の囲い込み
2025年5月6日
出会った場所がゲイナイト。なのに純情なストーリーです。光は過去の事件のせいで恋愛どころではなく、自分の身分がバレないかという怯えが常にあり、恋愛にも臆病です。それを香取が搦手で巻き取ってゆくんですねー。誠意と計算づくの両面の勝利と言えましょう。14歳年の差があるので、大人の余裕と忍耐で押したり引いたりする香取はさすがです。そして時折見せる子どもっぽいギャップ。うーん、ずるい。最初から光が攻略される未来しか見えない。あと、光の親友の源太が魅力的すぎて、「これ、西藤さんとのSSあるよね?こんなキャラ出しといて放置はないよね?」と途中から不安になりながら読んだら、なんとなかった!西藤×源太のSSは絶対いる!なんでないの〜。受けがおねえは苦手だけど、源太のは読みたい。もうSSじゃなく一冊で作ってください。
ボルゾイ!
2024年8月30日
一人暮らしの独身男性が運動の必要な大型犬を飼えるかどうか、はなはだ疑問ですが、そのためのペットシッターですものね。社会的ステータスもある、なかなかいないぐらい誠実な攻です。
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難しい立場
ネタバレ
2022年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙のイラストが綺麗でしたが挿絵はなく少し残念でした。出来ることなら話中の2人とブランのイラストも見たかったです。今回のお話はピンクの髪色をした光くんと犬のブラン、そしてブランの飼い主の正巳さんです。光くんの同居人の源ちゃんが占い師顔負けのアドバイスをしてくれるおかげでこの2人+1匹はエンディングを迎えられたと思っています。(ここからネタバレが強いのでお気を付けください)直接の関係はないものの被害者家族と加害者家族、立場は大違いですがそれぞれが辛い境遇でした。正巳さんが光くんの14歳年上で読む前は結構歳が離れていてうーんと思っていたのですが、読了後はひと回り以上年上だからこそ光くんのことを受け入れられたのかもしれないなと。20そこそこではどっしり構えて受け止めるって難しいかもしれないですよね。年齢設定って重要だと感じた部分もありました。今作は本編のみで書き下ろしなどは無かったのですが、その後の2人の話、西藤さんと源ちゃんの話などまだまだ読んでみたいです。
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深い良いお話でした
2022年4月24日
タイトルから軽くホンワカとしたお話なのかな〜と思ったら、コレが全然。深い、重い過去がありさすが野原先生、引き込まれました。読んで良かった〜。
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星4,2。ハーレークイン並のスパダリ。
2022年3月5日
小説、読み切り。
259ページ、1冊表題作。

トラウマ持ちの秘密を抱えたコミュ障で、その反動がマカロン頭。。
ハーレークイン並の包容力と財力のあるスパダリ。。

いかにも女性読者受けしそうな出来すぎなお話が苦手なので、少しウッとなるけど、まぁ、だいたい良かったです。
後日談が足りないというか、その後のお話がもう少し欲しかった。
タイトルがおしい!
2021年9月11日
タイトルとピンクの髪形を敬遠して読んでいなかったのですが、野原先生の作品だし・・・と思い直して読んだところ、想像を超えた良作でした!タイトルからは想像できない深いお話。受けの心の傷ごと受け止める攻めが本当に良い人で、ある意味、受けより可愛い人でした。わんこが良い役割を果たしています。おすすめです!
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お気に入りのお話
2021年8月30日
購入時も再読後の今も、幸せな気持ちに包まれて読了。途中は楽しく面白く、ホロリとくる場面もありでもしつこくなく、読む手が止まらない作品です。主役2人だけではなく、脇のキャラもワンコも濃く印象深いです。タイトルで損をしているかな、、と思ってしまいます。
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泣いたぁ
2021年8月10日
最初は淡々と読んでたんですが、光が過去に囚われて葛藤したりするところで泣いてしまい、翌朝目がボンボンになりました。正巳は無骨で不器用だけど、逃げずに正面から光に向き合って、殻をこじ開けてくれました。源ちゃんめっちゃいい人だいすき!
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泣いちゃいました
2021年5月5日
軽くサクッと読めるかなぁと思いながら読み始めましたが、光の過去が分かり、後半は思わず泣いてしまいました。歳が離れて、更に溺愛モノについつい手を出してしまう者としては、購入して良かった作品でした。ストーリーもしっかりしていて。。。コレは続編を期待してしまいます。というか、続編が読みたいと思う作品でした。
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包容力と優しさ、これぞ理想の年上攻!
2021年4月18日
正巳さんの大人の包容力が素晴らしかった。やっぱり年の差年上攻はいいなと再確認しました。しかも完璧に見えてちょっとダメなところがあるのがまたいいんです。そんな大人の可愛さがある上すごく優しいというのが最高でした。
光の動物が大好きでシッターの仕事を真摯に心を尽くしてやっているところも良かったです。ブランに関しての描写もすごく丁寧で、自分は飼ったことがないですがワンちゃんと心を通わすのって素敵だなと思いました。親友の源ちゃんも思いやりのあるいい子ですごく良かった。流れは王道であまり捻りはないですがほんわか心が温かくなる作品でした。
やっぱりいい!
ネタバレ
2020年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ トラウマカップル+わんこのお話なのですが…
香取さんよりも光の方が重たく、今も傷が深くて他者とは深く関わらないように暮らしていて。
痛みも再生もやんわりと自然にすーーっと入ってくる文章でまあるく書かれているのでなんかもうBLなんだけどほぼ普通の小説みたいに読めちゃいます。
やっぱり文章が上手いのかしら。
大型犬のブランがいい味出してる!可愛らしい仕草が目に浮かびます。
光の親友の源ちゃんもイケメン!西藤さんもいい人。
あんまり普通の現代物のラノベは読まないのですが、これは読んで正解でした。
わんこ!
2020年10月23日
わかりやすいワンコキャラではないのですが、この攻めもワンコですよね~。ペットのわんちゃんとは別のタイプの、大きなワンコが受けに好かれようとしっぽふりふりしている感じです。受け、ワンコにモテすぎ。最後のシーンにぐっと泣きました。
良かった
ネタバレ
2020年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説を読み終えてから表紙の二人と一匹を見ると三人で幸せになれてよかったな~と心から思えます。
題名と表紙だけみると軽く読める内容がない話かなと思ってたのですが、これは作者様の力量がすごい。ピンク髪の光の背景にある暗さがどこにでも誰にでも起こりうることで、それを丸ごと受け止められる香取さんも最高ですね。
光の親友、源ちゃんがなによりいいんです!
源ちゃんがいてくれてよかったね、
野原滋先生のお話は外れがなくてほんとに涙して笑わせてくれてホッとできて好きです
予想外
2019年12月21日
タイトルと表紙の絵を見て、軽ーく読める作品なのかなぁと思っていましたが、重くて悲惨な、でも現実に間違いなく転がっている『事情』に泣かせられました。
こりゃ溺愛してやらにゃいけませんね。
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幸せになってほしい
2019年11月1日
加害者家族として虐げられる日々を送り、わざと髪色を派手にして顔を見られないようにしたりと、息を潜めて生活する光。そんな光がペットシッターとして行った先が、ゲイナイトで出会った正巳の家。
お互い知らぬまま記録ノートで交流するも、のちに判明。そこから犬のブランを挟んで距離を縮まっていきます。真面目で包容力のある正巳に惹かれながら、過去に怯え踏み出せず、ペットシッターも辞め逃げだしますが……。
正巳に詰め寄られ過去を話しますが、それでも変わらず正巳が愛情を注いでくれて、無事二人が幸せになって良かったです。読んでいてちょっと泣きそうでした。
個人的にはエロなしでも良かったかなと思います。光の友達の源太がいい人!イラストなし。
ボルゾイのブランが可愛い!
2019年10月30日
正巳(35歳会社経営者)×光(21歳専門学校生)
トリマーの専門学校に通いながらペットシッターのバイトをしている光は、ある事情から人と深く関わる事を避けてます。ピンクの髪色もそのためなんです。正巳さんとはボルゾイのブランを通して距離を縮めていきます。いや正巳さん、ブランを思いっきり利用して結構グイグイいきます。笑
正巳さんに惹かれる光ですが、ある事情のせいで離れる決意をします。この経緯がとても切ない。光は何も悪くないし、ある意味被害者なんだよ~。
ブランも可愛いくて癒されるのですが、光の親友の源太がものすごく良い子なんです!!ブランの可愛さと友情の優しさに触れられて、温かい気持ちにさせてくれる作品です。

楽しかった
2019年10月30日
全259ページ。イラストなし。35歳×21歳。作中に運命という表現もされていますが、世間は狭いというかめぐり合わせというか…道の角で素敵な人とぶつかった!みたいな少女漫画のように創作だからある偶然の連続に現実味はありませんが王道の流れとして楽しめました。受は心に傷を抱え保守的で臆病ですが心理描写が丁寧なおかげか違和感や嫌味なく読めました。こちらの作者様は可哀想な受を描くのがいつもながら巧いです。攻はタイトル通り紳士ではあるんですが貴族のように立場からの紳士ではなく、大人な包容力のある立ち回りが紳士という意味です。加えてハイスペスパダリ紳士と見せかけて、可愛らしい部分もあり完璧すぎない良さがあります。個人的に脇役の親友二人のキャラクターが際立ちとても良かったので続編かスピンオフで掘り下げて欲しくなりました。4年前の作品なので望みは薄いかも知れませんが、その期待を込めて甘めに☆5評価です。
大満足です
2019年10月27日
高レビューに興味を持ち、ネタバレを読まずに読んだら、途中泣けて泣けて、きゅーーーん、どころではありませんでした。光の荷物の重さ、香取の包容力、一途さ、2人の誠実さに感動しました。そして、源ちゃんと西藤さん、この2人はどうなるのかも気になる。主人公の2人の幸せに接することができたことも嬉しかったですが、源ちゃんみたいにそれとなく相手を包み込める人になりたいと思いました。続篇希望です。そこに本作の2人にももちろん幸せたっぷりで登場してほしい。
こんなに泣かされるとは思ってなかった
2019年10月19日
表紙とタイトルの印象で、ほんわかほのぼの系かなと思ってましたが、切なくて辛くて大号泣でした😩受けの光くんのトラウマが辛すぎて、逃げたいのに近づきたい気持ちがワンコのブランの過去と重なって、そしてブランのときと同じように大きな愛で受け止めようとする攻めの正巳さんの包容力と優しさに涙が止まりませんでした。心が近づくまでじりじりした分、キスシーンや告白のシーンはほんとドキドキキュンキュンしました!この落差がたまりませんね😄続きが読みたい2人でした。2人が好きすぎてもっとラブラブなシーンもほしい!
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辛い背景に
ネタバレ
2019年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと涙してしまいました。犯罪者の息子として辛く悲しい人生を歩む受けくん。スパダリに思いっきり溺愛されてください^^
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みんないい人
ネタバレ
2019年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めも受けも親友も良い人でした。攻めの愛犬のボルゾイもかわいい!
あらすじで受けに何か後ろ暗い過去があるのかと心配したのですが、父親が詐欺罪で捕まり未だ服役中で受けの顔までもがネットに上がってしまって苦労してきたという、どちらかというと被害者じゃない?という過去だったので安心しました。健気で可愛い良い子でした。
攻めもタイトル通りの紳士です。ちょっとヘタレなところもありますが、受けを思ってこそだし包容力があってよかった。
受けの親友の源ちゃんがとーっても良い子で、オネエキャラは好きじゃないのですが主役で彼の話を見てみたくなりました。
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大人
2018年12月3日
まさに紳士、大人な包容力とはまさにこのことです。安心して読めました。犬もかわいい!
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愛情
2018年11月9日
過去の話は重いけど、愛情溢れる話で良かった。
高評価につられて購入しましたが、また読み返したい本でした。
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大満足
2018年9月21日
題名から受けるイメージと中身は違いました。激甘かと思ったら、純粋で、切なくて、苦しくて…。光の抱えているものが大きすぎて、ぼろぼろ涙を流しながら読みました。
そして、優しくて、穏やかで、温かくて、ちょっぴり甘い。読後感は爽やかです。
脇キャラも魅力的。源ちゃんを主人公にしたお話も読んでみたいです。
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超超よかった
2018年9月17日
攻めの深い愛情と包容力!!愛情を隠さず態度で分かりやすく伝えてくるんだけど、それが全く押し付けがましくない。手練手管で丸め込もうとせず、とにかく時間をかけて受けを大事にする様にじーんときて、世の強引攻めは皆見習ってほしいくらい(笑)光のトラウマ、派手な髪色の理由が悲しかったけど、源ちゃんと正巳さんに出会えて本当によかった。あとなんといってもブランがめちゃくちゃ可愛くて癒されました。
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泣ける
2018年9月11日
たまたま、皆さまのレビュー読んで購入しました!導入から、展開は想像ついたけどそれ以上に素直に入り込め泣いてしまいました!2人とワンコとでいつまでもお幸せに(^ー^)脇の男前な源太クン、ありがとう!って心から思うわー2人の幸せな同棲生活や、源太クンのスピンオフ読みたいなぁ
(≧∇≦)b
2018年6月11日
タイトル通り溺愛だし、マカロンだし、ワンちゃんがすごーくッかわいいしで良い作品に出会えたッ
心が温かくなった
2017年12月23日
正巳さんの紳士っぷりにやられます。光が好きだと言葉にしなくても、真正面から口説いている所が男前すぎる。光も正巳さんも源ちゃんも西藤も今回の登場人物皆好きです。でもやっぱり一番はブランですね。癒されます。
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泣きました
2017年12月4日
光の背負う物の重さや、辛い思いをして来た過去…。でも、それを受け止めてくれる正巳が大人で恰好良かったです。個人的に源ちゃんがとっても好きです。源ちゃんが幸せになるお話しも読んでみたいなー。
表紙買い
2017年9月11日
光のピンク髪に目が行ってどんな話しなのかな…と。
光の生い立ちの重さを全て受け止めて包み込む紳士様…ワンちゃんと一緒に幸せになってね!
でも、私的に源ちゃんの存在がすごく大きくて光をずっと支えてきた源ちゃんが大好きです。
あと、電子書籍版が挿絵(イラスト)無しってのを一言書いて欲しかった!他の電子書籍サイトは書いてるぞ!小説は挿絵(イラスト)重要なんだから!
タイトルが…
2017年9月7日
よかっです。王道と言えなくもないですが、素敵なお話。誠実な「攻」様の話す台詞(特に後半部分)は心に響きました。ぜひ読んで頂きたいです。ただ!タイトルが残念です。お話はとってもいいのに…。タイトルが!タイトルがぁ!もうちょっとセンスが良ければ、もっと沢山のBLノベルファンにこの良作を知ってもらえるのになぁと思ってます。
王道の甘々
2017年2月10日
幸せなハッピーエンドの王道ストーリーを好む方にオススメ。健気で心優しい受けと懐の広い攻めの紆余曲折ですが、読みやすく、読後はほんのりと幸せな気持ちになれる一冊です。
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まさに溺愛…
2016年1月9日
決して諦めない攻めがとにかく素敵で良かった!広〜い懐で傷付いた受けを優しく包んであげて大満足のハッピーエンドでした。二人と一匹で幸せになってね!
じっくり優しいお話
2024年11月30日
初作家さんですが、とても読みやすいお話でした。まずは表紙絵に惹かれ、高レビューだったので購入しましたが、丁寧にお話が進み、感情移入して読むことが出来ました。ただ、全体的に優しく甘過ぎて、もうちょっとパンチが効いた方が印象に残りやすかったかな。
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ブランの緣
2022年4月4日
マカロン頭の光と眉間にシワの正巳…見た目からは絶対に出会うことのない二人。二人と一匹が一方的に受けた過去に苦しみ、悩み、悲しむ様子が辛くなる。何年経ってもトラウマは消えないし、突然フラッシュバックする。上層下層、明暗、裏表、凸凹…二人と一匹が出会えたのは偶然ではなく必然だったのかも。臆病な二人に男前源ちゃんが「喝!」入れているイラスト見たかった~。イラストが表紙だけだったのはすごく残念!続編とかで源ちゃん、西藤さん、可愛い犬達…描いて欲しい。父親…せめて何か同情される理由があれば良かった…騙されて一度利用された、その事を脅されていたとか…。続編とかで、実は真相はとか…救われる方向に向かって欲しい!現実社会はとても厳しくて辛いから、物語には夢&希望を求めたい。
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げんちゃん
2022年3月4日
友達の源ちゃんが素敵だった。
おねぇキャラのゲイって苦手なんだけど、読み終えたら源ちゃん大好きになってました。包容力あるよね。
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猫派ですがブランが可愛いくて可愛くて
2022年2月19日
受けの過去が結構重いトラウマになってますが、ブランや攻め様、源ちゃんに大事にされてとても優しいお話になっています。癒される〜是非、源ちゃんのスピンオフを!
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良かった
2021年4月18日
ストーリーはそこまで面白い!って事はないんだけど、攻めが終始大人で包容力があり安心して読めました。
溺愛を読みたい時には良いお話なんじゃないかな。
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源チャンが気になる
2020年9月11日
ウーン(-ω-)可愛ぃくていぃ話なんだけどアッサリ終わるなぁ~な印象wwもぅ一盛上りあってもな感ww源チャンの恋の行方が気になりますww
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一気読み
2019年10月17日
溺愛・包容力がある攻めが好きなら読んでみて欲しいです!ガツガツせずにゆっくり囲いこむってのもいいですね。出来ればラブラブになった後がもっとあれば良かったなぁ。
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過去
ネタバレ
2019年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ なかなかの秘密でした。世知辛い世の中、ネットという匿名世界でモラルが崩壊して久しく、辛いな。
攻めが大人。将来的に壁がありそうですがこの攻めなら大丈夫そうで安心。幸せになってほしいです。
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甘口
2019年8月20日
予想通りの展開でしたが、甘くて優しいお話でほっこりしました。
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😊
2019年1月30日
この年上の彼は、題名通りまさしく大人で紳士でした。ボルゾイも可愛いっ😄
個人的には二人の甘いシーンにボルゾイが心配して顔を出してくるところがツボでした🖤
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BL的葛藤やらは皆無
2018年7月19日
14歳年上で金銭的にも社会的地位的にも余裕のある優しい攻めに、受けが辛い過去や環境ごと包み込まれ、これから徐々に世界も広がっていくんだろうなあという素敵なお話でした。物語現在では、切ない展開が一切ないのも安心して読める要素(光の精神的ぐるぐるはありますが)。主要人物たちがゲイナイトで顔を合わせるところから始まっており、十中八九ゲイなのが互いにわかっている上で物語が進んでいくため、同性なのに…とかはないですし、ゲイの憂慮も皆無です。なので、男女の恋愛ものでもそのままいける内容だったかな。意外とこういう明るい系(?)で主要人物みんなゲイって読んだことがなかったので、新鮮で楽しかったです。後日談がほとんどなかったのが唯一残念で、☆-1。ラブラブな二人と一匹を、もっと読みたかったな。
わんちゃん可愛かったです。
2018年4月28日
続編もしくは短編でも良いので続きを読みたいと思ってしまう、後を引くストーリーでした。心の動き、内面重視の流れに引き込まれてしまい、読み終えてから少し読み返してしまいました。確かにタイトルが...ですけど、ステキな作品でした。
心理描写が細やか
2018年1月8日
初めて読んだ作者さんでしたが、登場人物すべて・わんちゃんも描写が細やかで話に引き込まれました。不憫な主人公だけど、源ちゃんみたいな友達がいたら幸せですね。ゆっくり進むストーリーが好きなので楽しみました。
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攻めが頼もしいです
ネタバレ
2017年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛い経験をしてきたわんこと受けを大きな愛で包み込んでくれる攻めに、よくやった!と言いたい。
今回の受けのようなバックグラウンド(犯罪者の家族)を持つ人が、受け入れられる世の中になればいいな、と思いました。
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可愛いお話
2020年3月24日
受けの過去を、攻めの大人の優しさと賢さで包み込んで心を開かせる優しいお話でした。
犬を通しての二人のやりとりが優しく可愛かったですが、犬との話が長すぎて中弛みな感じがして物足りなかったです。
あと、大型犬を室内で飼うのはまだ許せても、寝室に入れるのは無理だなと思うと、作品に入り込めなかったです。
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穏やかに読めました。
2019年2月14日
私は溺愛系が好きなので、最後まで楽しめて読めて良かったです。
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作家名: 野原滋 / せら
ジャンル: ライトノベル BL小説