ネタバレ・感想あり火曜日の狂夢のレビュー

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〇曜日の〇夢シリーズ 3作目
2024年10月17日
バイオリニストのお話。完結編。水→金→火の順番です。私は間違えましたが・・。「水曜日」の新城さん参加のコンサートも良かったです。
3部作完結
2023年2月12日
シリーズとして各巻だけでも読めますが1巻を読んで設定が大丈夫だった方は是非とも3巻まとめて読んで欲しいです。1巻の出来事を2巻で語って3巻では主人公は全く別の2人になってはいますが、1巻2巻を読んでこその3巻かと思います。
ラストは感動のフィナーレで幕を閉じました。
未来は誰のものでもない
2022年8月11日
3部作全て読んで、未来は誰のものでもないと感じました。それぞれの主人公たちがあがらって、時にながされて、その場所と時間を自分のものにしていきます。2巻目の他の方のレビュータイトルにもありましたが、ラストはブラボー!の声と拍手と共にスタンディングオベーションが浮かびます。フルオケのコンサートに行きたくなりました。
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最高の三部作
2022年3月4日
シリーズ最終巻。前作までとは違い、若者のお話でした。夜光先生のタイムリープは素晴らしかったです。ただ単に過去や未来に行くだけではなく、読了後に心に残るものがあります。そしてラスト、1巻の主人公の新城が登場した時、やっぱりこのシリーズはこの人のお話なんだなと納得しました。こんなに時空を歪ませたのに(笑)エンディングが幸せで良かった!
格好いい!
ネタバレ
2023年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も死ぬことを繰り返す始まり、昭和30年代を彷徨う辺りはお話しとしては中弛み気味で、この物語は何処へ行くにだろうと思いながら読みましたが、最後は素敵なフィナーレでした。スピン元に出てきた2人はあの終わりでは友人なのか、それとも別バージョンの関係なのか気になるところです。
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水曜日の悪夢シリーズ
ネタバレ
2019年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 水曜日の悪夢シリーズのスピンオフですが シリーズ3作目です。 毎回タイムリープしますが 今回は30年前にしばらくの期間行ってしまいます。そこで充の過去と大智との関係が進展する内容です。 前のシリーズでのタイムリープは短かい時間だったので今回はどんな話の展開になるのかと思っていましたが 構成は良かったと思います。
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作家名: 夜光花 / 稲荷家房之介
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫